ぼっち さん プロフィール

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ぼっちさん: WALK あばうと 日本4,000山
ハンドル名ぼっち さん
ブログタイトルWALK あばうと 日本4,000山
ブログURLhttp://walk-about.jugem.jp/
サイト紹介文登山馬鹿ぼっちが日本山岳会編「新日本山岳誌」の日本4000山を放浪。めざせ山仙人!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供101回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2011/01/02 07:07

ぼっち さんのブログ記事

  • 名前で損してる伊吹山地の名峰―金糞岳(1,317m)
  • 「うんこ漢字ドリル」なんてのがベストセラーになる昨今だけど―国土地理院「電子国土Web」で「糞」の字を入れて検索すると、山として出てくるのは、馬糞森山(青森県平川市:786m)、馬糞ヶ岳(山口県岩国市:985m)、そして伊吹山地の金糞岳(1,317m)の3山だけ。 そのうち、金糞岳は、岐阜県揖斐川町坂内地区と滋賀県長浜市浅井地区にまたがる伊吹山地第2の高峰で、滋賀県第2の高峰。登山初級者でも楽しめる山だからと、今回ぼっち [続きを読む]
  • 中国地方西部の山巡り(番外)−山口のOFF TIME
  • 広島県宮島から、十種ヶ峰を経由して、山口県萩市へ。山口県というと海のイメージが強いけれど、内陸を縦断してみると山また山だった。目に付いたのが、黄色に塗られたガードレール。独自の交通安全思想があるのだろうか。。萩市内にたどり着いたのは5時近く。藩主毛利氏の墓所がある東光寺を、何とか閉門前に訪れることができた。黄檗宗の禅寺で、3代藩主毛利吉就が元禄4年に創建し、奇数代の藩主の菩提所となっている。山門や大 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(6)―行者様(474m)
  • 四国山地西部の山巡り、最後の目的地は、山口県の東端に位置する須佐湾にある行者様。2万5千分の1地形図にも明記された、「山」や「岳」のかわりに「様」の付いたその名は、山仙人をめざすぼっちには、格別な珍名の山であります。(↓地図を !)それでは、どんな山か行ってみましょう (ロ。ロ)/萩の旅館を早朝3:45出発。夜明け前の日本海沿いの国道191号線を走り、夜明け頃須佐の町に着く。まず目的地としたのは、 [続きを読む]
  • 中国地方西部の山巡り(5)−十種ヶ峰(989m)
  • 十種ヶ峰(とくさがみね、とくさがみ)は、山口・島根県境にあり、標高989m、山口県では15しかない一等三角点の山の最高峰。ちなみに、次点は、珍名の山でもある馬糞ヶ岳の985m。山名は、御食主神が十種の神宝を埋めた山を「十種神」としたことによるという。 カーナビに「十種ヶ峰ウッドパーク」をセットし、宮島口から約125?北西に愛車奥地君を走らせる。国道315号線を進むと、十種ヶ峰の尖った山容が見えてくる。この地域きって [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(番外)―広島・宮島のOFF TIME
  • 中国山地西部の山巡り、今回は早朝から山に登り、何百キロも移動していたので、OFF TIMEは短かった。それでも、遠出すれば、景色も食べ物も変わって楽しい。10日広島、11日宮島、12日萩に泊まってのOFF TIMEをご紹介。まずは広島・宮島から。 10日は、17:30に広島の平和公園近くのホテルにチェックイン。夕飯は、お好み焼きのハシゴと決めていた。 まずは、おいしいと評判の「薬研堀 八昌」へ。あたりはストリップ劇場があったり [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(4)―厳島の聖なる山 弥山・駒ヶ林
