60年代から80年代を中心に世界中のロックのアルバムやシングルを紹介しています。
60年代後半、70年代、80年代前半を中心にあまり知られていないレコードを中心に、できるだけジャケット写真付きで紹介しています。
日本ではNWOBHMの拡散ということで紹介されたが、実際は別の所にいたバンド。 シングル Girl / I Wanna Be Free (1981/EMI 1A 006 19074) 珠玉のバラード。両面ともアルバム収録曲。 アルバム Sa...
デモテープを79年に発表し81年にアルバムリリースしたカナダのバンドで、NWOBHM勃発時と時を同じくしているバンドですが、お国が違えば音楽性も違います。 テープ Androids / Aftermath / Preparation (19...
アメリカにはまだこれほどのバンドが埋もれているということが凄いなぁといつも感心させられます。 シングル One Of The Bad Guys / Can't Take Your Love (1975/Radex ST-8007) ...
2001年に再発されたヘビーサイケの逸品。 Heavy (1970/BP 1/2) タイトル通りのサウンドが飛び出してきます。かなりブルージーな感覚を持ってはいますが、すさまじいファズギターがブルースの壁を木っ端みじんに打ち砕き別次元のサウ...
日本ではなんでもプログレと結び付けてしまう癖のようなものがある。このバンドもレーベルがSTYXと同じでキーボードをフィーチャーしているところからかプログレとカテゴライズされているが、実際は違っていると思う。 アルバム Same Title ...
個人的にはハードロック前夜的なサウンドは大好きです。FORTES MENTUMというクラシカルなサイケビートバンドの後進のこのバンドなども大好きな部類ですね。 シングル All Of My Life / Come Back (1969/Sa...
FIVE DAY RAINを母体とする英国ポップバンド。 アルバム Time is right (1978/President PTLS 1069) 音楽性は一言でいうとポップセンスあふれる英国ロックということになるが、ハードなロックンロー...
日本の70年前後の自主製作。 アルバム Spooky Time (1972/?) 日本のアンダーグラウンドレベルでの最高峰の内容と思います。当時のプログレッシブなロックを吸収したオリジナリティあふれる類のものでピアノやハモンドがブリティッシ...
少ないながらデュオのロックバンドは存在します。 アルバム Same Title (1969/Anette ALP 146) オルガンを中心としたデュオ。時代的にNICEあたりの音を想像するかもしれませんが、どちらかというとLee Micha...
化けるということは実は2枚以上の音源を残さないとわからないことなんですよね。 アルバム A Ninth Alive (1976/Panama PRS 1001) 次作がまれに見るアメリカンハードロックの傑作なためあまり顧みられないが、ハード...
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