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なおきのブログ(書評・読書会等) http://naokis.doorblog.jp/

読書会参加200回以上・書評800本(Since 2010)

読書会/ 書評/ 自然言語/ 妻1息子1娘4/ 未来の学校/ Dead Teachers Society

なおき
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2010/12/25

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  • 2022年度参議院議員選挙に向けて(2)過去の投票の振り返り

    選択肢のあまりない衆議院議員選挙小選挙区と異なり、東京都民にとっては参議院議員選挙はたくさんの選択肢があります。毎回結構、まじめに悩みます。記憶の許す限り、過去、誰に投票したかを振り返ってみたいと思います。

  • 2022年度参議院議員選挙に向けて(1)政治価値観診断テスト

    政治学者の三浦瑠璃さんのところで政治の価値観診断テストをしてみたので、テストしてみた。結果は上図の通り。

  • 【映画】『トップガン マーヴェリック』~感動とプロパガンダ

    これは世の中のオジサンたちにお薦めするしかない!観ている最中から泣けてきてしまいました。

  • 【書評】『本当の自由を手に入れる お金の大学』

    本当の自由を手に入れる お金の大学著者 : 両@リベ大学長朝日新聞出版発売日 : 2020-06-19ブクログでレビューを見る»たいそうなタイトルがついておりますが、ひらくいえば家計の金融リテラシーの本です。構成はこうなっています。目次をざっと見てみよう。>>***目次-S

  • 【品川読書会】第48回(2021年8月18日) on Zoom

    第48回品川読書会を開催しました。直前の案内にもかかわらず女性1名男性5名の参加をいただきました。品川で開催していないにもかかわらず「品川読書会」。名前変更しようかなとも思うのですが、「おしゃれでいいんじゃないか?」という意見。おしゃれでもなんでもないんで

  • 【書評】『宇宙兄弟(34)』

    第33巻で負傷したベティを至急地球に帰還させるべく、エディ、カルロ、アンディを伴ってシャトルで月面基地を脱出、ムッタとルイスは月面に残る。

  • 【書評】『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』

    「人生を詰んだ元アイドル」ということで以前話題になっており、気になりましたので読んでみました。著者は元SDN48の亜希子さん。

  • 【書評】『トゥーランドット 蝶々夫人 ラ・ボエーム (中公文庫―マンガ名作オペラ)』

    本書ではジャコモ・プッチーニが19世紀末から20世紀初頭にかけて手掛けた3つのオペラ作品『蝶々夫人』、『トゥーランドット』、『ラ・ボエーム』を、漫画家里中満智子さんが描きました。

  • 【書評】『谷崎万華鏡 - 谷崎潤一郎マンガアンソロジー』

    長編・短編、膨大な作品を世に残した谷崎潤一郎。谷崎潤一郎ファンを自称する私とて、なかなか全てを読破できるものではありません。そんな中、谷崎作品のダイジェストを送る本書は貴重です。いくつか気に入ったものをピックアップします。

  • 【品川読書会】第45回(2021年5月19日) on Zoom

    前回(4月開催)で5年目を迎えた本読書会。継続は力なり。毎月第三水曜朝7時開催です。今回の参加は5名。紹介された本をさっと紹介します。

  • 【テレビ】『ドラゴン桜』より「数の暗黙知」

    今クール(2021年4月~6月)は3本のドラマを見ています。『ドラゴン桜』第五話の話題は家族の理解・協力と「数の暗黙知」。

  • 【書評】『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』第五章(物語)

    第五章は文学作品です。5ジャンルの中で読んだことのある本・タイトルを知っている本が一番多かったジャンルです。2010年代を代表する読書家・佐藤優(著)の選書本である本書は大いにお薦めします。

  • 【書評】『地図でスッと頭に入る三国志』

    昨年より横山光輝版『三国志』を読み進めていますが、登場人物が数多く登場し、また主人公劉備が諸国遍歴をしており、様々な地名が出てくるものの現在の地名と異なることもあり、全体を俯瞰できるのによさそうと思い、本書を取りました。

  • 【朝活読書サロン】第176回(2021年4月24日)オンライン

    Zoom上で開催されている朝活読書サロン第176回に参加しました。参加者は女性5名男性2名。朝から刺激的で大人な会話です。また友人のK.Y.さんを招待しました。-前回の参加記録:【朝活読書サロン】第174回(2021年3月27日)オンライン-当読書会の全参加記録:朝活読書サ

  • 【書評】『人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。』ナイスですね!

