弁護士高橋智(たかはしさとる) さん プロフィール

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弁護士高橋智(たかはしさとる)さん: 弁護士高橋智のブログ(北海道・札幌発)
ハンドル名弁護士高橋智(たかはしさとる) さん
ブログタイトル弁護士高橋智のブログ(北海道・札幌発)
ブログURLhttp://www.takahashi-law.com/
サイト紹介文札幌で医療事故・交通事故・離婚・相続問題に取組む弁護士です。解決事例やホットな話題を掲載。
自由文医療事故(患者側)、交通事故訴訟を中心に、離婚・相続問題から債務整理課まで幅広く取り組んでいます。事件を手がける中で、感じていることを素直にブログで書いています。法律問題解決のヒントになると思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2010/10/22 23:35

弁護士高橋智(たかはしさとる) さんのブログ記事

  • 分かっているけど止められないことと分かっているから止められることの差
  • ■ 不貞問題の調停(妻側が不貞した女性に対して損害賠償請求をするケース)を何度も担当しています。このようなケースでは、私はまずは調停を申し立てて、公開の法廷ではない、民事調停という場で解決を図ろうとしています。■ 多くのケースでは、不貞関係になった場合、どのような法的な立場に自分自身がおかれるのかについて、分かっている方と、十分分かっていない方がいるように思います。既婚者と交際することは、大きな負 [続きを読む]
  • 西城秀樹さんの訃報を聞いて
  • ■ 西城秀樹さんが亡くなったというニュースは瞬く間に日本中に広がっていきましたね。どのニュースショーやワイドショーでも大きく訃報を取り上げていました。■ 西城秀樹さんの歌う名曲として、どの番組もヤングマンを挙げていました。しかし、私は不満です。西城秀樹が歌った歌の中で一番の名曲は、私は、「ブルースカイブルー」だと思います。阿久悠の作詞ですが、歌詞の内容は、不倫関係です。年下の主人公の男性が夫のいる [続きを読む]
  • 裁判所の人事異動は突然に
  • ■ 4月は裁判所の人事異動の季節です。裁判官の交代は、当然やってきます。私この度どこどこに行くことになりまして、これまでいろいろと・・等という異動の挨拶はございません。裁判官は、行き先を告げず、黙って何も語らず移動していきます。 そして、新しく着任した裁判官も自分の経歴を語ることなく、突然現れて当然のごとく裁判官として振る舞います。 この辺り、一般社会の人事異動とは大きく異なるかも知れませんね。■ [続きを読む]
  • 平成29年度が終了しました。来週から新年度です。人事異動の季節です。
  • ■ 1991年4月から弁護士をスタートしていますので、ちょうど今日で27年となります。明日から、28年目に突入です。 私が事件を解決するフィールドは法廷が多いのですが、裁判所のこの時期交代を迎えます。裁判途中での裁判官の交代では、それまでの担当裁判官の心証がそのまま維持されるという保証がないので・・・裁判官独立の原則・・・ここで潮目が変わる可能性もあります。■ 裁判官の方々には、それぞれ訴訟指揮や心証 [続きを読む]
  • 弁護士ドットコムに登録しました。
  • ■ 弁護士トッドコムからお話しを戴いたので、弁護士ドットコムに当職事務所の基本情報や解決事例、料金などの説明を掲示してもらうことにしました。"":https://p1.bengo4.com/a_01100/g_01101/l_134000/■ 是非一度アクセスしてみてください。 解決事例集も徐々に増やしていく予定です。■ 最近は、多くの弁護士が自分のウェブサイトを持っており、利用する方はどの弁護士を選ぶべきか迷われることも多いと思います。このため [続きを読む]
  • 函館空港から乗ったタクシーのシートベルトが壊れていました。
  • ■ 函館空港から裁判所までタクシーで移動しようとしたら、シートベルトの受け口が壊れてシートベルトができませんでした。運転手さんが平然と壊れているんですよねと話されていたのには驚きました。シートベルトが壊れているままに、タクシーが運行している状態なのも非常に問題だと思います。車両の点検にシートベルトの損傷の有無は含まれていないのでしょうか。■ さて、この状態で、事故に遭ったらシートベルト不装着の過失 [続きを読む]
  • 交通事故・・・お互い動いていたら過失相殺という理屈は正しいか。
  • ■ 交通事故では、弁護士特約の広まりから軽微案件でも、訴訟となるケースが増えています。一方の車両が停止していて、一方が動いているという場合には、100対0ということが多いので、過失割合についてはもめないのですが、お互い車が動いているという事案では、被害者からすると、自分には避けることができないのに、どうして、ぶつかってきた相手に対して過失相殺を認めなければならないのかという不満がぬぐえないというケー [続きを読む]
  • 感情と解決
  •  裁判所の見解、調停員の見解などは、依頼者の主観を離れて、客観的な見解です。また、事件の帰趨は、戦いの前線にいる弁護士こそ、よく分かっています。 しかし、依頼者の方には、感情の問題というものがあります。感情が激しく燃え上がってしまうと、弁護士のアドバイスが聞こえなくなってしまうことがあります。逆に、相手方の主張や態度に圧倒されて、依頼者の方の気持ちが萎えてしまう場合です。■ 感情というものは、コン [続きを読む]
