マチベン さん プロフィール

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マチベンさん: 街の弁護士日記 SINCE1992
ハンドル名マチベン さん
ブログタイトル街の弁護士日記 SINCE1992
ブログURLhttp://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/
サイト紹介文マチベン歴ほぼ30年のマチベンから見た世のこと人のことなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/11/26 22:37

マチベン さんのブログ記事

  • 日米FTAとISDS条項
  • 以下、新NAFTA(USMCA)協定でISDS条項に死亡宣告がなされたことを前提にして、日米FTAにおけるISDS条項の扱いについて僕の見通しを述べる。 前記リンクの記事で、僕が祝ったのは、世界のために祝ったのであって、日本のためには祝っていません ( ̄^ ̄)日米FTAでISDS条項は入るか否かと言えば、確実に入るというのが、結論です。その意味では、「ISD条項の罠 総集編」でトランプがISDS [続きを読む]
  • 横田ラプコン(横田空域)  特集した番組は初めて見た
  • 沖縄だけではないんですね。「首都圏にそびえる広大な横田空域 羽鳥慎一のモーニングショー(2018年10月9日)」 わかりやすいのに、とっても深く掘り下げたとても良い放送でした。何しろ45分以上の時間を割いています。「横田ラプコンなんか、知ってるよ。」という方も是非。視聴者の反応は以下から横田空域 こんなにわかりやすい説明は初めて見ました。やっぱり動画の威力にはかないません(汗)。* ランキングに参加 [続きを読む]
  • ISDS総集編  日本のメディアと公法学者は恥を知れ
  • 変質したISDS条項の震源となった、NAFTAで、ISDS条項が葬り去られることとなったのを機に、この間、「ISD条項の罠」として、書いてきたシリーズのリンクをまとめておこう。ISDS条項を知るための手がかりにでもなれば、と思う。 知るべきは、実はただ一つでI(インチキ)S(裁判で)D(大)S(損害)条項だということだ。この訳語を考案された色平哲郎医師に敬意を表する。全ての本質をついている。 驚 [続きを読む]
  • お気に入り『新しい日本をつくろう』  読むほどに味のある6年前の
  • 朗報である。新NAFTA協定は、ISDSを「大幅に縮小」する(ウォール・ストリートジャーナル日本語版10月1日「新NAFTA協定 知っておくべき10のこと」)なんて生やさしいものではなかった。ISDSの死亡宣告を下した。 ISDSは、新NAFTAによって息の根を止められたのである。正直言って、そこまで踏み込むとは意外であった。形骸を残すことすら許さないというのだから、喝采を送りたい。また、一貫してI [続きを読む]
  • 新NAFTAでISD条項はどうなったのか
  • 米国とカナダが合意して、成立の目処が立ったというNAFTA新協定について、目下、最大の関心事はISD条項の扱いである。ISDムラのハイエナ弁護士どもに蝕まれてきた世界の秩序を回復する意味でも決定的な重要性があるはずだ。 ところが、日本のヘタレマスコミは、この重大事には一切口をつぐむ。日本をハイエナどもの餌食にしたくて仕方がないからだ。 しょうがないので、検索をかけたらウォールストリートジャーナル紙にこんな記 [続きを読む]
  • 不平等な日米地位協定を改定させよう   沖縄県知事選おまけ
  • 沖縄県知事選挙の佐喜真淳候補のツイッターにあった日米地位協定に関する動画は、極めてわかりやすく数秒で日米地位協定の不当さをわからせてくれるものだった。広告代理店の手によるものでなければ、これほど秀逸なものはできないだろう。僕などはこれを話すのに一時間かかる。知事選限りで眠らせておくのは、あまりにもったいないので、以下に貼り付けてご紹介します。【さきま淳(アツシ)日米地位協定改定へ】さきま淳(アツシ [続きを読む]
  • WTOを壊すトランプと習近平(笑)  慌てるグローバル小役人たち
