seisuian さん プロフィール

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seisuianさん: 水野設計室
ハンドル名seisuian さん
ブログタイトル水野設計室
ブログURLhttp://www.house.gs/
サイト紹介文木組み 土壁 石場建て
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2010/12/19 12:33

seisuian さんのブログ記事

  • 岐阜の石場建て 手刻み
  • 7月こちらは、大工さんの刻み場です。私の家からさらに山奥にある、風景に溶け込んでしまった素敵な場所です。お施主様も「こんな所で家が作られてるんですね~」と、ほっこりです。刻み場には材木が入り、番付・墨付け・刻みと進んでいます。上は、梁の杉。材木は全て表情が違うので、どの子をどこで使おうか相談中。下は、柱の桧。こちらの六寸の桧は、どの子も綺麗な四方無地。こんなきれいな柱ばかり揃うと、設計変更したくなっ [続きを読む]
  • 岐阜の石場建て 土こね会
  • 5月敷地にて土こね会が始まりました。岐阜の石場建てでは、お施主様と一緒に荒壁土作りからやっています。今回、仕事お願いしている吉田左官さんにお願いして、初めて土作りの工程を経験させていただいています。土と藁という素の材料が、時間によって建築の材料へと変わっていく姿をこの手で感じて、衝撃を受けてます。この衝撃は、始めて自分で育てたお米が、翌年の種として蒔いて実った時と同じような感覚です、わかりづらいで [続きを読む]
  • 2017 里暮らし秋
  • 里暮らしのリクエストを頂いてましたので、久しぶりに我が家の様子です。ここは、今年も手つかずで終わるだろう裏の家と、頂き物の野積みの薪。裏の家と土地は、購入して6年が過ぎました。ゲストハウス?工作室?・・・はいつになることでしょう。現状、僕と子供の遊び場。3年前に直した納屋から見るケヤキ。ここの眺めは、早くも風景になり始めたような。後5年ほどで、紅葉のトンネルが現れる予定です。ケヤキですが、芽が出て8年 [続きを読む]
  • くむんだー岐阜
  • 先日、地元のマルシェで「くむんだー(木のジャングルジム)」という木育玩具を利用して、伝統木造建築の啓発活動に取り組みました。※ 以下 全国「くむんだー」木のジャングルジム協会 のホームページ(https://kumundar-kyokai.net/)より抜粋「くむんだー」は、国産材で出来た柱や横材を組んで楽しむ木育玩具です。日本の伝統木造建築のように、柱に空けた穴に、貫(ぬき)と呼ばれる横材を差し込み、クサビを打ち込んで固定していき [続きを読む]
  • 茅葺き解体
  •  先日、私の暮らす錦織地区に残っていた三つの茅(草)葺きの内、一つが解体されることとなり、忘れないよう写真を撮らせて頂きました。 江戸の終わりか明治の初めの頃だと思います、当時の古材で作られた35坪程の平屋の茅葺き。下の写真は、戦前の昭和17年(1942年)の錦織地区の全景写真。今から78年前(江戸時代が終わって75年後)でも、この地域は半分以上が茅葺きの家だったんですね。川向うの街道のある街並みの家は、ほとんど瓦 [続きを読む]
  • 一宮の石場建て 山へ
  • 一宮の市街地にて、石場建ての家が新たに始まります。おかげさまで、記念すべき私の10件目の設計です!金物・ボードなど建材を使わず、構造から仕上げまで素材だけで設計させて頂きます。施工は、私の家の離れを作って頂いた 岡崎製材所。今年の二月、岡崎さんの貴重な天然木の山へ、お施主様と一緒に桧の大黒柱を伐採に行ってきました。年代物の挟み尺で太さを計りながら、木の曲がりも見ながら、大黒柱探しのトレッキングです。 [続きを読む]
  • 岐阜の石場建て 植樹会
