seisuian さん プロフィール

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seisuianさん: 水野設計室
ハンドル名seisuian さん
ブログタイトル水野設計室
ブログURLhttps://mizunosekkei.jp
サイト紹介文伝統工法の家作りを実践している設計事務所です。 「手刻み・土壁・石場建て」の現場をご紹介します!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2010/12/19 12:33

seisuian さんのブログ記事

  • 小谷の茅場
  • 初めて茅場に入りました。 想像していたものを、遥かに超える素晴らしい所でした。 こんな場所で育った茅を、屋根として使ってきた日本の建築に改めて感動しました。 古くから村の方々が守ってきた場所は、何百年という時間を経て、「 ... [続きを読む]
  • 白川村の茅葺き
  • 初めて白川村へ行きました。一年前、ある建築士の方とのお話をきっかけに「茅葺き民家」を建築物として意識するようになりました。 季節を持った茅葺き民家は生きている。 一年前、茅葺き民家に巡り合えた事は、本当に幸せな事でした。 ... [続きを読む]
  • 愛知の土壁6 荒壁
  • 荒壁塗りの様子です。 直ぐに隠れてしまう壁の下地ですが、綺麗な仕事です。 片面ずづ泥を付けて、乾燥に入ります。 しばらくすると、乾燥による割れが生じます。 外部の妻壁ですが、庇下には小屋裏の換気口があります。オダ工務店さ ... [続きを読む]
  • 一宮の石場建て12 造作
  • 荒壁が乾燥したら大工の造作工事に入ります。 こちらは夏頃の現場風景です、今年の夏は暑かったですね。 大工さんの工房で加工された木材が、現場に運び込まれて納まっていきます。 造作工事は主に、床板・壁板・天井板・建具の枠材・ ... [続きを読む]
  • 2018 稲架
  • 実家に戻って10年が過ぎました。そして10回目の稲刈です。 10年前の初めての田んぼは、長女が3歳で次女は生まれたてで、私1人でした。 もともと実家は農家ではなかったですし、実家に田んぼがある事すら知らなかったのですが、 ... [続きを読む]
  • 愛知の土壁5 竹小舞
  • 竹が入り、小舞掻きが始まりました。 私の地元付近では丸竹を使いませんが、今回は間渡し竹に丸竹が入ります。 丸竹が入ると竹小舞の強度が強くなります。今回は特にシュロ縄なので、縄を強く引く為にも丸竹が必要との事。伝統工法の家 ... [続きを読む]
  • 岐阜の石場建て14 木製建具
  • 現場には建具が入りました。 玄関戸、茶の間の框戸、内部建具は、建具屋に製作して頂きました。 材料は、杉と桧の無垢板と障子紙。既製品とは違いわがままな無垢の素材は、季節によって反ったり狂ったり大変ですが、建具屋が適材適所に ... [続きを読む]
  • 岐阜の石場建て12 板張り仕上げ
  • 外部の板張り仕上げと左官仕上げが終わり、足場がバレました。 外壁の杉板の厚みは一寸、軒の出は四尺、味わいが深まるまで長く持ってほしい事はもちろん、維持もしやすいよう六寸柱の真壁納めです。 こちらは行き止まりの北側道路側な ... [続きを読む]
  • 愛知の土壁4 建方
  • 深い軒に、二段構えの大きな切妻。 番付は「又つ・拾六」まで、6M梁を多用し、金輪で継いで渡顎で組んだ平屋です。 刻みの時から丁寧さが伝わってきた尾崎棟梁の仕事はとても綺麗でした。 社長の小田さん、監督である弟さん、親方、 ... [続きを読む]
  • 一宮の石場建て10 荒壁塗り
  • 竹小舞が済んだら、荒壁塗りの作業に入ります。 岐阜で採れた土と藁からなる、無垢の素材100%の泥がトラックで搬入されます。 鏝で竹小舞に泥を塗りこみます。 こうして作られる土壁は、断熱・調湿作用を持ち、永く持つ意匠であり ... [続きを読む]
  • 一宮の石場建て9 竹小舞
  • 建て方後に、貫を差して楔で締められた木組みの軸組みは、竹で小舞を掻く作業に入りました。 竹の搬入、今回は三河の竹と麻紐を使います。 竹の先を加工し、柱に溝を掘って、縦を編んで横を編みます。 竹を編む作業や、次の工程で泥を ... [続きを読む]
  • 静岡の石場建て2 計画
  • 意匠・構造の設計と積算も終わり、ようやく確認申請・適合判定の作業に入ります。 浜松に建つこの石場建ても、自然の素材の特性に合わせた家です。 礎石の上に、天竜の地松と杉桧の柱梁を手刻みで組み差し、貫を通した木組みに、竹小舞 ... [続きを読む]
  • 愛知の木組み4 造園
  • 完成して1年が過ぎた「愛知の木組み」です。 草木も少しづつ育ち始めて、家の中から眺める景色は気持ちよかったです。 まだ小さな木ですが、10年もすれば設計していた頃に想像されていた森のような庭になりますね。 [続きを読む]