徳永写真美術研究所 さん プロフィール

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徳永写真美術研究所さん: 徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ハンドル名徳永写真美術研究所 さん
ブログタイトル徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tipa-c
サイト紹介文大阪・鶴橋にて暗室を併設したアトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンを研究しています。
自由文大阪・鶴橋にて暗室を併設した共同アトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンの作品制作を研究。難しいことはともかく、まず手を動かすことから、体験を通して学ぶ事をモットーとしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2010/09/29 21:20

徳永写真美術研究所 さんのブログ記事

  • 2017年日光写真講座 ー光で描く植物画ー レポート
  • 昨年に続き今年も奈良県営馬見丘陵公園にて日光写真講座を担当しました。徳永写真美術研究所の講座で紹介するサイアノタイププリントと同じ技法ですがこの講座は「光で描く植物画面」である事が特徴です。会場はみごとな花壇に囲まれた場所ゆえこの環境を活かし・・・植物学を専門とする研究員さんにお手伝いいただき植物標本をサイアノタイプで作る事に取り組みました。2時間半の短時間の講座ですが自身で感光紙を作る事も含めて [続きを読む]
  • 銀塩写真講座1 / 7日目 暗室実習基礎:画像の調子を整える
  • この日は引き伸ばしプリントに専念しました。まずはこれまでに現像したフィルムを見返しプリントする写真を決め・・・ネガフィルムを引伸機にセットし・・・マルチグレードフィルターの選択露光時間の調整焼き込み・覆い焼き・・・などプリントに伴う作業を丁寧におこない画像の調子を整える事に取り組みました。今回の講座はRC印画紙を使いましたが今後はバライタ印画紙でクオリティを高めた銀塩写真作品を仕上げていただきたいと [続きを読む]
  • 銀塩写真講座1 / 6日目 暗室実習基礎:反復練習フィルム現像 & 制作相談
  • 暗室作業の基礎を身に着ける実習が続きます。この日は3回目となるモノクロフィルム現像に取り組みました。カメラからフィルムを取り出し・・・フィルムピッカーでフィルムの先端を出し・・・リールに巻く・・・この一連の現像準備も3回目となると落ち着いて確実に進める事ができるようになります。その後の薬品の調合から現像処理もスムーズに進み・・・水洗乾燥ミスなくフィルム現像作業を終える事ができました。*技術面の基礎を [続きを読む]
  • 銀塩写真講座1 / 5日目 暗室実習基礎:多階調印画紙の特性を学ぶ
  • この日は多階調印画紙(マルチグレードペーパー)の特性を学ぶ実習に取り組みますが・・・先に前回にフィルム現像したフィルムのコンタクトプリントをとりました。仕上がったコンタクトプリントを見て引き伸ばす写真を決めます。プリントするフィルムをネガキャリアに挟み・・・引伸機に設置。投影画像のピントを合わせ・・・前回の暗室実習と同様にテストピースをとり、本番プリント。今回は多階調印画紙の特性を学ぶために画像の [続きを読む]
  • 銀塩写真講座1 / 4日目 モノクロフィルム現像:2度目のフィルム現像実習
  • この日は2度目のフィルム現像に取り組みました。体験で終らず反復しながら技術を習得する事がTIPA講座の基本姿勢です。初心者にとって案外と難しいのが現像前の準備。まずは巻き取ったフィルムの先端を引き出す作業です。俗称 “ベロ出し”フィルムピッカーを使って引き出しますが言葉にできないコツがあります。ココをクリアしなければ次に進めません。次の準備はフィルムのリール巻き。この作業が最も難しく失敗が許されません。 [続きを読む]
