ぼっち さん プロフィール

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ぼっちさん: WALK あばうと 日本4,000山
ハンドル名ぼっち さん
ブログタイトルWALK あばうと 日本4,000山
ブログURLhttp://walk-about.jugem.jp/
サイト紹介文登山馬鹿ぼっちが日本山岳会編「新日本山岳誌」の日本4000山を放浪。めざせ山仙人!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供98回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2011/01/02 07:07

ぼっち さんのブログ記事

  • 堺のOFF TIME
  • さようなら、石垣島。11時50分石垣空港発のジェット機で、14時過ぎに関西空港へ。実は関西空港のある大阪府南部の沿岸部は、生まれて初めての訪問。往路関西空港でもらっておいた堺市の観光パンフレットを帰路の機内で読んだところ、さすが大阪府第2の都市、見どころが多そう。限られた時間の中、そのうち桜井神社と、仁徳天皇陵(大仙古墳)をはじめとする百舌鳥古墳群に立ち寄ることに。 桜井神社は、堺市南区にある桜井氏一族の [続きを読む]
  • 日本最南端かつ最西端の珍名の山―ぶざま岳(321m)
  • 石垣島で登りたかったもうひとつの山が、珍名の「ぶざま岳」。2万5千分の1地形図にもしっかり掲載されている標高321.2mの山であります。(↓画像 で拡大)ちなみに、地形図で確認した限り、日本最南端かつ最西端に位置する先島諸島で、ぶざま岳より南や西に珍名の山はない(注1) 。つまりぶざま岳は、「日本最南端・最西端の珍名の山」ということになる。日本語の標準語(注2)でとらえると、「どんなぶざま(無様)な山 [続きを読む]
  • 石垣島のOFF TIME
  • 常夏の石垣島。限られたOFF TIMEも、目いっぱい楽しまなくては。 初日10月7日。石垣空港に到着し、於茂登岳に登る前に、まずは「ミルミル本舗 石垣空港店」でささっと腹ごしらえ。ジェラートで有名な店だけど、石垣牛のハンバーガーも、ハンバーグを食べているような厚みでおいしかった。ジェラートはミルクとよもぎの2種盛り。牛乳も濃厚、だからアイスもうまいんだね。於茂登岳を下山したのは16時30分。本州の10月ならもう夕暮 [続きを読む]
  • 西表島仲間川カヤック行
  • 西表島は、石垣島から船で約50分。その名は、表=於茂登(ウムトゥ)岳の西(イリ)にある島という意味なんだとか。島の約90%が亜熱帯の自然林で覆われ、イリオモテヤマネコに象徴される動植物の宝庫として知られる。石垣島や竹富島のように開かれることなく自然が残されたのは、山地が多いことに加えマラリアが蔓延していたため。第二次世界大戦末期に、波照間島等の住民が強制的に西表島への集団疎開を命じられ、多くの住民がマラ [続きを読む]
  • 沖縄県の最高峰―於茂登岳(525.5m)
  • 10月7日 うどん県最高峰踏破の翌日は、沖縄県の最高峰をめざす。沖縄県の最高峰、標高525.5mの於茂登岳(おもとだけ)は、沖縄本島から約400?南西の石垣島にある。距離はずいぶん遠いけど、魅惑の石垣島にあるので、心理的+家族の理解的ハードルは、香川県に比べればずっと低い。 と安心して計画したら、出発地の関西空港が、台風21号の被害で高潮で滑走路が浸水するわ、連絡橋をタンカーが壊するわで、直前までヒヤヒヤ (ロ。ロ; [続きを読む]