    全裸監督のモデルの村西とおる氏。その半生を綴ります。衛星放送への投資に失敗し50億円の借金を築き、しかもそのうち20億円は「よんどころないところ」から借り受け、毎月8000万円の返済の日々。返済が滞れば海に浮かぶことになりかねません。そして逮捕歴は7回。

  • 【品川読書会】第44回(2021年4月21日) on Zoom

    当読書会も4周年を迎えました。10年は続けようと思っておりましたが、かなり力を抜いて無理せずに主催しておりますので、なんとか続けています。

  • 【書評】『宇宙兄弟(33)』

    ここまで図書館で借りながら『宇宙兄弟』を読み進めていますが、最新刊に近づくに連れて予約数が多いため、かなりインターバルを置くことになりそうです。34巻は18人待ち、35巻は98人待ち、36巻は120人待ちで、それぞれ6冊の蔵書があることから、それぞれ4~6週間後、13~17週間後、15~20週間後になります。

  • 【書評】『三国志』横山光輝(著)第31~35巻

    曹操が西涼を平定、劉備が蜀の張松・法正・孟達らの招きで蜀を取る。西涼の馬超も劉備に降る。ここに曹操の魏、孫権の呉、劉備の蜀の三国が成立する。

  • 【書評】『山と獣と肉と皮』~生き物を殺して食べるということ~

    「食べる」ということはどういうことか、考えさせられます。当時3歳だったお子さんが唐揚げを食べながら無邪気に問います。「お肉は何でできてるの?」

  • 銀婚式

    credit: DarkmoonArt_de via Pixabay (License : CC0)人生51年。一昨日(4月13日)、銀婚式を迎えました。この4月は進学を迎える子どもが3人もおり、落ち着く暇もありません。子ども2人であれば、銀婚式を迎える頃には子どもは大学生以上で、子育てが終わっていると思い

  • 【書評】『三国志』横山光輝(著)第26~30巻

    -【書評】『三国志』横山光輝(著)第1~5巻 : なおきのブログ-【書評】『三国志』横山光輝(著)第6~15巻 : なおきのブログ-【書評】『三国志』横山光輝(著)第16~20巻 : なおきのブログ-【書評】『三国志』横山光輝(著)第21~25巻 : なおきのブログ読書日記人

  • 【書評】『三国志』横山光輝(著)第21~25巻

    21巻で諸葛孔明が登場、24巻で周瑜が登場し、25巻では赤壁の戦いの前哨戦が始まります。

  • 新学期に本を贈る

    義理の甥(新小学一年生)、姪(新小学六年生)に本を贈りました。甥の小学校進学祝いです。

  • 【書評】『Newton(ニュートン) 2021年 3 月号 [雑誌]』~中高の数学特集~

    この4月で次女が高校から大学へ、三女が中学から高校へ、四女が小学校から中学へそれぞれ進学しますが、親の中高数学先取り学習のためにざっと目を通しました。見出しをリストアップします。

  • 【朝活読書サロン】第174回(2021年3月27日)オンライン

    当読書会、ずいぶんご無沙汰してしまいました。前回参加したのは年の瀬の12月26日です。女性4名男性2名という女性の多い読書会となりました。ヤッター!

