人生楽しみ さん プロフィール

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人生楽しみさん: 日々雑記
ハンドル名人生楽しみ さん
ブログタイトル日々雑記
ブログURLhttp://t-rakugakiki.seesaa.net/
サイト紹介文電車内読書で読んだ文庫・新書、お勧め本の紹介です。
自由文小説、歴史、評論、ジャズ、ロック、クラシック、映画、野球、サッカーで人生を楽しめる本を紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2010/11/14 22:00

人生楽しみ さんのブログ記事

  • 真山仁 技術立国日本が狙われる?
  • こんばんは。 真山仁さんの「ハゲタカ」シリーズは、バブル以降のグローバル経済を背景に株式会社へのM&Aと金融工学を駆使した投資によって世界を動かしていくファンドに生きる人々を描いて、リアリティに富んだエンターテイメントを作り上げました。  その主人公、鷲津政彦は登場したときから自らの欲望のままに金に飽かして投資というギャンブルを制することに徹する悪人です。その意味で、このシリーズは第一級のピカレ [続きを読む]
  • 映画「ボヘミアン・ラプソディ」の魅力
  • こんばんは。  伝説のロックバンド「クィーン」を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が驚異のロングランを続けています。  映画は、11月9日に公開され、瞬く間に世代を超えてその評判が拡散。20代から70代まで世代を超えて感動の輪が広がっています。バンドは、今も続いていると言うと多くの人は違和感を覚えるかもしれません。確かに、1991年に強烈な個性を持つボーカリスト、フレディ・マーキュリィーを失ってから、バン [続きを読む]
  • 今年もよろしくお願いします
  •  2019年 明けましておめでとうございます。  新年を迎え、日ごろのご訪問を感謝いたしますとともに、 皆様のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げます。  考えてみれば、これまで、昭和を30年、平成を30年味 わってきたことになります。今年は新たな年号となりますが 皆さんと共に新たな年も楽しく、幸せをシェアして暮らして いきたいと思います。  本年も日々雑記をどうぞよろしくお願い申し上げます。    [続きを読む]
  • 宮城谷昌光 項羽と劉邦に挑む
  • こんばんは。 昔、学校で「漢文」の時間に必ず習うのは、司馬遷の「史記」でした。その中でも誰もが知っているのは「四面楚歌」の場面です。  中国統一王朝を築いた「秦」が始皇帝亡きあとに弱体化し、陳勝・呉広の乱が勃発。かつて秦に攻め滅ぼされた楚の国では、項梁が楚王を立てて秦への復讐の烽火を上げました。しかし、秦の智将である章邯は劣勢の中、油断した項梁を奇襲によって殲滅してしまいます。項梁の甥であり、後 [続きを読む]
  • 日々雑記 ご無沙汰しています
  • こんばんは。  12月も終盤へと突入しましたが、今年はなんだか暖かい日が続きます。  12月に入るや師走の名の通り、師とともに弟子も走り回っています。定年を迎えてゆっくりしようと目論んだのですが、とかくこの世は住みにくい。これまでの経験をあてにされ、次々と仕事が舞い込みます。12月の第一週は9泊10日で名古屋に出張。帰ってきて、一日あけて大阪に宿泊出張。3日間、研修会の講師をして、翌週は広島に宿泊出張と、席 [続きを読む]
  • 501回 前50回でのベスト10
  • こんばんは。  前回、500回記念ブログでは、つい京都旅行の話になってしまいましたが、毎回恒例の50回にて読んだ本のベスト10紹介をあぶなく忘れる所でした。【ジャンル別 読んだ本紹介】  今回は、50回のブログで、39冊の本をご紹介しましたが、我ながら節操のない選択だなあ、と呆れています。自分として興味のあるのは、社会学としては歴史と科学、芸術方面では文学、音楽、絵画、映画、さらにはスポーツ本となります。そ [続きを読む]
  • 日々雑記 500回の先にあるのは?
  • こんばんは。  毎度、長いブログにお付き合いをいただき誠にありがとうございます。  皆様のおかげを持ちまして、日々雑記も無事に500回目を迎えることが出来ました。初めてのブログが2010年の11月ですので、このブログも8年間続いたことになります。改めて、ご訪問頂いている皆様に心から感謝いたします。ブログを始めてから半年ほどのときに東日本大震災が起こり、東北から北関東、そして原発事故の現場では、未曾有の被害と [続きを読む]
  • 野村克也 プロ野球の名監督10人とは
  • こんばんは。  今年のプロ野球は、パリーグのソフトバンクがクライマックスシリーズを勝ち上がり、見事にチャンピオンフラッグを獲得し、三連覇を成し遂げました。一方、セリーグでは、広島がリーグ三連覇を成し遂げて、無類の強さを見せつけました。広島は、かつて古葉監督時代に山本浩二や衣笠を擁して1975年に初優勝を成し遂げ、第一期黄金時代を築き上げたのです。【第三期広島カープ黄金時代】  1979年には、日本シリーズ [続きを読む]
  • 三上延 ビブリア古書堂の扉子さん?