  • うどん県の最高峰―竜王山(1,059.8m)
  • 全都道府県最高峰制覇まで、残すところあと3山。10月6日は、そのうち香川県の最高峰竜王山をやってきました (ロ。ロ)/ 四国4県のうち、徳島は剣山(1,955m、日本百名山)、愛媛は石鎚山(1,982m、同)、高知は三嶺(1,894m、日本200名山)と、四国山地を代表する名山が最高峰となっている。ところが、四国山地に位置しない香川県は、讃岐山脈の竜王山(1,060m)が最高峰。標高は他県の最高峰の半分あまりで、「四国百名山」の中でも標 [続きを読む]
  • 日本の主な縦走登山ルート
  • 「縦走」という山頂と山頂をつないで登る登山スタイルは、程よい高さの山岳が密集している日本のような特別な地理的条件でないと成り立たない。日本人は、縄文時代の狩猟・採集生活の頃から生きる知恵としてルートが分かりやすく、雪崩や山崩れに遭いにくい尾根道歩きをし、修験道が興隆してからは、峰と峰をつなぐ「回峰行」が重要な修行となった。明治時代に入り、近代化に向けた一大国家プロジェクトとして三角測量が行われたが [続きを読む]
  • 奥秩父主脈縦走記(4)―国師ヶ岳から朝日岳まで
  • 9月24日最終日、とにかく下界にたどり着かなくては。金峰山から瑞牆山荘経由で下山することは時間的に断念、キャンプ地から約5時間の大弛峠に出、約4時間かけて長野県側の川端バス停に下り、小海線の信濃川上駅から帰ることにする。 シラビソなどの針葉樹林の縦走路は、倒木が多く、潜ったりよじ登ったり巻いたりして進む。3日間で100回は倒木のハードル越えをしたはず。これまでずっと西に向かっていた縦走路は、富士見(2,373m)と [続きを読む]
  • 奥秩父主脈縦走記(3)―雁峠から甲武信ヶ岳
  • 9月23日(日)前夜は、水なしで菓子パンを呑み込んで寝た。今朝はポットにカップ1杯分だけ残っていた湯の半分で、菓子パンを食べ、半分をお守りに残し、5時、雁峠を出発。まずは、約3時間半先にある雁坂峠小屋で水を確保することしか頭にない。それにしても、雁峠とか、雁坂峠とか紛らわしい名前だな。。 (注1)晴れの予報にしては、霧で見晴らしがきかない。その分湿気が多いので、のどが乾かなくて救われる。燕山(2,004m)、古札 [続きを読む]
  • 奥秩父主脈縦走記(2)−飛龍山から笠取山へ
  • 9月22日(土)当初計画では、三条の湯から飛龍山、将監峠、笠取山、雁峠とアップダウンを繰り返し、さらに古礼山・水晶山を経て雁坂峠でテント泊の予定。コースタイムで13時間、目いっぱいの行程を歩ききれるか、限界に挑戦というところであります 。 夜明け前4時45分に三条の湯を出発、まずは奥秩父主脈稜線に向け、標高差800mを一気に登る。まだ雨がぱらつき登山道は滑りやすく、テント泊の装備で荷物が普段より重いので、まったく [続きを読む]
  • 奥秩父主脈縦走記(1)−三条の湯から入山
  • 「縦走主義でいこう!」と各山域の縦走路をめぐってきたけれど、残された中で最も長大で手付かずなのが、奥秩父山塊の主脈縦走路。(↓画像 で拡大。赤線部分が未踏部分)東は東京・埼玉・山梨県境の雲取山から埼玉・山梨・長野県境の甲武信ケ岳を経て、金峰山・瑞牆山まで、4県の県境に多くのピークをつないでいる。全ルートを踏破しようとすると、休憩時間なしの標準コースタイム累計だけで30時間を超える。登山口と [続きを読む]
