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まるぞう備忘録 https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo

時事ネタ、政治、歴史、経営論。オモテに見えることとウラにあることは真逆です。という視点での個人メモ。

まる(=・3・=)ぞう
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2011/01/05

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  • 想いが現実に干渉する物理学。。

    もう一つの二重スリット実験。量子力学の二重スリット実験は有名です。観測しないと光は波の性質となり、観測すると粒子の性質になるというものです。人が観測することで、結果が変わるのかどうか。いろいろ議論がなされておりますが、もう一つの二重スリット実験というのがあります。それは、実験のそばに人を置いておき「右側のスリットを通れ」と念じてもらうと、右側のスリットを通る光の方が多かった。というものです。詳しくはこちらの動画で。想いが現実に干渉する。私の個人的な小説では、人の想いというのはある周波数の波動を常に空間に放出し続けています。そしてその周波数が、現実に干渉を起こしております。ですから「何を想うか」で、その人が創り出す現実が変わっていきます。でも「自分の願いは全然叶わないじゃないか」と言う方も多いことでしょう。...想いが現実に干渉する物理学。。

  • どっどどどうど。

    防災カレンダー撮影地今日の東京は風の強い春の朝です。大きな風の精がどっどどどうど、どどうどどっどと空を走り回っているようです。私達は本来このように自然の中の精霊を感じていた生活をしていたのでしょう。でも現代文明という「遠くまで離れるチャレンジ」の時代が数千年続きましたので、自然の精霊を感じない人たちもずいぶん増えたかもしれません。でもそろそろその人類の「遠くまで離れるチャレンジ」も折り返しの時代に入ったという未来小説があったら面白そうです。精霊を感じない人の割合が増えた今の人類の時代でありますが、それでも日本人はまだ自然の精霊をなんとなく感じることが出来る人が多いように思います。大自然の精霊の皆様、ありがとうございます。(^o^)/にほんブログ村ランキングおまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)====...どっどどどうど。

  • 3月17日まるぞう農園

    防災カレンダー新潟市上空まるぞう雑草農園の風景です。2023/05/01大根の花から種を採取し、夏の間に、種の入ったさやは、からからに乾燥しますが、2023/11/24さやごと畑に撒いて、自家製コンポストで作った堆肥を撒いたらあとはほったらかしです。2023/12/08芽が出てきましたよ!今年の冬は2回ほど積雪がありましたが、生命力たくましく育ってくれております。2024/02/062024/03/082024/03/17大根と一緒に自然とハコベも生えてきております。ハコベは大根のコンパニオンプランツ(共生植物)なのでしょう。大根は間引きも兼ねて毎日葉っぱをとって、お味噌汁や漬物などいろいろ食べておりますが、夫婦二人だと食べきれないほどぐんぐん育ちます。春→夏→秋サツマイモ秋→冬→春大根この二毛作が私の畑...3月17日まるぞう農園

  • 人生全自動運転が指し示す方向を考察する。

    人生の自動運転のコツ2つ。人生は自然に任せれば自動運転が始まる。必要なものは必要な時に与えられる。本当にそういうことが自分の人生に起きるのか。そういう景色を観てみたい。自分の人生を信頼すること。この自動運転を起動するのが難しい理由は次の2つでありましょう。1つは、私は自分の人生をそれほど信頼していない。ということです。口では「全自動になったらそりゃいいよね」とは言いますが、そんなに都合よく人生が転がっていくはずながい。と疑っているのです。でも本当に自分の人生を信じてお任せになれば、自動運転が起動するのでしょうか。自動運転の人生とは、その結論はいつも「斜め上」から。そこからだったのかあ。と驚くことばかり。まさかその解決方法があったのか。自分も相手もWinWinの解決方法が展開されます。塞翁が馬だったというど...人生全自動運転が指し示す方向を考察する。

  • 自分自身を味方につける。(^o^)

    昨晩は仕事で親しくしている方と打ち合わせのあと街の居酒屋で軽く呑みましょうということになりました。いろいろお話させていくなかで「まるぞうさんは本当にいつも幸せそうですね。」というお言葉を頂きました。愚痴ばかりの人生だった。でも以前はそんなことはなかったと思います。もう十年か二十年くらい前のことでしょうか。ある呑み会で知人に言われた言葉ははっきり覚えております。「もうさ。まるぞうさんの愚痴は聞きたくないよ。」私はその時どのような愚痴を言っていたのかはよく覚えておりません。そもそもその人が私に思い余って苦言を呈するぐらいですから、私は無意識でもずっと愚痴をこぼしていた人間だったと思います。自分自身にやましい点があったから。なぜあの頃は愚痴をこぼしてばかりの人間だったのか。考えてみると、当時の私は自分自身を味方...自分自身を味方につける。(^o^)

  • ずっと教えてくれていました。

    防災カレンダー北九州市「そっちは危ないよ」身体の声を聴くと・私は私自身。これでいいんだよ。という安堵感。肯定感。に戻れるとともに、場合によっては・本能からの警告。もあるようです。人間関係でも、仕事関係でも、災厄災難の関係においても。胸騒ぎがする。という形での身体からの警告にも耳が傾けられるのではないかと思います。思い出させてくれます。身体の声を聴く時には、その身体と繋がっている心の中のおひさまの声も聴こえるのじゃないかとおもいます。おひさまの声は、私がこの世界に生まれて来る時に、自分自身に誓った宿題を思い出させてくれます。今回この世を離れる時は、もうあの後悔はしたくない。その声を思い出させてくれるのは、やはりおひさまの慈愛であります。その宿題とはあるケースにおいては・Yesと言い難い相手を受け入れてYes...ずっと教えてくれていました。

  • 「身体に感謝されている気がしました」

    調和の時間。一日に何回か、自分の身体自身と同調する時間は楽しいです。自分の身体に同調している時は、もう自動的に自分の心の中のおひさまとも同調しております。インターバル速歩。知人が健康診断の結果数値が悪かったので生活習慣を変えるように指導があったそうです。運動もするように言われているけれど、なかなか続かないと言っておりました。90kgを超える肥満であるということで、もう身体を動かすのが億劫のようです。出来るのは休憩時間の散歩ぐらいだ。ということだったので、ではその散歩をインターバル散歩にしてはどうでしょう。とインターバル速歩のリンクを教えてあげました。散歩する時に「さっさか歩き」と「ゆっくり歩き」を交互にする。というだけの簡単なものですが、非常に効果があると言われております。・体力の向上(筋力の向上・持久力...「身体に感謝されている気がしました」

  • 鳥居の外から「ありがとうございます」実験。

    自分の身体から。本日も自分の身体の声についてのメモです。自分の身体に対して、感謝の想いで同調するというのは、私が思う以上に大切なことのようです。ここが第一歩だし。この一歩がきちんと踏まれていれば、あとは半自動的についてくる。そんな感じがいたします。それは階段に登るのと似ているかも。〇〇さんの身体さん。いつもありがとうございます。そしてもう一つ興味深い実験があります。それは自分に関わる方の身体にも感謝の想いを送るということです。直接目の前にいる方でも良いですし、今頭に浮かぶ縁のある方でも良いかもしれません。その方の身体さんに、ありがとうございます。と想いを送るだけの実験です。その方とは、表面意識どうしのやり取りで仲が良いか、仲が悪いかは関係ありません。逆にその方は私に意地悪な方かもしれません。敵対関係になり...鳥居の外から「ありがとうございます」実験。

  • 【自分自身】調和の周波数。

    防災カレンダー11日。【甲】戌の重なり日。月が海王星と水星に最接近と赤道通過。福岡市安らぎの周波数。自分の身体の声聴く実験の観察メモです。次の3つのステップです。①自分の身体の声に耳を傾けます。②私のことが100%大好きだよ。という私に対する全肯定の声が聴こえます。③本当にありがとう。ありがとう。この時、私は非常に柔らかな安らぎにおります。私の意識と私の身体の周波数が調和いたします。ああ、私は私のままで良かったんです。私が身体のことを全く無関心で気遣っていなくて、健康なのは当たり前と思ってないがしろにしていた時でも。身体の数十兆の細胞さんたちは、見返りなく私を肯定してくれておりました。命懸けで、私に生命を紡いで与えてくださっておりました。この身体のDNAを紐解くと父と母のDNAが半分半分。でも更にそれをた...【自分自身】調和の周波数。

  • 身体は私のこと100%大好きです。って。

    防災カレンダー10日。月の距離が最近。新月。酉の日。千葉県北西部東京都板橋区東京都千代田区大好き。自分の身体に耳を傾けると。私のことを100%大好きっていつも言ってくれるのです。そう。本当は。。。私が身体の存在を忘れていたのでした。私が身体をないがしろにしていたのでした。でも私の身体はそんなことに関係なく、文字通り生命を賭けて、私を好きでいてくれているのでした。忘れてたよ。ごめんなさい。社会では私を肯定してくださる方もいれば、否定される方もおります。でもその喜怒哀楽と試行錯誤がこの世の生きる意味(お絵描き)でありましょう。でもその中で私達は忘れがちです。どんな時でも私を100%大好きでいると言ってくれる自分の身体のことを。生まれてから死ぬまで。私のことを100%大好きで、朝から晩まで。私のために生命を紡い...身体は私のこと100%大好きです。って。

