TAKAMO さん プロフィール

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TAKAMOさん: 望林堂書店
ハンドル名TAKAMO さん
ブログタイトル望林堂書店
ブログURLhttp://mohrindo.blogspot.jp/
サイト紹介文Kindleブック「望林堂完訳文庫」の紹介、翻訳に関する話題などを行う望林堂ブックショップです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/10/25 10:07

TAKAMO さんのブログ記事

  • 第27弾は「少女ポリアンナ」
  • 「児童文学と孤児の主人公」に上げた作品の一つ、「少女ポリアンナ」が、《望林堂完訳文庫》第27弾に決定いたしました。エレナ・ポーター作の傑作アメリカ児童文学です。 発表当時はアメリカで大好評を博したにもかかわらず、その後?ポリアンナ症候群?などというマイナスイメージ(ポリアンナの本来の姿とは異なる)も与えられたりと、原作が現在、必ずしもきちんと評価されているとは言い難い面があります。 その魅力をうまく [続きを読む]
  • 「ほら男爵の冒険」Kindleストアにて販売開始!
  • 《望林堂完訳文庫》第26弾「ほら男爵の冒険」(ビュルガー編)が、Kindleストアにて販売開始となりました。 この名作をよりお楽しみいただけるよう、1853年のフランス版で採用されたギュスターブ・ドレのモノクロ挿絵150点に加え、膨大な脚注も揃えました。ぜひお手に取ってご覧くださいませ。 ほかのデジタル書店での販売も、随時開始予定です。今少しお待ち下さい! [続きを読む]
  • 「ほら男爵の冒険」の中立性
  • 長らくお待たせしております「ほら男爵の冒険」ですが、翻訳第一稿が完成し、ただいま校正作業の真っ最中です。掲載予定の150点に及ぶモノクロ図版もほぼ揃い、大量の脚注もつけ終わり、着々と書籍としての体裁が整いつつあります。 翻訳してあらためて思うことは、大航海時代というヨーロッパの国々が海を渡り世界に覇権争いをしていた時代の物語なのに、悪意のあるなしにかかわらず、意外なほど差別的な表現や描写が少ないと [続きを読む]
  • 第26弾は「ほら男爵の冒険」
  • ミュンヒハウゼン男爵(英語では、マンチョーゼン男爵)という実在の人物が周囲に語っていた奇想天外な冒険譚が、1781年にベルリンで著者不明なまま書籍化されます。それに大幅加筆して、ルドルフ・エーリッヒ・ラスペという人物が1785年に英語版を出します。それをゴットフリート・アウグスト・ビュルガーが1786年に独訳・加筆して、ドイツへ逆輸入します。これが今ドイツで一番知られている「ほら男爵の冒険」物語です。 その後 [続きを読む]
  • 「試し読みっ!」Kindleで再び無料に!
  • 《望林堂完訳文庫》からピックアップした数冊の、最初の一章を集めて編集したのが「試し読みっ!」です。 サンプラー的な本なので無料でご提供していたのですが、なぜか気づくとkindleで99円で販売されていました。 kindleの場合、基本的には書籍販売は無料にはできないのですが、他店でそれ以下(あるいは無料)で販売している場合、それに準じた価格にしてくれる「プライスマッチ」の適応を依頼すると、無料で販売も可能になり [続きを読む]
  • 第25弾は「ビロードのうさぎ」
  • 《望林堂完訳文庫》第25弾は、マージェリー・ウィリアムス(Margery Williams)のファンタジー「ビロードのうさぎ」に決定しました。原題を「The Velveteen Rabit; or How Toys Become Real 」(ビロードのうさぎ、あるいは、いかにしておもちゃは本物になるのか)という本書は、1922年に出版され、今も読みつがれている傑作絵本です。 もちろんウィリアム・ニコルソンの美しい挿絵も収録します! 夏が終わるまでには販売開始で [続きを読む]
  • Kindle Paperwhiteの脚注表示の不具合について
  • 《望林堂完訳文庫》の書籍における脚注機能が、PC、iOS、Android環境では問題ないのに、Kindle Paperwhiteにおいてうまく表示されないというご指摘をいただきました。作成しました書籍データは、大本となるEPUBデータも「EPUB checker」をクリアしており、申請時のKindle Previewer及びオンライン・プレビューアーでのチェックもクリアしているため、こちらではそれ以上の手の打ちようがなく、Kindle側へその旨を確認しました。以 [続きを読む]
  • 望林堂翻訳文庫へのうれしいレビュー
  • Kindleのカスタマーレビューにうれしいコメントが載せられています。●「みつばちマーヤの冒険」へのレビュー・学校図書館の書籍として購入するために「みつばちマーヤの冒険」を探しています。気品にあふれる単行本がほしい!!もしも、これが単行本だったならば、児童たちの夏休みの宿題、読書感想文にこの望林堂版を薦めます!毛利孝夫さんの翻訳のすばらしさは、一行目を読んだだけでわかります。マーヤの愛らしさが、文章から [続きを読む]
  • 「幸福な王子」Kindleで販売開始!