  • 南沢山、湯舟沢山(横川山)、富士見台小縦走
  • 3連休最終日、ようやく雨じゃない日が到来。喜び勇んで恵那山の北に並ぶ、岐阜・長野県境の山々、南沢山(1,564m)、湯舟沢山(横川山)(1,620m)、富士見台(1,739m)を「『岐阜百名山』勝手に選定委員会」の調査を兼ね、小縦走してきました (ロ〜ロ)/ これらの山々は、岐阜・長野県境稜線で最も東に位置し、南沢山と富士見台は「ぎふ百山」になっている。「ぎふ百山」刊行当時、中央自動車道の恵那山トンネルはまだ開通しておらず(注) [続きを読む]
  • 登山時の蜂(アナフィラキシーショック)対策
  • 先月行った剱岳北方稜線縦走では、仙人池ヒュッテ付近で蜂に刺され、ヘリコプターで搬送された方があった。晩夏から秋にかけては蜂の活動時期、今回は、「登山における蜂対策」について、一緒に勉強してみましょう (ロ。ロ)/ 1. 蜂刺されによる「アナフィラキシーショック」とは蜂に刺されると、腫れてかゆみが出るのは一般的だけれど、「アナフィラキシーショック」という激しい急性のアレルギー反応が出ることがある。「アナフィ [続きを読む]
  • 白山比?神社訪問記
  • 霊山白山をめざす古い信仰の道、「越前禅定道」「加賀禅定道」「美濃禅定道」。そのうち、越前と美濃の禅定道ゆかりの地は訪問したので、残る加賀禅定道の起点、白山比?神社に行って来ました (ロ。ロ)/ 白山比?神社(しらやまひめじんじゃ)は、石川県白山市(旧鶴来町)にある加賀の一ノ宮で、白山を源とする手取川の畔に鎮座している。社伝によると、舟岡山(崇神天皇7年(紀元前91年))に「まつりのにわ」が祀られたことに始まり、 [続きを読む]
  • 日本一のサボテン畑「岐孝園 サボテン村」に行く
  • 3週末連続山に行けないおかげで、3週間散歩をさせてもらっていない犬状態になっている山馬鹿ぼっち。今週は連れ合いと、近くにあっても行ったことのない日本一のサボテン畑を見に行ってきました (ロ。ロ;) ワン 我が家から10?あまり、瑞穂市の田園地帯にそのサボテン畑はある。?岐孝園が経営する「サボテン村」といい、事前情報によると、・農場の広さは10万?。サボテンの生産面積としては世界一・約300種類、50万本のサボテンを栽培 [続きを読む]
  • 「根尾川上流部の山々」偵察行
  • 夏山大縦走もひと区切り、次は秋山シーズン。今秋・来春は、「『岐阜百名山』勝手に選定委員会」の取り組みとして、「根尾川上流部の山」を集中登山する予定。「根尾川上流部」とはどのような山域かは、道の駅にあった次の絵地図を見ていただきたい(↓画像 で拡大)。 木曽川水系の根尾川の上流部は、越美山地の能郷白山を水源とする根尾西谷川と、左門岳を水源とする根尾東谷側に分かれている。二つの川は、旧根尾村( [続きを読む]
  • 剱岳北方稜線縦走記(3)―阿曽原から欅平
  • 8月13日(月) 昨夜は、小屋のトタン屋根を打つ雷雨の音で時々目が覚めた。朝方、ようやく止んだかなと思ったら、また激しく降り出し、7時過ぎまで待機。今日は、この4日間で一番悪天の天気予報、慎重に行きましょう。出発前、小屋のご主人が、阿曽原へと下山するルートの状況を詳しく説明してくれた。仙人谷沿いの登山道は何度か右岸・左岸をまたぐけど、2012年10月に歩いた時と違い今は雪渓に覆われている。雪渓が薄くなっている [続きを読む]
