徳永写真美術研究所 さん プロフィール

  •  
徳永写真美術研究所さん: 徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ハンドル名徳永写真美術研究所 さん
ブログタイトル徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/tipa-c
サイト紹介文大阪・鶴橋にて暗室を併設したアトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンを研究しています。
自由文大阪・鶴橋にて暗室を併設した共同アトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンの作品制作を研究。難しいことはともかく、まず手を動かすことから、体験を通して学ぶ事をモットーとしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/09/29 21:20

徳永写真美術研究所 さんのブログ記事

  • 作品制作研究講座 / 6日目 自作の検証:客観的に視る&報告会
  • この日は夏に計画した制作の進行具合を確認しました。プランニング段階に記したステイトメントと制作着手後にリニューアルしたステイトメントを比べながらその変更についてのディスカッション。ステイトメントを適宜リニューアルする中で制作物が説得力を持ち始めるはずです。引き続き制作を進めながらも客観視する時間を設け自作の検証をおこなう必要性を説明しました。*後半は報告会。報告の最初は私・徳永好恵から。上の写真に [続きを読む]
  • シルクスクリーンプリント基礎講座 / 1日目 基礎講義&刷り体験1
  • シルクスクリーンプリント基礎講座、初日のレポートです。*まずは道具や作例を紹介しながら技法の説明から。当研究所が取り組むシルクスクリーン技法とは・・・限られた環境下で、どこに着目し、どのような研究をおこなうのか私どもが考えるシルクの有用性をお話ししました。本講座で特徴的な点は製版した版は解版しない事。その理由は写真のフィルムと同じ認識であるから。時を経て再び刷れるように刷り終わっても基本的には保存 [続きを読む]
  • 銀塩写真講座 Step1 / 7日目 モノクロプリント実習&イロイロ実験
  • この日はRCペーパーでのモノクロプリント実習最終日。そこで気軽に扱える印画紙(RCペーパー)で気軽に様々な実験にも取り組みました。上の写真は年季もののハーフサイズのカメラで撮影したコンタクトプリントです。家族の日常を記録した日記のような存在のため大きく引き伸ばさずコンタクトプリントで仕上げてよいのではという話になりました。コチラは光ファイバーを“光のペン”として扱い印画紙に光でドローイングしてみました [続きを読む]
  • 月イチ創作実験クラブ / 活動報告:緑の葉液から青を生み出す神秘体験
  • 2018年の徳永写真美術研究所の活動において唯一、大阪・鶴橋を離れた活動日です。活動場所は大阪・八尾市の信貴山麓ピクニックと実習と夜は親睦会というスケジュール。この日の実習は藍の生葉染。まずは手順の確認のため参考映像を視聴することから。その後、屋外に出て藍畑にて葉を積み・・・葉を洗い・・・葉をフードプロセッサーで砕いて染液を作ります。青一色に染めるだけでなくクリップ・洗濯ばさみ・紐などを用いて図柄をデ [続きを読む]
  • 作品制作研究講座 / 5日目 表現をおこなう2:制作の進め方について
  • 2018年度の作品制作研究講座は全10回で構成前半5回を終えて夏休みを挟みます。今回のレポートは前半最後の講座日についての報告となります。前回に提示したステイトメントを反映させるにはどのようなアプローチで制作を進めるべきか様々な可能性を検討しました。具体的な制作の進め方のほか参考になりそうな資料もいくつか紹介・・・制作のプランを練る時のアイテムについての話題も・・・受講生の方よりこの前、参加された写真研 [続きを読む]
  • 作品制作研究講座 / 4日目 表現をおこなう1:ステイトメント作成
  • 「表現とは何か」の確認を経て次は「表現をおこなう」ことに取り組みます。*今回は普段の制作とは別に表現することを意識したサンプル制作に対するステイトメントを仕上げその内容を検証しました。「なぜ・・・なのか? その理由は?」と質疑応答を繰り返しながら制作内容を深めるヒントを皆で探しました。後半はたくさんの資料に目を通しながら自分の関心がどこにあるのかについて考えました。時には文献をざっと読み込んだり・ [続きを読む]
  • 作品制作研究講座 / 3日目 表現とは何か3:制作物の言語化
  • 本講座で2回にわたり「表現とは何か」について考えました。3回目となるこの日は制作物の言語化について。言葉で表現できない事柄を伝えるのだから・・・と考える方もいらっしゃると思います。視覚芸術に携わる者にとって言語化する必要性がどこにあるのか様々な事例を紹介しながら解説しました。講座後半は開催中の展覧会をいくつか紹介。講座終了後もよもやま話を数時間。大学や専門学校での授業は時間厳守で進めますがTIPAでは話 [続きを読む]
