えいし さん プロフィール

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えいしさん: 弁護士の良心
ハンドル名えいし さん
ブログタイトル弁護士の良心
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/pruaclaweishis/
サイト紹介文元金融マンの弁護士が、日々の反省と自らへの戒めをつづるブログ     鈴木英司の弁護士活動日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2010/10/31 19:52

えいし さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • からすあげは
  •  私の小学生のころは、朝から晩まで、長い一日を、近所の子供たちと、遊んで暮らしていました。野球やドッジボール、そして昆虫採集・・・本当に、楽しかった思い出です。 その後、成長するにつれ、学校や会社の雑事に紛れ、いつしかそんな気持ちも失われていきました。気になるのは、どちらかというと妖しい夜の蝶の方かも。しかし、今でも、たまに明るい陽射しの中で舞う蝶を見ると心が躍ります。無心で蝶々やトンボを追いかけ [続きを読む]
  • ソーシャルレンディングの事件
  •  私のコメントが、次週発売の週刊東洋経済(4月14日号)に掲載されます。 記事にあるとおり、22名のご依頼人による本件は、証拠保全 ? 仮差押え ? 本訴 のフルコースで、現在、メインの本訴追行中です。 そのため、本件に関するご照会やご依頼については、先行したご依頼人とのコンフリクトの危険性から、応じられないことをご理解いただくようお願い申し上げます。但し、みんなのクレジットが相手方以外のソーシャルレ [続きを読む]
  • 金融庁の方向転換と司法の変化の必要性
  •  金融庁の森長官が「異例の3期目」を迎えるとの報道もあります。元金融マンで、現在も金融関係の仕事の多い弁護士の目からは、いろいろ頑張っているなと見えます。もっとも、一般の方々、それも現役の銀行・証券の関係者にとってすら、「ルール」か「プリンシパル」かなどの議論はさておき、「良く分からない」どころか、検査局(もちろんその「検査マニュアル」も)の廃止等の方向性は、従来の金融行政を大きく変えるもので、戸 [続きを読む]
  • ビットコイン等仮想通貨のご相談
  •  昨年末ごろ、「ビットコインが200万円突破」との報道が、一般紙でもなされました。「ビットコインで大儲け」的な話もよく耳にするようになり、「国税も関心を寄せている」との報道もあります。1年も経たないうちに、10倍以上の価値の増大があったことから、社会的な関心もたかまっているようです。 私個人も、学生時代、退屈な法律の勉強よりも、心躍る経済の勉強の方が好きでした。そもそもマネーとは?金利とは?外国為替の決 [続きを読む]
  • 保釈
  •  最近では、「検察官は『不相当』と言っていますが、裁判所の判断で許可決定を出そうと思います。」と言って頂けるケースも増えてきたように思えます。でも、検察官の強い反対があれば、なかなか保釈請求もとおりません。 まだ、20歳になったばかりの若い男性被告人です。彼女の出産も控え、本人も相当に反省し、更生意欲が強く感じられたことから、なんとか保釈を認めてもらって、社会復帰の準備の時間を与えられないかと、何度 [続きを読む]
  • 金融リテラシーとは(続)
  •  前回、司法は金融リテラシーが低いと書きました。評した研究も「本司法研究報告も、このようなリテラシーの向上に資するものでありたいと考えて執筆した」(同書158頁)と、その作成動機を語っています。では、金融リテラシーとは何を指すのでしょうか。 金融リテラシーというと、むやみに借金をしないとか等の単純な金融取引に関する一般常識とか、逆に、高度な金融工学に対する知見とか、が想起されるかもしれません。前者で [続きを読む]
  • 金融リテラシーが低すぎる司法
