B型が苦手 さん プロフィール

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B型が苦手さん: 制度会計対応現場のオナヤミ
ハンドル名B型が苦手 さん
ブログタイトル制度会計対応現場のオナヤミ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/ifrs85/
サイト紹介文旧題「IFRS導入現場のオナヤミ」です。会計、税務に関して、会社側視点で書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2010/08/27 00:12

B型が苦手 さんのブログ記事

  • 更新休止のお知らせ
  • 題記の通り、しばらく更新を休止します。「年度末で忙しい」というよりも、「働き方改革」のため、繁閑に関係なく時短せざるをえなくなり、目先のこなすべき業務のその先を考える余裕を失いつつあります。しばらくすれば、体勢を立て直して、ブログに書くようなことも考えられるようになるとは思うのですが…ローカルファイルの項も昨年から中途半端に終わっていて、その後、当局より訪問助言をいただいたこととか、ネタはありのに [続きを読む]
  • 個別会計用システムに係るオナヤミ(4-2) 〜過年度遡及修正対応
  • 北朝鮮情勢といい、国内政治といい、何だか予想外な展開が続きます。期末であるところの3月末にはどうなってしまうのでしょう…さて前回、過去データを新しいシステムに移すのは大変だ、というお話を書きました。今回は、で、それを使うのか、という件です。いろんな手間暇かけて移行させた過去データですが、実際のところ使い途がそう多いわけではありません。大きく分けて、次の二つです。・業務上、過去の数値、処理方法に当た [続きを読む]
  • 個別会計用システムに係るオナヤミ(4-1) 〜過去データ
  • 春めいてきた中で、目には見えませんが花粉が飛んでいるように感じます。インフルエンザから花粉と、季節は変われど憂鬱な材料には事欠かないものです。さて、会計システムを更新するときに、悩むのが過去データの取り扱いです。システムの素人意見では「移せる限り全部持っていってください」となりますが、現実はこれまた厳しい。・仕訳データを入れたらいいだけ?今どきのことですから、会計システムにはCSV型式などの外部デー [続きを読む]
  • 個別会計用システムに係るオナヤミ(3) ~合い見積もり
  • 監査部会やディスクロージャーワーキング・グループから議事録が公表されていて、ご紹介したいところですが業務に追われてまとめきれず…会議内容がシンクロする部分があったりして、興味深い展開となっています。ただ、どう見ても会社側が楽になることは考えていないようなので、単純に「世の中が良くなる」と気楽にはなれません。さて、個別会計システムの更新の件です。・見積書を作ってもらうに至るまでがすでにしんどい会計の [続きを読む]
  • 個別会計用システムに係るオナヤミ(2) ~マスタ
  • 諸々あって、定期更新が遅れました。人間、年を取るとなんらかの形で影響を受けざるを得ない関係者が増えていて、若かった時には考えもしなかったような事態が次々と起きて巻き込まれます。これが人生さ、と割り切れれば良いのですが、そこに消化不良のものが出てきたときに悪性のストレスとして蓄積されていくのでしょう。さて、個別会計システムに係るオナヤミの2回目は「マスタ」の件です。通常、何かお買い物をする場合には、 [続きを読む]
  • 個別会計用システムに係るオナヤミ(1) ~サブシステム
  • 単独決算用の会計システムに寿命が来る、ということでいよいよ対応を始めました。連結決算のシステムは過去にも主体となってやってきた経験があるのですが、個別決算用のいわゆるユーザー側プロジェクトマネージャーになるのは初めてです。以前の更新(約10年前か)は一参加者にすぎませんでしたが、それでもけっこうたいへんだったことを覚えています。私自身の頭内整理ために、個別用会計システムの更新が何が大変か書き出してみ [続きを読む]
  • 【読書感想】 企業会計審議会 第40回監査部会議事録
  • 四半期決算の対応やら、諸々の事務局に巻き込まれて右往左往しているうちに、1月は終わってしまいました。そうこうしているうちに、今回のKAMやら有報と事業報告の表示の統一など、制度改訂の準備が進んでいるようです。今回はKAMについて議論している監査部会の議事録から、いつものごとく議論の本筋から外れているけども興味深いところを二点ご紹介します。企業会計審議会 第40回監査部会議事録(平成29年12月19日開催)・だんだ [続きを読む]