  • 脳の私。おひさまの私。大地球の私。

    防災カレンダー9日。新月週間。千葉県北西部耳を傾けるということ。子育てにとって必要なこととは、・子供の声をきちんと聴いてあげるということである。ということに賛同される方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。それは自分の子供だけでなく、自分の身体も同じでありました。大切なことは自分の身体の声を聴くということでありました。身体の声を聴くのは楽しいことでした。散歩をしている時、私達の身体は何と言っているでしょうか。私の意識はいつも忙しくこのあとの予定とか前に起きたこととか考えを巡らせていますけど、でもせっかく歩いている時ぐらいは、身体が何と言っているか心の耳を傾けるのも楽しいことであることに気づきました。ご飯を食べている時、私達の身体は何と言っているでしょうか。私の意識は、ご飯を食べている時にテレビをつけたり...脳の私。おひさまの私。大地球の私。

  • 私の中のおひさま。私という地球の大自然。

    脳卒中から静観した女性の体験談。画家であり作家さんである女性のお話が興味深いものでした。https://youtu.be/SFUkUPZI0LQ?si=TkO6wcvECm-opLFZこの方の脳卒中になった時の体験談です。睡眠時間3時間という忙しい毎日の中、ある日倒れて、そして気がつくと病院のベッドでそして御自身は半身不随となっておりました。半身不随の人生を受け入れた時。入院して何日かたった頃です。もう本格的に自分の身体はもう半分動かなくなってしまったということがわかって来た頃でした。ふと、病室の窓に目をやると。、片足が折れた虫さんが這っているのが見えたそうです。ああ、片足が折れていても普通に這っている虫さんを見てその方はこれからの人生自分も同じ様に半身不随でありながら、生きていくんだなとそれを受け入れた...私の中のおひさま。私という地球の大自然。

  • パタリパタリと。

    防災カレンダー7日。新月週間。【9】勝つか負けるか。私の脳の意識さんは、「勝つか負けるかさん」とも言えます。・自分が勝てば、相手から奪える。・自分が負ければ、相手に奪われる。・自分が与えた分だけ、自分が減ってしまう。相手の脳の意識さんも「勝つか負けるかさん」です。だから私達の人生の生活の中で、仕事や人間関係では、こちらと相手の「勝つか負けるか」の駆け引きであることが多いことでしょう。ありがとうございますさん。一方私達のこころのおひさまは「すでに充分ありがとうさん」です。・今の自分の状況ですでにありがたいです。ありがとうございます。・相手に与えた分だけ自分も豊かになります。意識で知っているだけで良い実験。だからね。この社会を観る時に、私の中におひさまがいらっしゃることを知っていること。そして相手の中にもおひ...パタリパタリと。

  • ああ。面白かった。もう一度滑りたい。その理由は。

    防災カレンダー6日。新月週間。一日の中の満潮と干潮。胸のあたりがギュッと熱くなるという時もありますし、いやいや、そんなの全然感じないぞ。という時もありますが、でもその時は、私は自分の胸の中におひさまがおわすことを知っています。だから、全然胸が暖かいと感じることのない時でも、胸に手を当てて、自分の身体の中におわすであろうおひさまに「ありがとうございます」と一方通行で感謝を置いてみます。そして私の周囲の方々の胸の中にもそれぞれ、私と同じおひさまがおわすことを、頭で知っている。知っているだけで充分であります。ジタバタするのが面白い。最初は「胸がぎゅっと熱くなること=思考が止まること」が目指す境地と思いました。しかしそれは違うようです。この社会で仕事や人間関係でいろんなしがらみやトラブルに遭いながらも、でも私の意...ああ。面白かった。もう一度滑りたい。その理由は。

  • 知っているだけで変わる実験。補足。

    もし頭の中で、ある人のことでグルグル思考が堂々巡りしている時は、私の脳の思考が、相手の脳の思考を相手にグルグルしているということだから。ここで私の中におひさまがいる。相手の中にもおひさまがいる。ということを「知って」それを観てみる。という実験です。多分いままでのグルグル平面とは違う、新しいベクトルの矢印が見えてくるかもしれないです。それは違う未来の周波数であります。ミジンコ実験。これはミジンコ実験であります。一人ひとりは小さいチャンネルであっても、何万ものチャンネルが、日頃の生活の中で、ちょっとずつだけ次元を上げていくと、地球の未来はどう変わるのだろうか。一人ひとりの未来がちょっとだけ、高い周波数になるという現象が、数万数億に広がったら地球全体の未来はどう変わるのだろうか。自分一人は、地球全員と繋がってい...知っているだけで変わる実験。補足。

  • 知っているだけで変わる実験。

    防災カレンダー4日。下弦。新月週間。千葉県北西部知っているだけで変わる実験。自分の胸に私自身のおひさまがおわすこと。相手の胸のに同じおひさまがおわすこと。それを知るだけでいいのです。感応なんかなくていいのです。私の脳の意識としてそれを知ればいいのです。ということについての補足です。周波数がカチリと変わった。以前感謝実験で、嫌な相手でも10%は良いところはある。1%は良いところはある。その1%や10%を仮定で100%として、相手に「ありがたい」と感謝してみる。という実験をしてみました。その時に、自分の中で「カチリ」というように自分自身の周波数が変わった気がいたしました。そして私の延長線上にあった未来が別の延長線の未来に変わった気がいたしました。ナントナク浮かぶこと。相手に対する態度。私の中のおひさまと、相手...知っているだけで変わる実験。

  • 私の胸におわします。相手の胸におわします。

    一方通行で想ってみます。自分の胸に暖かいおひさまがある。という実験は続いております。神社にお参りして、特に感応がなくても全然構わない。私は零感なので。それと同じで、私の胸のおひさまについても、感応なんてなくて構わないです。ただ、私の胸の中におひさまがおわします。とこちらが一方的に想うだけです。ありがとうございます。とこちらが一方的に想うだけです。一日何遍も。思い出した時に想います。テレビつけたくなったら、スマホ見たくなったら、沈黙が退屈に思ったら、その時がそのタイミングです。胸の中のおひさまに感謝を想います。すると他の方の胸にもそれぞれおひさまがいらっしゃいます。もうね。これもすごい発見であります。私だってしょっちゅう乖離してます。もちろんね。その方の脳の意識と、その方の胸のおひさまが乖離している方もおり...私の胸におわします。相手の胸におわします。

  • 参道のお掃除。賛同します。

    身体の軸という参道。私は毎朝起床すると布団をあげて、朝日を浴びながら、畳の上でチベット体操という体操をしているのですが、胸の中のおひさまのお宮を想いながらこの体操をしていますと、これはまるで参道のお掃除のようだな。と思います。胸にあるおひさまのお宮を通る、尾骶骨から頭頂の30センチほど上まで一直線にある身体の軸という参道を、この屈伸と呼吸の体操で掃き清めているように思います。神社に呼ばれてお掃除する方。そういえば先日も散歩がてら氏神神社お参りにいくと二人の男性が会話しているのが耳に入りました。一人は箒(ほうき)と大きい塵取り(ちりとり)を持って、境内の掃除をされていた方のようです。ここの神様に呼ばれて長い事この神社の掃除をしてるんです。この住宅街にある神社は本当に近所の方の参拝者が多いです。平日の午前中に...参道のお掃除。賛同します。

  • 山頂=自分自身に戻る登山道。

    防災カレンダー1日。月の最遠から5日後。甲の重なり。この人生は、自分自身に戻る登山のように思えます。山頂=本来の自分自身一度樹海まで降りてみる。生まれて来た時は100%私たちは自分自身であります。しかし物心ついて、言葉を覚えて、社会を刷り込まれるほどに、私達は山頂からどんどん降りて下がって行きます。そして私達は、山の麓の樹海を経験することとなります。私達は樹海を経験しました。もういいよ。大体わかったよ。となったところで、私達は再び元にいた山頂=自分自身に向かって登り始めます。誰の胸にもおわします心のおひさまは、その方本人御自身であります。自分自身であります。自分自身に戻る道。山を登っていくには、今まで刷り込まれてきたことを、一つひとつ解いて(ほどいて)いく過程とも言えます。社会から刷り込まれた価値観を解い...山頂=自分自身に戻る登山道。

  • 100人の方々の胸に100柱のおひさま。

    私の胸の中におひさまがいらっしゃる。ということを実感して数日経ちました。このようなことは頭ではわかったつもりではおりましたが、やはり今までは、頭での理解だったのでしょう。神社や神棚で。また神社では鏡が御神体であるとも言われます。これも頭ではわかっておりましたが、その意味もようやくわかりました。駅前の雑踏で。そして道行く人々の胸にやはり一人ずつおひさまがおわしております。その方の頭はいろいろな思考でグルグル考え喋りをされているかもしれませんが、そんな時でもその方の胸には、私と同じ暖かいおひさまがいらっしゃるのでした。駅前のロータリーで100人の方がいらっしゃる時に、同時に100柱のおひさまがいらっしゃるのでありました。そんなことも、今まで頭ではわかっていたはずなのに、心で腑に落ちたのは昨日今日のお話です。と...100人の方々の胸に100柱のおひさま。

  • ハートのお宮。

    ハートのお宮。私が胸に感じるハートとは、それは胸におわします神社のようだな。と思います。神社の鳥居をくぐるときは、必ず一礼をいたします。そして神社での参拝だけは、感謝だけを置かせて頂くのと同じだな。と思いました。私は零感でありますので、神社の参拝で何かを感じることはありませんが、本当に感謝の気持ちだけを置かせていただきます。ハートを感じようとしても何も感じない時。無理にハートを感じる必要はなかったのでした。無理にご利益を確認しなくても良いのでした。そんな時は、ただただハートの鳥居で一礼して、ありがとうございます。と感謝の気持ちを置くだけで良かったのでした。ある方が、おひさまを写した写真がネットにありました。その御写真。私が胸に感じるハートに似ておりました。https://isehakupedia.hate...ハートのお宮。

