Anthony さん プロフィール

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Anthonyさん: Anthony’s CAFE
ハンドル名Anthony さん
ブログタイトルAnthony’s CAFE
ブログURLhttp://anthony3b.blog108.fc2.com/
サイト紹介文名物編集長がライターさん・投稿者さん達とお届けする総合情報ブログ!
自由文複数の執筆者・投稿者の記事で構成される、ほぼ日刊(日付ベースでの更新状況で、いうところの...笑)のブログです。

 街ネタやネット上の話題からニュース・政治・文化・芸術・化学・食・健康・環境・映画、アニメや漫画に至るまでの幅広いジャンルの記事を、皆さんにお届けします!

 知的好奇心を刺激する! キーワードは、「トホホ」 「とんでも」 「なんだこりゃ?」「怪しげ」 「懐かし」 etc...
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2010/10/25 13:50

Anthony さんのブログ記事

  • 初秋の蚊 (短歌)
  • 長話し 顔の痒みに 気をとられ足下の蚊に ポツリポツリと*残暑も過ぎて朝晩も涼しくなってきた今日この頃ですが、  天気の良かった今日は夕方になってもけっこう暑くて、短パンで近所をブラブラしてました。 近所の顔見知りのオバサンとの立ち話がけっこう長くなって、「今夜の夕食は何にする」「お酒はよく飲むの?」 なんて、たわいの無い話の途中に顔を蚊に刺されました。 顔の痒みに神経を集中していたら、散歩で汗をか [続きを読む]
  • 梅雨 と 梅酒 (短歌)
  • 梅雨入りと ともに漬けこむ 梅の実よ恋し梅酒 濃いし梅酒*毎年、青梅が出回るこの季節に梅酒を漬けるのですが、1年間で飲む量を考えて結構な量を漬けます。 一般的な4リットルガラス瓶の倍の大きさの8リットルのもの2瓶に漬けるんですが、今年は4リットル瓶を1つ追加しました。 消費予想量を超えて飲んでしまうので、毎年のごとく梅酒不足に陥り(笑)市販の梅酒を買う始末。 しっかし、市販のものは甘ったるいのが多い割 [続きを読む]
  • 断捨離 & ダイエット 中
  • 醜い、、、 己の腹と汚い部屋!  中年肥りの出っぷりした腹、たるんだ太腿とふくらはぎ、  足の踏み場の無いリビング、布団を敷きっぱなしで湿気のこもった寝室兼仕事場、チャバネGが闊歩するキッチン・・・ 自分で、自分が嫌になる。 でも、しっかし、しっかし、、、 生まれ変わったつもりで、普通の生活と体形に戻ってやる!!! と決意して、日々少しづつですが肉体と部屋のダイエットにいそしんでいます。 結果は? [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第二話 「決闘! 二十四 対 一」 その4 (小説)
  • 二日後。 霧ヶ谷一風斎は、新たな当主となる人物の住む島にやってきていた。 中国地方の日本海側に浮かぶ小さな島々のうちの一つである。名を御島という。 海岸の周囲をぐるりと岩礁に取り囲まれており、その外側の海は一年を通してずっと波が荒いため、地元の漁師すら近づけない所だ。 遙か遠い昔、御島は本州と陸続きだった。地殻変動で海中に没した岬の最奥部が、島となって残ったのである。 その岬こそ、かつて岬護家と衛 [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第二話 「決闘! 二十四 対 一」 その3 (小説)
  • 衣服に付いた返り血は、すっかり雨に洗い流されてしまっている。 その雨は徐々に激しさを失い、今は霧雨だ。ずぶ濡れの幻三郎は、ようやく洞窟の入口付近にまでやってきていた。「誰だ!」 細かい雨粒の幕の向こう側、行く手に小さな人影がある。「やはり来たな、弥陀ヶ原幻三郎」  野太い声が雨音の中を突き抜けてきた。背の低い男が入口を塞ぐようにして立ちはだかっている。投稿者:クロノイチ [続きを読む]
  • 入試前日 (ショート・ストーリー)
  • 桃の節句が終わったので、お雛様を片づけた。 うちのお雛様は享保雛といって、かなりの年代物だ。段飾りなどというものはない。 男雛と女雛だけである。冠をかぶせた状態で幅・高さともに四十センチ以上ある大きな人形ではあるが、二体のみということでセッティングや収納にはさほど苦労しない。 ただ、相当高価な骨董品らしいので、若干取り扱いに困る。既に女雛の髪が一部抜け落ちているし、男雛の手の甲にヒビが入っている現 [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第二話 「決闘! 二十四 対 一」 その2 (小説)