  • 作品制作研究講座 / 4日目 表現をおこなう:ステイトメントの発表と検証
  • この日は先におこなった白粘土課題に対するステイトメントを発表いただきました。白粘土課題は粘土造形を学ぶのではなく表現する事について考える課題です。表現とは第三者に伝える事。つまり、何を伝えようとする取り組みなのか この「何」について言語化した文章の発表となります。受講生の皆さんと共に下の制作物に対するステイトメントを検証しました。****この講座は互いの事例を共有しながら皆で表現について考える事を [続きを読む]
  • 銀塩写真講座1 / 3日目 暗室実習基礎:引伸機の使い方を学ぶ
  • この日は引き伸ばしプリントに取り組みました。まずは現像液、停止液、定着液と薬品の準備。次に引伸機にレンズを装着し・・・最初はコンタクトプリント。(密着プリント、ベタ焼きとも呼びます。)印画紙にフィルムを置きガラスで圧着して露光します。その後、印画紙を3種の薬品に通し水洗、乾燥の工程を経て完成。仕上がったコンタクトプリントを参照して引き伸ばす写真を決めます。ここからいよいよ引き伸ばし作業に取り組み [続きを読む]
  • 作品制作研究講座 / 3日目 表現とは何か:制作物の言語化
  • この日は制作内容を言語で表すことに取り組みました。「言葉で表せないことを表現しているのだから」…という声が聞こえそうですが自作を第三者に説明するためだけでなく自身の制作を客観的に認識することにもなります。自分は何をしているのか何を目指しているのかなど活動の指針を見出すことに繋がるはずです。言語化の必要性を説明した後写真や染織など幾つかの分野のアーティストステイトメントならびに作品のステイトメントを [続きを読む]
  • 体験する写真講座 / 4日目 ピンホール写真:ネガポジ反転実習・魅力研究
  • 体験する写真講座4日目講座最終日の報告です。この日は初日に作ったカメラ・オブスクラで撮影した成果物を持参いただきました。このカメラ・オブスクラは虫眼鏡のレンズを使用しています。それゆえ画面が大きく歪み市販のカメラでは撮ることができない世界を生み出せます。*ピンホール写真制作の2回目は前回、撮影したネガ画像をポジ画像に階調を反転させる作業に取り組みました。まずは、ネガ画像をトリミング。おさまりの良い [続きを読む]
  • 2017年秋休暇のお知らせ
  • 徳永写真美術研究所は9月3日(日)−12日(火) の期間運営をお休みさせていただきます。10月スタート講座等のお問合せには13日以降の対応となります。記:徳永好恵2017月10月スタート講座受講受付中【銀塩写真講座】 大型カメラでの撮影実習を含む暗室作業を学びます。【サイアノタイププリント講座】 美しい青色の発色が魅力の印画技法を体験。徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をお [続きを読む]
  • 作品制作研究講座2日目 表現とは何か:結果の検証
  • この日は表現について考える課題の検証をおこないました。まずは白い粘土を用いる課題の発表から。その後制作物が伝わる状態で仕上がっているか伝える内容は作者にとってどのような位置づけなのか逆に鑑賞者にはどのように見えるのかなど、検証作業を皆で取り組みました。*下に制作物の一部を紹介します。議題提供としての簡単な制作ですが 予想以上に多くの事柄について ディスカッションする事ができました。次回は制作について [続きを読む]
  • 体験する写真史講座2日目 フォトグラム:光の図としての印画実習
  • 写真を英訳するとphotographphoto とは「光」、graphとは「図」という事は・・・photographは「光の図」となります。今回の講座では写真は「光の図」である事を意識する実習に取り組みました。事前に光で描くモチーフや図像を準備。暗室作業では 印画紙の上に事前準備物を置き露光。仕上がった図を確認後、更なる展開に取り組みました。更なる展開とは・・・モノクロフィルムを取り出し投影画像との合成など。様々な手法を試 [続きを読む]
