すずる さん プロフィール

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すずるさん: 戯blog
ハンドル名すずる さん
ブログタイトル戯blog
ブログURLhttp://szur.sblo.jp/
サイト紹介文本読み、漫画読み、仏像好き。大阪在住であちこちのお寺や博物館・美術館に出かけています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2010/09/10 17:20

すずる さんのブログ記事

  • 櫟野寺大開帳と「百の手すさび」
  • 滋賀県甲賀市の櫟野寺の秘仏御本尊の十一面観音坐像は、近年は春と秋にも特別公開されているようですが、本来は33年に一度の御開帳のときだけ開扉されてお会いできる御本尊だったそうです。それで今年はその33年に一度の御開帳の年にあたるということで、本堂と収蔵庫の改修を終えて大開帳が行われると聞いて、この機会にお参りしてみようとレンタカーを借りて行ってきました。今までにいくつかの展覧会で櫟野寺の仏像を見てお寺の [続きを読む]
  • 荒木飛呂彦原画展@大阪
  • 2017年にジョジョの連載開始から30周年を迎えたということで、今年、原画展が開催されました。当初は東京での開催と聞いていたので、それに合わせて上京するかどうかかなり迷っていたのですが、大阪に巡回すると知り、前売りの日時指定チケットを購入して行ってきました。2012年にS市杜王町の原画展に行って以来です。あの時は25周年だったんだなそういえば。(その時の日記→ジョジョ展に行ってきた。)会場となる天保山の大阪文 [続きを読む]
  • 三十三間堂と「画題で見る近代の日本画表現」
  • 三十三間堂の1001体の千手観音像は、昭和48年度から保存修理が開始され、45年かかって平成29年に完了し、今年3月に重要文化財から国宝に新指定されました。その慶讃法要に合わせて、11月に奈良と京都の国立博物館に寄託されている観音像が一時里帰りしてお堂に1001体が揃い、さらに堂内に1.2mの高さから拝観できる秋雲壇が設置されるということで、その期間内に一度お参りしておこうと出かけました。三十三間堂に初めて行ったのは [続きを読む]
  • 大津「神仏のかたち」泉屋「フルーツ&ベジタブルズ」と細見
  • 秋の特別展の本命のひとつ(本命なのに複数あるのかというのは置いといて)、大津市歴史博物館の「神仏のかたち」展に行ってきた。湖信会という大津の十社寺(浮御堂、西教寺、延暦寺、日吉大社、近江神宮、三井寺、石山寺、建部大社、岩間寺、立木観音)で構成された団体の設立60周年記念の展覧会ということで、参加社寺を中心に大津の仏像、神像が展示されている。そんな前知識だけで行ったら、釈迦・如来・菩薩・明王・天部・神 [続きを読む]
  • 元興寺と興福寺
  • 興福寺の中金堂が落慶して、一般拝観が始まったので奈良に行ってきた。とりあえずごはんの間でランチ。奈良に行く時は、たまには新しいお店を開拓してみようと思うんだけど、通りすがりにちょっと覗き込んだら店員さんがどうぞ〜と笑顔で迎えてくれたのでつい入ってしまった。気がつくといつもここで食べている。今回、奈良まで行くんだからせっかくならもう一箇所どこか寄りたいけれど、奈良博は正倉院展が始まる前だしなあと思っ [続きを読む]
  • お金の話。この10年我が家が具体的にどういう貯金をしていたか
  • 私が投資をしていることを知ってる友人にたまに投資ってどうなんと聞かれることがあるので、またちょっとお金の話です。お金のことを具体的に話すのはお行儀のいい行為じゃないっていう意見もあると思いますが、前にも書いたんですが、うちらやうちらの下の若い世代ってお金のことに対して無知な人が多いなーと感じていて、気楽に話せる雰囲気があった方がいわゆるお金の教養を身につけるためには良いんじゃないかと思っているので [続きを読む]
  • 日帰り東京
  • 所用で実家に帰っていて、ちょっと無理すれば大阪に帰る前に東京に行けなくもないな?と思い、いくつか見てみたい展覧会があったので思い切って行ってきました。今回は行きはぷらっとこだま、帰りはバスタ新宿から大阪駅まで夜行バス使用。朝7時半のこだまに乗り、9時過ぎに新横浜着。それからJRと京王線を乗り継いで、10時過ぎに多摩センターに着きました。1つ目の目的地は多摩美術大学美術館の「神 仏 人」展。兵庫県加東市の文 [続きを読む]
  • 高槻「藤原鎌足と阿武山古墳」と京都市歴史資料館
  • 高槻市の今城塚古代歴史館としろあと歴史館が2館連携でやっている合同特別展、「藤原鎌足と阿武山古墳」に行ってきた。まずは阪急富田駅からJRの駅前まで歩いて、30分に1本の市バスで今城塚古代歴史館へ。こちらの展示は、藤原鎌足の時代、だいたい乙巳の変から壬申の乱くらいまでの宮都の遺跡や古墳の紹介が主だった。久しぶりに明日香行きたくなる。藤原鎌足の墓と有力視されている阿武山古墳は、ロビーで昭和9年発掘時の写真パ [続きを読む]
