ぼっち さん プロフィール

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ぼっちさん: WALK あばうと 日本4,000山
ハンドル名ぼっち さん
ブログタイトルWALK あばうと 日本4,000山
ブログURLhttp://walk-about.jugem.jp/
サイト紹介文登山馬鹿ぼっちが日本山岳会編「新日本山岳誌」の日本4000山を放浪。めざせ山仙人!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供101回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2011/01/02 07:07

ぼっち さんのブログ記事

  • 7月の大坐小屋たより―猛暑を逃れて
  • 皆さま、暑中お見舞い申し上げます。連日の猛暑は信州にも押し寄せて、長野市内の最高気温は38度に迫るほど。標高約1,100mの飯綱高原は、それより4、5度低く、樹林の中なのでしのぎやすい。 今回の小屋管理人のメインの作業は、知り合いのFさんが、薪を持ってきてくださる受け入れ。実家の林檎畑の剪定で出た木や枝を束ねたものを、もう使わなくなったからと軽トラック一杯いただく。林檎の木は、白樺などに比べて、火持ちがいい [続きを読む]
  • 飯縄山から霊仙寺山へ
  • 乙妻山に登り、長野県には信州百名山以外にもまだまだ佳き山のあることを再認識した山馬鹿ぼっち。信州未踏の山シリーズ第2弾として、霊仙寺山(れいせんじやま)に登ってきました (ロ。ロ)/ 霊仙寺山は、飯縄山(1,917m)の支峰のひとつで、標高は1,875m、飯縄山山頂から北に登山道が伸びている。かつては、飯縄山や戸隠山と並ぶ山岳修験の山で、山名は麓に霊仙寺という修験の寺があったことによる。今回は、南登山道で飯縄山に登り [続きを読む]
  • 梅雨の合間に―焼山(1,710m)
  • 焼山は、恵那山の黒井沢登山口のある中津川を挟んで南にある木曽山脈最南端の山のひとつ。稜線北側は中津川市阿木、南側は恵那上矢作町で、標高は1,710m。焼山という名の山は各地にあり、新潟県の2,400m峰など、火山も多いが、この山はそうではない。かつては、ブナ、ミズナラなど広葉樹と、コメツガ、サワラなどの針葉樹が鬱蒼と茂る山だったけれど、「ぎふ百山」が書かれた40年前には、すでに皆伐され、びっしりヤブの生い茂る山 [続きを読む]
  • 白山美濃禅定道ゆかりの地訪問
  • 先週は、白山越前禅定道ゆかりの地を訪問したし、今週せっかく鷲ヶ岳山麓まで行くので、Yさんたちをお誘いして美濃禅定道ゆかりの地を訪問してきました (ロ。ロ)/まずは、禅定道の起点、美濃馬場と言われた白山中宮長滝寺。越前馬場の白山平泉寺と同様、ここも養老元年(717年)泰澄によって創建され、同6年に十一面観音、聖観音、阿弥陀如来を安置し、白山本地中宮長滝寺と改称したと伝えられる。美濃禅定道の馬場としての成立につ [続きを読む]
  • 山岳展望台としては最高―鷲ヶ岳(1,671m)
  • 鷲ヶ岳(1,671m)は、郡上市高鷲町・白鳥町と飛騨市荘川町にまたがる飛騨高地南部の山で、長良川をはさんで西側の大日ヶ岳(1,709m)と向かい合う、日本300名山。山名は、「藤原(鷲見)頼保が、勅命によって、この近くに棲む大鷲を退治した」という伝説に由来し、その舞台となった西麓には、高鷲町をはじめその地区名である鷲見や大鷲、あるいは鷲見川など鷲に関係する地名が多い。 広くなだらかな山裾にはスキー場、ゴルフ場、別荘地の [続きを読む]
  • 巨木に会う―日本一 太田の大栃
