楽水 さん プロフィール

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楽水さん: 水の茶の湯の徒然
ハンドル名楽水 さん
ブログタイトル水の茶の湯の徒然
ブログURLhttp://kinohana2.blog62.fc2.com/
サイト紹介文大阪と京都で裏千家茶道を教えてます。このブログは、趣味を仕事にしてしもた男の独り言です。
自由文お稽古で入れた花と使った茶菓子は別のブログ『季の花?』http://sky.ap.teacup.com/kinohana/で紹介してます。このブログではそれ以外のことを思いつくまま日記風に、時々書き込んでます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2010/10/25 02:11

楽水 さんのブログ記事

  • 紫水会開炉
  • 週が明けて月曜は紫水会の炉開きです。「稽古場移転」から丸5年が経ったなんてとても不思議な気分がする。社中の方々の力添えがあったればこそと感謝頻りです。開炉の掛軸はやっぱり「関」に戻した。毎年この字句を眼にして気持ちを新たにするんは大事やと思う。そうせえへん限り南北東西の何処にも活路を見出すことはでけへんよね。今年の善哉は昨年と同じくOSさんにお願いすることになった。それが直前になってMTさんが一念 [続きを読む]
  • 小山園開炉
  • 11月の初日は丸久小山園の稽古場で炉開きをした。何時の間にかもう半月経ってしもた。この掛軸は初めて見た。大徳寺管長の嶺雲室の筆で「寿山万丈に高し」。この方はほんまにええ字を書かはるなあ。軸前には大きなルソンの茶壷。香合は今年の干支の戌。花は星斑の石蕗、花入は備前。先ずは例年通り社長の奥様手作りの善哉を頂戴する。社長さん自ら焼いてくれはった丸餅が美味しい。何故かいつもこの善哉の写真を撮り忘れる。膳を [続きを読む]
  • 帰国
  • 夫婦揃ってのんびり屋な我々はツアーに参加するとキツイ。アパルトマンに拠点を置いての個人旅行になるにはそれも理由の一つ。普通の人の半分くらいしか行動できてへんのとちゃうかな。それでも滞在期間中に行きたいところは一応回れた。今回は美味しい食事を楽しむこともできた。まだ物足りない気分も確かにあるけど旅は満喫した。そんなに稽古を休むわけにはいかへんから、後は帰るだけ。最後の日はアパルトマンの近くをゆっくり [続きを読む]
  • ル・コントワール
  • 家内の超お薦め店、サンジェルマンの「Le Comptoirル・コントワール」に行く。垂れ幕に「ルレ・サンジェルマン」て書いてあるのはホテルの名前なんやろ。夜はホテルの宿泊客専用で一般客が食べられるんはランチのみ。しかし土日は夜も一般に開放されてるから狙い目。カジュアルな雰囲気のビストロ感覚で、ホテルの本格的な美食が食べられると言う。赤と黒のイメージの外観で、赤い傘のところから順番待ちの行列ができるみたい。予 [続きを読む]
  • シャンゼリゼ
  • 「カフェ・ドゥ・フロール」のすぐそばにある教会。この地区の名前にもなってる代名詞的存在サン・ジェルマン・デ・プレ教会です。パリ最古の教会らしいけど、昔はもっと大きかったんやろね。こじんまりした教会やけど雰囲気があってええ感じ。パリのほとんどの歴史的建物はゴシック様式やけど、ここにはそれ以前のロマネスク様式が残されてる。圧倒されるような迫力はないけど静かで内省的な感じがする。残念ながら内部は改装工事 [続きを読む]
  • クロックマダム
  • クロックマダムもしくはクロックムッシュ、本場のそれを食べたかった。ちょっと遅めの朝食でそれを実現すべくメトロに乗り込む。サン・ジェルマン・デ・プレの駅から出てすぐの処にある「カフェ・ドゥ・フロール」。「Flore」は春の植物、または豊穣の女神を意味する。屋根を覆う緑のデコレーションがその名前に相応しいやん。超有名なこの店はその昔、ピカソやダリてゆう画家だけやなく詩人や哲学者、サルトル、ボーヴォワール、 [続きを読む]
  • お土産探し
  • ルーブル駅のホームで出口はどっちかなと立ち止まってたら、多分恋人同士やと思われる2人連れの彼の方が私に話しかけてきた。美術館へ行くんならこっちやでって教えてくれたんやと思う、多分。いつでもどこでも親切な人っているんやなぁ。ノンノン、メルシーメルシーって言って別れた。彼が教えてくれた通路を進んだら恐らく、地下の逆さピラミッドの入り口に着く。家内のお薦めは地上、アーチ状の通路からピラミッドが見えるこの [続きを読む]
  • チーズ三昧
