小菅努 さん プロフィール

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小菅努さん: 小菅努の商品アナリスト日記
ハンドル名小菅努 さん
ブログタイトル小菅努の商品アナリスト日記
ブログURLhttp://www.kosugetsutomu.com/
サイト紹介文コモディティ分析の専門ブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供185回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2010/12/03 08:43

小菅努 さんのブログ記事

  • 高尾山みた富士山
  • 久しぶりに高尾山に登ってきました。前日の豪雨、その後の快晴、気温は低めと理想的な富士山ビューの日になりました。ここまできれいに見えるの、珍しいですね。まだ紅葉シーズン前ですが、大混雑でした。【小菅努】 [続きを読む]
  • 米金利上昇が抑える金相場
  • 米金利上昇が抑える金相場市場は金利上昇に耐えている米国債利回りが急伸している。10年債利回りは8月下旬の2.8%水準に対して、10月入りしてからは3.2%台まで水準を切り上げている。これは2011年5月以来の高金利環境が実現していることを意味する。背景と... [続きを読む]
  • TOCOMにTSRが上場する
  • TOCOMにTSRが上場する国内ゴム需給の実勢に合わせる東京商品取引所(TOCOM)は10月9日、ゴム先物市場にTSR(技術的格付けゴム)を追加上場する。TOCOMでは既にRSS(視覚的格付けゴム)が上場されているが、今後はRSSとTSRの二本立てで国内... [続きを読む]
  • 過去最高の豊作が実現
  • 過去最高の豊作が実現シカゴ穀物相場は軟調米穀倉地帯では2018/19年度産の収穫が本格化し始めている。春先の作付けから夏の受粉期を過ぎ、成熟した穀粒を農地から回収する時期を迎えている。今年は世界的に熱波が深刻化し、それは米国においても例外ではなかった。主... [続きを読む]
  • 原油価格の高止まりが続く
  • 原油価格の高止まりが続くイラン産の供給減が加速NY原油先物相場は1バレル=70ドル台確立を打診する局面になっている。イラン産原油の供給減少圧力が本格化する中、需給ひっ迫リスクが価格に反映され始めている。米政府は11月4日までにイラン産原油・石油製品に対す... [続きを読む]
  • レアル安で加速するコーヒー安
  • レアル安で加速するコーヒー安12年ぶりの安値を更新焙煎用コーヒーなどに使用されるアラビカコーヒー相場が急落している。ICEコーヒー先物相場は、年初から5月にかけては1ポンド=120セント水準での取引が続いていたが、6月以降に下落ペースが加速し、8月にはついに100セントの節目も割り込む場面が観測されている。これは、実に2006年8月以来の安値更新であり、12年前の価格水準に回帰した格好になっている [続きを読む]
  • 低迷するプラチナ相場
  • 低迷するプラチナ相場コスト割れで減産進むもプラチナ相場の低迷が続いている。NYプラチナ先物相場は、今年1月の1オンス=1033.30ドルをピークに、8月には一時755.70ドルまで急落する展開になっている。米中貿易戦争、トルコリラ急落に象徴される新興国リスクが、工業用金属相場全体を下押ししていることが嫌気されている。更には、急激なドル高はドル建て金相場の急落を促がしており、プラチナ相場は銅や金相場 [続きを読む]
  • ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」(8月22日)
  • ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」(18:00〜18:15)にゲスト出演しました。イラン情勢の現状、見通しを中心に原油市況についてお話しました。宜しければオンデマンド(※配信は放送から数日間のみです)でお聴き下さい。8月22日(水)放映分になります。 【マーケットエッジ株式会社 代表取締役 小菅努】******************************************マーケットエッジ(株)では、コモディティ市場と金融市場のレポート配信 [続きを読む]
  • コスト割れでも買えないプラチナの論理
  • ◎〔アナリストの目〕コスト割れでも買えないプラチナの論理内外のプラチナ相場が急落している。円建てでは2009年1月以来、ドル建てでは08年10月以来の安値を記録しており、世界同時金融危機という異常時に形成された価格水準が約10年ぶりに再現されている。短期の視点であれば「通商リスクと新興国リスクに伴う非鉄金属相場の急落」と「ドル高に伴う金相場の急落」という二つのロジックでほぼ説明がつく。7月初めから [続きを読む]
