門ちゃんのきまぐれ散策考古 さん プロフィール

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門ちゃんのきまぐれ散策考古さん: 趣味悠遊・古代を訪ねて
ハンドル名門ちゃんのきまぐれ散策考古 さん
ブログタイトル趣味悠遊・古代を訪ねて
ブログURLhttps://ameblo.jp/kadoyas02/
サイト紹介文古墳探査アラカルト、正しき歴史認識を目指して、時には独断と偏見を、学術研究ではない
自由文シニアの学習と実践、シンポジウムや講習会に参加し、多くの考古学者の見解を求めて、特に弥生時代終末期から古墳時代を通じて、現地視察ツアーには努めて参加する、一介の考古学マニア
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2010/10/31 11:38

門ちゃんのきまぐれ散策考古 さんのブログ記事

  • 東北:福島県の前方後円墳の世界
  • 冒頭の写真は明治大学名誉教授・大塚初重先生が大安場歴史公園(福島県郡山市)での演会に、大塚教室有志が先生と共に現地を訪れた時のショットである(2009年8月2日)。大安場古墳の発掘当事者の柳沢賢治先生の要望で、表題の講演が催され、地元のTV取材もあり盛況、この地域の古代ロマンをたっぷりと説かれた。被災地にも桜の季節が巡ってくる。あれから7年、被災地では「新しいふるさと」が次々と生まれた。ピカピカの商 [続きを読む]
  • 栃木県;大相撲ゆかりの地と相撲埴輪
  • 宇都宮市は今や餃子の町として有名で、歴史色豊かな歴史的遺跡は多く残っているが、今一つ活気がない。だが大相撲との縁とは深い地とはあまり知られていない。ところで、初場所で栃ノ心が優勝したことは記憶に新しい。しこ名がいい、「栃木の心」である。ジョージアから来日し、大けがを乗り越えての初優勝。「日本人の皆さん、私の国の皆さん、本当に胸がいっぱい。ありがとうございます」。すべての関係者に感謝をささげたイン [続きを読む]
  • 京都:冬の京の旅・庭園を巡って
  • 平成30年。日本は節目の時を迎え、年内に新元号が決まり、「平成時代」は一歩一歩幕を閉じる動きを進めていく。今年は明治維新から150年でもある。時代は巡る。だが歴史の中でもゆったりと時が流れていく空間が京都にはある。当日は大雪の予報にもめげず。雪の京都に行きたくなった。雪が降ったら近くの寺社へ。冬の京都観光の鉄則である。雪が積もれば普段とまるで違う顔が見られる。千年の年を越えてこの京都は古代から近 [続きを読む]
  • 南九州:ヤマト王権と南九州
  • 霧島中央の新燃岳の噴火がまだ鎮火せず不穏な状況下。それにもめげず、考古学を学ぶ我々一同(明大・博物館、友の会・前方後円墳研究会)は無事宮崎空港に集合した。現地は驚異的な秋晴れが見事に続いた。「学ぶことをやめた者は、みな老人」というあるベストセラーの一説がある。だが我々一同は全く逆で考古学を学ぶことには大変旺盛だ。この度のツアーも構成メンバー全員で写真の冊子(全76頁)を予行学習を兼ねてまとめた力 [続きを読む]
  • 京都:錦秋の「京都紅葉狩り」
  • スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋…人によっていろいろな秋があるが、風流といえばやっぱり京都の秋だ。歴史ある神社仏閣に映える美しい紅葉は別格である。とはいえ京都には紅葉の名所は数知れずある。どこに行こうか迷うが、今回は思い切って3泊し、京都育ちの妻が推薦する、私がまだ行っていない紅葉スポットを訪ねた。初日は京都市北西部の高尾・槙尾(まきのお)・栂尾(とがのお)の三尾を訪れる。いずれも1200年に及 [続きを読む]
