オリバー さん プロフィール

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オリバーさん: オリーブ園クリスチャン古典ライブラリー 新着ブログ
ハンドル名オリバー さん
ブログタイトルオリーブ園クリスチャン古典ライブラリー 新着ブログ
ブログURLhttp://ogccl.blog10.fc2.com/
サイト紹介文オリーブ園クリスチャン古典ライブラリーの新着メッセージを紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供317回 / 365日(平均6.1回/週) - 参加 2010/12/30 15:56

オリバー さんのブログ記事

  • 「土台のある都」 第四章 勝利者の特徴 (7)
  •  王座が確立される時、義が至高の権威によって維持され、あなたは平和を知ることができるようになります。これらはみな復活の力の中で働きます。彼は王であり、祭司です。そして、彼は復活のゆえに平和を確立しておられます。 こうして主権が現れます。そして、主権は単なる領域の問題ではなく、むしろ道徳的・霊的栄光の問題であることがわかります。彼の王職がそうです。それは平和の主権です。 もしそれを理解できたなら、こ [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第四章 勝利者の特徴 (6)
  •  なぜキリストの祭司職は完全に彼の復活に基づくようになったのでしょう?その理由は単純で、神は王職を待っておられたのであり、神の御思いによると、王職から離れて真の祭司職はありえないからです。これを捉えて、よく考えて下さい。神の御心によると、王職から離れて完全な祭司職はありません。祭司職が最大限に発揮されるには、王職が祭司職には必要不可欠です。 アロンの祭司職はエリで破綻しました。その時、サムエルがも [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第四章 勝利者の特徴 (5)
  •  キリストと関係があるメルキゼデクによって導入されている王職について、少し考えてみて下さい。注目すべきことに、キリストは統治の部族、君主の部族であるユダ族出身でした。しかし、ユダ族からは一人も祭司は出ていません。そこに祭司職はありませんでした。もしキリストが地上におられたなら――印象的な句です――彼は決して祭司にはなっていなかったでしょう、なぜなら、ユダからは一人も祭司が出ていないからです、と使徒 [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第四章 勝利者の特徴 (4)
  • キリストに対するメルキゼデクの予型的関係 キリストに対する彼の予型的関係に注目して下さい。彼はこれらの卓越した霊的要素を導入するからです。それらは主に五つであると言えると思います。一.王職 第一は、主御自身の民の間における王職であり、この選ばれた人と関係しています。王職はこの勝利者と接触し、この勝利者は王座との接触にもたらされます。これがメルキゼデクが示す第一の神の全き御思いです。いましがた述べた [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第四章 勝利者の特徴 (3)
  •  これらの要素のいくつかを見ると、それらが印象的であることがわかります。しかし、まず、メルキゼデクという人物の特異性に印象付けられます。何と不思議な方法で彼はこの場面に登場するのでしょう。彼について過去に聞いたことは一切なく、このいくつかの文章で述べられていること以外、彼について何もわかりません。それでも彼はここでは王であり、いと高き神の祭司であって、不法に満ちた土地にいます。彼は突然このように現 [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第四章 勝利者の特徴 (2)
  •  この章から、メルキゼデクが最初に現れるのは、アブラハムが王たちを打ち負かして戻るときだったことがわかります。この章全体を読むと、多くの王たちが同盟を組んで、ソドムと他の地方の都の支配者たちを支配下に置いたことがわかります。この支配者たちは彼らに仕え、何年間も彼らに税を支払いました。その後、彼らはこの同盟を組んだ王たちに反逆し、その結果、同盟を組んだ王たちが反撃して再び彼らを屈服させました。王たち [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第四章 勝利者の特徴 (1)
  • 聖書朗読:黙三・七〜一三、二一・一〜四 黙示録三章のこの節から、勝利者は自分の上に神の都の名を記されることがわかります。「勝利を得る者(中略)私は彼の上に私の神の名と、私の神の都である新しいエルサレムの名とを書き記そう」。これはいささか注目すべき文言であり、とても興味深いです。確かに、これについて考えれば考えるほど、「勝利者の上に新しいエルサレムの名が記されるとはどういう意味だろう」とますます不思 [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第三章 天の幻からの逸脱の結果 (7)