  • 【社内読書部】第32回オンライン(2021年3月26日)

    足掛け4年、通算32回目となる社内読書部。私含め5名の参加です。ブログ更新がかなりさぼり気味になってしまいましたが・・・・

  • 【書評】『統計学が最強の学問である』~統計リテラシーのない者はカモである~

    本書の出版は2013年。当時ベストセラーになっているのを記憶しています。統計リテラシーの重要性を説いたわけですが、それから8年、日本人の統計リテラシーが向上したかというと、コロナ騒動で統計を無視した言説が飛び交っている状況を見ている限り、ほとんど進歩がなかったと言わざるを得ません。

  • 【品川読書会】第43回(2021年3月17日) on Zoom

    今回ややや人数が減って女性1名・男性3名の参加となりました。顔ぶれが固定的になってきていますので、もう少し新しい人を呼びこみたいなぁと思うところです。

  • 【書評】『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』第四章

    第四章は「日本」がテーマです。福澤の『学問のすゝめ』も渋沢栄一の『論語と算盤』もありませんが、『代表的日本人』が入りました。戦前の思想家、徳富蘇峰、北一輝、大川周明らが名前を連ねます。また、古典としておきながらも、半藤一利、猪瀬直樹、田原総一朗、東郷和彦、立花隆、沢木耕太郎、筆坂秀世ら、現代の作家・著者陣も名前を連ねます。タイトルを知っている本はそこそこありながら、内容を説明できるほどの本は読了済の3冊しかありませんでした。日本を知るために読むべき本のなんと多いことでしょうか。

  • 【書評】『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』第三章

    第二章につづいて第三章もリストアップ。

  • 【書評】『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』第二章

    一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊著者 : 宝島社発売日 : 2020-09-17ブクログでレビューを見る≫読書日記人気ランキング***【書評】『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』第一章 : なおきのブログ第一章につづいて、

  • 【書評】『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』第一章

    これはまた最高の選書本に出会いました。紹介される本は200冊、執筆者は20名にのぼり、全体を監修するのは佐藤優。総理大臣だった小泉純一郎と対立した鈴木宗男の逮捕・失脚に連座して逮捕されたロシアを専門とする元外交官です。512日間、東京拘置所に拘留された際、彼を支えたのは「友人」でした。

  • 【書評】『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』第一章

    これはまた最高の選書本に出会いました。紹介される本は200冊、執筆者は20名にのぼり、全体を監修するのは佐藤優。総理大臣だった小泉純一郎と対立した鈴木宗男の逮捕・失脚に連座して逮捕されたロシアを専門とする元外交官です。512日間、東京拘置所に拘留された際、彼を支えたのは「友人」でした。

  • 【品川読書会】第42回(2021年2月17日) on Zoom

    第42回品川読書会は、女性1名男性4名の参加でした。バッグデートして公開します(2021年3月15日)。

  • 【品川読書会】第42回(2021年2月17日) on Zoom

    第42回品川読書会は、女性1名男性4名の参加でした。バッグデートして公開します(2021年3月15日)。

  • 【品川読書会】第42回(2021年2月17日) on Zoom

    第42回品川読書会は、女性1名男性4名の参加でした。バッグデートして公開します(2021年3月15日)。

  • 【品川読書会】第41回(2021年1月20日) on Zoom

    第41回品川読書会は男性5人の参加でした。なかなかブログの更新ができておらず、バックデートでの公開です(2021年3月7日)。

  • 【書評】『政治家の覚悟 (文春新書)』菅義偉(著)

    政治・政治家を批判するなら、その政治家の著書を読め、というのが私の信条です。時の総理大臣菅義偉氏の本も読まざるを得ません。

  • 【朝活読書サロン】第168回(2020年12月26日)オンライン

    2020年最後の読書会。女性3名男性3名の参加となりました。記憶を辿りながら書いていますが、だいぶ記憶が欠落してしまいました(2021年3月28日バックデートしての更新)。

  • 【品川読書会】第40回(2020年12月16日) on Zoom

    前回は寝坊という失態を演じてしまいましたが、今回はしっかりと起きた上で臨みました。また、久しぶりに出勤することになり、先にお暇させていただきました。今回の参加者は女性1名男性4名の5名です。

