DOGLOVER AKIKO さん プロフィール

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DOGLOVER AKIKOさん: DOGLOVER AKIKOシドニーで観たり聴いたり
ハンドル名DOGLOVER AKIKO さん
ブログタイトルDOGLOVER AKIKOシドニーで観たり聴いたり
ブログURLhttp://dogloverakiko.blogspot.com/
サイト紹介文日本を離れて26年、異文化のシドニーで観たり聴いたりしたことを書いていきます。
自由文成城大学文芸学部マスコミ課卒。シドニーで看護士、医療通訳をしています。仕事柄 日本からシドニーに来て、病気になったり怪我をした方をお世話することも多く、若い方々からは、シドニーのおかあさんと呼んでもらって、悦に入っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2010/08/22 20:25

DOGLOVER AKIKO さんのブログ記事

  • 映画「シェイプ オブ ウオーター」
  • 原題:SHAPE OF  WATER邦題:「シェイプオブウオーター」監督: ギレルモ デル トロ       アメリカ映画20世紀フォックスキャストイライザ:サリー ホーキンスジャイルス:リチャード ジェンキンスゼルダ: オクタビア スペンサーストリックランド大佐:マイケル シャノンホフステトラ―博士:マイケル スタルバーグ2017年ベネチア国際映画祭でプレミア上映され、金獅子賞を受賞。今年のゴールデングローブ賞で [続きを読む]
  • 映画「スリービルボード」ゴールデングローブ4冠
  • 原題:Three Billboards Outside Ebbing Missouri邦題:スリー ビルボード                   監督、脚本:マーチン マクドナー             イギリス映画キャストフランシス マクド―ナンド:ミルドレッド ヘイズ 母親サム ロックウェル:ウィロビー警察署副所長ウデイー ハレルソン:ウィロビー警察署所長ジョン ホークス:チャーリー ヘイズの息子ピーター デインクラッジ:ヘイズの [続きを読む]
  • 2017年に観た映画ベストテン
  • 第1位:私はダニエルブレイク 「I、DANIEL BLAKE」第2位:ホークシャーリッジ  「HACKSAW RIDGE」」第3位:ヒットラーの忘れ物  「LAND OF MINE」第4位:ゴッホ最期の手紙   「LOVING VINCENT」第5位:言の葉の庭      「GARDEN OF WORDS」第6位:沈黙         「SILENCE」第7位:モヒカン故郷に帰る  「THE MOHICAN COMES HOME」第8位:軍艦島        「BATTLE ISLAND」第9位:WHERE TO I [続きを読む]
  • 2017年に観た映画ベストテン
  • 第6位:沈黙2月24日に詳しい映画の解説と映評を書いた。 豊臣秀吉は1587年50万人の大軍を率いて九州に侵攻し島津義久の島津藩を降伏させキリスト教信者を迫害した。その前までは九州から仙台まで、沢山の教会が建ち有馬、安土には神学校が建ち40万人ものクリスチャンの数を誇っていた。キリシタン禁令下ポルトガル人フェレラ司祭は、他の司祭らとともに日本に密航し20年余りスペリオという最高の重職について布教を続けていた。そ [続きを読む]
  • 映画 「否定と肯定」
  • 英米合作映画監督:ミック ジャクソン      原題:「DINIAL」原作:デボラ リープスタッツ   「HISTORY ON TRIAL:MY DAY IN COURT WITH A HOLOCAUST DENIER」ホロコースト否定論者との法廷での日々キャスト:レイチェル ワイズ:デボラ リープスタッツ教授トム ウィルキンソン:リチャード ランプトン弁護士テイモシー スパル :デヴィッド アービング教授アンドリュー スコット:アンソニー ジュリウス [続きを読む]
  • 映画「ゴッホ最期の手紙」
  • とてつもなくアーテイーな映画。世界中のプロの油絵画家125人が、ゴッホの色使いや筆のタッチを真似てキャンバスに描いた、65000コマの油絵が、実際の役者の動きに乗せられて、モーションキャプチャーとしてフイルム化された作品。油絵アニメーションとでも言ったら良いのか。ゴッホの伝記を、ゴッホの絵のタッチで描いた動画ドラマ。でも役者が演技しているし、アニメのジャンルを超え、今までのモーションキャプチャーやCG技術の [続きを読む]
  • レンブラントとオランダ黄金時代作品展