  • 日テレニュース24 写真の日テレニュースではあまりに記事が短いので、以下、時事から引用。 日米欧、産業補助金に待った=中国念頭、WTO改革で初声明 【ニューヨーク時事】日米欧の貿易担当閣僚が25日、機能不全が指摘される世界貿易機関(WTO)の改革に関する初の共同声明をまとめた。  主に中国を念頭に、自国の特定産業を優遇する補助金を導入した国を厳しく取り締まる新たなルールづくりを目指す。今秋に共同提 [続きを読む]
  • これは粛清だ 官僚の乱の鎮圧
  • 9月20日、安倍晋三が自民党総裁選に圧勝で三選を果たした。翌21日、文科省の調査報告書が発表され、事務次官と初等中等局長が辞任した。この2018年9月21日は、朝日新聞の2014年9月11日の屈服が歴史に残る日となるのと同様、歴史に残る日となるだろう。 朝日新聞の9.11吉田調書・吉田証言連続屈服事件は、その後の原発批判の封じ込め・原子力ムラのバージョンアップした復活と、歴史修正主義の蔓延を招く [続きを読む]
  • 沖縄知事選情勢  赤旗報道から
  • 昨日の赤旗。情勢については、期日前投票の激増を指摘して、「デニー候補への有権者の支持は急速に広がっていますが、確実な投票には結びついておらず、組織戦では佐喜真陣営が先行」と指摘している。 要点を挙げると、佐喜真陣営の主張の破綻は次のようになる。 辺野古新基地建設推進があらわに  候補者討論会で「基地問題は国が決めること。われわれには限界がある」「(辺野古新基地の出発点になった)SACO合意が原点」 [続きを読む]
  • 沖縄県の『地位協定ポータルサイト』がすごい!!
  • 日米地位協定について沖縄県が、他国の地位協定と比較する中間報告書を今年3月に公表している(「他国地位協定調査 中間報告書」)。この報告書が掲載されているのが沖縄県の『地位協定ポータルサイト』だ。 このサイトは内外の米軍地位協定に関わる資料を集積し、頻繁に更新されている。各国の地位協定の運用を理解するには、各国の国内法も収集する必要がある。このサイトには、たとえばドイツの航空交通法や航空交通規則、ラ [続きを読む]
  • プーチンの提案を歓迎する
  • 第4回東方経済フォーラム(2018年9月12日)でのプーチンの提案をマスコミが報じている。 「いま思いついた。平和条約を前提条件なしで結ぼう。今ここでとはいわない。今年末までに結ぼうではないか」「その後、友人として全ての問題を解決していく」「私は冗談を言っているのではない。平和条約の中で問題の解決を目指すと書けばいい」 平和条約締結に当たって、領土問題を棚上げにするというプーチンの提案をマスコミは [続きを読む]
  • 五輪ショックドクトリン  サマータイム災害
  • マラソンの開始時間を2時間早めればよいだけなのに、スタート時間は早めずに、時計の針を2時間、進めるという。いくらなんでも、さすがにそれはないだろうと思っていたら、するすると国策になる勢いだ。豪雨災害の最中も総裁3選しか頭になかった安倍が、総裁選のドン森喜?の進言(ぶら下げるエサ)に飛びつく(食いつく)のは必至だったという仕組みだ。念の入ったことには、複数のマスコミが、政府が検討に入る前に世論調査 [続きを読む]
  • 強化される安倍独裁 PFI法改正
  • 水道法改正について調べていたら、先の国会で「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(略称PFI法)が改正されていたことに行き当たった。寝耳に水である。それもそのはず、ネット検索をかけても、日経新聞以外のマスコミがこの法律の改正について触れた痕跡がない。参議院で可決成立したのは、6月13日、米朝会談がさかんに報道されていた最中のことである(このとき同時にTPP承認案も可決され [続きを読む]
  • 残業代ゼロ法が描く『過労死ゼロ』社会
  • 先の国会で成立した最悪の法律は、カジノ法でも参議院定数増法でもなく、間違いなく働かせ放題一括法である。今さえ、日本の労働分配率(付加価値に占める人件費の割合。つまり労働者に還元される率)は国際社会で抜きんでて低下しているのに、この法律は、さらにこれを加速するだろう。主要国の労働分配率の推移・RIETIより残業代ゼロ制度(高度プロフェッショナル制度)については、公立学校の教員の時間外勤務問題が参考に [続きを読む]