  • 【朝活読書サロン】第166回(2020年11月28日)オンライン

    女性3名男性3名の参加となりました。

  • 【社内読書部】第28回オンライン(2020年11月27日)

    今回5人の参加となりました。東京*2か所・横浜・兵庫・アメリカの五元中継です。場所を気にせず開催できるようになって、ありがたいなぁと感じます。なかなか読書もままならず、書評もあまり書けず、紹介する本が欠乏する中、読書会とは単なる本の紹介の場に踏みとどまらず、本を軸とした知識の協創の場だなとつくづぐ感じます。

  • 【品川読書会】第39回(2020年11月18日) on Zoom

    主催者が寝坊&遅刻するという失態で失礼しました。今回の参加人数は女性1名男性3名の4名でした。読書会とは、単に本の紹介だけでなく、本にまつわるエピソードを知る良い機会であり、今回も非常に含蓄の富んだ内容でした。次回は12月16日7:00am開催予定です。

  • 劇場版『鬼滅の刃』無限列車編

    絶賛上映中の劇場版『鬼滅の刃』無限列車編を観てきました。小中学生の間で大流行で、見ないわけにはいかない状況です。けど、大人が見ても面白い。お薦めです。

  • トランプ vs. バイデン ~アメリカ大統領選の行方~

    まもなくアメリカ大統領選挙です。11月3日に開票となり、早ければ日本時間の11月4日未明には、どちらの当選か判明するかと思います。ドナルド・トランプ勝利にベッドします。

  • 【書評】『あの子の殺人計画』

    読後感としてはちょっと惜しい。ミステリー作品であり、種明かしするわけにはいかないので、ストーリーの後半を述べることはできませんが。。。本書との出会いは9月13日の読書会。参加者全員とも初対面でした。

  • 『栄冠は君に輝く』~朝ドラ『エール』より~

    第19週、長崎を訪れた古山裕一(古関裕而)に、被爆者で病気療養中の永田武(永井隆)にどん底に落ち、地べたに足をつけ、空を見上げれば希望が見えるだろうと言う。そしてどん底の裕一の脳裏に『長崎の鐘』のメロディが降って来る。第20週、農地改革で土地も家も失って

  • 【朝活読書サロン】第164回(2020年10月24日)オンライン

    元々女性比率の高かった当読書会ですが、このところおっさん比率が高くなりました。今回は女性2名男性3名。新しく女性が参加される予定だったのですが、直前でキャンセルされたとのこと。常連のみとなり、心置きなく、官能系を紹介することにしました。なお、月2回開催されている当読書会ですが、10月土曜日は5週目もあるため、次回は3週間後の11月14日予定です。

  • 【社内読書部】第27回オンライン(2020年10月23日)

    毎月開催しておりますランチョンの社内読書部。今回は5人の参加となりました。今週は読書会三連ちゃんということに気づきました。紹介できる本が・・・

  • 【品川読書会】第38回(2020年10月21日) on Zoom

    主催させていただいている品川読書会 on Zoom。事前申込は7名だったのですが当時参加は5名でした。選書レベルが高く、また本にまつわる周辺エピソードにも話題が及んで、大変満足しております。次回は11月18日です。興味のある方はお声をおかけくださいね。

  • 明智光秀、織田信長、足利義昭~『麒麟がくる』より~

    こうした一つ一つの経緯が本能寺の変へ至る伏線として練り込まれてくるのだろうと思うと、今後の信長と光秀の関係の描かれ方に目が離せません。

  • 戦争で家族を喪う~朝ドラ『エール』より

    音の生徒であり、裕一がハーモニカをプレゼントし、娘の華ちゃんが恋してた弘哉くんが戦死した。少年兵が散った昭和20年の夏。少年を死に追いやったと自責の念に苛まれる裕一。