  •  ベツレヘム訪問を振り返って、彼はキリスト降誕教会に入ったことについて述べています。これについて彼はこう言っています―― 「教会は、イエス・キリストの出生地と思われる洞窟の上に建てられている…… この教会は、聖墳墓教会と同じように、分割所有の問題に悩まされている。それはラテン系民族、ギリシャ人、アルメニア人の手中にある。 様々な教会が自分たちの権利に熱心なせいで、埃を掃くことですら時として危険な仕 [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第三章 天の幻からの逸脱の結果 (6)
  •  あなたたちの多くはモルトンの「主の歩みを辿って」という本を読んでおられると思います。私が言わんとしていることを説明するために、そこから一つか二つの断片をあなたたちに与えることにします。ここで彼は彼のエルサレム訪問について、聖墳墓教会訪問について述べています。彼はこう言っています―― 「この教会は、暗闇と老朽化の圧倒的印象を人に与える。その通路はとても暗かったため、私は自分の道を見い出すためにマッ [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第三章 天の幻からの逸脱の結果 (5)
  • キリスト教界の地に向かう傾向性 イスラム教のキリスト教に対する勝利にこれが明らかに見られるだけでなく、歴史の別の一頁もとても強力な証拠、とても明確な絵図を与えます。それは十字軍の歴史です。百年間続きましたが、十字軍はキリスト教の歴史の中で最も不名誉な出来事の一つでした。もちろん、それは失敗する運命にあり、実際に失敗しました。子供の頃、私たちは十字軍や獅子心王リチャード等の英雄譚や物語を教わりました [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第三章 天の幻からの逸脱の結果 (4)
  •  下にあるエルサレムは、この経綸の最初期から、教会に関するこの誤った考え、この誤った観念が極めて強烈に表される座となりました。パレスチナ自体、キリストの時代以降、教会に関する天的観念について、極めて大きな攻撃を受けてきました。この黙想の前の章を締めくくるにあたって、私たちはパレスチナのこの焦点に関して、イスラム教がキリスト教を征服した歴史を引用しました。そして、当時イスラム教がキリスト教に勝利した [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第三章 天の幻からの逸脱の結果 (3)
  • ユダヤ教の地に向かう傾向性 二番目の点、すなわち、あらゆる面にわたるユダヤ教の地に向かう傾向性ついては、疑いなく、それがキリストを拒絶した背景・理由でした。そして、ヨハネによる福音書は、これも私たちにとても明らかに示しています。地に向かう彼らのこの傾向性と、彼らの心をとらえていた歴史的伝統とは、天的であるすべてのものに対する霊的盲目という結果になりました。盲目さは常に明らかになるものですが、この霊 [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第五章 勝利者の特徴(続き) (9)
  •  今、ヘブル人への手紙の中にある途方もない数々の警告を私たちは理解します。例えば、嗣業に至らないこと、神の御旨に達しないこと、神の御旨である生得権を失うことです。エサウに関して「彼は一杯の煮物のために自分の生得権を売った」というとんでもないことが述べられています。その後どうなったでしょう?彼は涙を流して求めましたが、悔い改めの余地はありませんでした。次にヘブル人への手紙は告げます、「……彼らを再び [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第三章 天の幻からの逸脱の結果 (2)
  • キリストと彼御自身の民の天的性質 この二つのものの最初のもの、すなわち、彼のパースン、生活、務め、任務の天的性質については、ヨハネによる福音書が他の何ものにもまして示しています。ヨハネによる福音書は主にユダヤ教の範囲内の事柄と関係していることを、私たちは知っています。また、この福音書では、特別かつ強烈な方法で、エルサレムが大いに関係していることを、私たちは知っています。この事実に対して、この福音書 [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第三章 天の幻からの逸脱の結果 (1)
  •  私たちは教会のこの本質的な天的性質を示そうとしてきました。教会の天的性質は、教会に対する神の御旨に関する基本的な支配的法則です。エルサレムに対する神の取り扱いではこれが途方もなく重要な要素であることを、私たちは見てきました。この問題について読めば読むほど、また黙想すればするほど、ますますこれがエルサレムの歴史の背後にあることが分かるようになります。エルサレムとパレスチナは、この問題に関する堅固な [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (10)
