圭 さん プロフィール

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圭さん: 下弦珊珠
ハンドル名圭 さん
ブログタイトル下弦珊珠
ブログURLhttp://kagensanju.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文酒と読書と彼女を愛する いなかレズビアンの つらつらのろけブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供139回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2010/11/09 23:43

圭 さんのブログ記事

  • 夫婦漫才なんて無理だよ
  • こんばんは、圭です。「ブログに書きたいことはたまっているんだけど、むぎさんの話ばっかりなんだよね」彼女の焼いてくれたクッキーをおやつにばりぼり食べ、彼女の作ってくれた塩焼きそばを夕飯にちるちる食べ、にぎやかに走り回る愛兎むぎさんをつまみに一献。レズブログからうさぎブログへ、めでたく変容している気がするなあ、と言うと、我が彼女あきらさんはおだやかに注文をつけました。「カテゴリが偏らないようにしたら」 [続きを読む]
  • 別れる前提
  • こんばんは、圭です。 育休に入っていた友人が、職場まで遊びに来てくれました。来てくれたのは嬉しいけれど。「そう言えば、嫁さん元気? あ、てか、まだつきあってる?」… … … ながらく無沙汰だった既婚者に「まだ離婚してなかったの?」と訊くのは、そのひとが、配偶者を心底愛していながら対外的には愚痴という名ののろけをぶちかますのが習慣の場合、あいさつとして許されよう。「おめさん、まだあのボロゾーキンみたいな [続きを読む]
  • 「次の子」を迎える葛藤
  • 愛兎のべえやんを亡くしてから、ふたたびうさぎのむぎさんを家族に迎えるまで、その間、約1ヶ月。実は、わたしはちょっと抵抗がありました。服喪期間が足りないような気がして。胸に引っかかっていたのは、亡くした子に対する罪悪感ではなく、新しい子に対する罪悪感。いま、このタイミングで受け入れると、わたしは、その子を、べえやんの身代わりにしてしまうかもしれない。その子をその子として、一個体として愛せないかもしれ [続きを読む]
  • 家族が増えました
  • 愛兎のべえやんを亡くしてから1ヶ月。我が彼女あきらさんは、小動物の出てくる夢をたびたびみています。べえやんと暮らし始めたときから、彼を我が家の最後の仲間にするとは決めておらず。彼を亡くしても、あいだがどのくらい空くかはともかく、いつかきっと「次の子」を迎えるだろうとおもっていました。だから、あきらさんは「次の子」の夢をみているのかな。なんて、話をしていたのです。あるときは、子猫を拾う夢。「でも、猫 [続きを読む]
  • 終電で帰さないひとたち
  • こんばんは、圭です。 三連休前の金曜日の夜って、なんでこんなに楽しいんだろう。るんるん気になっていた百合まんがを買って帰ってきてしまいました。 こちらです、トクヲツム『終電で帰さない、たった1つの方法』 ※作品紹介がそのままネタばれな感じなので閲覧注意! 表紙でわかる、安全安心の百合。タイトルでわかる、セックスを示唆する描写あり。 数組の「女同士」を描いた短篇集です。全12篇。はんぶん以上は [続きを読む]
  • ひび割れる日々
  • こんばんは、圭です。 土日は慌ただしくて、自炊せず。昨日は飲み会で、やっぱり自炊せず。 急に寒くなった今日、ひさびさに彼女とふたり並んで台所に立ちました。ゴーヤとにんじんのきんぴら。とうふと海苔の中華スープ。主菜は、メカジキを使って、エビチリならぬカジキチリ。でっかい切身が3切れ入って、400円でした。レタスをたっぷりちぎって、サラダがわり。作りながら、洗った皿をしまってくれる我が彼女あきらさん。おっ [続きを読む]
  • ゆうべはおたのしみでしたね
  • まんが『ゆうべはお楽しみでしたね』が実写ドラマ化するとな。「来年実写化」というふわっとした情報をネットニュースでつかんだのみ、詳細はわからんが、見られるチャンネルならぜひ見たいところです。 まんがの作者は、金田一蓮十郎。この方の作品、性的に倒錯した作品が少なくない。つまり、わたしの好物が多いということです。本質だけ見れば男女のラブコメであっても、この方は作者買いするもんね。 例えば… という列挙記事 [続きを読む]
  • 甘い罠
  • ここのところ急な雷雨が多いので、自転車を主な移動手段とするわたしは戦々恐々。 歯医者、行かなきゃ。でも、雨が降りそうだ。 ちょうどいい時間にバスがないな。歩いて行くか。早めに家を出ないと。 もそもそ準備をしていたら、我が彼女あきらさんが言ってくれました。 「車で送っていってあげる」 ありがたい!いやほんと、助かりますよ。相変わらずペーパードライバーで申し訳ない。 縮むわたしに、あきらさんはもったいを [続きを読む]