  • 大阪市立美術館コレクション展と「法明寺仏画群」特別公開
  • 大阪市立美術館のコレクション展で仏教美術特集をやっていると聞いて出かけてきた。仏教美術は仏像は観心寺の金銅菩薩半跏像くらいで、仏画が主だった。実相寺の当麻曼荼羅と長宝寺の涅槃図が良かった。あと木村徳応筆の沢庵像。もう1つの企画は山口謙四郎コレクションで、石造彫刻、陶磁器と青銅器がいっぱい。体系的ではなく気に入ったものを好きなだけ集めたコレクションらしいけど、特に青銅器は北方や南方の地方色のある物が [続きを読む]
  • 京都で泉屋博古館「仏教美術の名宝」
  • ここは気楽な日記にしようと何度も思いつつ、また滞っていた。気楽にぱっと書きたい気持ちと、どっかに行ってなにか見てきたことを書くのなら、自分の見たものになるべく敬意と責任を持ちたいんよね。あまりにもいい加減なことは書きたくないという気持ち。このブログで何を優先させたいかというと、自分にとっての備忘録なので、書くのが億劫で先延ばしにしてるうちに忘れてしまわないように、自分の中でバランスを模索して、もう [続きを読む]
  • 根来寺と和歌山県立博物館「和歌山の文化財を守る」
  • 岩出市民俗資料館の「根来寺と葛城修験」と和歌山県立博物館に行ってきました。根来寺の公式サイトで事前にアクセスを調べたのですが、JRの駅からのバスの本数がとても少ない。1、2時間に1本という感じ。13:30からの和歌山県博のミュージアムトークに間に合うよう和歌山駅に行きたかったので、逆算してかなり早めの時間に出発することにしました。朝5時半に起床。JR紀州路快速でまずは和泉砂川駅へ。和歌山バスに乗り根来寺バス停 [続きを読む]
  • 名古屋で「海たび」
  •  青春18切符を1回分譲ってもらって、日帰りで名古屋に行ってきました。 朝5時台に最寄駅を出発し、6時過ぎに大阪駅から18切符使用開始。 大阪から鈍行で東に行く時は座れないタイミングも多いのですが、今回は米原から豊橋行きに乗れて、つまり大垣乗り換えをしなくて済んだので、わりと楽でした。 予定通り名古屋駅に着き、地下鉄の1日乗車券を買って桜通線で桜山へ移動。 少し時間が早かったので、博物館の近くにある喫茶店 [続きを読む]
  • 皆川亮二作品用語事典つくりました&コミケ行ってきた
  • 今年の夏、実はコミケに参加して、皆川亮二作品の用語事典の同人誌を作って出しました。boothの安心パックで通販も始めましたので、見ていただけると嬉しいです→https://rtuki06.booth.pm/items/967281スプリガン、KYO、ARMS、D-LIVE?、ADAMAS、PEACE MAKER、海王ダンテ(5巻まで)に出てくる人名、用語を約1700件収録しました。キャラはモブから引用された実在人物から名前のある人物は全て、用語もかなり幅広く採っています。 [続きを読む]
  • 夏休み後半は東京に
  • 夏休みの後半は、東京に行ってきました。1日目はまずは新横浜で下車。美術館と博物館をはしごして、品川に移動してホテルにチェックイン。夜は今回コミケに誘っていただいた方とモンテルセーロというバルでご飯。2日目は7時過ぎにホテルをチェックアウトして、コミケ参加。7時台はまだわりと余裕があった。けれど、すごい熱気というか湿気でした。売り子をしたり、ふらふら買い物に出歩いたりと満喫して、16時台に撤収。この日に上 [続きを読む]
  • 夏休み前半は温泉に
  • 夏休み、前半は実家の両親と毎年恒例の温泉旅行、後半は東京に3泊で行ってきました。途中で見た美術館や博物館の感想はまた別口で書くとして、簡単日記。温泉旅行は実家の両親と、車で毎年恒例の山梨の石和温泉へ。いつもだったら、前後に少し実家に滞在して家の手伝いや雑用をすませるのですが、暑さのせいか実家に6台あるエアコンが次々と壊れてしまい、2台買い替えた後に3台目が壊れて手配をしたら、電気屋もいっぱいいっぱいで [続きを読む]
  • 足のことと地震の日のこと
  • 3月に厄年って日記を書いたのですが、あの後も色々あった…。4月から足が痛かったヤツ、股関節症がひどくなったと思ってたら、実は驚きの破砕骨折でした。特に転んだとかなくて、歩いてたらミシっとなったのがきっかけだったんですよね〜。ただ痛み止めを飲んで日が経つうちに痛みが薄らいできたので、これなら手術しなくて大丈夫でしょうって…股関節症の手術のことだと思い込んでいたら、骨折のことだったっていう。そういうわけ [続きを読む]
  • 姫路文学館でお菊さんと美術館
  • 姫路で見たいものがあったので、阪神・山陽のシーサイド1dayチケットを買って出かけて来ました。JRより時間はかかるけど、2000円なので大阪と姫路の往復でもう元が取れるし、途中下車もできてあちこち寄れるので、時間さえ余裕あればお得。姫路駅から本数の少ないバスに乗ってまずは文学館へ、「怪談皿屋敷のナゾ 姫路名物お菊さん」展。入り口すぐの何人かの著名な民俗学者がお菊さんに言及した部分の抜粋のパネルで一気に展示に [続きを読む]