  • 3月ようやく、プランと見積もりの仮調整が終わりました。いつもならこの時点で施工会社と工事契約をして頂くのですが、今回は石場建て。ここから限界耐力計算に入ります。覚悟を決めて、計算書を作り、適合判定に行かねば・・・。お施主様と打ち合わせの後、外構プランも決まったので落葉樹の苗を植えました。春には新緑、夏には心地良い日陰、そして秋には綺麗な紅葉を届けてくれますように!岐阜の石場建てのスケジュール(予定)です [続きを読む]
  • 可児の土壁 [ 7月22日(土) 土壁見学会 ]
  • 可児の土壁、建て方から一カ月が経ち、土壁塗りが終わりました。これから夏まで土壁の乾燥です。今日は、土壁見学会のご案内です。土壁乾燥中の現場の見学会を催します。日時:7月22日(土曜日)  9:00~17:00場所:岐阜県 可児市 今渡 (今渡駅近く)建物:35坪の二階建ての住宅、構造材は天然乾燥の桧と松、伝統的な仕口現しの手刻み、フラット35S。※要予約   お問い合わせフォーム または 電話 (090-4769-1004 水野友洋) に [続きを読む]
  • 土壁の藁
  • 旧四月十五日を過ぎ、田んぼのレンゲは今年も満開になりました。田んぼの中に入ると、ミツバチたちの羽の音が響き渡ってます。春の草花が終わったら、いよいよ夏が来る。来週には種籾を浸して、田植えの準備。子供たちと過ごす8回目の里の夏です。田起しの前に、田んぼへ子供たちと軽トラに山盛りの藁を集めに行ってきました。今度の家の土壁に使う藁です。いつかお施主さんと一緒に土壁の土を作る日が来ることを心待ちに、薬を使 [続きを読む]
  • 可児の土壁 建方
  • 可児市今渡にて、木組みの家 上棟です。新しい建物が並ぶ大きな道沿いに、いきなり現れた木組みの家には、どこか野性的な存在感があります。これから竹を編んで、土壁を塗っていきます。建て方中、たびたび様子をじーと見に来るおばあちゃんが1人いました。話しかけてみると、「建て方前に土台を伏せとる大工のなりをみて、私はええ家が建つとすぐわかったんやー」と、話しが始まりました。地下足袋はいた大工はええわ~(×10)とか [続きを読む]
  • 山の上
  • 子供たちと、初めて近所の山へ行ってきました。4歳と7歳と10歳、上まで行けんのか?と思っていましたが、楽々登って、走って降りてで、拍子抜け。思ってた以上に、丈夫に育っております。来年の目標は、子供たちと一緒に北アルプス! いけるんかな・・・?今年は二回目の山で、先週も愉快なメンバーと山へ行ってきました。しばらく遠ざかっていた山に、また引き寄せられてる感じです。こちらは、昨年登った北アルプス。子供たちに、早 [続きを読む]
  • 引出箱 刻み
  • 趣味の木工ですが、「引出箱」の 墨付け 刻み 完了!建て方の事も考えず、半年かけてようやく刻み終わりましたが、これどうやって組むんだろ!?図面かけばよかった。家と一緒かわかりませんが、手間はキリがないけど、手間と強度や手間と意匠が比例するかというと、そうでもない。強度と意匠にちょうどいい手間がかけられるような設計が理想ですね。 [続きを読む]
  • 岐阜の石場建て 木こり会
  • 2月お施主様と八百津の山へ木を伐りに行ってきました。この家の柱梁の構造材や、仕上げの板材に使う木です。ここは天然林なので、発芽した年代によって太さもバラバラですし、杉や桧が適当に生えてます。人工林の場合は、人の手で苗木を植えているので、太さもほぼ同じで、規則的に並んでます。お施主さんも、木こりさんに教えてもらいながら伐採中。僕は、枯れ枝集めて焚きもの係。今まで50年以上生きてきた木を伐る瞬間に立ち会 [続きを読む]
  • 岐阜の石場建て 始まり
  • 9月見晴らしの良い山の中腹、一番奥の三角形の敷地に、小さな平屋です。地盤は第一種、見るからに良さそうな地盤です。足元は基礎梁を隠して、三和土風の犬走で仕上げる予定です。施工は、野村建築。美しい山の風景を頂く事はもちろん、100年後に美しい日本の風景となる家を目指します! [続きを読む]
  • 主門 建て方
