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- 2018/04/24 00:00愛宕山 II
- 今度は目を左の方西へ向けると愛宕山の頂上がビル越しに見えます [続きを読む]
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- 2018/04/15 00:00茶碗 Tea cup
- 唐津の碗であったような・・・・ま 北九州系の窯だと思うんですといってもこのスケッチじゃあわかりませんよね井戸型ではあると思うんですが釉薬の色味を忘れてしまいました☆今日はレオナルド・ダ・ヴィンチの生誕566年ですね亡くなって今年で499年そんなにたつのに世界中から敬愛されて素晴らしいことです [続きを読む]
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- 2018/04/12 00:00天目茶碗 Tenmoku-teacup
- 産地がどこのものだったかおそらく瀬戸か美濃のものだったようななぜかって?それはさておきこの手の茶碗 特に中国招来のものには現代の評価額が何億ともいわれる銘品があります藤田美術館の国宝窯変天目茶碗はわたしも見に行きました出土品では室町時代あたりから中国製の破片がよく出ますそしておおむね織豊期以降に瀬戸や美濃でもよく焼かれるようになったようです割れ口からのぞくいわゆる「モグサ土」の欠片が京都の旧市内で [続きを読む]
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- 2018/04/07 00:00織部扇面鉢 Oribe fan-shaped bowl
- 江戸時代も17世紀末あたりになりますと少なくとも都市住民にとって人生は平和で豊か京都の街中の陶器屋さんには中世までのただの機能的な食器(宿る精神性は今日の解釈と言うことにして)ではなく趣向を凝らした意匠の食器も並ぶようになりましたいわゆる「織部好み」という様式味わいは食器のみならず建築造園などの分野でも支持されていったんですね深さよりも光瞑想よりも活動と言った感想が妥当かどうかは別にして琳派の隆盛と [続きを読む]
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- 2018/03/11 00:00香月泰男のこと Respect for Yasuo Kazuki I
- 香月泰男作「鉄線花」による copy from Kadzki's work 件の香月泰男について香月泰男はシベリアでの過酷な戦争捕虜の体験を深い芸術表現に昇華させたシベリアシリーズでつとに有名です亡き戦友の怨霊たちに促されて描いたとも思える極限状態の人間のあり様を伝えるシベリアシリーズその一方で彼は家族 彼の住む三隅 野菜 花 虫 など身近で平凡な日常をモチーフに深い洞察力に裏打ちされた詩情あふれる滋味豊かな作品も数多 [続きを読む]
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- 2018/03/05 00:00秋吉台 III Akiyoshidai
- 4時も回り雨が降ってきて人気もなくなりました秋吉台のどこだったか路肩が広くなったところに一台車が止まっていたのでその後ろへ前の車はどうも若いカップルのようでした構わず画材を準備したり後ろの席へ移動したりリアゲートを雨除けにコンロでお湯を沸かしたりごそごそやってるうちスーッとその場から出ていきました悪いことしたかな [続きを読む]
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- 2018/02/26 00:00秋吉台 II Akiyoshidai
- 京都を老ノ坂から亀岡へ抜け篠山 社 加西 とデカンショ街道を走り姫路からは国道2号線をひたすら西へ三原で車中泊して広島 岩国 徳山を経て防府から山口へ切れ込み県立美術館の常設で香月泰男を見て三隅へ途中の秋吉台は時間がないからといつもパス三隅の後は日本海を見ながら下関に向かうのがお決まりコースでした海へ Seaside Ⅳ の記事に寄せた絵は山口県の海沿いを走っているときに道草をして描いたものです [続きを読む]
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- 2018/02/03 00:00追儺 - Exorcism - Colours C
- 一月も はや過ぎて節分ですね京都でも吉田神社の節分は発祥の地と言われるだけに盛大なものです出店がびっしり並んだ参道にはもう昨日から参詣のひとでにぎわっていましたいつもは京大生でにぎわう東一条の交差点も節分の時だけは吉田神社へお参りする人々次から次へと到着するバスそれにタクシーと交通整理のおまわりさんでいっぱいです*Coloursもついに100回を迎えました ローマ数字の100って【C】だったんですね [続きを読む]
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- 2018/02/02 00:01古戦場跡にて - at the ancient battlefield - Colours XCIX
- 一月も はや過ぎて節分ですね京都でも吉田神社の節分は発祥の地と言われるだけに盛大なものです出店がびっしり並んだ参道にはもう昨日から参詣のひとでにぎわっていましたいつもは京大生でにぎわう東一条の交差点も節分の時だけは吉田神社へお参りする人々次から次へと到着するバスそれにタクシーと交通整理のおまわりさんでいっぱいです*Coloursもついに100回を迎えました ローマ数字の100って【C】だったんですね [続きを読む]
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