  • 足が痛い
  • 4月の半ばから足の痛みがひどくなって、2年ぶりに整形外科に行きました。2年前に変形性股関節症と診断を受けていて、ストレッチ指導とかしてもらってだましだましやって来たんですが、急に酷い痛みが出て、歩くのもやっとというかペンギンみたいな歩き方しかできなくなって、通勤もしんどいという状態になってしまいました。それで変な歩き方をしていたら股関節だけじゃなく尻や膝も痛くなってしまって、限界に。それで2年ぶりに病 [続きを読む]
  • 明治150年
  • 京都に行ってきました。烏丸で降りて昼食の店を物色。あらかじめ目をつけていた店が烏丸通りの北の方なのに、なぜか迷いなく南下してて、結局通りすがりのお店に入りました。焼肉北山ですき焼き定食。ちょっと濃いめだったけど、お肉もおいしいし思ったよりボリュームもありお麩もしみしみでよかったです。また行きたい。それから地下鉄で移動して国立近代美術館に行きました。こちらに入るのは初めてで、展示室の入り口がわからな [続きを読む]
  • 高槻
  • 高槻市立しろあと歴史館で「樫田 丹波山村と仏像・信仰」展を見てきました。大阪に引っ越してもあまり歴史も地理も知らないままなので、一応住んでる地域のことを知ろうと地域の企画展は機会があればなるべく行く気でいます。樫田は高槻市の最北端で、丹波国の亀山藩に属し、明治の町村合併で京都府南桑田郡樫田村となり、昭和33年に府境を越えて高槻市に合併したそう。地域の集落で守ってきた文化財、平安時代から江戸時代後期と [続きを読む]
  • 3、4月に読んだ本
  • 3月、4月に読んだ本は6冊でした。『MONKEY vol.14』『丘』 ジャン・ジオノ『翻訳夜話』 村上春樹、柴田元幸『不思議の国のアリス』 ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』 ルイス・キャロル『バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎『MONKEY』は感想を書いたので、それ以外をちょっとだけ。『丘』ヘンリー・ミラーの『わが読書』に載ってたジオノ讃を読んで気になっていた。フランスの丘っていうかわりと山の上の小さな [続きを読む]
  • MIHOと安土
  • GW初日、関西に来ていた川口さんを誘ってレンタカーで滋賀を回ってきました。最初に行ったのはMIHO MUSEUMの「猿楽と面 大和・近江および白山の周辺から」展。猿楽成立以前の追儺式の鬼の面など、それから猿楽の大和、近江、白山周辺ということで石川、福井、岐阜の面、面打ちである井関家の面、最後に狂言の面と、ほんとに最初っから最後まで面づくし。能面のようって言ったら、表情がないというか表情が固定してて変わらないこと [続きを読む]
  • 「江戸の戯画」展と映画「北斎」
  • 派遣会社で単発の入力の仕事に行っていたのですが、会社都合で平日に1日休みになったので、お出かけしてきました。まずは大阪市立美術館の「江戸の戯画 鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」展。鳥羽絵というのは美術館のサイトによると、狭義では18世紀に大坂を中心に流行した軽妙な筆致の戯画を指し、その名称は国宝「鳥獣人物戯画」の筆者と伝えられる鳥羽僧正覚猷に由来するそう。耳鳥斎という大阪の絵師の地獄絵が、鬼も、鬼に [続きを読む]
  • 自分用メモ 2018年に行きたい博物館・美術館
  • 自分用のメモです。だんだん追加します。春3/17〜5/13 古代の日本海文化−太邇波の古墳時代− 今城塚古代歴史館3/17〜5/13 樫田 丹波の山村と仏像・信仰 高槻市立しろあと歴史館4/17〜6/10 江戸の戯画−鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで 大阪市立美術館4/28〜6/17 武将たちは何故、神になるのか 安土城考古博物館3/10〜6/3 猿楽と面 大和・近江および白山の周辺から MIHO MUSEUM4/14〜6/10 国宝 春日大社のすべて 奈 [続きを読む]
  • 花見と泉屋博古館
  • 天気の良い土曜日に花見気分で京都に行ってきました。丸太町の大栄でお昼。おいしいランチとか色々あると思うんだけど、なんか京都に遊びに行くときはラーメン気分になる。こちらのお店は素のラーメンでこのチャーシュー量で、満足感が凄い。それから少しバスに乗って、泉屋博古館で、「付属品と楽しむ茶道具」展を見ました。茶道具のコレクションが、箱とか仕覆とか添え状とかそういう付属品と共に展示されているという。会場は着 [続きを読む]