伊勢の宮師がふるさと伊勢神宮の四季折々の様子を紹介します。
伊勢で生まれ育った宮師が伊勢神宮のいろいろな場所を紹介します。
ミニ削ろう会IN伊勢のチラシが出来ました、 参加者を募集しております。 https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e4-ef/nao_60/folder/394436/72/1...
神社鳥居の前に掛ける額面を木曽桧で製作します。 額面の加工組立。 屋外に設置するので額面の留め作部分にはビスを打ち込みます。 額面彫刻と塗装 額面には神社の社名を彫り込み、ウレタン塗装で仕上げます。 額面完成 文字を黒色額面の縁は金色に仕上...
津市の大工 山下さんがミニ削ろう会を開きます。 場所は〒514−0101 三重県津市白塚町5243番 古市邸 参加費は500円 日時 4月28日 申し込みは4月6日まで 削り台が4台のミニ削ろう会です。 参加ご希望の方は 担当 山下 090...
伊勢型神明宮の胴部分の組立、一般的な組み方と違い 貫で柱をつなぎくさびで止める方法です。 伊勢型神明宮の屋根部分、屋根の上にオガワラと呼ぶ部品を並べます。 千木は破風の延長上にあります、伊勢神宮では破風と千木を一体の物で作りますが 銅板葺の...
まだ茅葺屋根を取り付けていない状態の 茅葺屋根通三社宮 茅葺屋根を取付て完成しました。 まだ屋根に千木を取り付けていませんが、千木があると印象が変わります。 神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店
長さ1m×幅50cm×厚さ52ミリの桧の一枚板を鉋で仕上げします、 左の継ぎ足し部分は壁の中に埋め込むので、のりで貼り付け 8ミリのコーチボルトでつなぎます。 写真をクリックすると動画が見れます。 神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店
現場は神奈川県、新築のお宅に大きな彫刻付棚板を取り付けました。 棚板の大きさは間口160cm×奥行き60cm×厚さ5,4cmあり、 桧の一枚板で製作しました。 正面はヌタ部分を見せて使うため、でこぼこをペーパーで綺麗にします。 このような和...
久しぶりに神明型の外祭宮のご注文を頂き、工場の一角に取付てきました。 前のお宮は昭和58年の設置ですからおよそ35年ほど経っています。 以前のお宮は屋根の銅板にきれいに緑青がきれいに出ていましたが 土台周辺から木部分が腐り、柱や束の根元が外...
イベントは無事終了しました、驚くほどたくさんの方が三重テラスにお越しいただきました。 このイベント用にこんな檜扇を作ってみました、 材料は木曽桧です。木曽桧で作ったはし箱に入れて販売しました。 神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店
9月1日,2日の2日間に東京の三越前にある三重テラスでOKAMI festa があり このイベントに参加することになりました、 今までこんなイベントに参加したことが無いので、 神棚の販売、薄削り体験などできることをやってみようかと思っていま...
床の間の一角に神床を取付ました。 現場確認と寸法取り、現場での削り合わせのため全く隙間がありません。 元からこの和室にあるように仕上がりました。 神棚、神具、御霊舎の専門店・西口神具店
現在、桧の巾54㎝を越える一枚板がほとんどありません、 ごくまれに市場に出ていることがあるので見つけたら迷わず買います、 当然、同じことを考えている材木屋さんもおおいので 競り合いになりますが今回は落札できましたが 厚みが4寸...
山の神さんの祠 20年の歳月を経てかなり傷みが激しくなったので、 伊勢周辺では神宮にならい、20年でお宮を新しくします。 以前のお宮と同じ伊勢型の祠宮を製作しました、前のお宮より木柄を含めて 全体をすこしおおきくしました。 神棚、神具、御霊...
「ブログリーダー」を活用して、おやかたさんをフォローしませんか?