  • 恩師の死~朝ドラ『エール』より

    朝ドラ『エール』にて、水曜(10月14日)の放送、小山裕一の恩師、藤堂が戦死した。裕一が音楽の道を志すきっかけを作ってくれた藤堂。その藤堂から妻への手紙を託される。木曜(10月15日)の放送、裕一は帰国し、藤堂の妻の下へ手紙を届ける。藤堂の手紙の内容が明かされる。言葉が出ない裕一。言葉では表せない、というのはこのことか。

  • 【朝活読書サロン】第163回(2020年10月10日)オンライン

    「オッサン」比率が高くなりましたが、初っ端、オッサン本が2冊続きます。同級生の女友達が金持ちのオッサンの愛人になっていたかもしれないと妄想すると、嫉妬心で心が焦がされます^^

  • 【書評】『宇宙兄弟(30)』『宇宙兄弟(31)』『宇宙兄弟(32)』

    太陽フレア、磁気嵐、オーロラ、月面活動の遅延、セリカの帰還、月面活動の再会、さらに迫りくる太陽フレア。

  • 【書評】『なぜ勉強するのか? [ソフトバンク新書]』

    鈴木さんは「人生において、優れた教師との出会いは子どもの人生を大きく変えます。」とも言います。鈴木さんにとっては、まさに作文を褒めてくれた小学生時代の恩師です。先生の言葉が後押しとなって、鈴木さんは作家を志し、才能を開花させることができました。

  • 【書評】『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症 (光文社新書)』

    副題に「国防としての感染症」とあるとおり、感染メカニズム・症状・致死・治療・回復などを扱ったものではなく、安全保障、バイオセキュリティを扱ったものになります。情報システムの世界ではウイルス侵入防御の仕組みを「セキュリティ」と呼びますが、病原体のウイルス侵入防御も「セキュリティ」です。

  • 【書評】『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』ケント・ギルバート(著)

    読了して、WGIPについてはそれほど検証的な記述があるわけではない点は物足りなく感じましたが、一方で、新しい視座を得ることができました。ありがとうございます。また、なぜケント氏が日本の自虐史観やWGIPにことさら反発し、右寄りの発言を繰り返すのか、図らずもその理由が見えてきました。

  • 【書評】『自民党 価値とリスクのマトリクス』~菅義偉はいかなる人物か?~

    菅義偉首相の唯一の著書『官僚を動かせ 政治家の覚悟』は、残念ながら売切れで入手不可能になりましたが、本書『自民党 価値とリスクのマトリクス』の著者中島岳志氏は、目次に掲げている自民党政治家たちの著書を全て読んだ上で、重要箇所を引用しながら解説してくれ、そのうちの一人が菅義偉首相で、『官僚を動かせ 政治家の覚悟』の記載事項も垣間見ることができます。

  • 【テレビ】『半沢直樹』~誠実が人を動かす~

    一昨日の日曜日(9月27日)、『半沢直樹』の最終回でした。最終回の視聴率は32.7%だったとのこと。前回と比べれば見劣りしますが、今は他に比類すべき相手はいません。まさに国民の注目の的であり、半沢直樹は今や常識・教養の類いとも言えるかもしれません。今日思わず、二度目を見てしまいました。

  • 【書評】『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』

    古関裕而。本名は古關勇治。名前を替えたのは、作曲家としてのペンネームだったようです。1909年生れ1989年没。明治から大正・昭和・平成まで生きたことになり、作曲家人生のすべてを昭和で過ごしたことになります。逆の言い方をすれば、昭和時代を通じた代表作曲家は古関裕而ということになります。

  • 【書評】『51歳からの読書術―ほんとうの読書は中年を過ぎてから』

    僭越ながら、夏目漱石を超えました。といっても年齢ですが。享年49歳。1900年の平均寿命は44歳というデータもあるので、当時としては平均より長生きだったことになります。50代に突入して元気で生きて居るということは、ありがたいですね。

  • 【朝活読書サロン】第162回(2020年9月26日)オンライン

    前回参加から少し時間が空いてしまいましたが、朝活読書サロンに参加いたしました。女性3名男性4名の合計7名の参加です。緩急織り交ぜての本の紹介です。

  • 【社内読書部】第26回オンライン(2020年9月25日)