  • アムステルダム国立美術館:ライクスミュージアムから、レンブラントなどの作品がシドニー州立美術館にやってきて展示されているので行ってみた。父がレンブラントの絵が好きだった。どうしてだかわからない。英国に留学する途中で立ち寄ったオランダで、チューリップの愛らしさと、レンブラントの光と影に心を奪われたのかもしれない。1ドル360円の時代、 [続きを読む]
  • オージー議会:二重国籍てんやわんや
  • オーストラリアでは国民の26%が海外で生まれ、49%が自分自身または親が海外生まれだ。そして二重国籍者は記録では全人口の6分の1ほどだが、実際にはもっと多いだろう。4人に1人以上の割で外国生まれだから、日本でいう国際結婚は当たり前だ。オーストラリア生まれの日本人夫婦の子供は、二つのパスポートを持ち二重国籍で育つが、日本は例外なしに二重国籍を認めない珍しい国なので、21歳になると、どちらかの国籍を選び、 [続きを読む]
  • 映画「ルート アイリッシュ」と軍需産業と傭兵と
  • 映画:「RUTE IRISH」監督:ケン ローチキャスト               マーク ウォーマーク:ファーガスアンドレア ロウ  :レイチェルジョン フォーチュン:フランキートレバー ウィリアムズ:ネルソンストーリーは,英国 リバプール。ファーガスは子供の時からフランキ―と仲の良い双子のように親友同士で、いつも一緒だった。フランキーの妻、レイチェルは夫が妻の自分よりもファーガスを大事にしていることに [続きを読む]
  • 映画:ジャコメテイの「ファイナルポートレイト」
  • 初めて入った美術館で、遠目に見ても誰の作品かわかる展示物があると一挙に、その美術館が親しみを覚える。ニューサウスウェルス州立美術館には、入ってすぐ正面の展示室の真ん中にアルベルト ジャコメテイの女の立像がある。「ヴェニスの女Ⅶ」。初めて見る作品でも独特の、細長く引き伸ばされた人物像でジャコメテイの作品であることがわかる。背が高い。沈痛な顔、にも拘わらずどこかユーモラスな存在感。その横にはジャコメテ [続きを読む]
  • 映画「ヴィクトリアとアブド」
  • 19世紀、七つの海を我が物ととした大植民所有時代の大英帝国。その象徴とも言われるヴィクトリア女王は、64年間という歴代イギリス国王の中でエリザベス2世に次ぐ長期に渡って治世を行った。この時代は特別に「ヴィクトリア朝」呼ばれ、英国帝国主義が最も華々しい勢力と栄光を世界に見せつけた時期に重なる。実に、ヴィクトリア朝の64年間で、英国は領土を10倍に拡大、地球上の全陸土面積の4分の1、世界人口の4分の1 [続きを読む]
  • TK生からの通信と、映画「タクシー運転手」
  •                           岩波書店が出版発行している「世界」は、私が生まれる前から続いている優れた月刊誌だ。これを親しくしている山田修氏が毎月郵送してくださっている。親兄弟もしてくれなかったことを、いつもして頂いて親族以上の親近感をもってお付き合いして頂いてきた。有難いことだ。「世界」創刊号は昭和21年(1946年)1月。美濃部達吉が「民主主義とわが議会制度」、大内兵衛が [続きを読む]
  • ACOコンサート「山」
  • 久しぶりにオペラハウスで、ACO(オーストラリアチャンバーオーケストラ)のコンサートを聴いた。舞台いっぱいに大きなスクリーンが出ていて、そこに山の映像が写され、それに合わせて舞台でオーケストラが演奏する。音楽監督リチャード トゲンテイと映画監督ジェニファー ピードンとのコラボレーション。二人は3年前から音楽と映像とを同時に満足できる作品を作りたいと話し合ってきた。そこからジェニファーが映像を作り始め [続きを読む]
  • 映画「軍艦島」
  • 監督:リュ スン ワン(RYOO SEUNGーWAN)          キャストファン ジョンミン:バンドマスターのイ カン オクソ ジ ソブ(SO JI-SUB):ストリートファイター、チェ チルソンソン ジュンギ(SONG JOONGーKI):挑戦独立活動家パク ムヨンリイ ジョン ヒュン(LEE JUNGーHYUN):従軍慰安婦、オー マルニョンキム スーアン(KIM SU-AN) :バンドマスターの娘、リー ソーヘイ映画の背景長崎県端島は、形が軍 [続きを読む]
  • RSPCAと猫の話
  •                      手のかかるオットを施設に入れて、セイセイしたでしょう、と誰からも言われるが、そのへんのところは微妙なので、うんとも、いいやとも即答しないようにしている。わたしはそれで良いが、愛猫クロエは、わたしのように、毎日ルンルンとはいかないらしく不安神経症を発病して、家じゅうの家具や絨毯をひっかいて駄目にしてくれた。オットが居た頃は大きなアパートに住んでいて、いくらで [続きを読む]
  • 映画 「ベイビードライバー」