  • 選ばれました
  • むかしからYou Tubeの動画を見るのがお好きなあきらさん。最近、プレステを接続して、テレビで動画を再生する技を身につけました。 居間で漫然と流れつづける動画たち。 彼女と同じ部屋にいながらそれぞれ好き勝手に別なことをしている、そういう時間がわたしは好きだけれど、これはこれで「彼女と同じものをなんとなく見ている」状況、けっこうきらいじゃない。 あ、今日は動画に木下優樹菜が出ている。 あ「木下優樹菜きれい [続きを読む]
  • コストコとことんとことこ
  • こんばんは、圭です。 コストコに行ってきました。あきらさんが。 「あきらさんと」ではないのが残念、わたしは仕事。あきらさんが、平日休みの友人と、ふたりで行ったのでした。隣国茨城まで車を飛ばし、かの有名な会員制倉庫型スーパーへ。 「かの有名な」なんて書いたけれど、わたしは知らなかったよ。会員制だということも、年会費が4000円もするということも。あ「必ずしもコスパが良いわけではないんだけど、おいしいものが [続きを読む]
  • 思い出の洗濯
  • こんばんは、圭です。 お盆休みのない我が職場。休みがなくても、仕事相手先各社様はお盆休みがあったりするわけで、8月の半ばはわりと閑散期です。 そこで気がゆるむのか、お盆明けは反動的に忙しくなるのが常。22時を過ぎてからとろとろと帰宅し、あきらさんの首にかじりついて充電します。 彼女の首をぐるぐるとストレッチするように、ぶらさがって振りまわしていたら、彼女がとつぜん変な擬音を発しはじめました。 あ「ごう [続きを読む]
  • 映画「性別が、ない!」感想
  • 今月のはじめに観に行きました、映画「性別が、ない!」 題だけで、おっ!と気づく方もありましょう。まんが家の新井祥さんと、祥さんの周囲の人々を撮ったドキュメンタリー映画です。 祥さんは、自身を「中性」または「男性でも女性でもない何か」と呼ぶ、インターセックスの当事者でもあります。さて、かんたんに感想をば。 ※未見の方向けに書きますが、なにをネタばれと感じるかは人それぞれなので注意! 率直に、 [続きを読む]
  • 感傷にはしない
  • 愛兎のべえやんを亡くして1週間。彼のいない生活に、まだ慣れていません。 外出から帰るときは、無意識に、あたまのなかでシミュレーションしてしまっています。家に着いたらお水をあげて、えさを確認して、足のマッサージを…あ、そうだ、もう、しなくていいんだった。 体が慣れていない。思考が慣れていない。 でも、慣れなくては!というようなプレッシャーはなくて。死が受け入れられないというのでも、なくて。習慣って、な [続きを読む]
  • きみを愛した7年
  • 愛兎、べえやんが亡くなりました。急性腎不全でした。7歳でした。 ここはレズブログだけれど、我が家の記録として、書きのこします。 ずいぶんむかしに、やはりビアン板のブログで、うさぎを亡くした方の記事を読んだおかげで、その方が「家族全員の写っている写真を撮っておけばよかった」と悔いていたのが心に刺さっていたおかげで、我々は、倒れる前のべえやんと、彼女と、3人で写った写真を撮っておくことができたから。 [続きを読む]
  • 月への道
  • 今日は8月11日。3日前、8日に我が家の愛兎べえやんが危篤に陥りました。 ※レズ的要素は皆無です。 ここしばらく、食欲が落ちていて、くすりを処方されていたべえやん。8日は朝ごはんをまったく食べようとしない一大事、もし午後まで食べなかったら病院へ連れていこうねと、留守番の彼女と確認しあい、わたしは出勤しました。 うさぎは腸が活動していないとだめな生物なので、食べないでいるとあっという間に死の淵に [続きを読む]
  • 流れる百合は生きている
  • 年をとってから、むかし読んだ本をあらためて手にとる。それは、やろうとおもえばできる。で、新しい感想をもったりする。反芻する。ひとつの作品が、何度でもおいしい。 だけれども、30になってはじめて出会った本について「10代に戻って読む」ことは、できない。 もう、永遠に、できない。 できないんだよ、読みたかったよ、主人公と同年代のころに! 近所の書店が「蔵出し文庫フェア」というのを実施していて、新刊ではなく、 [続きを読む]
  • ついに、その日
  • 友人カップルの家に、遊びに行ってきました。ついに、ついに、同棲を始めたと聞いて!「我らと知り合ってから」という意味でも、「彼女たちの交際期間」という意味でも、つきあいの長い友人たち。 それがゴールだとは決しておもわないのだけれど、一里塚を目の当たりにして、ちょっと涙ぐんでしまった。親かよ。 とは言えそんな感傷は一時のもの、家事の分担とか、ニトリ最強説とか、たのしく所帯じみた話ができました。ふたりの新 [続きを読む]
  • ソースはどこへ消えた?