    前回は四元中継でしたが、今回は横浜・兵庫・東京の三元中継です。今回紹介された・紹介したのは、『日本百名山』『「読まなくてもいい本」の読書案内』『51歳からの読書術』です。

  • 【書評】『李登輝より日本へ 贈る言葉』

    今年の7月30日、台湾民主化の父・李登輝氏が逝去されました。享年97歳。あらためてお悔やみ申し上げます。2014年、91歳に上梓した本書は李登輝氏から日本の遺言メッセージとなります。

  • 【書評】『有名すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。』

    思わず図書館で目が合ったのですが、過去を振り返ると、2017年の読書会で紹介を受けていました。

  • 【書評】『孤独の意味も、女であることの味わいも』~三浦瑠璃さんの勇気にエールを~

    自分の内面をさらけ出すことには勇気が必要です。自分の心の中の傷を癒すだけでなく、無数の同じ体験をした女性たちの癒しにもなることを念じて、四半世紀もの間自分の心の中に閉ざしていた心の傷をさらけ出した三浦瑠璃さんの勇気と決心にエールを送ります。

  • 【書評】『自民党 価値とリスクのマトリクス』~政治家について語るなら政治家の本を読め!~

    私がお薦めしたい本のジャンルの一つが政治家の書いた本です。政治家の本には、当人の生い立ち・政治家を志した理由・政治信条が書かれているからです。

  • 【品川読書会】第37回(2020年9月16日) on Zoom

    前回寝坊してぎりぎりで頭が回らなかったという反省もあり、今回は10分前に起きましたが、10分前でもやっぱり頭は回っていませんでした。失礼しました。今回の参加者は女性1名、男性5名で合計6名。常連メンバーの参加です。次回は10月21日 7:00開始予定です。-前回:【品

  • 読書が愛人会(2020年9月13日)

    コロナ禍により、読書会の主戦場がリアルからオンラインに移行してはや半年。従来、読書会の参加には場所と時間の制約がありましたが、オンライン化に伴い、時間さえ都合がつけば、場所の制約を考えることなく参加できるようになりました。

  • 【学校公開日】今年度初の学校公開(2020年9月12日)

    地元の小学校が今年度初の学校公開を実施しました。当ブログ開設以来、学校公開日についても言及しています。ある意味、学校公開日の定点観測になります。

  • 【書評】『日本語の連続/不連続 (平凡社新書)』

    かねてより知りたかったことの一つが現在の日本語の成立の過程です。夏目漱石の小説は口語体で書かれていてすらすら読めるのに、森鴎外の『舞姫』や樋口一葉の『たけくらべ』は旧来の文語体で書かれていて、すらすら読むことができません。

  • 【書評】『ルーズベルトの開戦責任』の検証~事実と回想の狭間で~

    本書の証言をそのまま鵜呑みにするのではなく、本書以外にも一般的に知られている事実、参照すべき情報がある場合を客観的事実とし、参照すべき情報が未確認の場合はフィッシュの回顧・主張として切り分けました。

  • 菅義偉官房長官の総裁選出馬会見で気づいた「忖度」のからくり

    令和おじさんこと、菅義偉官房長官の自民党総裁選出馬会見を見ましたので、気づいたことを含めてメモしておきます。図らずも「忖度」のからくりはこうではないか?と気づきました。

  • 【書評(18禁)】『人間昆虫記』

    「昆虫」の意味するところは、蛹(さなぎ)から成虫へ羽化し華麗に変身するさま、あるいはカマキリのようにオスを食い物にするメスのさまを表します。

  • 【書評】『戦争は女の顔をしていない』

    2015年のノーベル賞文学賞のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさんの代表作品です。第二次世界大戦の東部戦線(独ソ戦)でのソ連側の女性兵士たち500人へのインタビューで構成されています。第二次世界大戦は日本も当事者でした。しかしこの本には日本人に知られざる二つの戦争の側面を炙り出します。一つは、東部戦線(独ソ戦)が史上最大の白兵戦であったこと。もう一つは、その白兵戦に女性が参加していたということです。本書は日本人の戦争観を覆しました。