  • 銀塩写真講座 Step1 / 3日目 モノクロフィルム現像実習1
  • 今回から本格的に暗室作業の基礎を学びます。まずはモノクロフィルム現像から。最初の難関はフィルムのリール巻き。しかしTIPAではこの実習のために1ケ月前からリール巻きの練習に励んでいるので大丈夫。手こずることなく巻けました。*その後暗室に移動して薬品準備。フィルム現像では現像液停止液定着液水洗促進液水滴防止液上記5種の薬液が必要です。指定の希釈割合・液温で手早く準備。そして作業工程を記したテキストに従い現 [続きを読む]
  • 月イチ創作実験クラブ / 5月の活動報告 : コラグラフ&フロッタージュ
  • 2018年度の新たな取り組みとしてクラブ活動を始めました。この活動を講座とせずにクラブとした理由は一方向の教授ではなくみんなで創作実験をおこないたいと考えたからです。ゆえにナビゲートする私も1部員として参加します。月に1回の活動で前期 5月、6月、7月後期 10月、11月、12月1回完結型の全6回の活動。毎回、創作に関係する触手が伸びる内容を準備しています。一回目の活動は【 コラグラフ & フロッタージュ 】どちらも [続きを読む]
  • 作品制作研究講座 / 2日目 表現とは何か2:課題制作・検証
  • 可変する白素材を用いて表現とは何かを体験する課題に取り組みました。この課題は制作をおこなう人を対象とした定番の課題です。徳永写真美術研究所では白粘土を用います。本講座は視覚芸術全般に関わる人を対象としているため専門分野によって着眼点がかなり異なり毎回、皆さんの課題披露を楽しみにしています。とは、いってもこのお題にどのように対処するべきか深く考えすぎ手を動かせない人もあります。どのようなケースであっ [続きを読む]
  • 銀塩写真講座 Step1 / 2日目 ピンホールカメラ実習
  • 今回はピンホールカメラを用いた実習に取り組みました。*まずはカメラの絞り値を算出ことから始めました。最初に孔の大きさを計測。上の道具を用いて口径0.39mmであることを確認しました。絞り値を算出する公式にあてはめ計算すると約F256。撮影の際感覚を研ぎ澄まし、光量を身体で感じる事で撮影時間を決める事も可能ですが今回は露出計を用いて正確な露光時間を割り出しました。*撮影はTIPAから徒歩30秒の公園にて。マンモス [続きを読む]
  • 作品制作研究講座 / 1日目 表現とは何か1:作品はどのように生まれるのか
  • 作品制作研究講座、初日の報告です。*本講座は作品の完成をゴールとせず自身の制作を研究する事を目的とし表現活動の土台を作るまでを目指します。・・・という事でまずは「表現」という言葉の意味の理解からスタート。その後様々な表現を見ました。今期の受講生は写真技法を用いる皆さんのため写真集に絞り表現内容の読み取りをおこないました。最後は宿題の説明。定番の<白粘土課題>これまでの制作をベースにせず真っ白な気 [続きを読む]
  • 銀塩写真講座 Step1 / 1日目 銀塩写真の魅力&ピンホールカメラ作り
  • 銀塩写真講座は徳永写真美術研究所の開設当初からある通年型の定番講座です。今年は編成を変えてStep1〜3と、3つに区切りスキルに合わせて選べる形態としました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Step1 : 基礎実習 暗室作業の基礎を学ぶStep2 : 講義 写真史&写真研究Step3 : 作品制作 バライタ印画紙を用いた制作・・・・・・・・・・・・・・・ [続きを読む]
  • 古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ / 1日目 基礎講義&体験実習
  • 徳永写真美術研究所における2018年度の最初の講座はサイアノタイプから。別名、日光写真。日光の恵みを実感したいところでしたがあいにく午前中は大雨。講座が始まる時刻には雨はやみましたが厚い雲に覆われ陽さすことはなく・・・という天候でした。まずは基礎講義。サイアノタイプを発明したジョン・ハーシェル一族の天文学・写真・音楽 etc.多岐にわたる研究も紹介しました。私はサイアノの青は宇宙に繋がる色と認識しています [続きを読む]
  • 特別講義:林直さんをお迎えして
  • 徳永写真美術研究所に集う皆さんを対象とした年度末恒例の特別講義のレポートを記します。今回は写真家・林直(はやし ただし)さんをお迎えしました。講義前に研究所玄関にて記念撮影。手にしているのは林さんの写真集です。*講義は作品制作についてを軸としながらも大学卒業後から家業の写真館を継いだこと写真集出版についての話も含む内容でした。作品については活動初期の生まれ育った土地を撮影した作品から現在進行中の撮 [続きを読む]