  • 【読書感想】 『転身 瀬島龍三の「遺言」』
  • なんだかんだで出張が続いております。その移動時間に読んだのがこちら↓。『転身 瀬島龍三の「遺言」』 新井喜美夫 講談社瀬島龍三さんについては、日本陸軍の参謀でありシベリア抑留時の日本側責任者の一人であったが、『不毛地帯』を書いた山崎豊子さんが「大事なことはちっとも話してくれなかった」と評していたことくらいしか知りませんでした。著者の新井氏は瀬島氏とともに、1981年から始まった第2次臨時行政調査会(い [続きを読む]
  • 新しい監査手法の切り口が求められている話
  • 世の動きを見極めて慎重に対応することを是とする私の勤務先にも、ついに「働き方改革」がやってきました。社内にはいろいろな考えの人がいて、あまり改革らしくなかったのですが、ついに本当の「定時退社日」が設定されて厳正に施行されるようになりました。取締役を含めた全社員の事務所締め出しを実施するようになったのです。もちろん、突発事象に対応するための例外規定は設けられていますが、その許可を得るための手間暇が結 [続きを読む]
  • 「紙」はなくせない
  • 前回の続きです。前回、2018年の取り組みとして、経費精算業務の承認業務を「書類に押印」というスタイルから「システム上で承認ボタン 」へ改めることを目標として書きました。実際には関係者と関連プロセスが多いので、2018年中に完了するものではないのですが、数年後の実現に向けて着手するということです。さて一方で、その精算の根拠となる証憑については、「原紙提出」を堅持しようと考えています。精算業務を始める [続きを読む]
  • 「統制」の改善に取り組みたい話
  • 2018年が始まって早9日目。今年の目標というには漠然としているのですが、本年の重要課題として、経費精算業務のワークフロー化(*)に取り組みたいと考えています。(*)紙にハンコを押すのではなくて、決裁権者がイントラネット上の経費精算システム内で部下の経費申請に対して「承認」ボタンを押すと想像ください。検討している論点は大きく分けて二つあります。・出金伝票が紙であることは必要か?私の勤務先の支払いルールでは、 [続きを読む]
  • いろいろあった2017年
  • あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年末に更新しそびれたので、今さらではありますが2017年の振り返りから本年記事を始めます。勝手ではありますが、日記みたいなブログですのでそのレベルで今回はおつき合いください。部内ローテーションを断行したひっそりと管理職となって早2年。それらしいことをするでもなく、プレイヤーそのままに仕事をしていたのですが、とある人事異動を好機と4人一気に業 [続きを読む]
  • 更新スキップの件
  • こちらに書けることが見当たらず、本年最後の火曜日ではありますが、更新をお休みします。気になることがあったとすれば、こちら↓B型が苦手@ifrs85>本件、誤報だという話を聞いた。協会の公式声明が待たれるところである。監査外の違法行為も通報せよ 会計士の倫理規定強化へ: 日本経済新聞 https://t.co/iWoth1Vdg12017/12/25 12:35:21B型が苦手@ifrs85>抗議声明が出ていた。日本公認会計士協会HP本日の一部報道(違法行為の通 [続きを読む]
  • 【読書感想】 企業会計審議会 第39回監査部会議事録
  • 「会計監査の在り方に関する懇談会」からの提言である「監査報告書の透明化」議論から始まって、KAM(監査上の主要な事項 = Key Audit Matters)を監査報告書に記載することについて、企業会計審議会の監査部会にて審議をしています。今回はその2回目の議事録をご紹介します。企業会計審議会 第39回監査部会議事録なお「KAMとは?」については、こちらではご紹介しません。ネットで検索いただければいろいろ情報が出てくるのですが [続きを読む]
  • ここのところやっていたことのお話
  • 今日は日記的なお話です。普段の業務に加えて、生産を管理する基幹システムを更新するにあたり、開発メンバーの一員にアサインされて約半年。ここ3ヶ月はだいたい月6回くらい毎回約3時間の会議に動員されています。私が実際にやっていることは会議に出席して時々発言するだけで、手を動かして何か成果物を作り上げているわけではないのですが、時間的拘束の影響はそれなりにあります。そもそも私、原価業務はやったことがないので [続きを読む]
  • 【読書感想】 『帰宅恐怖症』 小林美智子