  • 映画「ベイビードライバー」日本公開: 8月19日             監督:エドガー ライトキャストアンセル エルゴード :ベイビーケビン スペイシー  :ドック ギャングのボスリリー ジェイムズ  :デボラジェイミー フォックス:バッツ エイザ ゴンザレス  :ダーリンジョン ハム     :バデイクールでスタイリッシュで、スピーデイーでビートが効いている映画。ものすごく音楽が好きな人は、観 [続きを読む]
  • 小児性的虐待でジョージペル枢機卿起訴される
  • 今年2017年6月29日 オーストラリア ビクトリア警察が、ジョージ ペル枢機卿を性的小児虐待の容疑で起訴した。ジョージペルは、ヴァチカンのナンバー3と言われ、ローマ法王フランシスの個人的アドバアイザーでもあり、彼のあと次期ローマ法王の候補にも挙がっている。現在、ヴァチカンで最も高い地位の財政長官を務めている。警察発表のあと、ジ [続きを読む]
  • 映画「プロミス」とアルメニア人大虐殺
  • 原題;「THE PROMISE」アメリカ映画       監督: テリージョージキャストオスカー アイザック :アルメニア人医学生ミカエルシャルロッテ レ ボン:アルメニア人画家 アナクリスチャン ベイル :アメリカ人ジャーナリスト クリスストーリーは1914年 オスマン帝国の南端の街、シランに住むミカエルは、貧しいながら学業優秀で人助けのために奔走する好青年。街の有力者に気に入られ、400金貨を与えられ、 [続きを読む]
  • 映画「ドッグ パーパス」と犬の話
  • 自分がもっていた犬の話を始めたら止まらない。沖縄で生まれ我が家に来て、フィリピンで9年一緒に暮らした犬のことだ。ボーダーコリーとジャーマンセパードのミックスだったと思う。救急車がサイレンを鳴らしながら走ってくると、急に真面目な顔つきになって、前足をそろえ姿勢を正して、空に向かってアオーンと共鳴して鳴く。大真面目な顔で、サイレンが聴こえなくなるまで それを繰り返す。子供達と真似をして月に向かってアオ [続きを読む]
  • 女王陛下の誕生日
  •             人は一度きり生まれてくるだけだが、これほど沢山の誕生日を持った人も他に居ないだろう。英国の女王陛下のことだ。彼女は今だに、オーストラリアやニュージーランドなどの国家元首でもある。私が住むシドニーでは,クイーンズバースデイは、6月12日だが、これはニューサウスウェルス州と、メルボルンのあるヴィクトリア州と、タスマニアの3’州だけで、この3州では、毎年6月の第2月曜日を誕生日と決めて祝 [続きを読む]
  • スーマーの「泥水は揺れる」
  •      弾き語りミュージシャンのスーマーが最新作、旧作の二つのCDを、シドニーに住む私と娘に送ってくれた。20年、マイクを通さず自分の声が届く範囲の場所で、聴きに来る人だけのために語り弾きしてこられた方。ファーストアルバムは、「ミンストレル」(吟遊詩人)。2012年にオットのブルースと日本旅行をしたときに、ライブを聴きに行った。手の届くほどの距離で歌ってくれるスーマーを、ブルースは、いいね いいね、と [続きを読む]
  • 映画 「ヒットラーの忘れもの」
  • 原題:「UNDER SANDET」(砂浜の下)(UNDER THE SAND)英題:「LAND  OF  MINE」(地雷の土地)邦題:「ヒットラーの忘れ物」デンマーク、ドイツ合作映画             今年度アカデミー外国語賞候補作監督:マーチン サンフレットキャストローラン モラー :ラスムサン軍曹ミケル フォルスガード :エベ大尉ルイス ホフマン : セバスチャンヘルムート モーバッハ:ジョエルアーネスト レスナー:エ [続きを読む]
  • 映画「鷹狩の少女」イーグル ハントレス
  •                          原題:「EAGLE HUNTRESS」イギリス、モンゴル、アメリカ合作ドキュメンタリーフイルム言語:カザフ語監督:オット― ベルアカデミー賞ベストドキュメンタリー賞ノミネート作品モンゴル国、カザフ族12世代に渡って鷹狩の名人と言われてきた家系に生まれた13歳の少女、アイショルパンが鷹狩のハンターになるまでのドキュメンタリーフイルム。鷹狩は紀元前3000 [続きを読む]
  • チャンイーモーの「ザ グレイトウォール」
  • チャンイーモーが、お金をじゃぶじゃぶ使って、すごく馬鹿っぽい娯楽映画を作った。150ミリオンドル(15億円)使って製作されたファンタジーアドベンチャーフイルム。彼は20年前から、中国が誇る「万里の長城」をテーマにした映画を作って欲しいと、中国政府からオファーされていたので、機が熟すのを待って、要望に応えたのだそうだ。映画の中に「これが中国の神髄」と言えるものが描かれているんだよ、と自分で言っている。チ [続きを読む]