  • イラン経済制裁がスタート
  • イラン経済制裁がスタート原油価格は再び高騰するNY原油相場は7月3日に一時75.27ドルまで上昇するも、7月下旬以降は60ドル台中盤から後半をコアとしたボックス相場に留まっている。依然として高値圏での取引ではあるが、急伸地合は一服しており、概ね6月下旬の価格水準に回帰している。背景にあるのは、1)リビアなど短期供給トラブルの解消、2)石油輸出国機構(OPEC)やロシアの増産対応、3)通商リスクと新興国リ [続きを読む]
  • IEA8月月報は強気派を支持しています
  • 国際エネルギー機関(IEA)の8月月報が公表されました。マーケットでは貿易戦争化で石油需要に対して悲観的な見方が広がりを見せていますが、IEAは強気の需要見通しを支持しました。2018年は前年比で日量140万バレルと前月から横ばい、19年については10万バレル上方修正の150万バレルとしています。貿易戦争の展開状況を不確実性として指摘していますが、現時点では需要見通しの下方修正は要求されていません。一方、足元では短期 [続きを読む]
  • H29年度の食料自給率は38%、前年度から横這い
  • 農林水産省によると、平成29年度の食料自給率は、カロリーベースで38%になりました。前年度からは横這いですが、過去2番目の低水準になります。小麦の増産が実現しましたが、穀物全体に占める米の比率低下、食肉需要増加に伴う輸入肉の増加などの影響が指摘されています。農林水産省=日本の食料自給率食料自給率をカロリーベースで計算することには否定的な見方もありますが、生産額ベースでも前年度の67%に対して65%であり、厳 [続きを読む]
  • プラチナ労組はスト警告、国有化は無理でしょう
  • 南アフリカ鉱山労働者・建設組合(AMCU)は、インパラ・プラチナ(インプラッツ)のリストラ策(参考:インプラッツが戦略見直しへ、プラチナ安にギブアップ)発表を受けて、ストライキの可能性を警告しました。インプラッツは、プラチナ相場の低迷状態に対応するため、採算性の低いシャフトを中心に閉鎖を進め、コストラインを大幅に引き下げることで生き残りを目指す方針を打ち出しています。2021年度までに従業員は4万人から2万 [続きを読む]
  • グローバルな熱波で小麦高
  • グローバルな熱波で小麦高地球温暖化の影響だと深刻長引く熱波が北半球の大部分を覆う中、世界各地で山火事や干ばつ、豪雨などの天候被害が広がりを見せている。世界気象機関(WMO)は、今夏に記録的な高温や熱波が観測されているが、今後も暫くは同じ傾向が続くとの見通しを示している。なぜ今夏が記録的な高温・熱波に晒されているのかは気象専門家でさえも把握しきれておらず、「地球温暖化が影響しているらしい」という漠然 [続きを読む]
  • 価格低下でも実需が増えない金
  • 価格が低下すれば需要が拡大し、価格は反発する。ミクロ経済学の教科書で解説される所ですが、現在の金相場は値下りしても需給が引き締まらない状況に陥っています。ドル建て金価格は年初を100とすると94.2まで低下していますが、これだけの値下りでも買いが入りません。一つの理由は、ドル建て以外の通貨建ての金価格が十分に値下がりしていないことにあります。インドルピー建てが101.5、中国人民元建てが99.3、トルコリラ建てが [続きを読む]
  • インプラッツが戦略見直しへ、プラチナ安にギブアップ
  • Impala Platinumは、Rustenburg鉱区の戦略見直しを発表しました。これまでは、顧客の需要を安定的に満たすために減産対応には消極的だった同社ですが、株主からの圧力を受けてか、いよいよ生産体制の抜本的な見直しに着手しました。下の図は同社の戦略ポートフォリオですが、ZimplatsやTwo Riversなどの機械化が進んだ低コスト鉱区はそのまま残し、マンパワーに依存するRustenburg鉱区の生産規模を縮小することになります。 The Im [続きを読む]
  • 今年上期の金需要は2009年以来で最低
  • ワールド・ゴールド・カウンシルが「Gold Demand Trend」の第2四半期版を発表しました。これで上期のデータ出そろった形になりますが、今年1〜6月期の金需要は1,975.4トンであり、2009年以降で最低になりました。前年同期の2,153.3トンと比較しても159.9トンの急減です。項目別だと、宝飾が37.9トン減の1,046.7トン、テクノロジーが5.0トン増の165.4トン、バー・コイン投資が42.0トン減の509.1トン、ETF関連投資が99.7トン減の61.0 [続きを読む]