  •  最高裁司法研修所編による「デリバティブ(金融派生商品)の仕組み及び関係訴訟の諸問題」という研究成果が発刊されました。 平成26年度の司法研究として発表されてから2年も経て、「この程度か。レベル低すぎ。」というのが、読後の第一印象でした。 もちろん、近時の為替デリバティブ問題を念頭に「不適合商品勧誘の不法行為類型」を示し、「プライシングの不当性又は契約時時価評価額等」についても金融機関側の資料提出を [続きを読む]
  • 森金融庁長官の嘆きの原因は最高裁にある
  •  最近のセミナーにおける金融庁長官の講演の一部です。 「資産運用の分野でも、お金を預けてくれた人の資産形成に役立つ金融商品・サービスを提供し、顧客に成功体験を与え続けることが、商品・サービスの提供者たる金融機関の評価を高め、その中長期的な発展につながることは当然のことです。 マイケル・ポーターは、これを Creating Shared Value(共通価値の創造)と呼びましたが、金融機関による共通価値の創造は、顧客と金融 [続きを読む]
  • あきらめないこと 明るく頑張ること もうすぐ春がくる
  •  本当に、裁判所というところは・・・ 自分の無力さを嘆くと同時に、自分の今までのチャレンジがドンキホーテのように思えてくることもあります。 でも、そこは、そこそこ生きてきた年寄りの粘り腰。 自分の人生を振り返ると、そこで諦めていたら、今の自分はなかったという体験を、何度もしてきました。 もちろん、人間ですから、どんなに頑張ってもできないこともあります。でも、社会の中で生きていくといった俗人的な営み [続きを読む]
  • 1980年代邦楽、とっても懐かしいのに違和感の理由
  • 入った居酒屋さんで、1980年代の邦楽が流れていると、なんだかホットする。それなのに、いつも感じる違和感。どうしてかな?最近、やっとその理由が分かったような気がする。一言でいえば、邦楽、だけでなく日本の湿った空気感に、ちょっと反応したのだと思う。逆にいえば、他の国、同じように湿ったアジアはともかく、ヨーロッパの乾いた空気(ドライな空気)とは、全く異なる感じだから。なんとなくの「べたべた」に、ちょとした [続きを読む]
  • 銀行員と弁護士
  •  私の人生で経験してきた二つの職業だから、今でもつい比較してしまう。 どちらも、(ただ、この二つの職業に限られないけれど)プロとしての誇りをもって行えばやりがいのある仕事である一方、志を失えば、これほどつまらない仕事もない。 もっとも、私が銀行員だったとはいっても、債権の保全や回収といった地味だけど銀行員として最も基本的な仕事は、ほとんど経験していないから、余り偉そうなことはいえない。銀行の内部で [続きを読む]
  • 7月の雲 (ささやかな夏休み)
  •  「先生、今日は裁判所への書類ありますか?」で始まる事務員さんの朝。 「うん、午前中、(ぼくは)期日で裁判所に行くけど、(あなたが)お昼休みから帰ってくるまでに仕上げてデスクに置いておくから」と私。 事務所から裁判所へ行くにも爽やかだった季節はあっという間に通り過ぎて、歩くだけでも汗ばむ7月。 ここのところ、毎日のように裁判所へ書面や証拠を提出し期日に通っている日々です。 「では、原告は書面の準備 [続きを読む]
  • 6月の雨 (論稿の掲載)
  •  その昔、「雨の日と月曜日は、いつも私を落ち込ませる("Rainy days and Mondays always get me down"??」なんて歌があったけど、私自身は、雨の日はそんなに嫌いじゃない。 雨の日は、時間を気にせず、ゆっくりと仕事や読書に耽ろうという気にさせてくれるから。  そんな気持ちで読んでいただける価値があるのか自信はありませんが、新しい原稿が6月15日発売の専門誌に掲載されました。 「時価評価―その実態と法的な位置 [続きを読む]
  • 5月の風
  •  本当に爽やかな季節になりました 4月の桜もきれいですが、なんとなく、霞がかかっているようで、少しソワソワして落ち着かない気分です。 10月11月の晴れ渡る空は、カラっとして気持ちが良いことこの上ないですが、どこか残された時間を惜しむ心を思い出させて、一片のもの哀しさをも感じさせます。 それに対し、5月の風は、新緑の生命の息吹をそのまま運ぶんでくれるように、私に新たな希望を与えてくれるような気がします。 [続きを読む]
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