  • 深い霧に覆われた小さな草原。 既に草花はほとんど踏みしだかれ、背の高いものは皆無である。所々で黒っぽい土が剥き出しになってさえいる。  弥陀ヶ原幻三郎は、忍び装束姿の二十四人の男にぐるりと取り囲まれていた。男達は、いずれも衛士という名に相応しい屈強の者ばかりである。 その囲みは、幻三郎を中心として、半径五間の完全な円を描いていた。幻三郎が一歩動けば、囲みも動き、常に同じ状態を保ち続ける。  衛士達 [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第二話 「決闘! 二十四 対 一」 その1 (小説)
  • 弥陀ヶ原幻三郎の行く所、必ず闘いの風が吹き荒れる。 長年の兵法修行の過程で、あまたの武芸者の命を奪ってきた幻三郎には、彼を仇として付け狙う大勢の敵がいた。 彼の剣名を伝え聞いて、腕試しにやってくる命知らずも後を絶たない。それゆえ彼は、全国どこにいようと、闘いを挑んでくる相手には不自由しなかった。  時は元和四年(西暦一六一八年)、夏。大坂夏の陣において豊臣家が滅亡してから、三年が過ぎている。江戸幕 [続きを読む]
  • 紅茶も置いてない喫茶店 (ショート・ストーリー)
  • 大して腹も膨れないメニューばかり、腹いっぱい食べようと思えばとてつもなく金がかかる飲食店 ─ それが俺の持つ 「喫茶店」 に対するイメージだ。 飲物の種類が多いとか、コーヒーの淹れ方がどうのこうの、紅茶の品種がどうのこうのといったこだわりとか、そういうものははっきり言ってどうでもいい。 俺はそこそこうまい食い物をたらふく胃袋に詰め込みたいのだ。それもなるべく安く。 だから、俺は一人では一生喫茶店には行 [続きを読む]
  • 特売で買っとくばい (ショート・ストーリー)
  • 我が地元の百貨店は、半年に一度、八階特設会場で衣料品の大特売をする。 三割引から八割引という、そう珍しくもない割引率なのだが、毎回開店前から大行列ができる盛況ぶりだ。 なぜかというと、通常 「割引対象外」 が当たり前の高級ブランド衣料が、少量とはいえ、当たりくじさながら、安物の商品の中にまぎれて超格安で売られているからである。 行列に並ぶほとんどの人がこれを目当てに来ているらしい。  そして、俺は今 [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第一話 「風の中の剣鬼」 その4 (小説)
  • 風が生暖かい。 そこは、湖というには余りにも濁り過ぎていた。焦げ茶色の水面には、細かい水草が無数に浮かんでいる。大鯰でも住んでいそうな沼だ。  周囲を山に囲まれた沼辺は、結構広い草地になっていて、沼全体を容易に周回できる。 弥陀ヶ原幻三郎の対面の位置に、古ぼけた小さな祠があった。 「あれかな」 幻三郎が呟く。三間四方ほどの木造の祠だった。外からは何を祀っているのかわからない。 沼に面して申し訳程度 [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第一話 「風の中の剣鬼」 その3 (小説)
  • 弥陀ヶ原幻三郎が衛士の住む村に着いたのは、ちょうど日の出の頃である。  表面的には、確かにただの山村だった。  散在する茅葺き屋根の家々、山の南斜面に開かれた棚田や段々畑。人目を引くようなものは何もない。 何人かの女達が小川で洗濯をしたり、米を研いだりしていた。皆、粗末な麻の衣服を身に纏い、互いに一言も交わすことなく、無表情で己の作業に励んでいる。 男の姿は一人も見えない。幻三郎は女達の方へ近づい [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第一話 「風の中の剣鬼」 その2 (小説)
  • 空気が湿っぽい。深い森の中を走る山道だった。 濡れた大量の落ち葉が道をすっかり覆い隠している。雨風の直後のようだ。道の側を流れているとおぼしき水の音もバチバチと勇ましい。  ここは安芸の国。広島城下に程近い山中である。そんなに辺鄙な場所ではなかった。道も人馬の行き交いに不都合がない程度に、そこそこの整備はされている。 弥陀ヶ原幻三郎は霧島十蔵から書状を受け取って以来、寝る暇も惜しんで歩いてきた。丸 [続きを読む]