  • お土産にとチーズを買いに行った「フロマージュリー・ヒサダ」チーズ専門店。チーズの本場パリで日本人経営の有名店。周辺の店より価格設定が高いいわゆる高級店らしいけど、日本で買うことを考えたらかなり安いように思う。何より品揃えの多さに驚いた。チーズってこんなに種類があるんや。店主のエリさんはとても気さくで楽しい人。丁度明日チーズ食べ放題のイベントがあるんやけどどう?って聞かれた。毎月1回開催するそうで、 [続きを読む]
  • かんとだき
  • コンビニで買い物をする度にレジ横のおでんが気になる。真っ白の大きな塊に気付いたんは去年やったか。それがはんぺんで、関東のおでんには欠かせへん具材やと知った。けどいまだに食べたことはない。あー、「おでん」が食べたくなってくる。子供の頃には「かんとだき」て言うてた。「おでん」も知ってたけど別のもんやと思ってた。豆腐や生麩を櫛に挿して焼いて味噌をつけた「田楽」が「おでん」やん。『おそ松くん』に出てくるチ [続きを読む]
  • 居酒屋
  • 居酒屋へ行った。年に何回かあるかどうかってゆう珍しいことである。酒は毎晩独りで飲んでる。ウヰスキーか日本酒か焼酎か、最近はほとんどウイスキー。酒量的には依存症を疑われても否定できひん程飲んでるかも。上司も同僚も部下もいてへんから誰かと飲みに行くことがない。お弟子さんを部下と言えなくもないかも知らんけど、稽古が終わるんは夜遅くなるしたいてい車移動やから、仕事帰りに飲むてなことはほぼ皆無と言うてええ。 [続きを読む]
  • 野点茶会
  • 大学の学園祭はたいてい11月最初の土日にある。文化の日が祝日やからその前後が都合ええことが多い。ところが今年は何の理由か知らんけど10月最終土日に開催。当然、茶道部の「将軍山茶会」もその2日間です。2ヶ月ほど前に「大学茶道部」の記事で書いたけど、茶室「松籟庵」が使えへんから、茶室前での立礼野点での茶会です。雨とか強風やったら茶会はできひんし、部屋を借りたら?って言うたんやけど、どの部屋も余裕がなく [続きを読む]
  • クリームパスタ
  • アパルトマンには無線ランがあるから記事更新がでけると思ってた。実際に出発直前の伊丹空港では「仏蘭西へ。」を投稿した。ところがフランスに着いてみたらブログ管理画面にアクセスでけへん。あなたのアドレスに送った認証コードを打ち込んで下さいとの表示。アドレスは家のパソコンやから確認しようがあらへんやん。てな訳で「機内食」以降は全て帰国してからの記事。それにしても帰国してからすでに10日以上経つのに未だ終わ [続きを読む]
  • アパルトマン
  • パリでの拠点はアパルトマンを借りる。オーナーは日本人のパリ生活社さん。市内で30ほどの物件があるらしい。12年前に借りたアパルトマンはとてもええとこやったんやけど、大家さんが契約を辞めちゃってもうあらへんらしい。今回は15区オスカーロティー通りの部屋、メトロ8番線ブシコー駅から徒歩3分。このアパートの5階、エレベーターで上がってすぐの端っこの部屋。入って正面がキッチン。左側にトイレと洗面所と風呂。右側 [続きを読む]
  • ムール貝
  • ムール貝って如何にも西洋料理って感じがする。そのムール貝料理専門店がLeon de Bruxellesレオン・ドゥ・ブリュッセル。ベルギー発祥のチェーン店で、パリ市内には9店舗あるらしい。先付けにはプレッツェルが出てくるけどこれはあんまり美味しくない。前菜としてムール貝と烏賊と小魚のフリットを頼む。これがなかなか美味しい。タルタルソースもあっさりしたええ味。麦酒が苦手なのを知ってるのに何故か家内がビール頼む?て聞く [続きを読む]
  • セーヌ川クルーズ
  • セーヌ川は、川とその周辺の建築物を含めた一帯が世界遺産として登録されてる。その景色を1〜2時間で船上から眺めてしまおうてのがセーヌ川クルーズ。パリの景色を最も堪能できる贅沢な体験とも言える。クルーズの会社は5つほどあって、川面にはたくさんの船が航行してる。我々が乗ったのは中でも老舗のBateaux Mouchesバトームッシュ。乗り場はアルマ橋のたもと。向こう岸にはエッフェル塔が遠望でける。割合待つ [続きを読む]
  • サロン・ド・テ
  • オルセー美術館を出てセーヌ川に架かる橋を渡る。そのまままっすぐ歩くと左がチュイルリー公園、右はカルーセル庭園。その時は皆目判らへんかったけど、部屋に戻ってから地図を確認した。彼方此方にモニュメントがあるんが見えて、ロダンやマイヨールのもあった筈。噴水の周りにはベンチがあって、沢山の人がおもいおもいに行き来してる。しかし家内には目的があるらしく、疲れた足に鞭打って寄り道せずにまっすぐ歩く。足元は砂地 [続きを読む]
  • オルセー美術館