  • 要するに・・・と説明できる力・・・要約力
  • □ 法律上の悩みはいろいろあると思います。 法律相談では、要するに・・・この紛争の核心はどこにあるのか。・・・ということを意識してお話しをお聞きしています。 紛争の当事者にとっては、いろいろなことが引っかかり、問題の核心がどこにあるのかわからなくなってしまっていることも多いと思います。□ 弁護士に、要するに・・・ということを説明できる力は、裁判ではいつも問われます。裁判官や調停員に本件の核心を説明 [続きを読む]
  • 弁護士には定年はないが・・・
  • ■ 昨日今日と、自宅と事務所に届いていた年賀状をじっくりと見ながら過ごしました。私と同期の中学時代、高校時代の友人からは、「定年になりました。」「お孫が生まれました」等の報告が書き添えられていました。 普通のサラリーマンであれば、定年に迎える、あるいは、定年に備える年齢なんですね。■ 弁護士には定年がありません。そのことがうらやましいと言われることもよくあります。しかし、定年がないということは何 [続きを読む]
  • 謹賀新年・2018年・戌年・年男・還暦
  • ■ 明けましておめでとうございます。 今年は年男です。 よろしくお願いします。           「弁護士の世界で生きる厳しさと喜び」           (札幌弁護士会会報・年男の弁より)1.  前回の年男の年は、札幌弁護士会の副会長になる前年にあたります。 札幌弁護士会の副会長とさせていただいた2005年は、私の弁護士会活動の歴史から言えば、まさにピークをなす年だったと思います。予想はしていたもの [続きを読む]
  • 2018年1月から弁護士1名体制になります。よろしくお願いします。年
  • ■ 2017年1月から勤務してくれていた佐藤嘉威弁護士が出身地の東京に戻りました。 いろいろと考えた末、事務所は、私が独立した当初と同じ、弁護士1名体制に戻ることになりました。 原点に立ち返って、再スタートすることになります。■ これまで弁護士を育てるという責任がありましたので、弁護士としては、背負い込むものが小さくなった分、ちょっとほっとした気持ちになっている部分も正直あります。■ 弁護士大量増員時 [続きを読む]
  • 脳神経外科領域の医療事故事件で2件、調停手続で解決をしました。
  • ■ この度、当職が代理人として、調停を申し立てていた事件(一件は、別の科目の領域での手術後に脳血栓が生じた案件、もう一件は、脊髄脂肪腫の案件)が2件連続して、和解で終了しました。両事件とも、相当金額の解決金を受領することで解決をみました。また、そのうち1件については、病院側に今後説明義務を果たしていただくようの努力条項を入れて戴けることになりました。■ 脳外科領域の疾患については、一旦事故があると [続きを読む]
  • 被害届が出なければなかったことになってしまう暴力事件
  • ■ 一連の報道によると、どうやらお店の人も現場にいた人も暴行の現場を見ていたようですが、警察に通報する人はいなかったようですね。もし、被害届が出なければ、暴行事件は無かったことになってしまったのでしょう。■ きちんとした医師の診断を受けなければ、あるいは、被害を受けた時に写真をとるなどしなければ、事件はなかったことになる可能性があります。■ 家庭内で、職場内で暴行を受けたときは、すぐに警察に届け [続きを読む]
  • 国語辞典を傍らにする仕事をする楽しさ
  • ■ 最近、起案を手書きにすることが多くなりました。 起案の利点は、正しい姿勢でデスクワークができることです。パソコンの姿勢はどうしても前屈みで、頭を持ち上げるので、不自然な姿勢になるので、手書きの方が健康には良いですね。■ やってみて気がついたのは、一見するとパソコンで文書を作る方が速そうに見えて、意外にそうでもないということです。手書きだと、余計なことを書かなくなります。まず、それが一つ目の理 [続きを読む]
  • 暴力の評価に対するダブルスタンダード・・離婚と刑事事件
  • ■ 大相撲の横綱による暴力事件については、暴力事件の被害者側が孤立しているという報道があります。本当に残念なことです。日本の社会には暴力に満ちあふれていて、感覚が麻痺しているのかもしれません。■ ところで、離婚事件でも、夫の暴力を問題にすることが多いのですが、妻側の主張が通らず悔しい思いをすることが多いのです。判決では、夫の暴力を認めつつ、その程度では離婚原因にならないとする判決が多いと思います [続きを読む]
  • 暴力に対する親和性と勝負の公平性への疑念・・・大相撲
  • ■ 同じ出身国の力士の会合で、脳脊髄液の漏れが生じるような結果を招く暴力事件があったことが連日報道されています。本当に残念なことです。■ 私がまず感じたのは、業界内部の暴力に対する親和性です。結果が重篤で無ければ、暴力を振るったことそれ自体対しては、大きな問題意識が持てていなかったように思います。それは、もしかしたら幹部の皆さんもそういう暴力に慣れ親しんで、生き抜いてきており、そういうことに感覚 [続きを読む]
  • 自殺大国といわれる日本にあって・・・
  • ■ 今、座間市で起きた短期間の連続殺人事件が連日報道されていますが、改めて驚いたのは自殺志願者の多さです。殺害された被害者の特定が容易に進まないという報道にも驚かされました。日本は韓国と並んで自殺大国と言われています。■ 自殺は、悲観主義とつながっているという心理学者の指摘があります。自分の身に降りかかってくる事柄を他人のせいにするのが楽観主義、自分のせいとするのが悲観主義だそうで、世界で一番の [続きを読む]