  • ハートと一緒の私。ハートから遠ざかっている私。

    防災カレンダー27日。酉の日。千葉県北西部「ハートに聴く」の実践で気付いたこと。ハートと一緒の時の私。それは私がこのブログを書く時の心の状態であったということです。私はこの記事の文章を書く時は、無自覚でありましたが、自分のハートに尋ねながらこの文章を書いていたのでした。このブログを書き終わった後〜数時間後に、胸がギュッと熱く感じることが頻繁にあったのは多分それと関係しているんだろうな。ということでした。そしてこの「ハートに聴く」は私に向いている登山道であるだろうということでした。ミジンコ実験(祈り=いまここ+鎮魂)として、いろいろな道を試行錯誤してきましたが、私にとって「ハートと一緒」が一番自然でしっくり来るものでありました。ミジンコ実験にとって大切なのは「ごく自然なこと」であるようです。何か「特別な変容...ハートと一緒の私。ハートから遠ざかっている私。

  • ハートに聴く。

    防災カレンダー香川県西讃兵庫県南東部ハートに聴くということ。本日はハートに聴くことを更に深堀りして行きたいと思います。昨日、こぶしを胸に当ててポンポンと軽く胸を叩きながら「私は身体に入ります」と想うことをやってみると、思いの外、自分に合っていることに気づきました。私のハートが「答」でありました。今まで、右脳左脳による試行錯誤で観えてきた・いまここにいること・嫌なものにも感謝すること(カチリ周波数)の2つが、自分がハートに入ることで、そういう状態になることがわかりました。私は自分のハートに聴けば良かったのでした。周囲の人は気づかない。さりげない儀式。日常生活のいろいろな場面で、家事をしていたり、散歩していたり、パソコン仕事をしていたり。気付いた時に、私は拳を胸にポンポンして意識をハートに入ります。それはわず...ハートに聴く。

  • 私の身体に入ります。

    防災カレンダー茨城県日立市千葉県北西部東京都葛飾区兵庫県西脇市香川県西部香川県西讃本日は自分の身体に入ってみることを試してみたいと思います。片手を握って胸(ハート)のあたりに置きます。そして軽くポンポンと胸を叩きながら「私は自分の身体に入ります」と言います。声に出さなくても良いです。そしてこのハートを入口にして、意識が私の身体に入ります。左脳の意識を止めるのではない。意識を止めて、身体の声を聴こうとするのではない。意識をハートから自分の身体に入れていくのが、面白いです。クラインの壺みたいですね。これは自分の身体の声に耳を傾ける「フォーカシング」の導入ステップということです。自分の意識が身体に入ると、身体がリラックスします。私は頭でっかちなので、この方法は試してみる価値ありそうです。家事などの作業している時...私の身体に入ります。

  • 自分の左脳が一番「ありがたい」が染み込みます。実験。

    防災カレンダー24日。満月。まずはエレベーターの呼吸を数回して心と身体を整えてから、それから本日の実験に入りたいと思います。本日は自分自身に感謝してみたいと思います。おしゃべりグルグルしてくださって本当にありがたいです。思考を静かにしていると、脳はいろいろおしゃべりしだすかもしれません。これからあれしなきゃという予定についてでしょうか。それとも過去にあったことをまた思い出しているでしょうか。この脳のおしゃべりを受け入れて、このおしゃべりをしている左脳に感謝したいと思います。本当に。この左脳のおしゃべりはとても大切な役割をしています。この時代のこの社会にどうして私達は選んで生まれて来たのか。ということに深く関わっています。左脳がおしゃべりをしてくれて。ありがたい。です。本当に。左脳のおしゃべり止まらない。と...自分の左脳が一番「ありがたい」が染み込みます。実験。

  • 【チベット体操その後】身体のどこが喜んでくださっているか。

    防災カレンダー23日。地震注意日。香川県西部体操中に独り言が暴走します。私は毎朝起床するとチベット体操という体操をしております。私の身体を見てよく「まるぞうさんは何か運動をしているのですか?」と訊かれることが多いのですが、このチベット体操しか運動と言えるものはしておりません。このチベット体操は「身体の屈伸と呼吸を組み合わせた6種類の運動」をそれぞれ21回ずつやるという単純なものです。最後の7番目は静かに座って整えます。この21回と数えている時は、私の脳は退屈なのでいろいろなことが思い浮かびます。・この体操が終わったら今日は〇〇をする予定だ。・であるならあそこに連絡しておかなきゃいけないな。・これも準備しておく必要があるな。・早く21回終わらせないと。という具合です。とにかくこの21回の体操は脳にとってはよ...【チベット体操その後】身体のどこが喜んでくださっているか。

  • ミジンコ実験登山マップ。

    以下が現時点での私の「ミジンコ実験」の登山マップです。こんな感じで進んでおりますが、日々風景が変わっておりますので、このマップもまた随時変わっていくと思いますが、本日時点での登山日誌です。私達の日常生活を3つのケースに分けてみました。自分はどこに「ありがたい」想いをおいているかを身てみます。1,幸運なことにありがたい。これが今の私の心境でありましょう。普段の日常生活にない幸運なことに遭遇すると「ありがたい」と感謝いたします。・諦めていたのに仕事で上手くいった。・落ちたと思っていたら合格した。・再検査といわれたのに健康だった。・思いもかけない人からお褒めの言葉を頂いた。などなど。諦めていたことが思いもよらず与えられた時に「ありがたい」と感謝します。2,当たり前のことにありがたい。「当たり前のこと」に感謝する...ミジンコ実験登山マップ。

  • 献血ルームの天井で。

    防災カレンダー埼玉県鶴ヶ島市神奈川県横須賀市から西方向富士山西側から東方向あと残された期間。私は数ヶ月に1度献血をしております。献血というのは実はいろいろ条件が難しいのですが、私の身体はお陰様で献血に適した健康状態でいてくれております。担当の方が私の血液成分をみると毎回驚かれることが多いので、今のところやはりいろいろな方のお役に立てる血液なのだろうと思います。でも私は特に「献血が趣味」なわけではなく、正直血管に針を刺される時は毎回ちょっと怖いです。でも私の身体が紡いてくれている生命の400mlが、間違いなく瀕死のどなたかの生命の支えになってくれるのであれば、本当にありがたいです。ただいつまで献血ができるかはわからないのです。少なくとも献血には年齢制限もあるため、多くてもあと◯回しか献血はできないです。です...献血ルームの天井で。

  • 頭が心配事でおしゃべりし始めたらチャンス実験。

    防災カレンダー香川県西讃北の空夕方5時頃おしゃべりは止める必要ないです。もし自分の頭の中でおしゃべりがグルグル続いているのを発見したとしても、そのおしゃべりを無理に止める必要はないです。というのが本日のメモです。その方に「ありがたい」想いを。もし誰かのことをグルグル考えていたとするのならば、その方の静寂さに耳を傾けてみます。どんな方でも静寂な部分はお持ちです。私達が知らないかもしれないその方の心の奥底の一面かもしれません。その方の静寂さに耳を傾けたのなら、その静寂さに対して「ありがたい」想いをお送りします。どんな方でも10%でも良い面があるでしょう。その10%を全てとしてその方の静寂さにお送りいたします。その環境に「ありがたい」想いを。もしいま置かれている仕事や生活の環境でグルグル考えているとするならば、...頭が心配事でおしゃべりし始めたらチャンス実験。

  • ミジンコ静寂実験。

    防災カレンダー新潟県北部新潟市上空自分個人のためというより。静寂に耳を傾けたとき(静寂と同調したとき)次に大切なのは、ありがたいという想いの充填であろうと思います。左脳のおしゃべりグルグルを止める目的というのが「自分一人の心の平安」であった場合は、なかなかその道は難しいかもしれないです。人によっては、右脳のスーパーコンピュータに繋がることで、お陰を頂くという方もいらっしゃるかもしれませんが、その道は難しいかもしれないです。そういう場合は、その実験はなんとなく続かなく止めてしまう。あるいは、登山道からはずれて道迷い遭難になってしまうかもしれません。少しでも癒やしてさしあげたい。静寂に耳を傾けて、その後、ありがたいという想いをその静寂空間に充填する。この時はもう自分の欲などないのです。本当にありがたいという想...ミジンコ静寂実験。

  • 静寂の声2。

    防災カレンダー新潟市静寂に耳を傾けるの初心者でありますが、いろいろ毎日が興味深いです。散歩の時に耳を傾けてみる。外を歩く時に、静寂に耳を傾けると、歩道の両側の樹々の静寂の声が聴こえてきそうです。歩道の脇に生えているいろいろな草花の静寂な声が聴こえてきそうです。春の暖かな風の静寂な声も聴こえてきそうです。大きく広がる大空も静寂な声に感じます。すれ違う人々の心の奥底の静寂さの声も聴こえてきそうです。その方はご自分の中の静寂の声に気づいていないかもしれませんが。満ち引き。静寂な声に耳を傾ける次は、こちらから「ありがたい」という周波数をその空間に充填することです。それは潮の満ち引きのようなリズムであります。吸った息を吐くように。静寂さの声に耳と傾けたあと、ありがたいという周波数をその静寂さにお返しいたします。スマ...静寂の声2。

