マエストロ・与太 さん プロフィール

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マエストロ・与太さん: 六弦音曲覗機関
ハンドル名マエストロ・与太 さん
ブログタイトル六弦音曲覗機関
ブログURLhttp://guitarandmylife.blog86.fc2.com/
サイト紹介文♪ろくげんおんぎょくのぞきのからくり♪ 音楽とギターに目覚めて幾年月。中年男の道楽人生なれの果て。
自由文ピークを過ぎた中年サラリーマン。
真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。
http://guitarandmylife.blog86.fc2.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供275回 / 365日(平均5.3回/週) - 参加 2010/12/12 22:47

マエストロ・与太 さんのブログ記事

  • トローバ<ソナティナ>
  • 相変わらずギターを取り出して練習する時間は少ないのだが、先日来ちょっとさらっている曲がある。スペインの作曲家フェデリコ・モレノ=トローバ(1891−1982)作曲の<ソナティナ>。ギター弾きにはお馴染みの曲だ。トローバは一般の音楽愛好家には必ずしもポピュラーな存在ではない。スペインの伝統的なサルスエラの作曲家としてわずかに知られる程度かもしれない。一方でぼくらギター弾きにはお馴染みの名前で、スペイン近代の [続きを読む]
  • アドベント
  • 朝の気温4℃。通勤着もいつものリネンシャツの上に薄手のニット、ジャケットも厚手のツイードに替えて家を出た。ここへ来て業務少々ひっ迫。ネジを巻こうと思ったが、週明け月曜日ということもあって、いささか頭の回転鈍く、いかんいかんと思っているうちに日が暮れた(^^;さて帰宅後ひと息ついて…先週から、ドイツのセオリーにのっとりアドベント(降誕節)の始まりに合わせてチビチビつついているシュトーレンを取り出し、音盤 [続きを読む]
  • タンスマンのピアノ曲
  • ようやくというべきか、寒波到来で寒い日曜日。昼をはさんで野暮用外出。午後は久しぶりにギターを取り出し、2時間ほどスケールとカルカッシ、ソルの練習曲をさらって終了。渋茶で一服したあとはアンプの灯を入れ、ベームの盤でモーツァルトをいくつか…と、のんびりした日曜日だった。さて、夜半近くなり、明日の仕事の段取りなど考えつつ、こんな盤を取り出した。ポーランド生まれのアレクサンドル・タンスマン(1897−1986)に [続きを読む]
  • 今年も年末三点セットでGo!
  • さて師走に入って一週間。年の瀬の気配もまだ希薄だが、きょうは恒例の年末三点セットで一気に師走モードへ自らを駆り立てよう。以前からこの与太ブログにお付き合いいただいている輩には、またその話かと、うんざりされそうだが、マンネリもときに大切。年に一度のことなので、どうかご容赦を。さて、本ブログのローカルルールにて年末の三点セットとは以下のものを指す。 ・ベートーヴェン;交響曲第九番ニ短調 ・三波春夫;長 [続きを読む]
  • 谷辺昌央(G)「アセントゥアード」
  • 久しぶりにギターの盤を聴く。知人のギター弾きU氏から「与太さん、これ聴いてみてよ」と渡された盤を取り出した。名古屋出身のギタリスト谷辺昌央(1974−)は若くして国内外のコンクールで優勝・入賞を果たし、ケルン音楽大・カールスルーエ音楽大で研鑽を積んだのち、ヨーロッパを中心に活躍していた。2011年以降は日本国内に活動拠点を移して現在に至っている。このアルバムは2009年の録音で谷辺氏のファーストアルバム。収録 [続きを読む]
  • イッセルシュテットの第九
  • また第九かよ…そんな声が聴こえてきそうだが、ハイ、今夜も第九(^^; 今夜は正統かつ折り目正しい演奏を聴きたくなり、二十指は下らない手持ちの第九からこんな盤を取り出した。ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900−1973)とウィーンフィルによるベートーヴェンの第九交響曲。1965年録音。手持の盤は、80年代前半に出ていたもの。このコンビで全曲欲しかったが、まだ若造の頃ゆえ、財布と相談してこの盤だけ手に入れた [続きを読む]
  • クレツキの第九
  • 平成三十年戌年師走。月があらたまって今年もラスト・ワンマイル。ますます加速するわが老いらく人生成れの果て…嗚呼。まあ、ぼやいても仕方ないので、前向きに音盤タイム。今夜も先日来の続きで、こんな盤を取り出した。パウル・クレツキ指揮チェコフィルハーモニーによるベートーヴェンの第九交響曲。1900年ポーランド生まれの指揮者クレツキとチェコフィルとのこのベートーヴェン交響曲全集の録音は60年代半ばから始まり、一部 [続きを読む]