  • 剱岳北方稜線縦走記(2)―劔沢雪渓・長次郎雪渓・小窓雪渓
  • 8月12日(日) ヘッドライトを点し3:55出発、アイゼンを着け剱沢に入る。まずは、白馬大雪渓、針ノ木雪渓とともに日本三大雪渓と呼ばれる剱沢雪渓を踏めただけでもうれしい。剱沢から剱岳方向に最初に分かれるのが平蔵谷。この谷の雪渓を詰め、剱と前剱の鞍部を目指す登山者が小さく見える。その次に現れる長次郎谷が、今回われわれが剱岳北方稜線に取り付くルート。谷は、明治40年(1907年)、参謀本部陸地測量部による剱岳測量が [続きを読む]
  • 剱岳北方稜線縦走記(1)―室堂から劔沢
  • 「縦走主義でいこう!」と、日本の主な稜線を踏破してきた山馬鹿ぼっちも、剱岳の北側は空白地帯になっていた。というのも、「剱岳北方稜線」とも呼ばれるこの稜線に一般登山道はなく、単独行ではどうにも歯が立たなかったから。今回地元の山の会で、この稜線縦走の計画があり、ぜひとも!と参加してきました (ロ。ロ)/ 行程は、立山駅から宇奈月温泉駅までの車回送を前提に、以下の通り。(↓地図 で拡大)8月11日(土) (車 [続きを読む]
  • 飛騨山脈岐阜県側調査登山(4)―小池新道から
  • 8月6日4:45、終日曇りの予報だったのに、夜明けの空は青。三俣山荘から直接下山する計画を変更し、三俣蓮華岳山頂を再訪し、夜明けの山々を見ていくことにしよう。朝陽が三俣蓮華岳から双六岳かけての斜面のハイマツを輝かせ、東の槍ヶ岳・穂高連峰は、逆光に切り取られる。昨夕は西側の黒部五郎岳方面が逆光だったから、きっと朝日に輝いて見えるはず。期待通り、黒部五郎岳は、カールの底まで明るく、北ノ俣岳とともに雄大な山 [続きを読む]
  • 飛騨山脈岐阜県側調査登山(3)―裏銀座縦走コースから
  • 双六小屋で一息つき、双六岳、三俣蓮華岳を経て三俣山荘をめざす。このルートは高瀬ダム脇のブナ立尾根を起点とし、西鎌尾根を経て槍ヶ岳に至る「裏銀座」縦走コースの一部で、中尾温泉を起点に合戦尾根、東鎌尾根を経て槍ヶ岳に至る「表銀座」とともに、日本を代表する縦走路のひとつ。 双六小屋からひと登りすると、双六岳を巻いて直接三俣山荘に向かう「巻き道」が分岐する。さらにしばらくで、双六岳を巻き、三俣蓮華岳山頂は [続きを読む]
  • 飛騨山脈岐阜県側調査登山(2)―槍ヶ岳西鎌尾根から
  • 翌8月5日は、南岳から、中岳、大喰岳を経て槍ヶ岳登頂後、西鎌尾根を下りながら周辺の山を観察し、双六岳、三俣蓮華岳を経て三俣山荘に至る、コースタイム約12時間の長丁場。大キレットの向こうの夜明けの北穂高岳に挨拶して、いざ出発!南岳山頂への登りでライチョウ君2羽と出会う。南岳、自然度も高し。南岳山頂には、三等三角点 基準点名「北穂高」がある(画像は、南岳山頂を北側鞍部から見たもの) 。三角点でいうと、北穂高 [続きを読む]
  • 飛騨山脈岐阜県側調査登山(1)―南岳新道から
  • 飛騨山脈―いわゆる「北アルプス」は、長野県・岐阜県・富山県・新潟県にまたがり、日本の高山100位までのうち52山を含む、大山岳地帯。そのうち、主稜線の三俣蓮華岳から南と笠ヶ岳の稜線が岐阜県側にあたる。広大なエリアにさまざまな個性の高峰がひしめくけど、「『岐阜百名山』勝手に選定委員会」のぼっちとしては、この山域の調査・選定は避けては通れない。昨年の飛騨山脈西南部大縦走に引き続き、新穂高温泉を起点に南岳新 [続きを読む]