  • 大切なことは静寂が教えてくれる。

    防災カレンダー17日。上弦。【9】東京都杉並区から西方向東京都西東京市神奈川県央から西方向山梨県香川県西部兵庫県西脇市静寂に耳を傾ける実験について。私はまだ初心者でありますが、実は静寂はいろいろなことを教えてくれていることに気づきました。こちらが必要とすることは、本当に。さすが宇宙のスーパーコンピューターです。静寂さが教えてくれる答は「なんとなく」というじんわり染み込む形で教えてくれることが多いです。ああ、そうだったかもしれない。と昔から自分が知っていた答を、思い出すような感じです。あるいは、ちょっと時間が経ってから、ひょいっと思いつくような場合もあります。理由はわからないけど、なんとなくいいな、とか、なんとなく嫌だな、という感覚も多いです。物心ついてから、今まで私の脳はずっと喋っていました。だから、左脳...大切なことは静寂が教えてくれる。

  • 静寂の声。

    防災カレンダー東京都杉並区大阪泉南市から和歌山方面香川県西讃香川県西部静寂に耳を傾けることが、とても興味深いです。耳を傾けること。左脳のおしゃべりを止めようとすると難しいものです。だから左脳のおしゃべりを無理の止める必要はないと思います。ただ静寂に耳を傾けることはとても興味深いです。静寂とは。それは自分の右脳であるかもしれません。右脳の静寂。それは右脳の先に自分の身体かもしれません。自分の身体の声。それは自分の身体の声の奥底にある、本当の自分の心かもしれません。宇宙とつながっている自分の心の声です。あるいはそれは、自分を包んでいる自分の周囲の空間かもしれません。自分の周囲の空間(空気)の静寂。同調していること。その静寂に耳を傾けると、自分がその静寂に同調することがわかります。面白いです。人との会話でも、そ...静寂の声。

  • 全自動の法則。

    防災カレンダー15日。酉の日。山梨県南香川県西讃香川西部大自然の全自動の法則。昨日の「エコビレッジビルダー」さんの「全自動の法則」です。この方の言葉によれば「こころに余裕が生まれて、自分が自然の一部になると、全自動の法則で何もかも手に入るようになっている」ということです。頑張らないこと。「こころに余裕が生まれる」とは、どういうことでしょうか。それは「頑張らないこと」であると言います。では「頑張る」とはどういうことでしょうか。それは「嫌なことを一生懸命すること」だそうです。では「好きな事」を一生懸命するのはどうなのでしょう。それは「夢中になる」ということだそうです。「頑張る」と「夢中になる」は別のこと。「嫌なこと頑張る」と「好きなこと夢中になる」は別のこと。今この瞬間。本当の自分。私達は「嫌なことを一生懸命...全自動の法則。

  • エコビレッジビルダー。

    そこにいれば一生食べるものにも寝る場所にも困らない村。エコビレッジビルダーという言葉があるそうです。エコビレッジとは、「そこにいれば一生食べるものに困らなくて、一生寝床がある場所」のことです。自給自足の村のことです。エコビレッジビルダーとは、いろんな地域にそのエコビレッジを創ってまわる人のことです。全自動の法則。この動画の方は、事業に失敗してホームレスとなり1年半ほど森の中で生活したそうです。水たまりの水を飲んで食中毒を起こし、もう死を覚悟したそうです。人に裏切られて、全てを失って一文無しになって、もう誰も知らない山奥の森の中で死ぬのかと覚悟したそうです。でもその時、あることがきっかけで、とりあえず生きられる間は一生懸命生きよう。と思うことになりました。そうして何もない状態で、自然に身を任すと、自分が生か...エコビレッジビルダー。

  • 充填2。

    防災カレンダー愛知県一宮市本日も私の登山日誌メモです。この登山の風景を・そもそも言語化するのはとても難しい。・そもそもこの登山道の方向性が合ってるのかも確証がない。・そもそも私的メモにニーズがあるかもわからない。でありますが、とにかく書き留めた方がいい、となんとなく思いますので、書き留めます。やってみて楽しいです。「感謝の周波数を空間に充填する」というのは、私は向いているようです。面白いことに、その時は私の左脳はおしゃべりをピタリと止めるのでした。その空間に、感謝の周波数が吸い込まれる場合は、乾いた砂漠に水を撒くような光景ではあるのですが、とてもやりがいを感じて、嬉しいのです。ああ、多分私の心の奥底の心がやりたかったことに近いのかな。と思います。逆にその空間が、もう感謝の周波数に満ちていて、その空間に同調...充填2。

  • 左脳おしゃべりグルグル中毒。

    防災カレンダー東京都府中市東方向名古屋市西部先日電車で興味深いケースを3つ観ることが出来ましたというメモ。ケース1携帯電話(沈黙が怖い)1つ目のケースは若い女性でした。電車に乗ってからずっと友人と電話で話をしておりました。話の内容から大学生のようです。朝早い電車で乗客も少ないため、彼女の話は車両中に響いておりました。途中、車内を通過した車掌さんに注意された彼女は、デッキに移動して電話をしておりました。指定席券も購入したであろう彼女は、乗車の半分以上をその席に座ることなく、デッキで大声で通話をしていたのでした。そこまで大事な話かというと、内容からは緊急性があるものではなく、他愛のない会話が延々と続けられているようです。この女性の雰囲気から、早起きしてこの早朝の電車に乗ったのではなく、都心で徹夜で遊びそのまま...左脳おしゃべりグルグル中毒。

  • 充填。

    防災カレンダー11日。月の距離が最接近。太陽フレア到達日。素数重複日。今回の連休はヨメの実家に来ています。高齢の義母は免許を返納したので、時々私達が義母実家に来て、車でなければならない用事(重い荷物の買い物など)をするためです。朝、布団の中で目が覚めて、最近マイブーム(死語?)の「ありがたい」を空間に置くことをしてみます。いつもなら「カチリ」という感じで、自分の周囲の周波数が変わる感じ(上手く伝えられなくてすみません)がするのに、今回はいつもと勝手が違います。乾いた砂漠に水を撒く感じ。いくら水を撒いても瞬間吸い込まれて元の乾いた大地のままです。私はまだ初心者なので、これはどういうことなのだろうと思います。これはおそらく・・・ヨメの実家とは数十年もの付き合いでありますが、これまで私の「ありがとう」という感謝...充填。

  • 分岐点。

    防災カレンダー10日。新月。甲辰の重なり。太陽フレア。風景。先週は仕事とプライベートを含めて2回ほど会食がありました。初めてお会いする方も古くからの知人もおりますが、どれも本当にいつも以上に楽しい会食でありましたが、その古い知人も、この人とこんなに仲良かったっけ?と思うほど楽しい時間でありました。街中のコーヒースタンドでコーヒーを飲んでいると順番待ちの男性に声を掛けられました。私より10歳ほど年長の方でありましょうか。ニコニコした柔らかい空気の方でした。その男性の方と世間話をしていると「あんた、いい人だねえ」と言われました。私こそ、その男性の方がいい方だなあと思っておりました。少し離れたところからでもさかるような、柔らかい空気を放つ方は、日本社会で増えているなあと思いました。分岐点。私の胸のあたりがギュウ...分岐点。

  • 【仮説】自分の身体に感謝することは、地球の大自然に感謝することに繋がる。

    防災カレンダー9日新月週間。身体の声を聴くというのは、地球の声を聴くことと通じているように思いました。ここ数年の間に社会で起きたいろいろなニュースを見聞するに、私達が地球の自然にしていることと私達が自分の身体(免疫)にしていること。なんだかとても似ているドラマに観えたことがきっかけです。身体が大自然に還っていく。私達がこの世を離れる時、意識の心は身体を離れます。身体は生命活動を停止いたしますが、でも地球の大自然の中に還っていきます。無数の微生物という自然の力を借りて、自然の中に還っていきます。私達の意識の心は、自分は地球の大自然から身体をお借りしていたんだなと改めて気づきます。というあの世の世界の仮説小説です。身体という地球の大自然に感謝を送る。だから私達は自分の身体の声を聴く時は、地球の大自然の声を聴く...【仮説】自分の身体に感謝することは、地球の大自然に感謝することに繋がる。

  • 願いは叶う。

    防災カレンダー富士山西側香川県西讃願いや想いは叶うのか。はい。正しいです。私達の人生は、私達の願いや想いを叶えるために、現実化する方向に進みます。いくつもの偶然が重なり、思いもかけない出会いがあり、私達の願いや想いが現実化する方向に進みます。右脳の願い。左脳の願い。ただし、ここで重要なのは、それは右脳の願いや想いであるということです。右脳が感じる願いや想いが、叶うように私達の人生は進んでいきます。問題なのは右脳と左脳の願いが正反対の場合です。・右脳「この山を登りたい」・左脳「この山を登りたくない」というケースです。ここでの山とは比喩であり、人それぞれであります。そして私達の人生は、この右脳の願いである、この山を登る方向に進みます。それは私達が生まれる前に、自分自身に願った想いであります。身体に訊いて思い出...願いは叶う。