  • 広島観光をしていた連れ合いと合流、次は宮島とも呼ばれる厳島へ。古代から島そのものが信仰の対象となっており、世界遺産厳島神社が島そのものを避けて海上に造られているほど。宮島口からフェリーに乗ると、山影が近づいてくる。フェリーから見て一番目立つのは、岩の壁が見える山で、これは駒ヶ林(こまばやし)というらしい。その左手奥が最高峰の弥山。弥山に登るつもりだったけど、見上げて立派な駒ヶ林にも登りたくなった。 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(3)―ガクガク山を発見
  • 寂地山登山口に森林管理事務所の案内板があった。(↓画像 で拡大)その地図の左上の文字に目が釘づけ。 おお!「ガクガク山国有林」寂地山と冠山の中間地点北方にあって、地図では「額々山」と記載されているから気が付かなかったけど、これぞポンポン山、ガラガラ山、ゴロゴロ岳、ケンケン山に続く、擬音語系珍名の山ではないか!せっかくだから、何とかして登れないものか。。寂地山山頂の少し先冠山に向かう登山道の途 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(2)―寂地山(1,337m)、冠山(1,339m)
  • 中国山地西部の山巡り、2日目は寂地山(じゃくちさん)と冠山。寂地山は、山口県岩国市と島根県吉賀町にまたがり、標高1,337mの山口県最高峰。冠山は、その東約2?、広島県廿日市市に位置する標高1,339m、一等三角点の山。ちなみに、今回訪れた中国山地の西部は「冠山山地」とも呼ばれる。今回は、三段峡とならび西中国山地を代表する渓谷、寂地峡の犬戻歩道から入山、寂地山から冠山まで往復で計画。 早朝3:45広島のホテルを出発、 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(1)―恐羅漢山(1,346m)
  • ゴールデンウィークは、山籠もりして世捨て人状態だった山馬鹿ぼっち。その埋め合わせに、休暇を取って5月10日〜13日中国地方に連れ合いと以下のように旅行を計画。10日(木) 自宅出発―三段峡観光(を連れ合いがしている間に恐羅漢山登山)―広島(泊)11日(金) 広島観光(を連れ合いがしている間に寂地山〜冠山登山)―宮島(泊)12日(土) 宮島観光(を連れ合いがしている間に弥山登山)―萩へ移動(する途中に十種ヶ峰登山)―萩 [続きを読む]
  • 大日ヶ岳(1,709m) 桧峠ルート
  • 吹雪に阻まれ禅定道を別山で1日早く引き返したため、5月6日は空白の日に。石徹白を起点として行ける山として、桧峠ルートで日本200名山の大日ヶ岳に登ってきました (ロ。ロ)/ 桧峠は、郡上市白鳥から石徹白へ向かう途中にある標高約960mの峠。峠を起点として、南はスノーウェーブパーク白鳥高原スキー場を経由して毘沙門岳へ、北はウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場を経由して大日ヶ岳へ登ることができる。 大日ヶ岳の登山口は [続きを読む]
  • 5月の白山 禅定道を行く
  • ゴールデンウィーク後半は、地元の山の会の大型企画「美濃禅定道を白山まで往復3泊4日山行」に参加。メンバーは、アルピニズムを極められたNさん、美濃の山・沢のエキスパートHさん、修行中のGさん・ぼっちの4名。5月3日:石徹白大杉登山口から銚子ヶ峰を経て三ノ峰避難小屋泊/4日:三ノ峰、別山経由で白山室堂泊/5日:白山往復後三ノ峰避難小屋泊/6日:下山という計画だけど、日本海側から寒気が流れ込み天候が微妙。 [続きを読む]
  • ブナ新緑の尾根―美濃平家・平家岳