  • 《望林堂完訳文庫》第24弾「幸福な王子」(オスカー・ワイルド第一童話集)が、本日kindleストアにて販売開始となりました。以下の五編を収録しています。 ・幸福な王子 ・ナイチンゲールとバラ ・わがままな巨人 ・忠実な友人 ・素晴らしきロケット花火 スペンサー・ベアード・ニコルスのカラー図版3点(表紙を含む)、そしてチャールズ・ロビンソンのカラー図版11点&モノクロカットを54点収録です。 まずは、ぜひサンプ [続きを読む]
  • 「幸福な王子」進捗状況と表紙サンプル
  • 原題「幸福な王子、その他の物語(The Happy Prince and Other Tales)」というワイルドの第一童話集(1888年発表)の邦訳第一稿ができあがりました。今後さらに、訳の見直し、日本語の校正作業、図版の整形などをおこない、最終的に一つのepubファイルにまとめてゆくことになります。同時に仮の表紙もできあがりました。本文に挿入する挿絵のCharles Robinsonは「幸福な王子」の王子自身をカラーでは描いていなかったので、表紙用 [続きを読む]
  • 《完訳文庫》第24弾は「幸福な王子」
  • 《望林堂完訳文庫》第24弾は、オスカー・ワイルドの「幸福な王子」に決定いたしました。「幸福な王子」を筆頭に、以下の五編収録予定です。・「幸福な王子(The Happy Prince)」・「ナイチンゲールとバラ  (The Nightingale and the Rose)」・「わがままな巨人(The Selfish Giant)」・「心の友( The Devoted Friend)」・「素晴らしき打ち上げ花火  (The Remarkable Rocket)」Charles Robinsonによる美麗な挿絵も多数 [続きを読む]
  • 《完訳文庫》第24弾は「少女ポリアンナ」に決定!
  • 「水の精霊ウンディーネ」に続く《完訳文庫》第24弾は、エレナ・ポーター作のアメリカ児童文学の名作「少女ポリアンナ」に決定しました。 ?Pollyanna?の発音の微妙さから「少女パレアナ」というタイトルでも翻訳が出ていますが、かつて放送されたTVアニメーションが?少女ポリアンナ?というタイトルで親しまれていることもあり、本書では?ポリアンナ?を採用することにしました。 両親を亡くし、気難しい叔母のもとへ引き取 [続きを読む]
  • デザイン・フェスタ vol.47で「接近遭遇」
  • 来週末に開催されるデザイン・フェスタに、オリジナルCG画のブース「幻想画廊」で出展いたします。 電子ブックとして販売中の「接近遭遇」シリーズのCG画からのセレクションに、サイトに発表した新作を加えて、ハガキサイズとA3サイズで、プリントアウト作品の展示・販売をいたします。さらに、無線とじでくるみ表紙付きのB5サイズ美麗画集や、当日限定販売のA5スクエアサイズのミニ画集も販売いたします。 お近くにおいでの際は [続きを読む]
  • 「プログレ百物語」kindleにて販売開始!
  • kindle書籍として「プログレ百物語: プログレッシヴ・ロック名盤百選」が、本日販売開始となりました。kindle unlimited対応です。1970年代、イギリスを中心に大きなムーヴメントを作ったロック・ミュージックに、後に?プログレッシヴ・ロック?と呼ばれるようになる一群がいます。 彼らは、ジャズやクラシックや電子音楽や民族音楽など、他ジャンルを積極的に取り入れて、3分間のポップソングでは表現できない音楽の魅力を探求 [続きを読む]
  • 「ハイジ」1,000ダウンロード突破!
  • Kindleストアにおける《望林堂完訳文庫》の「アルプスの少女ハイジ」が、おかげさまで1,000ダウンロードを突破しました!2018年2月末日の時点で、1009ダウンロードになっております。もちろん《望林堂完訳文庫》初の快挙です。ありがとうございます! 「読者コメント」にありますように、本書は確かに、英訳書からの重訳です。 ただし?完訳?と言われている英訳書の全訳である上に、随時オリジナルドイツ語も参照しつつ翻訳し [続きを読む]
  • 「ウンディーネ」はRomancerで作業中!
  • これまでずっと「でんでんコンバーター」を利用して、電子ブックの基本形式であるEPUB3ファイルを作成していましたが、今回は手元のデータでうまくファイル変換ができず、あれこれ検討した上で、今回はRomancerという別のオンライン・コンバーターを使うことにしました。 そして、慣れない作業ながらも、ルビ付け作業も終わり、ようやく形ができあがってきました。Romancerのエディターで文字と図版をレイアウトし、EPUB3データに [続きを読む]
  • 「ウンディーネ」第一稿完成!
  • 1895年の英訳書を基本に、1897年版、1909年版の英訳書などを随時参照しながら進めてきた翻訳の第一稿が、ようやくできあがりました。 訳し終えてみて強く印象に残ったのは、映像喚起力の凄さと、小気味よく物語を展開させながら、恋愛感情の機微を見事にとらえた構成の巧みさです。特にクライマックス部分は、映像が目に浮かぶような圧巻のホラーです。 200年以上前に発表された時、その衝撃と言ったらなかったのではないでしょう [続きを読む]