  • しばらく前に。お茶の水女子大学が「体は男性、心は女性」の学生を受け入れると発表し、話題になりました。学則に記載された出願資格を、改正するのだそうです。 「女子」から「戸籍または性自認が女性」へ。 この大学は「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって真摯な夢の実現の場として存在する」から、と。 ※長いのでたたみます。 わたしは学長の記者会見の場にいたわけではないので、大学の公式発表と、メディアのも [続きを読む]
  • いつもの錬金術
  • 『きのう何食べた?』の最新14巻で再登場、逸見千波さん。 じぶんで言っちまいますが、千波さんに、わたし似ているのです。外見、挙動、そして料理に対する苦手意識。 もっと言えば、苦手意識はあるけど、べつにそれを苦にしていないところ。「材料をよく混ぜる」というような単純作業と力仕事は、はりきって粛々とやるところ。 「お菓子作りは錬金術か黒魔術」て、わたし実際に言ったことあるなあ。 うわあ、よしながふみせんせ、 [続きを読む]
  • 光の速さで
  • 例年ならば、忙しい時期のはずなのに。今年は、すこし余裕があります。 案件がたまってきても「これは明日でだいじょうぶ」と割りきれる。緊急性が、そんなに高くないのです。よし、今日は早く帰るぞ。 我が彼女あきらさんに「いまから帰るよ」とメールを打つ18時半。彼女からの返信は。 「早い、圭選手、すごい!」 「猛烈な速さでの帰宅! これは早退と言っても過言ではないでしょう!」 「まさに栃木のウサイン・ボルトだー! [続きを読む]
  • 親に贈る、親を送る
  • こんばんは、圭です。 我が彼女あきらさんと、益子(ましこ)の陶芸教室に行ってきました。目的は明確、結婚式で「親」に贈りものをしようと、その「贈るもの」を作ろうと、そういう趣向。 毎日の晩酌をたのしみにしている方だから、酒器でも。ということで、ろくろを回しました。 さて、贈り先の「親」ですけれど。あきらさんのおとうさんを指します。 あきらさんのおかあさんは、彼岸に渡ってしまわれたから。わたしの両親は、式に [続きを読む]
  • 怪物的な怪物の百合
  • 韓国映画「私の少女」が百合だとうわさに聞き、ビデオを借りてみたら魂が抜けるような百合だったので記録。端的に言って、こいつはやばい。 ※ネタばれは極力しませんが、念のため閲覧注意! 田舎の漁村に、派出所の所長として赴任した警視ヨンナム。表情はやや虚ろで、諦思か倦怠か、どこか緊張感を引きずっているヨンナムは、どうやら本庁で問題を起こして左遷されてきたらしい。 彼女はその閉鎖的な村で、孤独な少 [続きを読む]
  • 猿も飼える
  • 足が不自由な我が家の愛兎べえやん、下半身を引きずるようにして歩くので、わりあい簡単に毛玉ができてしまいます。足でしっかり自立しないということは、糞尿が毛に絡まることも。 で、毎晩、あきらさんとふたりでグルーミングすることになります。 いきなり櫛で梳くと、毛根を引っぱってしまうので、まずは絡まっているところを確認。指で毛をかき分け、かき分け、問題の箇所を見つけたら、皮膚を刺激しないように根元をおさえて [続きを読む]
  • 女の子のあまいゆびさき
  • 暑い夏に、暑苦しいR18の百合小説は要らんかね? 読んでみたらいろいろと予想外だった小説、レビュー記事を書きます。こちら、宮木あや子『あまいゆびさき』 ※未読の方向けに書きますが、念のためネタばれ注意!   テレビドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール」の原作者、宮木氏によるこってり百合。 ドラマは最後まで見ていられなかったのだけれど、とりあえずそのコメディ感は印象深くてね。『あまいゆびさき』を読み [続きを読む]
  • 燦水!散財!サマービート
  • 夏休み目前の平日に、休みをとって行ってきましたディズニーランド。今年の5月、20数年ぶりに訪れた夢と魔法の国。35周年なんですってね。あいだをあけずに、再訪です。 特に「ディズニー好き」というわけではないのだけれども! ないはずなんだけれども! このブログで以前に告発したんですが、我が彼女あきらさん、筋金入りのディズニー好きの友人と、誕生日お泊まりデートをかましたことがありましてね。 その友人(M氏)、「今 [続きを読む]