  • こんばんは。 本にまつわる話をはじめると、とめどなく続いてしまう。本好きにとって、著者の想いや人生が詰め込まれた本はかけがえがない財産です。思い入れの中味は人によって異なりますが、本に対する人の想いの数々をタペストリーのように織り込んで続いてきた小説といえば、三上延氏の「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズです。 大円団を迎えた第7巻をブログで紹介してから、早いもので1年半が経ちました。第7巻の最 [続きを読む]
  • 原田マハ 暗幕を解いた「ゲルニカ」
  • こんばんは。  先日、2カ月ぶりに香川県の高松に出張しました。時期的には温暖な気候で高松港からもとても癒される島影を見ることが出来ました。往復はANAだったのですが、高松行の発着は69番スポット。行きも帰りも相当歩かなければなりません。通常は、その通路にはお店が立ち並び、楽しみながら歩くことが出来るのですが、現在は第二ターミナルが改装中で、その景色は味気ないものとなっています。  特に帰りの便が到着した [続きを読む]
  • 吉永小百合 その映画人生を語る
  • こんばんは。  皆さんは、「サユリスト」なる言葉をご存知ですか。  今は、「ブラタモリ」で毎週NHKに登場するタモリさんは、自ら「サユリスト」であることを公言しています。吉永小百合さんが生まれたのは終戦の年ですから、「サユリスト」の世代は70代から団塊の世代までの男性が圧倒的多数です。  最近、著名人たちの年齢を聴くと、いつの間にか年を取ったことを実感します。吉永小百合さんも戦後と同じ年齢と聞くと、び [続きを読む]
  • 幸田真音 お金を使うか、使われるか
  • こんばんは。 幸田真音さんと言えば、元国際債権ディーラーで、金融市場でトップレベルの成績を上げていた凄腕であったと言われています。しかし、病気が原因でその仕事から引退。いったい人生を何に託していくかと考えたときに、何かを世に残したい、と考えたといいます。そして、選んだ職業が作家だったのです。幸田さんの小説は、主人公であるヒロインが颯爽として未来を切り開いていくとの印象で、そこに過去の経験である金 [続きを読む]
  • 2018年ロシアW杯 日本代表の闘い
  • こんばんは。  来年は、日本でラグビーワールドカップが開催され、全国各地で熱い戦いが繰り広げられます。  前回大会では、名将エディー・ジョーンズ代表監督(ヘッド・コーチ)率いる日本代表が、初戦から世界第3位の強豪南アフリカ代表に最後の最後に逆転し、いきなり大番狂わせを実現しました。この感動が日本でのラグビー人気に火をつけて、キャプテン、マイケル・リーチやそのルーティーンで有名になった五郎丸歩など、 [続きを読む]
  • 安部公房と過ごした20余年の軌跡
  • こんばんは。  「安部公房」という名前を久しぶりに平積の棚で見つけて、思わず買ってしまいました。著者は、山口果林という女優です。写真を見ると、「ああ、この女優さんか。」と分かる程度の認知度でしたが、この女性が安部公房とそこまで深く愛し合っていた、というのは驚きでした。  今週は、安部公房と自らの人生を描く女優の自伝本を読んでいました。「安部公房とわたし」(山口果林著 講談社+α文庫 2018年)【安部 [続きを読む]
  • 安東能明 赤羽警察署VS産業スパイ
  • こんばんは。  2020年に開催される東京オリンピックの前哨戦に当たる2018年アジア大会が閉幕しました。  4年に1度のアジアの祭典ですが、今年は東京オリンピック・パラリンピックを2年後に予定しているだけに、どの選手もここでの調整や成績を生かして、2年後にさらなる高みをめざそうと気合が入っていました。  日本は、あらゆる種目で力を発揮して、金メダル75、銀メダル56、銅メダル74という素晴らしい成果を挙げました。 [続きを読む]
  • ミッション・インポッシュブルの進化
  • こんばんは。  1990年代から始まる映画シリーズと言えば、「ジェラシック・パーク」や「ホーム・アローン」などを思い出しますが、トム・クルーズが主演する「ミッション・インポッシュブル」シリーズも忘れてはならない映画です。  今年は、その「ジェラシック・パーク」も「ミッション・インポッシュブル」も最新作が公開され、我々を楽しませてくれました。「ジェラジック・パーク」最新作の情報は前回ご紹介したので、今回 [続きを読む]
  • 心が躍るジェットコースター映画!