  • 平家岳(1,442m)は、平家の落人伝説を持つ福井・岐阜県境の奥山。二等三角点の山頂は、約400m福井県側の大野市に位置する。 美濃平家(1,450m)は、山頂が岐阜県関市板取と福井県大野市にまたがる。標高は平家岳より高いけれど、三角点はなく、2万5千分の1地形図に山名さえ載せられていない。新日本山岳誌には「この近辺の最高峰であるが、三角点がないため不遇をかこっている。『美濃の平家岳』の意」とある。 里からはるか遠いこの [続きを読む]
  • 乗鞍岳の南・御岳の北―鎌ヶ峰(2,121m)
  • 鎌ヶ峰は、乗鞍岳の南、御岳の北にあって、標高は2,121m。御岳は独立した山系だから、飛騨山脈最南端の2千m峰になる。登山道はなく、山頂まで針葉樹とササに覆われた何とも地味な存在で、「乗鞍岳とこの山の間に飛騨と信州を結ぶ野麦峠がある」というのが、一番わかりやすいかもしれない。それで、自然が豊かならまだしも、1975年刊行の「ぎふ百山」によれば、中腹から下は皆伐されてしまったという。それでも、43年の年月が流れ、 [続きを読む]
  • 養老山地選手権―養老山・笙ヶ岳
  • 養老山地は、濃尾平野の西端に立ち上がる幅約10km、延長約25 kmの山地で、鈴鹿山脈北部と平行している。断層活動によって形成され、稜線は岐阜・三重県境、山麓には扇状地が発達し、ミカン畑などになっている。ぼっちをはじめ濃尾平野の住人にとっては、西を見ればいつもそこにある大変親しいふるさとの山であります。「『岐阜百名山』勝手に選定委員」として、この山地を代表する山を挙げたいけれど、これがなかなかの難問。 養老 [続きを読む]
  • 奥美濃の春山めぐり(2)―舟伏山(ふなふせやま:1,040m)
  • 奥美濃の春山めぐり、神崎川を南下して、次は舟伏山(ふなふせやま)へ。舟伏山(1,040m)は、山県市神崎と本巣市根尾にまたがり、左門岳から日永岳を経て南に延びる支脈上の最後の千m峰。山体は石灰岩質で、東西方向に長い頂稜を持ち、その名の通り舟を伏せたような山容が特徴的。 登山口となる山県市の「あいの森」には、何十台も駐車してあってびっくり。関西方面からマイクロバスで来ている団体もあった。地元山県市が、舟伏山 [続きを読む]
  • 奥美濃の春山めぐり(1)―日永岳(1,216m)
  • つい2週間前まで新雪ラッセルをしていた奥美濃の山にも春がやって来た。4月21日、地元山の会のEさんと、長良川の支流神崎川沿いの日永岳と舟伏山を巡ってきました(ロ。ロ)/ 日永岳(1,216m)は、福井・岐阜県境稜線の左門岳から南に延びる支脈上にあって、山県市神崎と関市板取にまたがる。山名は「日がもっとも長く当たっている山」という意味だそう。 神崎川に沿う県道200号線の最奥の集落仲越に入ると、芽吹きはひときわ鮮やか。県 [続きを読む]
  • 池大雅 白山・立山・富士山に登る
  • 京都国立博物館は、これまで特別展でさまざまな画家を取り上げ、その再評価のきっかけを作ってきた。2000年―伊藤若冲、2002年―雪舟、2005年―曽我蕭白、2007年―狩野永徳、2007年―河鍋暁斎、2010年―長谷川等伯、2013年―狩野山楽・山雪、2017年―海北友松そして、今春の特別展は、江戸期の文人画家、池大雅。サブタイトルは「天衣無縫の旅の画家」。池大雅は、登山もやっていたらしいから、これは見逃せない。池大雅(いけのた [続きを読む]
  • 「山のグレーディング」でみる岐阜県山岳の難易度
  • 皆さま、「山のグレーディング」って、ご存知でしょうか?これは、山を体力度・難易度といったものさしで評価・ランク付け(グレーディング)したもの。道なきヤブ山:若丸山に登り、改めて「岐阜県の山って全体に他県より難易度高いんじゃない?」と感じた。この「山のグレーディング」というモノサシで、岐阜県の山の難易度をみてみましょう (ロ。ロ)/ 1.「山のグレーディング」とは「山のグレーディング」が最初に行われたの [続きを読む]
  • 4月の新雪ラッセル―若丸山(1,286m)