  • 小澤の第九
  • 先回のクリュイタンスの盤で、わが第九魂に火が付いた…というわけでもないが、どうも第九を聴き出すとひと晩では気が済まず、思い出したようにアレコレ手持ちの盤に手が伸びる。今夜もそんな気分に押されて、この盤を取り出した。ひと時代、いやふた時代前の小澤の第九。この盤には少々思い出がある。かれこれ40年以上前、大学1年の年末。サークル仲間の女子から、第九のレコードを買おうと思うのだけれど、与太君お薦めある? [続きを読む]
  • クリュイタンスの第九
  • 11月下旬とは思えない暖かな一日。早いもので今週で11月も終わりだ。このところ業務少々遅滞。年末に向けてちょっと気合を入れないといけない。さて、そう心に思いつつも、きょうも程々で業務終了。いつもの時間に帰宅した。しょうもないめしネタが続いたので、今夜は音盤ネタ。こんな盤を取り出した。師走の先取りというわけでもないが、ベートーヴェンの第九交響曲。アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリンフィルハーモニーよる [続きを読む]
  • 天丼・金子半之助
  • めしネタ続く。きょうは天丼。かねて噂の店、日本橋の天丼・金子半之助へ行ってきた。三越向かいの路地を入っていくと、程なく漂うゴマ油の香り。迷うことなく到着。時計をみると土日の開店時間10時を30分程過ぎた頃。列待ち意外に少なく十数名。休日ということもあってか待ち客の多くが外国人観光客。店先の案内板も中韓表記入り。すでに最初の待ち組は入店済みで、一番乗りの面々が三々五々と退店し始めている。列は思いのほ [続きを読む]
  • ローストビーフとブラームス
  • 野暮用外出に引っ掛けて、隣県栃木の山ふところにある「カフェブロッサム」へ。一年半ぶり。築三十年のヴィンテージ&アンティークなログハウス周辺は紅葉も終わりに近づき晩秋の趣き。予約した14時に現地着。看板メニューの一つ、ローストビーフを注文。肉は朝から火を入れた暖炉ですでに程よく焼き上がり、地場産オーガニック野菜とパンをシンプルに塩・胡椒とオリーブオイルで食していると、待つまでも無く供される。赤身の肉 [続きを読む]
  • シベリウス交響曲第5番変ホ長調
  • 先回の記事で、冬の到来を感じる曲としてチャイコフスキーとシベリウスがあると書いた。ならばと、今夜はこんな盤を取り出した。 シベリウスの交響曲第5番変ホ長調。ブラームスやチャイコフスキーに加え、シベリウスも得意にしていたクルト・ザンデルリンク(1912−2011)が旧東独のベルリン交響楽団(現ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団)を振った全集セット中の1枚。このセットには7つの交響曲の他、主要な交響詩が5曲 [続きを読む]
  • チャイコフスキーと冬支度
  • 11月半ばの日曜日。陽射し程々ながら穏やかな一日。冬支度には少々早い気がしたが、この秋はじめてアラジンストーブに灯を入れ調子をみた。2004年に買ってから何度か芯交換をしたが、一昨年、隣り町にアラジンストーブを専門にメンテナンスする店をみつけ、ひと通りみてもらった。これといった不具合なく、オリジナルのブルーフレームが一層きれいになって戻ってきた。小学生だった頃(東京オリンピックが小学校4年のとき)、時 [続きを読む]
  • フェルメール展
  • 週末金曜日。仕事をサボって上野へ。話題のフェルメール展を覗く。昨晩思い立って、夜半にネットでチケット予約。今朝道すがらコンビニ受け取り。混雑緩和のためチケットは入場時間で区分されている。ぼくは11時〜12時半の枠を選んだ。指定された時間枠内に入場すればよく、退館時間は規制されない。11時に上野駅に降り立ち、その足でまずは腹ごしらえ。上野駅周辺も近年随分と様変わりしたようだ。昔のイメージをもっていると、オ [続きを読む]
  • バーバー<弦楽のためのアダージョ>
  • 11月に入って2週間。関東内陸の当地では、朝夕少し暖が欲しくなってきた。通勤着も少し厚手のジャケットに替えた。秋たけなわを通り越して、そろそろ晩秋の趣き。夜半のひととき、ダイニングテーブルに置いたPCで安直リスニング。今夜はこんな盤を取り出した。<Classics in America>という題された独グラモフォンの2枚組コンピレーション。そのタイトル通り、ガーシュイン、アイヴス、コーポランドといったアメリカの作曲 [続きを読む]
  • バッハ:カンタータ<イエス十二弟子を召寄せて>