  • 今日は、近所のお寺の主門の建て方でした。民家と社寺では、同じ手刻みといえども、材も仕事も全く違って新鮮です。施工は矢野社寺建築。桁レベルは昔の主門の材を使ってます。隠れてしまうのが惜しい美事な仕口は、綺麗に納まりました。小さな建築なんですが、見るところがたくさんあって楽しいです。下の写真は、去年の夏の調査の時の昔の主門です。100年後に残したいと思ってもらえるような建築が、増えるといいですね。 [続きを読む]
  • 主門 建て方
  • 今日は、近所のお寺の主門の建て方でした。民家と社寺では、同じ手刻みといえども、材も仕事も全く違って新鮮です。施工は矢野社寺建築。桁レベルは昔の主門の材を使ってます。隠れてしまうのが惜しい美事な仕口は、綺麗に納まりました。小さな建築なんですが、見るところがたくさんあって楽しいです。下の写真は、去年の夏の調査の時の昔の主門です。100年後に残したいと思ってもらえるような建築が、増えるといいですね。 [続きを読む]
  • 愛知の石場建て (竣工)
  • 愛知の石場建て、完成です。 お施主様、このような機会を頂きありがとうございました。愛知の石場建ては、今までで一番たくさんの写真を撮った気がします。初めて設計した「妹たちのいえ」と写真枚数は同じくらい、費やした時間も同じくらいです。「妹のたちのいえ」は2011年12月完成、あの時もカメラとレンズを買い替えましたが、今回も、5年ぶりにカメラとレンズを買い替えました。年末なので話は変わりますが、2011年から始めた [続きを読む]
  • 木工修行中
  • 今年から、木工を始めました。月1・2回、教室に通ってます。大工さんと一緒に仕事をするようになって、いつか一人で「墨付け・手刻み」して、私の建物を一軒建てたいと思うようになったんですが・・・、さすがに、大工の仕事を覚えるには、最低5年は設計の仕事が出来なくなってしまうのでね。もちろん諦めたわけではないんですが・・・、まずは木工教室へ道具の研ぎ方や使い方を学びに行っています。今の私の装備は、平鉋1丁、追入鑿5本、 [続きを読む]
  • 美濃加茂の切妻
  • 天気に恵まれ、「美濃加茂の切妻」 上棟、おめでとうございます。屋根は、二枚の切妻。大きな垂木に5寸勾配の和瓦葺です。敷地すりきりいっぱいに、建ちました。広いロフトが楽しそうです。ここの通りには、正月なのかクリスマスなのかわかりませんが、国の旗が飾られました。準備は大変だと思いますが、旗があるだけでこの通りを歩くと、お祭り気分でワクワクするものですね。 [続きを読む]
  • 美濃加茂の切妻
  • 天気に恵まれ、「美濃加茂の切妻」 上棟です。屋根は、二枚の切妻。大きな垂木に5寸勾配の和瓦葺です。敷地すりきりいっぱいに、70坪の住宅。ここの通りには、正月なのかクリスマスなのかわかりませんが、国の旗が飾られました。準備は大変だと思いますが、旗があるだけでこの通りを歩くと、お祭り気分でワクワクするものですね。 [続きを読む]
  • 豆扱き
  • 今日の午後は、ゆっくり野良仕事。ほったらかしだった大豆の脱穀をすませました。50kgほどありそうなので、来年の種を残しても、今年は大豆の加工品をたくさん作れそうです。脱穀しながら、大好きな焚火で遊ぶ子供たち。そこら中から落ち葉や枯草を集めて焼き芋育ててます、おかげで庭も少しはきれいになりました。こんな野良仕事の時間は、私も季節の一部になったようで心地いいですね。里の暮らしは、農に行き着き、最後は民家に [続きを読む]
  • 木工修行中
  • 今年から、木工を始めました。月1・2回、先生に教えて頂いてます。大工さんと一緒に仕事をするようになって、いつか一人で「墨付け・手刻み」して、一軒家を建てたいと思うようになったんですが・・・、さすがに、大工の仕事を覚えるには、最低5年は設計の仕事が出来なくなってしまうのでね。もちろん諦めたわけではないんですが・・・、とりあえず道具の研ぎ方や使い方を学びに行っています。今の私の装備は、平鉋1丁、追入鑿5本、砥石2 [続きを読む]