オリバー さん プロフィール

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オリバーさん: オリーブ園クリスチャン古典ライブラリー 新着ブログ
ハンドル名オリバー さん
ブログタイトルオリーブ園クリスチャン古典ライブラリー 新着ブログ
ブログURLhttp://ogccl.blog10.fc2.com/
サイト紹介文オリーブ園クリスチャン古典ライブラリーの新着メッセージを紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供318回 / 365日(平均6.1回/週) - 参加 2010/12/30 15:56

オリバー さんのブログ記事

  • 「私たちのすべてなるキリスト」 第三章 油塗り(2)
  •  キリストとの天的合一の中にある生活――そこではすべての資源が天的性質のものでなければなければなりません――の基礎は何でしょう?その答えは「その基礎は聖霊である」ということです。 イスラエルがエジプトから分離されて、荒野の中にもたらされた時、神は彼らに昼は雲の柱、夜は火の柱をお与えになりました。その雲は聖霊の型です。荒野における四十年は、イスラエルの生活が全く聖霊に支配されるようになったことを象徴 [続きを読む]
  • 「私たちのすべてなるキリスト」 第三章 油塗り(1)
  •  「さて(中略)イエスもバプテスマされて、祈っておられると、天が開け、そして聖霊が鳩のような具体的な形で、彼の上に下った」ルカ三・二一〜二二。 「…聖霊があなたたちの上に臨む時、あなたたちは力を受けます」使一・六〜八。 「あなたたちは聖なる方から油塗りを受けているので、すべてのことを知っています。(中略)あなたたちが彼から受けた油塗りがあなたたちの中に宿っています」一ヨハ二・二〇、二七。 信者の人 [続きを読む]
  • 「私たちのすべてなるキリスト」 序文
  •  以下の数々のメッセージは、オースチン-スパークスによって一九三五年十月に私たちの修道院本部でなされた一連の講演を訳した無料の翻訳です。 私たちの兄弟の務めを通して広範な主の民にもたらされた豊かな祝福のゆえに、私たちはとても感謝しています。これらの講演を印刷した形で送り出すにあたって私たちが大いに願っているのは、その心をキリストに注いでいる人々の手に、主がこれらの講演を届けて下さることです。それは [続きを読む]
  • 「私たちのすべてなるキリスト」 目次
  • 私たちのすべてなるキリストChrist Our AllT. オースチン-スパークス著Theodore Austin-Sparks目次序文第一章 新創造の基礎であるキリストの十字架第二章 天におられるキリストは私たちの十全性である第三章 油塗り第四章 開かれた天第五章 天的命第六章 神との交わり第七章 隠されたマナ第八章 「私の平安をあなたたちに与える」第九章 子たる身分の意味と価値第十章 神の御旨の隠された力オリーブ園クリスチャン古典ライブラリー [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (18)
  •  セバスチャン・フランクは、この待ち望みつつ追い求める姿勢のことを、当時よく知られていたものとして絵画的に記述している。彼はその「歴代誌」(一五三一)の中でこう記している。「神がさらなる命令を与えて、収穫場に真の働き人たちを送って下さるまで、バプテスマや他の礼典の停止(明らかにシュヴェンクフェルトの停止のことである)を許可することをいとわない者たちもいる」。オランダとイギリス両国における、この探求 [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (17)
  •  可視的教会はその当初の力と権威を失っている、というのがシュヴェンクフェルトの確固たる見解だった。そして彼はまた、神が良しとされる時にそれは再びその元の活気とその当初の征服力とに回復される、という不屈の信仰と希望を抱いていた。「私たちは問います」と彼は記している。「使徒的類型に属する、キリストのみこころにかなう外面的教会は、今日、世界のどこに共に集まっているのでしょう」。そして、世界中の至るところ [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (16)
  •  しかし、シュヴェンクフェルトの生涯と働きが及ぼした最も重要な影響を、彼の使徒的活動に由来するこれらの可視的団体の歴史の中に求めてはならない。彼の第一の関心事は常に、全世界中に神の目に見えない共同体を建設することだった――分派を促進することではなかった――そして、彼の為した最大の貢献は、静かで時として気づかれることのない次のことによって分かるだろう。すなわち、彼の精神の伝播によって、彼の思想の伝染 [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (15)
  •  彼が理想とした目標は、霊的なクリスチャンの小集団の形成を促すことだった。彼らは静穏のうちにその地に住み、内なる力と上から受ける霊感によって広がらなければならない。布告、支配者たちの宣言、議会の決定によって真の宗教改革を遂行するのは不可能なことを、彼ははっきりと見た。永続的働きは、彼の観点では、人々の宗教生活と霊的経験がゆっくりと忍耐深く発達することによってのみ成し遂げられる。なぜなら、彼が追い求 [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (14)
  •  主の晩餐に関する彼の見解も同じように、内的宗教としてのキリスト教という彼の観念に全く合致している。彼が彼固有の独特な種類の宗教に到達したのは、この晩餐の意味と意義に関する学びによってだった。彼は実際的な試金石――ユダの事例――と共に黙想を始めた。もし最後の晩餐のパンとぶどう酒がキリストの体と血と同じだったなら、ユダはその邪悪な霊にもかかわらず、他の弟子たちと同じようにキリストを食したに違いなく、 [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (13)
  •  宗教についてのこの霊的見解――真の教会は目に見えない教会であるというこの見解――と全く首尾一貫して、シュヴェンクフェルトは真の礼典は内面的かつ霊的な礼典であって、旧約聖書の礼典のように律法的かつ外面的ではないと教えた。「神は自ら、すべての外面的手段とは別に、キリストを通して、魂に触れ、その内に語り、その中に働かなければなりません。それは私たちが救いと永遠の命を経験するためです」。その人自身の中に [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (12)
  •  教会は、シュヴェンクフェルトの見解によると、キリストがかしらであるこの完全な霊の共同体である。「私たちは断言します」と彼はその務めの初期に記したが、それは生涯変わらぬ彼の見解だった。「クリスチャンの教会は、聖書の語法によると、聖パウロがエペソ書等に記しているように、心と魂でキリストを信じ、私たちの主キリストをかしらとする信者たち全員もしくはその多くから成る集会・会衆です。彼らはただ神の御言葉から [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (11)
  •  シュヴェンクフェルトはこれらの見解のどれにも満足しなかった。彼は神秘家たちを知っており愛していたが、史的キリストの力強い生活と使信に大いに感銘を受けていたので、神秘家の道を取ることができなかった。ルターのキリスト教はあまりにもスコラ哲学的で、あまりにも外面に依存し、あまりにも「信仰」の無律法主義的行使に傾いている、と彼は感じた。彼は人道主義的霊性の道を行くことができなかった。なぜなら、彼はこう信 [続きを読む]
  • カスパー・シュヴェンクフェルトと「中道」の宗教改革 (10)
  •  人の魂はどのように救われるのか?という宗教上のこの深遠な中心的問題に対して、シュヴェンクフェルトの時代、四つの有名な答えがあった。 (1)彼が生まれた教会の答え。救いは恵みによるのであり、神秘的・神的に設立された教会の礼典上の経路を通して仲介される。人の側でなすべきことは、教会に課された「業」を果たすことと、礼典上の恵みの手段を適切に用いることである。これらの礼典上の手段を通して、実際の恵み、実 [続きを読む]