  • 朝夕の気温も次第に下がり、秋深まる。夜半にはぼちぼち暖がほしくなる時期だ。週明け月曜日。夜半近くなって、少し前から聴こうと思っていたこの盤を取り出した。バッハの教会カンタータ<イエス十二弟子を召寄せて>BWV22。例によってブリリアントクラシックの激安バッハ全集ボックス中の一枚。ネーデルランド・バッハ・コレギウムによる演奏。以下の5曲からなる20分弱の教会カンタータ。第1曲 アリオーソと合唱「イエス十二 [続きを読む]
  • 古典期のギター伴奏歌曲
  • 近所のショッピングモール周辺の欅や銀杏が美しく色付いてきた。寒暖差が大きいのもこの時期の特徴。穏やかな昼間の陽射しがなくなると急に冷え込んでくる。夜半過ぎの音盤タイム。こんな盤を取り出した。18世紀後半から19世紀中庸のギター伴奏歌曲を集めた一枚。ジュリアーニやソルといったギター曲で有名な19世紀作曲家の手になる歌曲が収められているのが珍しく、十年程前、仕事で何度か欧州へ行った際に滞在先のミラノで [続きを読む]
  • コルトレーン&ハートマン
  • 季節の変わり目だからか、不覚にも風邪をひいてしまった。熱でうなされる程ではないが、いつものパターンで喉と鼻をやられてた。温かいものを腹に収めて一服。先回の記事に続きでこんな盤を取り出した。ジョン・コルトレーン(ts)とジョニー・ハートマン(vo)による1963年録音のバラード集。先回の<バラード>と対をなす名盤だ。この盤を聴くといつも思うのだが、こういうバリトンの、ソフトで深い声を持っていたら人生随分と変 [続きを読む]
  • コルトレーン <バラード>
  • 先回の記事で好天続きを書いた途端、きのうきょうとはっきりしない空模様。朝夕は15℃前後、日中は20℃と、深まりゆく秋にしては比較的高めの気温だ。さて、本日も業務に精励。技術立国日本の発展に微力ながら貢献の一日(うそつけ)。夜半過ぎの弛緩タイムは久しぶりにリラックスしてジャスを聴こう。サックスのジョン・コルトレーンによるバラードアルバム。その名も<バラード>と題された一枚。1962年リリース。手持ちの盤 [続きを読む]
  • ラファエラ・スミッツ(G)のバッハ
  • あらためて…平成三十年戌年霜月。好天続く。日中は程よい陽気ながら朝晩の気温は十度近くまで下がって肌寒い。一昨日は予定通り弦楽器フェアへ。ギター属コーナーは思いのほか盛況。出品楽器による弾き比べミニコンサート、居合わせた知人との楽器談義、いくつかの楽器の試奏など、秋の好日を楽しんできた。さて週末休日も終わり、あすは仕事復帰という夜。先日の田邊工房行に同行してくれたギター仲間U氏が「与太さん、聴いてみ [続きを読む]
  • アキュフェーズ導入から一年 −続−
  • 先日の記事の続きで、導入から一年経ったアキュフェーズの近況。システムを入れ替える前にもっとも悩んだのは、プリメインかセパレートかということだった。それまで使っていたラックマンのプリメインL-570に大きな不満はなかった。スピーカをアヴァロンにしてからトータルの音も満足できるものになったし、次のアンプもプリメインでと、当初は考えていた。順当にラックスマンの新しいプリメインに移行のつもりだったが、ここでつ [続きを読む]
  • 田邊ギター工房へ
  • 久しぶりに田邊ギター工房へお邪魔してきた。加工ブース。この他に大型製材加工機のある別室がある。天井からぶら下がるのはソニー・スカイセンサーICF5900…^_^田邊さん、同行の知人たち。白い布がある台が塗装や調整・仕上げ用の作業台。左から…弦楽器フェア出品ハウザー1世モデル・修理預かりのオルディゲス・客注納品予定のハウザー1世モデル。前回訪問したのが2014年秋だから4年ぶり。数年前までは勤務先からの帰途の途中 [続きを読む]
  • アキュフェーズ導入から一年
  • 十月もほどなく終わり。身辺諸事情あっていくつかの予定をキャンセル。ちょっと冴えないひと月だった。まもなく十一月。そういえばと、一年前の記事をみて、アキュフェーズのセットを入れてからちょうど一年経ったことを確認。早いなあと思いつつ、最近の様子を記しておくことにした。一年前に導入した経緯等についてはすでに記事に書いた(この記事あたり)。予想していたことではあるが、導入はしたものの、この一年間の稼働状況 [続きを読む]
  • アファナシエフのショパン:マズルカ集
  • 夏が終わってようやく秋になったと思ったら、もう十月も下旬。淡々と過ぎる日々。あっという間に今年も終わりだ。 先日、学生時代の友人と十数年ぶりに会って旧交をあたためたのだが、その折にも、人生なんて呆気ないものだ、気付けばもう終わりじゃないか…という話になった。日足が短くなり、夜も冷え込み、人生の黄昏感もMAX。アラカンおやじのセンチメンタルウィークエンドに、こんな盤を取り出した。これまでも何度か記事 [続きを読む]