  • 【中今】身体の声に耳を傾けている間は・・・

    防災カレンダー7日。新月週間。北九州市宮崎県都城市身体の声に耳を傾けている間は・・・今この瞬間の身体の声を聴くことも大切なことのようです。左脳のおしゃべるグルグルの時でも、「今自分の身体はどう言っているのだろうか?」と身体の声に耳を傾けている間は、左脳のおしゃべりも止まります。身体のスーパーコンピューターが教えてくれること。私達が左脳でいろいろ悩んでいることも、身体は一番の正解を知っています。身体の声は右脳を通じて繋がります。今すぐには答が出なくても、しばらくしてから・あ、なるほどこうすればいいんだ。・あ、本当はこういうことだったんだ。と思いつくことがあります。それが、身体=右脳の答であります。「ありがたい」身体の声を聴く時に「ありがたい」と自分の身体に感謝の気持ちを持つと周波数が変わります。健康な方であ...【中今】身体の声に耳を傾けている間は・・・

  • 大自然への畏れを思い出した方々。

    防災カレンダー6日。新月週間。自然への畏れ。昨晩から今朝にかけて首都圏に雪が積もりました。そして夜シンシンと雪が降り積もる中、珍しくカミナリが首都圏の空に鳴り響きました。雪雷という珍しい現象だそうです。日本語のカミナリとは文字通り「神が鳴る」という意味です。昨晩の雪とカミナリで、自然に対する畏れを思い出した方々は多いと思います。多くの私達が忘れかけているのはこの「自然に対する畏怖」であります。昨晩のカミナリは、私達に畏怖を思い出させてくれる合図かもしれません。私達が自然の畏怖を思い出すことが、近い将来の災難を小さくする因子となります。首都圏にお住まいの方々、あの雪雲の中に鳴り響いたゴロゴロというカミナリの響きに、私達の自然の本能が抱いていた「畏怖」を、思い出してくださった方々、ありがとうございます。身体の...大自然への畏れを思い出した方々。

  • 近未来の世界共通語。

    防災カレンダー5日。新月週間。私達が日常使っている日本語で外国語に訳しにくい言葉として・いただきます・もったいない・おかげさまでという言葉があるそうです。もっとも世界の地域によってはこれらの言葉に相当するような、彼らの宗教の神様に対する表現はあるかもしれませんが、私達の日本語のこれらの言葉の特徴は「いわゆる宗教的な言葉」ではない。ということです。正確には本質的には、私達日本人というのは、世界でももっとも宗教的な文明の人たちであると言えますが、私達日本人の多くはそれには無自覚です。事実、宗教は?と訊かれて「無宗教です」と答える日本人は多いでしょう。なぜなら、いわゆる「経典、教祖、教義があるような宗教」を熱心に拝んでいる日本人の割合は少ないと思います。私も然りです。ただし、その私達日本人のほとんどは、生活の中...近未来の世界共通語。

  • 【中今】誰もが。

    防災カレンダー埼玉県鶴ヶ島市一つひとつの動作を意識して、かつ「ありがたい」と想いを置くこと。でもなかなか「ありがたい」と思えないよ。と思うケースもあるかもしれません。1.良いところは必ずある。一つには「どんな人でも良いところがある作戦」。100%嫌な奴はなかなかいないことでしょう。やはり10%くらいは良い面もあります。から、その10%に「フォーカス」して「ありがたい」を置きます。残りの90%は許せないということがあったとしても、今回は中今実験でありますから、その10%にフォーカスします。でもその10%でも相手の良いところを見つけて「ありがたい」と置くと、自分の想念の周波数が変わることがわかります。なるほど。これが「中今実験」の意味でありました。人だけじゃなく、自分の置かれている環境。やはり10%くらいは、...【中今】誰もが。

  • 【中今】変わる周波数。

    防災カレンダー2月3日。(2・3)月の最遠から5日後。酉の日。下弦。山梨県香川県西讃香川県西部一つの動作ごとに、意識を当てて「ありがたい」という想いを置くこと。矢作先生の仰る「中今」のコツでありますが、実際やってみると自分に変化が起きるのがわかります。自分の周囲のことについて。私は1ぐらいは感謝していたかもしれませんが、99は当たり前と思っていたか無関心で気にもとめていなかったか。ということを改めて発見いたしました。これを一つひとつ意識して感謝してみると、自分の出す周波数が変わるようです。・今まで当たり前だと思っていたこと。・今まで気にもとめていなかったこと。・今まで嫌だなと思っていたこと。・今まで多分ダメだろうと諦めていたこと。これら一つひとつにも必ず感謝すべきことはあるのでした。(今まで気にもとめてい...【中今】変わる周波数。

  • 【中今】ありがたい。

    防災カレンダー2月2日。素数重複。注意日。東京都北方向香川県西部大学病院の救急集中治療部の責任者を勤めていらっしゃった方が「中今」について解説されていた動画を拝見いたしました。とても興味深い内容でありました。「中今」とは意識が「今ここにある」という状態です。以下、講演のお話の抜粋です。==========中今を生きること。それは(先ほどの直感もそうなんですけれども)今に意識があっているという状態です。過去とか未来を案じる事もなく、この今に集中している状態です。では「中今」状態っていうのはどうやったらなれますかっていう質問を受けて、例えば・瞑想してます・ヨガをしてます・座禅を組んでます・子供のように何か夢中になりものがあって没頭してますという方はもう十分なんですけども、なかなかそれ難しいんじゃないかなと思っ...【中今】ありがたい。

  • 松ぼっくりのやじろべえ。

    年齢と共に石灰化していく?人の脳の中央の奥に「松果体」と呼ばれる器官があるそうです。松ぼっくりに似た1cmほどの器官だそうです。この器官は不思議で、年齢を重ねると松果体が石灰化する(硬くなる)人が多いそうです。幼少時代は石灰化している子供はほとんどいませんが、成長するにつれて4〜8割の人が石灰化していくそうです。でもこの石灰化が松果体の機能にどういう影響を与えているのかは、現代医学では良くわかっていませんし、そもそもこの松果体も「メラトニン」というホルモンの分泌に関与しているらしいという事以上にはよくわかっていないようです。右と左のパイプ。私の脳内小説では、この松ぼっくりは右脳と左脳のバランスをとる役目じゃないかと思います。脳の器官はほとんど左右対になっていますが、この中央にある松果体は数少ない対のない器...松ぼっくりのやじろべえ。

  • 右脳スーパーコンピューターが出してくれる答。

    防災カレンダー富士山西側から名古屋方面山梨県香川県西讃いろいろ心配するのが趣味なのです。自分自身の左脳の独り言を観察していると面白いことに気づきます。左脳さんは私の生活のいろいろなことを心配してくれています。あの人にはあれを言っておかないと。あれの件についてはどのように話しておけばいいのか。今度会った時はこのことを伝えないと。そうそうあのことも調べておかないとね。今度あそこに行ったらあれしないとね。などなど。偶然最善を引き寄せるスーパーコンピューター。でもこれらの左脳さんの心配はあまり意味がないのでした。どちらかというと、右脳スーパーコンピューターにインプットしたらあとは忘れた方が上手くいくのでした。右脳スーパーコンピューターの采配だと・偶然が重なり良い結果になることが多い。・自分も想定していなかった案が...右脳スーパーコンピューターが出してくれる答。

  • 心ここにある人。

    防災カレンダー東京都府中市から南方向自分自身の左脳のおしゃべりを観察していると気づいた興味深い点が3つあります。一つは自分の左脳のおしゃべりの内容は予測がつかない。ということ。今から何秒か何分かたったあと、自分の左脳が何のおしゃべりをしているのか。本当の予測のつかないゆらぎです。予測のつかないおしゃべりが永遠に続きます。まさかここまでとりとめのない揺らぎでありましたか。それを観ているのは興味深いです。二つ目は、この左脳のおしゃべりの時間はほぼ実体がない時間です。思考の漏電浪費の時間でありますから。自分がこの世を去ったあと、私の人生を記録する時に、この左脳のおしゃべり期間はほぼデータゼロであります。人生振り返るとあっと言う間だったということの原因の一つであります。左脳おしゃべり期間が長ければ長いほど「データ...心ここにある人。

  • 狼少年3度目の正直作戦。

    防災カレンダー29日。月が最遠。こんなSF映画の小説です。1度目。XXXX年◯月◯日に大きな爆風と巨大な津波が国土を襲う。このような予言を社会で流布させます。その予言を信じて多くの人がその当日低い土地から離れて高い標高の場所に避難する。という筋書きでした。しかし実際にはその日は何も起こりません。2度目。◯月◯日は本当は違っていた。本当の衝撃波と巨大津波は△月△日だった。という予言2が再びネットに流れます。前回の半分くらいに減りましたが、それでも△月△日の前日から高い標高の場所に避難する人たちもおりました。しかし実際にはその日は何も起こりません。3度目の正直。◯月◯日も△月△日も違っていた。本当はX月X日だった。3回目の予言です。でもさすがにこの日付を信じる人がもう激減しています。家族や知人からも「もういい...狼少年3度目の正直作戦。

  • ジグゾーパズルのワンピース。

    防災カレンダー香川県西部人生の登山地図について。今回の人生で観たかった風景について。私達はそれを自分一人の計画と思っております。でもそれは個人一人の登山計画ではなく「私達」の登山計画であります。私達全員で一つの大きな地図を描こうとしているのです。私達一人ひとりの登山地図はジグゾーパズルの一つでありました。無数の私達のジグゾーパズルがこの世界に大きな絵を描いている真っ最中でありました。約束とは一人の個人の追試の昇華だけではないです。そのあとに、そのあとの、ジグゾーパズルが控えております。だから。どうして自分の宿題とは何だったのだろう。と悩む方は「私達の」宿題とは何だったのだろう。と質問の主語を「私」から「私達」にすると、観えてくらうかもしれません。よろしくお願いいたします。「主語は私」ではなく「守護は私達」...ジグゾーパズルのワンピース。