  • 【書評】『夢をかなえるゾウ』~偉人列伝の本~

    よくもこれほどまでに偉人達を集めただけでなく、その偉人達の言動を織り交ぜて一つの物語を紡ぎあげた構成力に驚嘆せざるを得ません。水野敬也氏はおそらく、偉人の伝記を読むのが楽しくて仕方なく、それを人に伝えたくて仕方なかったのではないでしょうか?

  • 【社内読書部】第25回オンライン(2020年8月28日)

    メンバーの変動はありましたが、前回に引き続き4名の参加となりました。東京・横浜・兵庫・ニューヨークの四元中継です。

  • 【品川読書会】第36回(2020年8月19日) on Zoom

    今回の参加者は女性1名男性4名です。内容のほうといいますと、けっこう議論の話題につきない内容。1時間では全く足りません。時間が足りなくぐらいで終わるのがちょうどいいですね。また、私が必ず選書理由を口にするためか、みなさん選書理由を説明してくれるようになり、うれしい限りです。

  • 【書評】『太平洋戦争の新常識』~自虐史観にも皇国史観にも囚われない日本の近現代史観の再構築に向けて~

    「あの戦争はいったい何だったのか?」(本書内容紹介より)8月は戦争の季節です。8月になると毎年欠かさず太平洋戦争ものを読むことにしています。

  • 【書評】『宇宙兄弟(28)』『宇宙兄弟(29)』~月の裏側は本当に真っ暗なのか?~

    科学考証がよくできていると言われる『宇宙兄弟』ですが、分からない点が二つあったので、念のため調べました。

  • 新潮文庫ワタシの一行大賞~「中学生に読んでほしい30冊」(中三夏休みの宿題)

    読書日記人気ランキング**夏休みの宿題ばらばらではありますが、先週一通り夏休みが開始しました。4-5月授業が減った分、夏休みは短め、夏休みの宿題も少な目です。-高三(次女):8月8日から8月23日まで-中三(三女):8月5日から8月31日まで-小六(四女):8月1日

  • 【書評】『三国志』横山光輝(著)第16~20巻

    第16~20巻では、袁術の死後199年から官渡の戦い前哨戦の白馬の戦いを経て、劉備と劉表の同盟、軍師単福を得るまでを描く。袁術・袁紹を排し、北方の曹操、江東の孫権、荊州の劉表・劉備という3つの勢力が形成されつつある。また、曹操の軍門に下った関羽の人間性の高さにスポットライトが当たる。

  • 【朝活読書サロン】第159回(2020年8月8日)オンライン

    隔週開催の朝活読書サロン。参加者は女性2名男性4名でした。久しぶりのメンバーの参加もあり、本の紹介前は近況報告タイムです。コロナ禍の影響による仕事の自粛、在宅勤務、遠方の読書会へのオンライン参加、お薦めYouTube動画、資格取得のための勉強等。ウィズ・コロナを見据えた新しいライフスタイルが徐々に形作られているなと思いました。

  • 【男の料理】手作りハンバーグ(2020年版)

    【男の料理】と言ってしまうと、奥さんに怒られそうですが・・・前半の野菜類のみじん切り、タマネギ炒めは奥さんが担当、後半の混ぜ合わせ、握り、焼きは私です。

  • 【カンタービレ読書会】「旅行に行った気分になれる本」(2020年8月2日)

    コロナ禍の中オンライン読書会三昧ですが、今日は「🎶カンタービレ読書会🎶」にお邪魔しました。偶然Twitterで見かけて、「旅行に行った気分になれる本」というテーマが時節柄大変よいと思い、参加してみました。結果的に大当たりでしたね。読書会のはずが各々の旅行体験