  • 白峰集落の真ん中にある総湯でゆったりし、マッサージチェアで観光パンフレットを開いていたら、白峰には「太田の大栃」という日本一のトチの巨木があるという。これはぜひとも、会いに行かねば。。 国道157号で勝山市方向に戻る途中、白峰クロスカントリースキー場を右手に見てすぐ、左手に大道谷という谷筋に入る林道がある。うねうねした未舗装の道を約3?、いきなり巨木が目の前に現れる。直径4m、周囲13m、高さ25m、推定樹齢 [続きを読む]
  • 白山越前禅定道ゆかりの地 探訪(2)―白峰
  • 白山越前禅定道ゆかりの地、次に訪れたのは、石川県白山市白峰。2005年に同市に合併される前は、石川郡白峰村で、白山・別山・三ノ峰まで同村のエリアだった。越前禅定道なのに、石川県? という疑問も、ごもっとも。そこには、次のような白山登山基地としての白峰の歴史があった。 白峰地域に人々が住み始めたのは古く、縄文時代と考えられ、大化の改新以来は越前国に属した。養老元年(717年)、泰澄が白山を開山したその年、現 [続きを読む]
  • 白山越前禅定道ゆかりの地探訪(1)―白山平泉寺
  • 梅雨時のOFF TIME、連れ合いとのドライブを兼ね、白山越前禅定道ゆかりの地を訪ねてきました (ロ。ロ)/まずは、白山平泉寺。 霊峰白山には、越前(福井県)、加賀(石川県)、美濃(岐阜県)からそれぞれ「禅定道」という信仰の道が古くから開かれていた。禅定道の起点であり、信仰の拠点ともなるのが「馬場」で、そのうち越前禅定道の馬場だったのが平泉寺。その歴史は、おおよそ次のとおり。 養老元年(717年)白山を開山した泰澄が [続きを読む]
  • 北信の雄峰 高妻山・乙妻山
  • 翌6月4日(日)は、Tuboさん、N君と、戸隠山の北に続く高妻山・乙妻山へ。大坐小屋から日帰りできるのに「灯台もと暗し」、高妻山には20年ぶりくらい、乙妻山は初登り。今回は、日本百名山3山目のN君を高妻山に案内し、「北アルプスデビュー」に向け技術指導するのが一番の目的。戸隠牧場から昨日下山に使った一不動からのルートで高妻山・乙妻山に登り、下山は新しくできた弥勒尾根新道を下る計画。大洞沢に沿う戸隠牧場から一不動 [続きを読む]
  • シラネアオイの戸隠山へ
  • 「北信五岳」と呼ばれる、妙高山、斑尾山、黒姫山、戸隠山、飯縄山。そのうち、最も登山の難易度が高いのは、難所「蟻の塔渡り」で知られる戸隠山。この難峰に、長野単身赴任中に北信五岳制覇をめざすYさん、日本300名山完登をめざす高所恐怖症のTuboさん、夏に「北アルプスデビュー」をめざす若きN君をご案内、シラネアオイが見頃となる6月梅雨入り直前を狙い登ってきました (ロ。ロ)5ドメデス 登山口の奥社は、新緑に包まれた社叢 [続きを読む]
  • 三角点踏査―高戸山(795m)、大小屋、傍示松
  • ぼっち地元の山の会では、5か年計画で美濃地方の国土地理院一、二、三等三角点、七百数十を全数踏査する計画がある。「国土地理院の三角点はあって当たり前なので、ついでに、岐阜県が重要な舞台となった御料局や山林局の三角点も調べて、その全容を把握すると付加価値が付くんじゃないでしょうか」とご意見申し上げたけど、新参者の意見は簡単に却下。「まずは、会員の読図力を高める」ことを第一目標にするんだそう。。というこ [続きを読む]
  • 名前で損してる伊吹山地の名峰―金糞岳(1,317m)
  • 「うんこ漢字ドリル」なんてのがベストセラーになる昨今だけど―国土地理院「電子国土Web」で「糞」の字を入れて検索すると、山として出てくるのは、馬糞森山(青森県平川市:786m)、馬糞ヶ岳(山口県岩国市:985m)、そして伊吹山地の金糞岳(1,317m)の3山だけ。 そのうち、金糞岳は、岐阜県揖斐川町坂内地区と滋賀県長浜市浅井地区にまたがる伊吹山地第2の高峰で、滋賀県第2の高峰。登山初級者でも楽しめる山だからと、今回ぼっち [続きを読む]
  • 中国地方西部の山巡り(番外)−山口のOFF TIME