  • 追試。2

    防災カレンダー27日。【9】太平洋側の赤い空追試について。私達がこの人生で追試の場面に遭遇した時、多くの場合その瞬間は「やだなあ」と思うことでしょう。どうして自分はこんな目に遭うのか。と。でも自分がこの世に生まれて来る時の「想い(約束)」を漠然と思い出し始めるとなんとなく「これがそれか」と思い出す。そして自分がどう対応すれば良いかも、なんとなくわかり始める。目の前に急勾配の登り坂があったら、誰もが嘆くことでしょう。しかし登山計画全体を思い出したら、そうか、これがそうかと理解するのと似ています。私がこの世に生まれて来る時に、今回こそは完遂したいと書いた登山計画書です。その山のその場所の景色を観てみたい。なぜ登るの?それはそこに山があるからさ。なんちゃって。・追試を逃げたいと願うのか・追試を受けましょうと覚悟...追試。2

  • 追試。

    防災カレンダー青森県三戸郡から西方向自分がこの世に生まれて来る時に、自分自身にした約束。今回の人生で観たかった風景。それを思い出す一つのキーワードは「追試」かもしれません。前回の人生で途中で終わったこと。前々回の人生でも途中でした。だから今回こそ。私はこれを登りきった風景を観てみたい。それが「追試」です。それは表面的には厳しい状況に見えます。だって前回の人生でも前々回の人生でも途中で終わったのだから。追試は前回や前々回と同じ環境がまた自分の人生で再現されます。生まれた地域も年代も違うのに、でも追試の環境はそっくりに再現されます。なんで自分ばかりこんな目に遭うの?と前々から疑問だったのですが、そうかこれが「追試」だったのか。今生の自分との約束を思い出した今は全て合点がいくよ。という人生小説があるそうです。面...追試。

  • 【人生登山】道迷いに気をつけよ!

    防災カレンダー神奈川県横浜市から町田方向登山遭難を解説した動画を最近良く観ます。私は登山の趣味はありませんが、遭難事故のドキュメンタリー解説を観るともう本当に他人事ではないと思い知らされます。遭難事故の共通点は1,想定が甘い2,思い込みが強い3,運が悪い1想定が甘い遭難事故は、最悪を想定していないケースがほとんどです。・途中で天候が崩れたら?・途中で道に迷ったら?という最悪を想定していたら、持参する道具はもっと充実していたでしょうし、スケジュールに遅れが出たら、途中で引き返すなどの判断も出来たでしょう。しかし遭難するケースは、今まで自分が体験してきた楽な登山をベースに油断したまま、甘い想定の準備やスケジュールで登山を始めるケースがとても多いのです。2思い込みが強い多分大丈夫なはずだ。と自分の思い込みを疑わ...【人生登山】道迷いに気をつけよ!

  • 【思い出す】約束。2。

    防災カレンダー千葉県から南西方向山梨県富士山西側地域から東京方面心がここにある時。日本人のペンキ画家さんがアフリカの部族では「心がここにない人」というアダ名を付けられたそうです。その画家さんに限らず、今の私達日本人には「心がここにない人」は多いかもしれません。私がこの世に生まれて来る時に、自分自身にした「約束」を思い出している時。私は私の心がここにあることを実感します。なるほど。これがそれだったのか。と。生まれる前の自分自身。「約束」と書くと、何か義務的なニュアンスがつきまとうので本当は正確ではないです。こうしたいと思ってきたこと。「挑戦目標」というニュアンスです。自分自身で「今回の人生ではこれを挑戦してみるぞ!」という感じです。でもこの世に生まれてきて、物心がつくに従ってそれを忘れるようにこの世は出来て...【思い出す】約束。2。

  • 【思い出す】約束。

    防災カレンダー山梨兵庫県西脇市上空私達がこの世に生まれて来る時、自分自身との約束があります。今回この世に生まれて来る時に、・挑戦しようと決めたこと・昇華しようと決めたこと・助けようと決めたことその約束は人それぞれでありましょう。皆様は、御自分が生まれる前に御自身になさった約束は何でしたでしょうか?その約束を普段は忘れてしまっている方もいるかもしれません。そのまま、忘れたままこの世の寿命が終わってしまうと、やはり後悔ひとしおでありましょう。だから、やはり、なるべくなら、その約束は思い出したいです。生きているこの期間のうちに、その約束を思い出したいです。右脳はその約束はずっと覚えています。忘れたことはありません。左脳は忘れています。どちらかというと思い出したくないかも。だから左脳のおしゃべりを止めるというのは...【思い出す】約束。

  • 黄金の世界。

    防災カレンダー22日。酉の日。ここ数年。太陽が眩しくなったな。と思うことが多いです。特に真夏で気温が40℃近い日が続くような時は、メガネをしないと外を歩けません。私は普段は裸眼なのですが、防塵メガネを持ち歩いていて、直射日光の強い外を歩く時はそのメガネを掛けます。特にUVカットとうたってなくても、普通のアクリル樹脂ならば9割の紫外線をカットしてくれます。老眼の大きな原因の一つが紫外線なので、太陽がギラギラ眩しい外出はメガネをして眼を紫外線から守っています。普段からメガネををお使いの方はそのままで、紫外線がカットされていることでしょう。さて本題です。最近は真夏のように太陽のギラギラは感じませんが、おひさまの光が黄金度合いが増しているように思います。特に朝方のおひさまです。照らされているこの世界が黄金に輝いて...黄金の世界。

  • ラマナ・マハルシの呼吸。

    防災カレンダー宮城県仙台市から北方向伊豆半島ラマナ・マハルシの呼吸というものがあるそうです。1,息を吸いながら「私は誰か」と問う。2,息を止めて「私は〇〇である」と感じる。3,息を吐きながら「私はそれではない」と手放す。私とは誰なのか。・今考えている存在が私なのか。・その考えている私を観ている存在が私なのか。・その観ている存在を感じている存在が私なのか。・・・その「私」が「私である」。私自身が〇〇と一体であると感じることがステップ2です。この「私」が「私である」と感じるステップ2の時に息を止めています。そして息を吐きながら「それは本当の私ではない」と手放します。自分が感じた「私」は、本当の私ではない。と息を吐きながら手放します。これがステップ3です。じゃあさ、これじゃ永遠に「私」に辿り着かないじゃないか。...ラマナ・マハルシの呼吸。

  • いよいよ上方から自分の身体を観ることになったら。

    私はこの世を離れた後の世界のことはわかりません。でも臨死体験の話をいろいろ読むと・自分の心が自分の身体から離れて、上方から自分の身体を観ている。・空間や時間に関係なく自分が思う場所に、瞬間移動できる。・この世じゃない場所に移動している。お花畑とか三途の川とか。その文化圏で生前その人が抱いている死後の世界のイメージであることが多い。・お迎えの人が来る。先に亡くなった家族親戚であることも多いが、始めて見る人でも懐かしい気持ちであることも。多くの人が自分の心が身体を離れた時に、まだ自分は死んだとは気づかないようです。周囲で泣いている家族に「自分はここにいるんだよ」と叫んでも誰も気づかないと言います。お葬式で縁者が集まりお坊さんが長々お経を読むという儀式は、死んだ人に「ああ、自分は死んだのか」と納得させる点では意...いよいよ上方から自分の身体を観ることになったら。

  • 伝達方式。3パターン。

    防災カレンダー富士山この拙ブログを読んでくださる読者の方々は本当に奇特な方々と思います。いつもありがとうございます。メッセージの伝達のパターンとしては、こういうパターンもあるでしょうしあるいはこういうパターンもあるでしょう。現時点ではこのパターンの方が一番多いのではないでしょうか。そしてもうすでに。これは縄文方式ムシノシラセに近いかもしれません。でもこれが当たり前になる近未来小説です。このブログが。ということではなく。にほんブログ村ランキングおまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)==========SHO_KOさん・・・なるほど!音の違い=捉え方の違い=観ている風景の違いということでしょうか?→たとえば「陰」と「影」。日本語では同じ「かげ」です。大陸の人は「陰」と「陰」は別のものと認識していますが、日...伝達方式。3パターン。

  • 潮が干いているとき。満ちているとき。

    防災カレンダー18日。上弦(月面X)。月と木星が接近。土用。観音日。香川県西部大分県大分市より北西方向偶然に偶然が重なりトントン拍子に上手く行く日もありますが、裏目裏目に出てなんとも上手く行かない日もあります。私達は「今日は運がいいな。ついてるな。」と思ったり「今日は運が悪いな。ついてないな。」と思います。そして「ずっと運が良い状態が続いて欲しい」「ずっとついてる状態になって欲しい」と思う人は多いことでしょう。でも大局的にはどちらも良いことであります。裏目裏目に出る時は、昇華の時期であります。これから再び運を貯金していく作業という意味です。出来ることはしたにも関わらず裏目裏目の時は、静かにそれを正面から受け入れることで、昇華の作用が進みます。悔しい悔しいと思う限りはせっかくの昇華機会は次回に延期されます。...潮が干いているとき。満ちているとき。