  • 【書評】『一九八四年[新訳版] 』

    20世紀最高峰のディストピア小説という呼び名の高い『一九八四年』。訳者後書きによると、イギリスでは「読んだふり」をされる本ナンバーワンとのことです。一種の教養書であり、知らないことは恥なのかもしれません。

  • 人工知能 vs. 理科ができない人たち

    厚生労働省と東京都はPCR検査に対する陽性者数を発表しているのに対し、NHKや新聞社などのメディアは、それを感染者数と呼んで発表しています。ここにメディアの怠慢・欺瞞があると考えます。

  • 【社内読書部】第24回オンライン(2020年7月31日)

    今回の参加者は4人。オンライン開催がデフォルトになりました。4冊とも名作本の紹介になりました。

  • 【書評】『宇宙兄弟(26)』『宇宙兄弟(27)』

    月面着陸に成功するムッタ、ALS実験に成功するせりか。

  • スゴ本オフ「この10年でこれがスゴい!」(2020年7月25日)の復習ノート

    スゴ本オフに初参加いたしました。通常のオフライン開催は時間の都合がつかないため参加することが叶わなかったのですが、今回はオンライン開催ということで参加いたしました。参加人数は総勢で30名です。テーマは「この10年でこれがスゴい!」で、本のみならず映画や音楽などのコンテンツもありです。

  • 【朝活読書サロン】第158回(2020年7月25日)オンライン

    4連休2件目の読書会です。参加人数は男女2名ずつの4名。朝活読書サロンへの参加は2ヶ月ぶりとなりました。-【ええやん朝活読書会】オンライン2020年7月24日 : なおきのブログ/4連休1件目-【朝活読書サロン】第152回(2020年5月9日)オンライン : なおきのブログ読書

  • 【ええやん朝活読書会】オンライン2020年7月24日

    4連休の2日目は午前中からオンライン読書会です。ええやん朝活への参加は3回目になります。5人の参加で1時間40分ほど費やしましたが、大変濃密な時間を過ごすことができました。読書会は選書の場であり自分のアウトプットの場でもあり、双方向Win-Winの関係の場であることを再確認いたしました。ありがとうございました。

  • 【男の料理】マカロニサラダ

    マカロニサラダを副菜として作りました(主菜は豚肉の生姜焼き)。

  • 「東京オリンピック開幕」予定だった日を迎えて

    昨日は当初予定の東京オリンピック開幕日。そのため、海の日と体育の日をスライドさせて今日7月23日と明日7月24日は祝日となり、4連休です。

  • 【書評】『三国志』横山光輝(著)第6~15巻

    ここまで振り返ってみて、多くの奸雄たちが入り乱れるが、献帝を仰ぐ曹操が一歩抜き出し、曹操が劉備を警戒しているという構図になりつつある。しかし、曹操台頭の道のりは決して平たんではなく、意外にも多くの敗北を喫している。その敗北を乗り越えて曹操はいっそう強くなっていく。

  • 【テレビ】『私の家政夫ナギサさん』『アンサング・シンデレラ』『半沢直樹』

    コロナウイルス感染症対策の煽りでテレビドラマの撮影が軒並み中止となったこともあり、4-6月はほとんどテレビドラマの放送がありませんでした。7-9月にはいよいよ放送再開となるわけですが、3ヶ月間待たされたこともあり、待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?7-9月の注目は今のところ3つ(あとでもう一つ増えるかもしれない)。

  • 【男の料理】餃子56個

    餃子を56個(大判)作った。4年前にも餃子を作っていたが、小判で110個だった。レシピをブログに残している目的のひとつは、レシピを再利用するためだが、4年前のレシピを全く見ずに作ってしまった。前回のレシピと比較してみよう。

  • 【品川読書会】第35回(2020年7月15日) on Zoom

    当読書会も5回目のオンライン開催です。女性1名男性5名の参加でした。主催者である私がまさかの寝坊をしてしまいました。申し訳ありません。寝起きとほぼ同時にPCを起動、ZOOMにログインしました。頭ぼさぼさです。恥ずかしい。

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