  • 広島県宮島から、十種ヶ峰を経由して、山口県萩市へ。山口県というと海のイメージが強いけれど、内陸を縦断してみると山また山だった。目に付いたのが、黄色に塗られたガードレール。独自の交通安全思想があるのだろうか。。萩市内にたどり着いたのは5時近く。藩主毛利氏の墓所がある東光寺を、何とか閉門前に訪れることができた。黄檗宗の禅寺で、3代藩主毛利吉就が元禄4年に創建し、奇数代の藩主の菩提所となっている。山門や大 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(6)―行者様(474m)
  • 四国山地西部の山巡り、最後の目的地は、山口県の東端に位置する須佐湾にある行者様。2万5千分の1地形図にも明記された、「山」や「岳」のかわりに「様」の付いたその名は、山仙人をめざすぼっちには、格別な珍名の山であります。(↓地図を !)それでは、どんな山か行ってみましょう (ロ。ロ)/萩の旅館を早朝3:45出発。夜明け前の日本海沿いの国道191号線を走り、夜明け頃須佐の町に着く。まず目的地としたのは、 [続きを読む]
  • 中国地方西部の山巡り(5)−十種ヶ峰(989m)
  • 十種ヶ峰(とくさがみね、とくさがみ)は、山口・島根県境にあり、標高989m、山口県では15しかない一等三角点の山の最高峰。ちなみに、次点は、珍名の山でもある馬糞ヶ岳の985m。山名は、御食主神が十種の神宝を埋めた山を「十種神」としたことによるという。 カーナビに「十種ヶ峰ウッドパーク」をセットし、宮島口から約125?北西に愛車奥地君を走らせる。国道315号線を進むと、十種ヶ峰の尖った山容が見えてくる。この地域きって [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(番外)―広島・宮島のOFF TIME
  • 中国山地西部の山巡り、今回は早朝から山に登り、何百キロも移動していたので、OFF TIMEは短かった。それでも、遠出すれば、景色も食べ物も変わって楽しい。10日広島、11日宮島、12日萩に泊まってのOFF TIMEをご紹介。まずは広島・宮島から。 10日は、17:30に広島の平和公園近くのホテルにチェックイン。夕飯は、お好み焼きのハシゴと決めていた。 まずは、おいしいと評判の「薬研堀 八昌」へ。あたりはストリップ劇場があったり [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(4)―厳島の聖なる山 弥山・駒ヶ林
  • 広島観光をしていた連れ合いと合流、次は宮島とも呼ばれる厳島へ。古代から島そのものが信仰の対象となっており、世界遺産厳島神社が島そのものを避けて海上に造られているほど。宮島口からフェリーに乗ると、山影が近づいてくる。フェリーから見て一番目立つのは、岩の壁が見える山で、これは駒ヶ林(こまばやし)というらしい。その左手奥が最高峰の弥山。弥山に登るつもりだったけど、見上げて立派な駒ヶ林にも登りたくなった。 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(3)―ガクガク山を発見
  • 寂地山登山口に森林管理事務所の案内板があった。(↓画像 で拡大)その地図の左上の文字に目が釘づけ。 おお!「ガクガク山国有林」寂地山と冠山の中間地点北方にあって、地図では「額々山」と記載されているから気が付かなかったけど、これぞポンポン山、ガラガラ山、ゴロゴロ岳、ケンケン山に続く、擬音語系珍名の山ではないか!せっかくだから、何とかして登れないものか。。寂地山山頂の少し先冠山に向かう登山道の途 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(2)―寂地山(1,337m)、冠山(1,339m)