  • 今ここの人たち。

    この動画の女性は「左脳のおしゃべりを止める」ことで、自分の心の内側のスーパーコンピューター(=ワンネス)と繋がった体験を話されております。おしゃべりしている左脳がセルフ1。静かな右脳。体自身の声がセルフ2。そしてそこから更に繋がるスーパーコンピューター。ワンネスの意識がセルフ3。この女性のお話の興味深いところは、この女性が私達と同じ普通の一般人であるという点です。見えない世界のものは見えない。大阪の普通のオカンであるという点です。そしてこれからは、このオカン女性のように、右脳の今ここを通してスーパーコンピューターと繋がる「普通の人」が人類の大半になっていく。という近未来小説です。ここのブログの読者の方でも、もうすでに日常の中で「今ここ体験」をされている方は多いと思います。ありがとうございます。今ここ体験は...今ここの人たち。

  • もしこの瞬間、この世を離れるとなった場合。

    大学病院の緊急医療チームの責任者の方が書いた「人は死なない」という本があるそうです。私はその本は読んでおりませんが、その方がインタビューで語った話で、「最近の日本人は死に対して動じる人が多い」という言葉がありました。自分たちの親の世代は、家族の死についても、静かに受け入れることが出来る人が多かった。最近は、家族の死に動揺狼狽する人が増えている。ということでした。私は以前同じような言葉を聞いたことがあります。「まるぞうさん、死んだあとの世界って本当は怖いものじゃないんだよ。」私は亡くなった父について、思い出す時はいつも心の中に一緒にいるように思っておりましたので、その言葉は「なるほど。やはりそうなのか。」と腑に落ちるものがありました。ただし「死んだあとの世界」そのものはは怖いものではありませんが、「死んだあ...もしこの瞬間、この世を離れるとなった場合。

  • 陰と陽は同時に起こる。

    年が明けて仕事でいろいろな方にお会いすると「今年はどうなるんでしょう。」という不安な言葉の挨拶であることが多いです。元旦二日と大きな災害災難が発生したのですから、無理もありません。ただでさえ喪中のお知らせが周囲で増えているということもあり、社会全体が不安な空気があるのでしょう。陰謀論ネット界隈でも2025問題などが取り上げられて、本当に漠然とした不安感の空気を皆様もお感じになっているのではないでしょうか。ただし陰と陽は同時に発生します。表に出ていることと正反対のベクトルが水面下で発生しています。私は社会の不安な空気と同じ様に、やはりこれまで人類が忘れていたあの感覚に戻ろうとしている予兆も加速度的に進み始めているな。とも思います。それはこのブログについても文章と文章の間の行間の空気であります。よろしくお願い...陰と陽は同時に起こる。

  • 【中国】小惑星防衛実験。

    昨年11月に書いた記事です。2031年4月5日。巨大な青い彗星。https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/70978c4776f7cea35102bfc922060a4bこのベルナーディネッリ・バーンスティーン彗星が、2025年7月4日にフィリピン海沖に墜落することをNASAが発表したという絵本作家さんの動画がありました。私はNASAのその記事を探しましたが、見つけ出すことは出来ませんでした。可能性としては①まるぞうの検索技術でその記事に辿り着けていないだけ。②絵本作家さんの勘違い。他の海外陰謀論?サイトをNASAの公式発表と思い込んだ。③NASAの発表はあったが今は削除されている。などが考えられます。いずれ近いうちにわかることでしょうが、いろいろ揺らいでいるのかもし...【中国】小惑星防衛実験。

  • 【仮説】どの未来を選ぶのか。私達で決めている。

    防災カレンダー13日。月の最近。撮影地2025年問題が陰謀論大好きネット界隈で話題になっております。漫画家さん、絵描きさん、リンゴ農家さん、絵本作家さん、物理学者さん、いろいろな方がメッセージを発していらっしゃいますが、どの未来になるかは、私達が現在選択中である。2025年問題についての反応は大きく3つに分かれるでしょう。一つは「起きてほしくないから、考えないようにする」というグループ。正常バイアスの人です。仕方ないかもしれません。もう一つは、大きな災害で世界がグレンとひっくり返るのを待ち望むグループ。もうこんな世の中嫌だ。悪い人間ばかりがのさばっている。どうして自分がこんな目に遭わされなければならないのだ。もうこんな世界リセットして欲しい。そのように「破滅(ひっくり返り)」を心の底で願っております。これ...【仮説】どの未来を選ぶのか。私達で決めている。

  • その土地に気に入ってもらえること。

    防災カレンダー神奈川県厚木市から南西方向うちのまるぞう株式会社は今まで何度も倒産するかも。という寸前まで行きました。それを乗り越えるのに、まずは社長である私の給料を大幅にカットすることが必要となり、それまで住んでいた貸家を引き払って、自動車もオートバイも手放して、もっと家賃の安い狭いマンションに引っ越すことになりました。家族には申し訳ない体験でした。引っ越しが急遽決まったため、あまり物件を選ぶことが出来ず、引っ越した先は繁華街のど真ん中のマンションでした。昼間はトラックやバスの交通量が激しく、夜は朝まで酔っ払いの人たちが大声で騒いでいるような場所でした。やはり空いている物件には理由があります。そんなマンションに1年ほど住んだ頃です。東京都から家賃の補助が出る制度があることを知り、不動産会社に相談に行きまし...その土地に気に入ってもらえること。

  • 【仮説】身軽であるほど良い。

    防災カレンダー11日。新月。熊本阿蘇神社ミニマリストという言葉があります。必要最低限のものしか持たないで生活する暮らし方のようです。うちのヨメや子供はこのミニマリストの生き方が好きだといいます。似たもの家族です。ただし私の個人の見解では、ミニマリストというのもバランスだなと思います。「モノを持つことのこだわり」を手放すのは良いなと思います。しかしなかには「モノを持たないことのこだわり」に執着しているケースもあるかもしれません。何でも行き過ぎると逆になる。さて、本日の本題ですが、これからは、身軽であることが重要である時代になっていくという近未来の小説です。大火という大きな災害に数十年ごとに見舞われた、江戸の街の人たちの生活は、本当にミニマリストでありました。大きな資産を保有することよりも、身軽に移動できるこ...【仮説】身軽であるほど良い。

  • 大切な人との平和な時間。

    防災カレンダー10日。月が水星に最接近。月が最南(災難)。月が火星に最接近。酉の重複。新月週間。熊本先日ある観光地に立ち寄った時のことです。その観光地の山頂には小さな神社があり、まだこの時期でしたので初詣気分で多くの観光客の方がその神社に参拝しておりました。家族連れであったり、友人どうしであったり、カップルであったり、そしてその神社の鳥居の横には絵馬を奉納するコーナーも設けてありました。皆さんどういうお願いをされているのだろう。とその奉納された絵馬をチラリと拝見いたしました。この時期ですので「合格祈願」と書かれたものもありましたが、ほとんどが・家族と幸せに暮らせますように・家族が健康でありますようにというものでした。大勢の方が、自分の大切な人との平和な生活や、大切な人の健康を願っていることに、私は本当に嬉...大切な人との平和な時間。

  • 【個人の感想】暖かい視線の正体は。

    防災カレンダー9日。月が金星と最接近。【9】週末は押入れの整理をして自分の幼少の頃のアルバムを久しぶりに観ました。3歳の誕生日の私の写真でありましたが、私はこの日のことを覚えております。この写真を観て改めて思うのは「人の魂の本質」というのは変わらないな。ということです。今回の人生で、私は様々な経験をさせて頂きました。しかしそれでも、自分の魂の本質はこの時の3歳の時と何も変わっていない。さて話は変わりますが、その日は一日誰かに観られている気がいたしました。暖かく応援してくれているような眼差しでありました。う〜む。これは一体誰の眼差しであろうか。そして思い当たりました。それは午前中アルバムで観た、3歳の時の私自身の眼差しでありました。3歳の私の視線が、人生の半分を折り返した今の私を暖かく見守っていたのです。過...【個人の感想】暖かい視線の正体は。

  • 八幡宮来宮神社。

    防災カレンダー8日。新月週間。気象庁の活火山リストを見ると、伊豆半島だけ「伊豆東部火山群」となっており、日本列島でも特に活火山が密集している地域であることがわかります。こちらの神社は7年ほど前にお参りさせて頂きました。この神社の後ろにある御山が広範囲に伐採されてメガソーラーが建築されるという計画で話題になった時です。お陰様でその伊豆高原メガソーラ計画は事実上頓挫したようです。こちらの神社は地元の方に愛され大切にされている神社であります。ありがとうございます。にほんブログ村ランキングおまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)==========そうだった七草粥忘れてたわ。セリしかないけど。私はお雑煮にして仏壇にあげましょか。出汁は暮れにお客様から頂いたアゴ出汁でやってみようかな。アゴ出汁って食べたことないか...八幡宮来宮神社。

  • 【コツ】想定外の出来事も塞翁が馬になる。

    防災カレンダー7日。月の最遠から5日後。【9】未来と過去に対する人生2つのコツとは現在〜未来については①最悪を想定し②出来るだけの備えの行動をし③これでダメなら仕方ないと肚を括る現在〜過去については・良い言葉だけを発して置く(業務や契約上言うべきことは、相手が必要としている生活や健康リスクに関する情報を除く)でした。この2つのコツを続けていくと・人生の半分は自分の意志に沿って動いていく・人生の半分は想定外だけど結局塞翁が馬になっていくという現象となる。という人生経験論です。・人生の半分は自分の意志に沿って動いていくなぜなら、自分にとって起きて欲しくないことは、①人が意志をもって見ることによって発生しづらくなる②工数や時間やお金をかけて対策行動することで、災難の発生因子が昇華される(代理昇華)ということで、...【コツ】想定外の出来事も塞翁が馬になる。