  • <お知らせ>12月5日の更新はお休みします。=====================Twitter界には、「お小遣い2万円倶楽部」というものがありまして、結婚生活の悲哀を教えてくれます。新宿シュガーレス@Sugarless_kidお小遣い月2万円倶楽部については誤解があるようだから元CEOとして解釈を伝えておくよ。奥さんが大好きで仕方ないから奥さんがしたがるコトやモノをぜ〜んぶ叶えてたらじぶんのお小遣いが世帯年収の1%しかな [続きを読む]
  • 「働きながら」簿記検定2級を受験する効用
  • もう11月の半ばを過ぎてしましましたが、予算仕事でヘロヘロです。経理にとって予算は根拠があるべきものであり、検証可能なものでなければ意味がない。一方で経営にとっては高い目標を掲げないと、人から標準パワー以上の活動を引き出すことができない。この「根拠あり」と「高い目標」の間をどう埋めるのか。過去からみなさんオナヤミであるかとは思うけど、この「間」に係る調整が社内政治であり、その社内政治にあずかれないま [続きを読む]
  • 【読書感想】 『カメムシ』
  • 多忙につき、今週は読んだ本のご紹介です。なんだかなあ、と思うところも多い会社生活ですが、行き来の時間に好きな本を読むことでなんとなくやり過ごせているところがあります。多寡は別として、好きなことに時間を費やすことができているのは、まだ恵まれているのでしょう。=====================ベランダや通勤途上で死んでいるカメムシを見かけたこともあり、気になっていたカメムシ…こういうときに出会 [続きを読む]
  • 前払金×××/未払金×××に意味はあるのか?
  • 総務さんが、新幹線の回数券を束で買ってきました。旅行会社さんから買ってきていて、お支払いは気前のいいことに、翌月末に他のとまとめてでいいそうです。券は全て未使用のまま月末を迎えました。さて、この事象をどう仕訳したものか。少額であれば購入即交通費としてしまうことも考えられるけど、残っているのはちょっと許してもらえそうにない金額です。税務的には貯蔵品と表現するところだけど、あろうことにか某弊社は会計的 [続きを読む]
  • 税務調査の思い出
  • しばらく前まで、税務調査対応をやってまして、その体験談を綴ってみます。いつものごとく、エピソード切り貼りですのでまとまりはありませんが、近時のケースとして共有できればと思います。あくまでも私の体験談であり、現場によってはより過激なケース、あるいはマイルドなケースもたくさんあるはずです。過去からあるいはその時々の対応姿勢によって、まったく違うことがあることだけ、読み進むにあたりご理解ください。さて、 [続きを読む]
  • どっちを向いて経理をするのか、というお話
  • 3月決算会社の皆さんは、第2四半期決算の繁忙期ですね。お疲れ様です。私も、何がいかんのか分かりませんが、毎日のように寄せられる社内クレーム対応に右往左往しております。人の愚痴不満に付き合わされる度に、「ミスしたことがないものだけが石を投げなさい」と言いたくなります。さて、以前に、経理シェアード会社の人と働いてみて気がついたこと(前)という記事を書きました。あのときから時間が経って、もう少し考えたこと [続きを読む]
  • 「差押え」と修羅の道
  • とあるお取引先(以下「A社」という)について、市役所から取引状況の照会が届きました。照会状の回答欄に、書き方が分からない部分があったので、市役所の担当の方に書き方を問い合わせたところ、最後に「差押えを検討しています」と教えてくれました。大変だねえ、と思っていたら、こんどはそのA社について、税務署から取引状況の照会が届きました。こちらも書き方が難しいので、税務署の担当の方にお問い合わせしました。こと [続きを読む]
  • 海外売上に要した税金は
  • 営業部門の人から、入れ替わり立ち替わり寄せられる定番の質問は次の(1)と(2)です。(1) 輸出するものを買ってくるときに払った消費税は返ってくるんですよね。(2) 外国で払った税金は、日本で返してもらえるんですよね(1)は日本国内で支払った消費税のことであり、詳しくは課税売上割合とか諸々ありますが、結果として返してもらったのと同じ効果が得られます。(←とても説明がくどい!)一方で(2)は、返してもらえるかどうかは [続きを読む]
  • 売上原価はありません。
  • 子会社が新規事業を始めたときの話。先方の社長から、決算の見込みについて説明がありました。・売上は計上しますが、原価はありません。・対応に要した人件費他の費用はすべて販管費です。とのこと。これは最初から主張して良いのか?「売上原価はない」と言うけども、その人件費が売上原価を構成しているのでは?という疑問が湧きます。とはいえ、人件費の場合、売上原価と販売管理費を分ける線はどこにある?と聞かれると、意外 [続きを読む]