  • こんばんは。  唐突ですが、皆さんは先日NHKスペシャルで放映された「追跡!! アインシュタインの脳〜失われた“天才脳”の秘密に迫る」をご覧になりましたか。  物理学の世界ではアインシュタインの唱えた相対性理論をはじめとした物理理論は、世界を塗り替えるパラダイムの変換を成し遂げました。それはニュートン以来の革命でした。天才、アインシュタインは1955年に76歳で世を去りましたが、その脳がこの世界のどこかで生 [続きを読む]
  • 橘玲 言ってはいけない中国の真実
  • こんばんは。  前回の物理学本も書名が「言ってはいけない」となっているのですが、今回も「言ってはいけない」本を読んでいました。  どうやら、「言ってはいけない」の本家は、今回読んだ本の著者である橘玲氏だったようです。2016年に氏が上梓した「言ってはいけない残酷すぎる真実」(新潮新書)がベストセラーとなったことで、この本にあやかる名前がついたようです。今回、読んだ本は投資家でもある氏が旅する中で感じた [続きを読む]
  • 小谷太郎 宇宙の物理学最先端の余白
  • こんばんは。  今年のサッカーワ−ルドカップには、感動があふれていました。  特に日本代表の闘いは、急遽就任した西野朗監督の冷静で、かつアグレッシブな采配と選手たちのすべての力を出し切った働きによって、素晴らしい感動をもたらしてくれました。2年ぶりに予選リーグを突破し、ベスト8をかけて挑んだ決勝。原口選手、乾選手のベスト8に限りなく近づくゴールは、我々に日本代表の底知れぬ可能性を見せてくれました。  [続きを読む]
  • テッド・チャン 「あなたの人生の物語」
  • こんばんは。  このブログでも日本SF作家クラブが50周年記念に刊行した時代別のアンソロジー「日本SF短編50」をご紹介しましたが、SF小説はジュール・ベルヌやコナン・ドイルの時代から、まさにワンダーの宝庫でした。  SF小説のワンダーは、映画という映像文化ととても相性が良く、古くは「月世界旅行」から始まり、フリッツ・ラングの「メトロポリス」からジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」、フィリップ・K・ディッ [続きを読む]
  • 原田マハ 歴史に残る26枚の絵画
  • こんばんは。  原田マハさんは、メトロポリタン美術館のキュレーターも経験されたことがあり、基本的にその原点には絵画があるのだと思います。  絵画の小説を描くまでには、プロの小説家としての自らの作法を確立するために、様々な小説を書いてきたのではないでしょうか。2006年のデビューから6年を経て執筆した「楽園のカンヴァス」を読んだ時には、マハさんが書きたかったのはこの世界だったのか、と改めてその想いを垣間 [続きを読む]
  • 「グレイテスト・ショーマン」は何故ヒットしたか
  • こんばんは。  もうすぐ5月も終わり。今年のゴールデンウィークは、5月の1日と2日が休みになれば9日間という大型連休となりましたが、アッという間に終わりました。。皆さんは、どのようにお過ごしでしたでしょうか。  例年、この期間はどこにいってもお値段は高く、さらに交通機関も満員、高速道路は大渋滞、さらには行楽地も人であふれかえっており、疲れに行くようなものとなります。両親や子供へのサービスが必要であれば [続きを読む]
  • 知者が語る民主主義と資本主義
  • こんばんは。  トランプ政権が発足してから1年以上が経過し、大統領は11月の中間選挙を見据えて大統領選挙での公約をちゃくちゃくと実現化していこうと考えているようです。TPPからの脱退、パリ協定からの脱退、アメリカ大使館のエルサレム移転、まさかと思ったメキシコとの国境への壁を構築も、わざわざモックアップを創るなど、渾身のパフォーマンスを見せています。  北朝鮮との首脳会談をめぐる一連の騒動も自らの成果 [続きを読む]
  • 宮城谷昌光 歴史小説の秘密
  • こんにちは。  先日、宮城谷昌光氏の三国志の完結後に執筆された「三国志外伝」をご紹介しましたが、その本と並んで積まれていた本があります。この本は、「三国志」と銘打たれていますが、読んでみると話題は「三国志」にとどまらず、宮城谷氏の中国歴史小説にちなむ講演と対談が収められた、宮城谷読本と言える本当に面白い本でした。「三国志読本」(宮城谷昌光著 文春文庫 2017年)【中国歴史小説解読】  さて、宮城谷さ [続きを読む]