  • 若丸山は、両白山地のうち岐阜・福井県境部の越美山地にあり、標高は1,286m。東に能郷白山(1,617m:日本200名山)、西に冠山(1,267m:日本300名山)と、容姿端麗な名山にはさまれている。「ぎふ百山」ではあるけれど、全山ヤブ山で登山道はなく、ぼっちも、ずっと前の9月に登ったけど、どんなルートだったかさえ記憶にないくらい地味な山だった印象。しかし、地元の山の会の皆さんは、お気に入りの山らしく、ほぼ毎年登られるメ [続きを読む]
  • 銚子ヶ峰・願教寺山・薙刀山・野伏ヶ岳 一日縦走(2)
  • ((1)から)白山禅定道上の1,784mピークから、これから進むルートを観察。願教寺山、低くて少し隠れたよも太郎山、丸い日岸山、薙刀山、最後に控えた三角錐の野伏ヶ岳。さあて、安全に心がけて、山修行を続けよう。まずは、願教寺山めがけて広い雪原を大下り。もし霧が出ていたら、ルート取りはかなり難しいはず。振り返ると、一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰の西面が目の当たり。禅定道上から見ると、何でもない小ピークの繰り返しだけど、 [続きを読む]
  • 銚子ヶ峰・願教寺山・薙刀山・野伏ヶ岳 一日縦走(1)
  • 石徹白周辺の山々めぐり、第2弾は銚子ヶ峰を通る白山禅定道を挟んで左側に連なる岐阜・福井県境の山々。願教寺山(1,691m:ぎふ百山)、よも太郎山(1,581m)、日岸山(1,669m)、薙刀山(1,647m:続ぎふ百山)、野伏ヶ岳(1,674m:日本300名山・ぎふ百山)。豪雪地帯の常のこととして登山道はなく、残雪期がねらい目で、ひと山だけでもめいっぱい1日かかる。山修行の限界を求め、これらの山々の一日縦走を計画。 雪の状況にもよるのだろうけ [続きを読む]
  • 残雪のミノマタ・五蛇池山・蕎麦粒山縦走(2)
  • ((1)からの続き)翌25日も快晴。テントを撤収し、6:30出発。昨日に引き続きミノマタ〜五蛇池山間の稜線を進む。南に朝日を浴びる天狗山、黒津山の稜線が見える。雪庇のよく発達した五蛇池山への最後の登り。7:30五蛇池山山頂に到着。昨年5月に登った時は、ヤブでわさわさしていた山頂も、今はすっきり雪に覆われ、たどってきたミノマタからの長い稜線も一望。五蛇池山の名前の由来となった、かつて池があった窪地越しに、小蕎 [続きを読む]
  • 残雪のミノマタ・五蛇池山・蕎麦粒山縦走(1)
  • 揖斐川と、その支流西谷に抱き込まれるような山域に連なる山々。2万5千分の1地形図には標高1,101mの三角点表示はありながら山名表記がない基準点名「三ツ又」、通称ミノマタ。かつて山頂近くに5つの池があり、雨乞いのための龍神が祀られていたという五蛇池山(1,148m)。この山域きっての鋭鋒で、その姿が蕎麦粒に似ていることにちなむ、蕎麦粒山(そむぎやま:1,297m)。昨年の新緑シーズンに集中登山したそれぞれ単独でもタフなこの [続きを読む]
  • 全都道府県最低の最高峰―千葉県愛宕山(408m)
  • 全都道府県の最高峰を制覇するうえで、もっともハードルが高いのは千葉県の愛宕山かもしれない。全都道府県最高峰中、標高が408mとダントツ最低(次点は沖縄県の於茂登岳526m)でありながら、どうしてかというと―理由?:航空自衛隊峯岡山分屯基地内にある  ?:ご厚意により所要時間約30分で「見学」できるけど、事前許可制で毎週火木または第1・第3土日の正午に集合が必須  ?:ぼっちの家から同駐屯地までは約500km、電車+ [続きを読む]
  • 北飛騨の絶景 桑崎山(1,728m)
  • 飛騨というと、北アルプスとも呼ばれる飛騨山脈の主稜線や、霊峰白山など、森林限界を超えた山岳地帯をイメージされる方が多いはず。しかし、両山岳地帯に挟まれた場所には、飛騨山脈の前衛峰や、飛騨高地など標高2,000mに満たない全山樹林に包まれた山々が重畳している。雪深く、森深く、人まれなこの山域の山々の「そのまま」を飛騨の岳人たちは愛し、山スキーやわかんなどで自在に登ってきた。そんな山のひとつ、桑崎山(1,728m) [続きを読む]