  • 中国山地西部の山巡り、2日目は寂地山(じゃくちさん)と冠山。寂地山は、山口県岩国市と島根県吉賀町にまたがり、標高1,337mの山口県最高峰。冠山は、その東約2?、広島県廿日市市に位置する標高1,339m、一等三角点の山。ちなみに、今回訪れた中国山地の西部は「冠山山地」とも呼ばれる。今回は、三段峡とならび西中国山地を代表する渓谷、寂地峡の犬戻歩道から入山、寂地山から冠山まで往復で計画。 早朝3:45広島のホテルを出発、 [続きを読む]
  • 中国山地西部の山巡り(1)―恐羅漢山(1,346m)
  • ゴールデンウィークは、山籠もりして世捨て人状態だった山馬鹿ぼっち。その埋め合わせに、休暇を取って5月10日〜13日中国地方に連れ合いと以下のように旅行を計画。10日(木) 自宅出発―三段峡観光(を連れ合いがしている間に恐羅漢山登山)―広島(泊)11日(金) 広島観光(を連れ合いがしている間に寂地山〜冠山登山)―宮島(泊)12日(土) 宮島観光(を連れ合いがしている間に弥山登山)―萩へ移動(する途中に十種ヶ峰登山)―萩 [続きを読む]
  • 大日ヶ岳(1,709m) 桧峠ルート
  • 吹雪に阻まれ禅定道を別山で1日早く引き返したため、5月6日は空白の日に。石徹白を起点として行ける山として、桧峠ルートで日本200名山の大日ヶ岳に登ってきました (ロ。ロ)/ 桧峠は、郡上市白鳥から石徹白へ向かう途中にある標高約960mの峠。峠を起点として、南はスノーウェーブパーク白鳥高原スキー場を経由して毘沙門岳へ、北はウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場を経由して大日ヶ岳へ登ることができる。 大日ヶ岳の登山口は [続きを読む]
  • 5月の白山 禅定道を行く
  • ゴールデンウィーク後半は、地元の山の会の大型企画「美濃禅定道を白山まで往復3泊4日山行」に参加。メンバーは、アルピニズムを極められたNさん、美濃の山・沢のエキスパートHさん、修行中のGさん・ぼっちの4名。5月3日:石徹白大杉登山口から銚子ヶ峰を経て三ノ峰避難小屋泊/4日:三ノ峰、別山経由で白山室堂泊/5日:白山往復後三ノ峰避難小屋泊/6日:下山という計画だけど、日本海側から寒気が流れ込み天候が微妙。 [続きを読む]
  • ブナ新緑の尾根―美濃平家・平家岳
  • 平家岳(1,442m)は、平家の落人伝説を持つ福井・岐阜県境の奥山。二等三角点の山頂は、約400m福井県側の大野市に位置する。 美濃平家(1,450m)は、山頂が岐阜県関市板取と福井県大野市にまたがる。標高は平家岳より高いけれど、三角点はなく、2万5千分の1地形図に山名さえ載せられていない。新日本山岳誌には「この近辺の最高峰であるが、三角点がないため不遇をかこっている。『美濃の平家岳』の意」とある。 里からはるか遠いこの [続きを読む]
  • 乗鞍岳の南・御岳の北―鎌ヶ峰(2,121m)
  • 鎌ヶ峰は、乗鞍岳の南、御岳の北にあって、標高は2,121m。御岳は独立した山系だから、飛騨山脈最南端の2千m峰になる。登山道はなく、山頂まで針葉樹とササに覆われた何とも地味な存在で、「乗鞍岳とこの山の間に飛騨と信州を結ぶ野麦峠がある」というのが、一番わかりやすいかもしれない。それで、自然が豊かならまだしも、1975年刊行の「ぎふ百山」によれば、中腹から下は皆伐されてしまったという。それでも、43年の年月が流れ、 [続きを読む]
  • 養老山地選手権―養老山・笙ヶ岳
  • 養老山地は、濃尾平野の西端に立ち上がる幅約10km、延長約25 kmの山地で、鈴鹿山脈北部と平行している。断層活動によって形成され、稜線は岐阜・三重県境、山麓には扇状地が発達し、ミカン畑などになっている。ぼっちをはじめ濃尾平野の住人にとっては、西を見ればいつもそこにある大変親しいふるさとの山であります。「『岐阜百名山』勝手に選定委員」として、この山地を代表する山を挙げたいけれど、これがなかなかの難問。 養老 [続きを読む]