  • 幻三郎旅日記 第一話 「風の中の剣鬼」 その1 (小説)
  • 遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。 何か書かねばと思いつつも冴えたギャグが思いつかずにここまで来てしまいました。  そこで苦し紛れに僕が大学時代に書いた剣豪小説を引っ張り出してみました。ギャグもダジャレも一切なし。出てくるのはむさ苦しい男のみ。 さらに仏教哲学にハマっていた頃の話なので、理屈っぽくて辛気臭いことこの上ありません。しかも恐ろしく殺伐としていますし。 おもしろおかしい [続きを読む]
  • 謹賀新年 2017 &
  • 新年明けましておめでとうございます! 昨年の新年のご挨拶で 「体脂肪率31%を25%以下にしたい!」 と宣言しましたが、、、 その結果は、26.6%なり (笑) 夏場の一時期は17.8%まで絞り込んだ身体も、カラオケBARでバイトし始めて毎晩のように飲酒し続けるという生活を経て再び脂肪という名の衣服を着込んでしまいました。 しっかし、年末年始に暴飲暴食を重ねても、昨年よりも5%減。 目標には達しなかったが [続きを読む]
  • 市議選あれこれ (ショート・ストーリー)
  • このところ我が市を賑わせている市議会議員選挙もいよいよ最終日だ。 俺が住んでいる地区は、地元から候補者が出ていないこともあって、すっかり草刈り場と化している。 一票でも手に入れようと、今日一日でほとんどの候補者がこの地区を巡っていた。  とはいっても、俺自身はこの選挙には何の関心もない。  中学生ゆえ、選挙権がないからだ。投稿者:クロノイチ [続きを読む]
  • 辛過ぎたカレー (ショート・ストーリー)
  • 今日の夕食はカレーライス。あたしのカレーは、作るたびに味が違う。毎回ルーの銘柄が違うのだから当然だ。 従って 「我が家の定番の味」 なんてものはない。   カレールーは基本的にとにかく安くて辛過ぎないものを、その都度スーパーで買っている。 そして、ルーの味をベースに、キッチンの引き出しの中のスパイスを絶妙なライブ感覚で追加するのだ。 ── 行き当たりばったりともいうけど……投稿者:クロノイチ [続きを読む]
  • 急かされてダイエット (ショート・ストーリー)
  •  いちいち書くのも面倒なのですが、基本的にこのブログ内のネタやショート・ストーリーに出てくる人物は、たとえ 「俺」 と書かれていようと 「僕」 と書かれていようと、全て架空の人物です。 決して自分をモデルには、しておりません。 妻や子どもが出てきましても同様です。   そう念を押したところで、以下をどうぞ。最近とみに腹が出てきた。 やはり四十歳を越えると、代謝が悪くなって脂肪をため込みやすくなってくる [続きを読む]
  • 得意は足技 (ショート・ストーリー)
  • 俺は柔道部のエースだ。 目下、地区大会では敵なし。去年の県大会はちょっとしたアクシデントで棄権してしまったが、なあに、まだ一年残っている。 今年こそは絶対に県で優勝して、全中で暴れまくってやるぜ。 と思ってはいたのだが、これまで、うちの部ではなかなか密度の濃い稽古はできなかった。 俺の乱取り(自由に技を 掛け合う稽古)の相手を務められる相手が、部内に存在しないのだ。顧問の先生も柔道に関しては完全な [続きを読む]
  • ダジャレ探偵 2 (ショート・ストーリー)
  • 長万部レオ(おしゃまんべ・れお)は探偵である。 開業当初は自分の名前をもじって「オシャレ探偵」と名乗っていたが、あまりにレベルの低いダジャレをを連発するので、いつしか「ダジャレ探偵」と呼ばれるようになった。 だが、長万部の関わった事件は、ことごとく二日以内に解決しており、犯罪者の間では「シャレにならねえ」と恐れられている。 「消されたメッセージ」 長万部レオは、さっぱり要領を得ない庭師の証言に業を [続きを読む]
  • お絵描きをしよう (ショート・ストーリー)
  • 久しぶりにデッサンの練習をしようと思って、果物と野菜の模型を押し入れから引っ張り出してきた。 オレンジ、リンゴ、バナナ、キューリ、トマト、ゴーヤ、ナスである。  構図を考えながらそれらを一つ一つ器に乗せていると、お邪魔虫の弟がやってきた。「よお、姉ちゃん。それって食えねえの? 本物そっくりなんだが」 そう言って弟がヒョイとゴーヤをつまみ上げる。投稿者:クロノイチ [続きを読む]