  • オルセー美術館へ行くには結構歩くらしい。まあ散歩やと思うたら楽しいもんや。セーヌ川をはさんで向うに見えるんはグランパレとプティパレ、やったと思う。てことは、これがアレクサンドル三世橋か。紫色の車両は何と自転車やった。通り過ぎざまに何か叫ばはったんやけど、私には当然判る訳あらへん。家内によるとタクシーに乗る?って聞かれたらしい。あれがタクシー?輪タクってやつ?橋を渡らずに右折、しばらく歩いた先にオル [続きを読む]
  • メトロ
  • パリ市内の移動はもっぱら地下鉄、メトロを使った。毎回切符を買うのは大変やから定期券を購入する。ナヴィゴデクヴェルト NavigoDecouverteとゆう。IC付カードパスのことで、 パリ市内を網羅する全14路線で使用可能。メトロだけやなく、バス、路面電車、ケーブルカーでも使える。利用期間は月曜〜日曜の1週間と設定されてて、今回は水曜に購入したから水曜から日曜までの5日間は乗り放題です。持参した顔写真を貼り [続きを読む]
  • 生牡蠣専門店
  • 一旦部屋に戻って、夜になってから食事の為だけにまた外出する。サンジェルマンにある生牡蠣を食べさせる店です。西洋は魚介類の生食習慣がほとんどないのに牡蛎は特別なんやね。フランスは確か牡蛎の養殖世界一やなかったかな。Huitrerie Régisユイトルリー レジ。店内8席、表に4席の小さな店です。しかしフランスのレストランやカフェのテーブルはなぜこんなに小さいのか。皿は大きいしコップにグラスに調味料とスペースギリギ [続きを読む]
  • マイヨール
  • 小学校の頃から漫画を描いてた。大学ではコミック研究会に入って一時は漫画家を目指す気にもなった。中学と高校では美術部で、もっぱら油絵を描いていた。けど実をゆうと、絵を見るより彫刻を見る方が好き。ただ自分で造形した彫刻は全く思い通りにならなくて悲しくなって、私には立体は無理、2次元で楽しもうてゆう諦めやった。まあ単純に努力を放棄しただけやったんやけどね。そんな訳でロダンに続いてマイヨール美術館を見に行 [続きを読む]
  • ピエールエルメ
  • 家内はかなりの方向音痴の筈である。しかしパリに関する限り家内の土地勘は信じるに値する。日本語しか喋れへん私は、家内とはぐれたら間違いなく迷子になる。そうなった時のためにアパルトマンの地図とタクシー代を死守してる。最悪の場合タクシーを捕まえて地図を見せ、シルブプレと言えばよい。とは言え、彼女を見失わぬよう気を付けて後をついてゆくに越したことはない。まるでペットのように導かれていった先はどうやら昼食場 [続きを読む]
  • ロダン美術館
  • 朝、開園の10時直前にロダン美術館に到着。かなりの人が並んで待ってる。先頭の子供達が可愛らしい。入ってすぐ、代表作の「考える人」が迎えてくれる。ブロンズ像は鋳物やから同じ型から作ったもんは全部本物。「考える人」は世界で20体ほどが真正と認定されてたと思う。それでもやっぱりここのやつこそが本物って感じがする。向こうに覗いてるのは金色に光るアンヴァリットの屋根。先ずは美術館の右側から裏手の庭園に回る。広さ [続きを読む]
  • 鶏肉料理
  • 続きです。明日の朝ごはん用にクロワッサンを買い足すのと、序でにトイレを借りようとお店に戻った。ジルさんが早口で何やら聞いてくる。ご飯は食べたか、この後何か予定があるか?と言ってるらしい。丁度昼休みの時間に入るから一緒に食事に行こうって。勿論快諾。歩いてすぐのところにある行きつけの鶏肉料理の店という。お店の名前はle coq rico、ル・コク・リコかな。素敵な雰囲気のお店。ランチプレートは15ユーロとお手軽で2 [続きを読む]
  • モンマルトル
  • 世界的トップパティシエのジル・マルシャル氏の店がモンマルトルにある。家内は彼が作る菓子の味に魅了されて所謂「追っかけ」になった。いつの間にかお友達として認めて貰える迄に昇格するから感心する。彼の奥様Aさんは日本人で、特に親しくして貰ってる。色々やりとりして出国前に小さな荷物を受け取った。山椒の粉と花山椒の袋詰めを届けて欲しいとの依頼である。つまり我々はこの特上物の粉の運び屋ってことになる。生物やか [続きを読む]
  • 機内食
  • パリ直行便では食事が2回出る。機内食はレンジで温めるんやろし、たいして期待はせえへんけど何となく楽しい。機内食は2種類あって選択できる。ビーフオワチキン?て聞いてくれるんやけど、絶対に I am chicken て答えたらあかんで!中学の英語の授業でそない習った記憶がある。けどそんな風に聞かれるのはほんまやったんかな?今でもどこかの国のどこかの会社はそう聞くんやろか。ANAはメニューを渡されてどちら?て聞かれるだけ [続きを読む]