  •  天的性質は主の民の生活における驚異的要素です。天的性質――それは霊性であり、優位性・高揚であり、信仰です――は驚異的要素です。それがみなエルサレムに集約されています。それは、この世の立場や天然の人の立場とは別の立場の上にあることを意味します。ああ、教会がこれまでずっとこの立場を維持していれば!それより低い立場に落ち込んだせいで、何と恐ろしい悲劇が生じたことか! 教会が天的地位から落ちた悲劇に関す [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (9)
  • 三.信仰 これは、この都の父祖であるアブラハムによってまったく明らかです。この都に最終的に達しなければならない以上、アブラハムは、(言わば)その父祖として、基本的に信仰の人でなければなりません。そして、歴史を通じてアブラハムが象徴してきたのはこの特別な要素だったことを、私たちは知っています。「信仰によってアブラハムは……」。そして、信仰について述べうることを述べ尽くす時、最終的に達するのは、神の信 [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (8)
  • 二.高揚 これは霊的優位性です。主と共に歩むこと、自分の生活を御霊の中に保ってもらうことを真に求めている人なら誰でも、霊的高揚・優位性の何たるかを――使われている専門用語は別として――よく理解しています。霊的に上にある自分の地位を維持するために絶えず戦わなければならないことがどういうことか、あなたは御存知です。ほとんどすべてのものが自分の上にのしかかってきて、自分を圧迫して引きずりおろそうとするこ [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (7)
  • 天的性質の構成要素 この特徴をその構成要素に分解することにします。天的性質の構成要素は何でしょう?一.霊性 第一は霊性です。霊の男や霊の女でないなら、天的事柄を理解・享受することはできません。霊的状態が霊の事柄を理解するのに必要です。パウロは「目が見たこともなく、耳が聞いたこともなく、人の心に思い浮かんだこともないものを、神は御自身を愛する者たちのために備えて下さいました。しかし、神はそれを御霊に [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (6)
  • シオンとエチオピアとの間の対比 最後にエチオピアです。使徒行伝八章の出来事を思い出しましょう。祭りの時にエルサレムに上って、霊的事柄に明らかに深く意を用いている一人のエチオピア人がいました。彼は尋ね求めていましたが、自分の疑問に対する答え、自分の心が求めているものをまだ見出していませんでした。彼は依然として暗がりの中におり、依然として暗闇の中にいました。主はこの必要、この探求を察知されました。この [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (5)
  • シオンとペリシテ地域との間の対比 次に、シオンとペリシテ地域との間の対比に移ることにします。良くご存じのように、ペリシテ地域は神聖な事柄に侵入する天然的思いを示しています。ペリシテ人が常に神聖な事柄を侵害してきたことを、私たちは知っています。地理的にイスラエルと常に密接に関わっていたため、彼らは極めて執拗な敵でした。そして、彼らが神に属する事柄、例えば契約の箱を覗き込む姿を、私たちは繰り返し目にし [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (3)
  • シオンとエジプトとの間の対比 まず第一にエジプトがあります。「ラハブ」がここで使われている言葉ですが、「ラハブ」はエジプトを指すことを御存知かもしれません。都の父祖であるアブラハムが約束の地であるカナンの地に入った時、彼の信仰は直ちにとても厳しい試練にあいました。なぜなら、その地方全体が偶像崇拝に陥っていることを彼は見出したからです。彼はまた、その地の厳しい飢饉の状況を見出しました。彼の信仰は揺ら [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (2)
  •  私たちは天的性質の意味についてもう少し見なければなりません。これは再び旧約聖書からの絵図を用いることによって、詩篇八七篇に向かうことによってすることができます。この詩篇が最初に示すのは、エルサレムに対する神の配慮です。「主はヤコブのすべての住まいにまさって、シオンの諸々の城門を愛される」。「シオン」がこの都全体を表す言葉です。これは常にそうだったわけではありませんが、時の流れの中で、エルサレムを [続きを読む]
  • 「土台のある都」 第二章 天のエルサレムである教会の天的な特徴 (1)
  •  黙二一・九〜一一。この節で、私たちは使徒が御霊の中で大きな高い山へと連れ去られ、新エルサレムが「天から下って来る……」のを示されるのを目にします。 黙三・一二。「私は彼の上に私の神の名と、天から出て私の神から下って来る、私の神の都すなわち新エルサレムの名とを書き記そう……」。 ヘブ一一・一六。「……彼は彼らのために一つの都を備えておられました」。 この最後の御言葉の時制と立場がわかるでしょう。こ [続きを読む]