  • 栃木県:ユネスコ無形文化遺産・鹿沼の秋祭り
  • 秋晴れだ。ふと新聞の記事が目に留まる。早速、朝食を終え最寄りのJR駅から宇都宮経由で鹿沼に行く。今年の鹿沼秋祭りはユネスコ無形文化遺産に登録後初の開催。その話題性に加えて晴天に笑まれ、二日間で述べ32万人と過去最高の催しに。歴史と伝統、華麗な屋台が織りなす時代絵巻、半纏に身をつつんだ若集が、先人より受け継いだ豪華絢欄、勇壮優美な彫刻屋台を引き廻す。始まりは慶長13(1608)年に遡る。この年、鹿 [続きを読む]
  • 越前・能登:古代外交の表舞台だった日本海にて思う
  • 日本海を見ると私は何時も日本の古代を思う。2000年以上の歳を経て向き合ってきた日本と朝鮮半島。私たちは今後、どのように、どこへ歩もうとしているのか。だが現実は厳しい。北朝鮮の三代目委員長、ミサイルから水爆実験まで危険極まりない挑発、隣国を犯す蛮行のならず者国家に世界は何時までも放置できない。そのようなニュースに気にしながら、まず永平寺に来ている。秋風が吹き抜け爽やかな涼風。若き修行僧の雲水姿、 [続きを読む]
  • 東北 :「蔵王と出羽三山と松島」の旅
  • 今年は台風の当たり年で7月末迄に既に10号まで誕生。時には5号台風のように長時間うろうろする。その動きを気にしながら「蔵王と出羽三山&松島」のバスツアーに参加する。温暖化特有の線状降水帯の余波とも思われる太平洋側は雨混じり、蔵王山主峰の熊野岳(1841m)を望む刈田岳(1758m)に着くと幕が開くように見事にガスが晴れ、念願の蔵王のお釜(写真)が高原のシャワーを浴びながら顔を出した。つかぬ間にま [続きを読む]
  • 岡山:西谷正名誉教授とめぐる「投馬国を探しに吉備へ」
  • 遺跡巡りには絶好の日和だ。今回は西谷正名誉教授とめぐる「魏志倭人伝・邪馬台国の道」シリーズ⑤。「投馬国を探しに吉備へ」(企画・有限会社かたらんね)に参加している。歴史が薫る吉備路、見所が一杯、悠久の時を刻む歴史ロマン、その目的の一つは古代投馬国を支えた弥生社会はどのようであったのだろうか。そしてどのように王墓が生まれ、それを支える人々のムラ・国邑がどのように結びついて拠点的集落を形成していたのか [続きを読む]
  • 静岡県:沼津市・高尾山古墳の位置づけ&保存への課題
  • 新幹線から見る富士山は桜を背景にすれば日本一と詠みたいが、駿府の桜はまだであった。花見は春を祝い、野外で酒食をともにするのは古くからの習わしである。古代人も桜を愛でていたのであろうか。さて今回は「明治大学博物館友の会・前方後円墳研究会」の春の恒例の行事である。ツアーの目玉は静岡県東部、愛鷹山麓の丘陵末端部にある東国最大級の前方後方墳「高尾山古墳」(墳長62m、沼津市)である。この古墳は歴史教科書 [続きを読む]
  • 栃木県:道と日光東照宮
  • 現代版の高速道路というべき古代道が奈良の都を中心に全国に七道駅路が整備されていた。織田信長を始め強者は他国に攻め入る道造りに励み、弱者はいざ合戦になった際、道や橋を壊して敵の侵入防ぐ。「弱者は道を壊し、強者は道を造る」という権力者の姿が歴史に映る。徳川家康の霊柩が日光山に改葬され東照宮が造営されると徳川幕府は朝廷に幣帛(へいばく)の奉納を要求する。朝廷は正保3年(1646)から日光東照宮に勅使 (例幣 [続きを読む]
  • 宇都宮:日々是好日・考古好きマニア・門ちゃんのつぶやき