  • 銀塩写真講座1 / 1日目 講義:写真史レクチャー&実習準備
  • 銀塩写真講座初日のレポートです。本講座ではフィルムカメラでの撮影、暗室で仕上げる銀塩写真の魅力を探求します。実習を中心とした講座ですが、初回は講義からスタート。技法の習得が目的ながらも関わる技法の歴史を知っておく事は重要と考え駆け足での講義です。適宜、資料を紹介しながら・・・3時間で写真の歴史を語りました。*講義後は実習準備。次回はモノクロフィルムの現像に取り組みます。フィルム現像で最も難しい作業 [続きを読む]
  • 体験する写真史講座 / 1日目 カメラ・オブスクラ : 写真の原理を学ぶ
  • 写真誕生の以前から画像の投影現象は認知されていました。紀元前4世紀、アリストテレスの記述にもあります。その現象を観察できる装置がコチラ簡易カメラ・オブスクラです。↓コの字型装置の上面に孔その下は投影面となってます。現象を確認した後は日食時に木漏れ日として地面に写る太陽は如何に見えるか?・・・とアリストテレスの問答集に記される答えについて説明。2012年の日食時に撮影した画像を紹介しました。神社の木 [続きを読む]
  • 特別講義:藤山亜弓さんをお迎えして
  • 徳永写真美術研究所では年に一度、特別講義を開催しています。今年の講師は藤山亜弓さん。大学で文化人類学を専攻していた経緯から写真とともにフィールドワーク報告としてのレクチャーをおこなっていただきました。今回の特別講義を引き受けるにあたり過去の活動を改めて振り返り一から講義資料を準備されたとの事。その内容は学生時に訪れたインドでの体験談から繰り返し訪れているチベット系民族が住む地域の取材について。現地 [続きを読む]
  • 講座総括:制作を振り返る
  • 徳永写真美術研究所は屋号の通り写真や美術など視覚芸術に関わる活動をおこなうまたはこれから取り組もうとする皆さんが集う場です。普段は少人数での講座や自主制作の場であるため一堂に会する事はありません。この日は皆さんにお集まりいただきそれぞれの制作報告をおこないました。本記事では、その一端を紹介します。*シルクスクリーンプリント4色刷りでの制作。左右、微妙に異なる刷りを見比べながら鑑賞する作品です。*銀 [続きを読む]
  • <2017年7月開催>自作を語る講義と日光写真講座のご案内
  • 2017年7月は徳永写真美術研究所のホーム外での講座をふたつ担当する事になりました。【 ご案内1 】「―自作を語る― 写真をめぐる作家たち」7月8日(土)9日(日) 4作家による2日連続講座徳永好恵は8日、徳永隆之は9日に講義します。会場:京都造形芸術大学詳細は下のサイトでご確認ください↓http://u0u0.net/DKUA【 ご案内2 】「日光写真講座 ―光で描く植物画―」7月22日(土)サイアノタイププリントで植物標本作成講師・徳 [続きを読む]
  • ブックマット制作:制作方法と必要性を学ぶ
  • この日は実習最終日今年度、徳永写真美術研究所で制作した作品のブックマットを作ります。はじめにブックマットとは何かを解説。保存性を第一に考える場合ミュージアムボード(コットンファイバー100%の無酸性マットボード)でのブックマットは最適な仕上げ方です。まずは作品画面の採寸から。余白を見せるか見せないかを決め窓枠サイズを割り出します。それから・・・計算間違いが無いよう確認しながら設計図を作ります。上の図は [続きを読む]
  • ポートフォリオ研究講座 / 3日目 完成に向けて編集作業に取り組む
  • いよいよポートフォリオ完成を目指し、編集作業に取り組みます。時間的に講座期間中の完成が難しい方には一通りの掲載項目の雛形を作っておく事を目標として作業を進めました。プロフィールやステイトメントをまとめ、作品画像を準備し編集作業に着手。そして仕上がったページのデーターをプリントアウト。モニターの画像と異なる出力状態の方にはモニターの調整をおこなうことにも取り組んでいただきました。画像の色調補正を正し [続きを読む]