  • 今年の正月は初詣に行けなかった。京都で初詣したいと妻は言う。妻は京都育ち故、付き合うかと早速手配する。新幹線車窓からの富士山を見納め、関ヶ原戦場の雪景色と変化に富む東海道。車中、妻が言うには失礼な本があると言う。「京女の嘘」(写真)という人気本だ。京都女子大は3B(ぶさいく、貧乏、仏教)、一方、同志社女子大は3K(綺麗、金持ち、キリスト教)と比較揶揄され、失礼だと笑いながら憤慨する。それならと京都 [続きを読む]
  • 大阪府・高安古墳群とドルメン古墳を歩く
  • 数年前に大塚教室の皆さんと高安古墳群(大阪府八尾市)を歩いた。京都と高野山を結ぶ古道である東高野街道筋に残されている。この一帯の生駒山麓は、大阪府下のベットタウン化となってきているのはいずこも同じ。だが所々に残る田畑やそして造園業の植木周りには石垣や巨石がやたらと目につく。これらの巨石の多くはこの一帯の古墳群から取り出したもので、記録によるとこの高安千塚と称される一帯は古くから石材の調達地であっ [続きを読む]
  • 栃木県:我が家の街に大事件、よき古墳の里での散歩道で思い浸る
  • 先日テレビで反響があった。「血糖値スパイク」というNHK「がってん」の番組である。食後急激に血糖値が乱高下し、スイパイクのような尖がったカーブになる動き。動脈硬化の原因になると、詳しくは番組で。こちらは再々血糖値コントロールを入院中も指摘され、まずは適度な運動からと、数千歩の散歩を日課としている。少し足を運べば田園風景の小道が秋風を迎え快い。何しろ宇都宮市南部は全国でも有数の「とちおとめ」産地と [続きを読む]
  • 栃木県:門ちゃんの退院を終えての思い
  • 緊急入院となり、しばらく野外活動はできない。ペースメーカー埋め込みのデイバイスからの内部感染という心臓病の重大疾患だ。大手大学病院でしか治療・手術はできない。2カ所の著名な大学病院を転院しながら、高度の先端医療と名医といわれる手技、そして手厚い完全看護を受け、循環器系のプロ皆様には大変お世話になった。病室から眺める四十日余りの闘病生活、北関東平野の、筑波山を眺めて気落ちはしていなかった。そして無事 [続きを読む]
  • 東北:月山・鳥海山山麓、天空の気分で「奥の細道」を歩く
  • 梅雨がようやく明けそうだ。そうだ天空の野天風呂に浸ろう、仙人や雲上人の気分になって、探し着いたのが岩手・秋田・宮城3県に跨る栗駒山山麓の標高1100mに位置する温泉地だ。これより伊達藩の茶屋看板も見受ける。遠望に鳥海山、だがガスって見 ない。大自然のゆったり感、酸性温泉にたっぷりと浸かる。ロシアのドーピング騒ぎの下界とは別の世界を満喫。次いで秋田県側を下り、子安峡・大噴湯で有名な迫力満点の穴場を [続きを読む]
  • 大阪府柏原市:古市古墳群の帰化人の里(高井田丘陵)
  • 前回に続いて奈良盆地から流れ出す大和川・石川流域の帰化人の里を歩く。実はこの地、近つ飛鳥の丘陵、駒ヶ谷から玉手山にかけての石川流や大和川流域の一帯に広がる丘陵は今でもぶどう栽培が盛んな地域なのだ、写真のぶどう畑は通勤時代よく眺めた懐かしい光景だ。明治中期にブドウ栽培が始まる。河内ワインの誕生地なのだ。昭和中期にはブドウ栽培がピークになり、河内一帯の生産高は全国 1位を占めた時もあった。昨今テレビ [続きを読む]
  • 大阪府:古市・百舌鳥群の前夜―②三角縁神獣鏡を持つ南河内の前期古墳
  • 畿内の弥生時代から古墳時代を考える場合には、大和川・石川は重要な河川である。そして大阪平野においてはヤマト政権の中枢をなす最も重要な拠点なのだ。世界文化遺産登録の古市・百舌鳥古墳群が成立する前夜はどのようであったのであろうか。この難しいテーマは一介のマニアが語る筋合いのものではない。だがこの地で約20年勤務した経験、その懐かしさから、ついつぶやいてみたくなった(写真、石川流域から二上山が綺麗に見 [続きを読む]