  • 成功するほど不安だった女性経営者を救ったある一言。

    防災カレンダー6日。要注意日。新月週間。もし今あなたが裸一貫になったら。社会的に成功したと周囲から思われているある経営者の方です。しかし彼女はいつまた事業に失敗してすべてを失うのではないかと、実は内心は不安の毎日だったそうです。会社の業績が上がれば上がるのど、失敗した時に失うものが大きいからです。しかしある時友人から「じゃあさ、もし会社が失敗して全てを失ったとしても、あなたはそこからゼロからまた始めるでしょ。どうせ。」と言われてはたと気づいたそうです。確かにそうだ。もし裸一貫になったとしても、また自分は何かをゼロから始めるだろう。と。その瞬間から、彼女を悩ませていた不安は解消されたのでした。本当のお宝は「創り出す」という経験。どちらにしろ、私達全員はそう遠くない将来この世を離れます。その時に手放すもの、こ...成功するほど不安だった女性経営者を救ったある一言。

  • 【防災準備】「水」と「トイレ」の備えをもう一度。

    防災カレンダー6日。新月週間。能登半島地震において4日18時時点で安否が確認出来ない方が石川県で179名という発表がありました。一人でも多く生存救出されることを祈るとともに、余震が続くなか命がけで救助活動されている方々には本当に頭が下がります。ありがとうございます。そしてまた避難所生活で不安な思いで生活されていらっしゃる方々にも心から御見舞申し上げます。ニュースではやはり「水」と「トイレ」が問題だと報道されておりました。木造一戸建ての場合。・耐震構造であること→特に1981年以前の旧耐震の家屋は要注意。自治体の耐震工事の助成金などを参考に対策をお考えください。・津波や河川氾濫と土砂災害の起きにくい場所であること。→自治体が発表するハザードマップを確認すること。危険地帯の場合はとにかく油断せず水や土砂が来る...【防災準備】「水」と「トイレ」の備えをもう一度。

  • いつか誰かがやらねばならねばならないのなら、私がやる

    防災カレンダー4日。下弦。卯の重複。新月週間。山梨に日建という重機メーカーさんがあります。以前は山梨日立建機さんという社名でした。今は日本でも有数の地雷除去機のメーカーさんです。元々は東南アジア向けに重機の輸出も行っておりましたが、カンボジアの地雷の被害の状況を見た当時の社長(現会長)が、自分たちに出来ることは何かないか。と問い続けて、自社で地雷除去機をイチから開発することにしたそうです。6名のスタッフが開発を開始して、カンボジアとアフガニスタンに一号機が納入できたのはそれから4年後でした。日建の地雷除去機の特徴は、地雷除去の前にジャングル化した草木も刈り取り更地にすることです。カンボジアの熱帯雨林では地雷はジャングルの密集した草木に埋もれてしまっていることが除去を困難にしていました。また地雷除去と同時に...いつか誰かがやらねばならねばならないのなら、私がやる

  • 2024年の加速。

    防災カレンダー青森県八戸市元日に大きな能登半島地震があり、50名以上の犠牲者が出ました。2日に羽田空港で旅客機と海保航空機の接触事故があり、5名の犠牲者が出ました。海保の航空機は能登半島地震への救援物資を届ける予定でありました。尊い犠牲であります。改めて御冥福と御見舞を申し上げます。私の人生経験では大きな災難が起きる前には、必ず小さな予兆がある。シンクロの前兆がある。この二つの災難は、今年2024年に日本で起きる大きな災難の予兆であるかもしれません。と私達は警戒したいと思います。ただこの二つの災難は、場合によってはもっと桁違いの被害になる可能性があったかもしれません。過去福島原発で起きたこと。過去JAL123便に起きたこと。過去の大惨事が思い出されます。今回も犠牲になられた方、被害を受けた方も大勢いらっし...2024年の加速。

  • 終わらない週末(Leave the World Behind)ネタバレと感想。

    防災カレンダー2日。月の最遠日。関東地方注意。茨城県行方市日本人のお正月気分を吹き飛ばす能登半島の地震でありました。亡くなられた方のご冥福と被害に遭われた方のお見舞いを申し上げます。能登は前日の大晦日に3回もの爆発もあり、災難が続いております。お見舞い申し上げます。本年も初日から油断することなく防災の意識を携えて進んで行きたいと思います。・家具の転倒防止・避難リュックの備え・断水時の水備蓄よろしくお願いいたします。元旦は「終わらない週末」を観ました。子供がNetFlixの会員であったので、ちょうどおせちとお雑煮を食べに帰省しておりましたので、家族で観ることが出来ました。オバマ夫妻が監修という終末世界の予告ドラマであります。『終わらない週末』予告編-Netflixおまけコーナーのあとネタバレ感想です。にほん...終わらない週末(LeavetheWorldBehind)ネタバレと感想。

  • 人類の初日の出。

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。都内のマンションの屋上からの初日の出です。身を清めることとおひさまを拝むこと。年末になると掃除をして清々しい気持ちでお正月を迎えようとする日本人の風習は素敵だと思います。初日の出を観て手を合わせるという風習も。私達からは当たり前のようでも、日本人に特徴的な風習です。年末は家を掃除したり、自動車を洗車したり。「身を清める」というのは、神道の大切な姿勢であります。そして新しい年を迎える厳かな瞬間に心身身辺を清め。そして神社やお寺にお参りに行きます。初日の出の瞬間が、最も厳かな瞬間であります。日本人は「お天道様が観ている」という言葉のように、おひさまも大切な神様です。太陽の女神様(天照太御神)は神道で最も大切な神様の一柱であるのは皆様のご存知のとお...人類の初日の出。

  • 【大晦日】年末の①②③

    防災カレンダー新潟市上空2023年も最後の日です。本当に早いです。世の中の動きは、大きい権力で不正を続けていたものが崩れていく。そういう流れが加速拡散していく。そんな景色なのではないでしょうか。個人的には今年も紙一重で災難を逃れたことがたくさんあったと思います。①②③の禊とは①自覚すること②行動すること③結ぶことという3段階の仮説実験でありますから①自覚すること幸運で小難無難に過ぎたことを当たり前として忘れるのではなく、きちんと自覚(見る)したいです。「きっとあの偶然のタイミングだったから災難から逃れられた」「あのひとが心を配ってくれたから災難が小さくなって避けられた」「あれが身体の健康を守ってくれた」などなど。この1年を振り返って、自分の幸運を選択してくれた「偶然や陰の助け」を改めて自覚したいです。②行...【大晦日】年末の①②③

  • ご挨拶。

    法事の前に時間がありましたので、車を借りて近くの神社にお参りをすることが出来ました。初詣の準備が着々と進んでおります。どこの神社でも年の瀬の神社の空気は良いですね。こちらの三ツ鳥居は一般の参拝客はお参り出来ないので案内図にあった御写真と説明書きです。「大神」とかいて「おおみわ」と呼ぶのは不思議だなと思いましたが、この鳥居が理由のようです。また少し離れた所にある神社にもお参りさせて頂きました。鳥居には「布都御魂大神」と書かれております。今年は例年になく全国いろいろな神社にお参りさせて頂きました。どの神社も地元の方に愛されて大切にされておりました。本当に。6月京都府8月新潟県9月長野県11月茨城県〜千葉県12月鹿児島県12月奈良県時間とお金と健康に恵まれて各地をお参りさせて頂くことが出来ました。ありがとうござ...ご挨拶。

  • 強運の女社長の経験則。

    年の瀬が押し迫った年末でありますが、私は親戚の法事で東京を離れて、ビジネスホテルに宿泊しております。この部屋にはそのホテルグループの女性社長が書いた本が置いてあります。強運の秘密についてその女性社長の人生哲学が書いてあるようです。パラパラとページをめくると、その習慣の一つに「人のいいところだけを見る」と書いてある章がありました。「人の欠点よりもいいところに目を向ける」という習慣をお持ちだそうです。特に身近な家族ほど「いいところをどんどん褒めて、いつもありがとうと感謝の気持ちを表す」と書いてあります。とにかく家族を含めて周囲の人たちに対しては「良いところ」にフォーカスするという習慣が、周囲の人たちや自分を幸せにする秘訣だ。と述べておられます。誰でも簡単に試せる実験。私が最近書いた記事と共通するところがあって...強運の女社長の経験則。

  • 一期一会。

    防災カレンダー東京都多摩市山梨県八ヶ岳今年はコロナ明けということもあり、うん十年ぶりの知人たちと食事をしたりお酒を呑んだりする機会が多かった年でした。昨日も懐かしい友人たちとの忘年会でした。またコロナ明けとは無関係でしょうが、お線香をあげにご挨拶に行く機会も今年は多かったように思います。もう人生の半分を折り返し、お互い元気で食事をして楽しめる機会もそう多くは残っていないかもしれません。ひょっとしたら今回が最後かもしれません。そう思いながら、どの人も良い顔をしておりました。これまでの生き方が、その人の顔や空気を形成しているというは、本当だなと思いました。ありがとうございます。にほんブログ村ランキングおまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)==========SHO_KOさん・・・素敵な詩のお裾分けありがと...一期一会。

  • 自分の心の芯を逞しくしてくれるこの世の刺激。

    防災カレンダー27日。満月東京都杉並区から南西方向私が他人に対して否定的なコメントをしなくなると、人生の景色がいろいろ変わっていきました。ただし今でも会話の中で、相手に対する否定の言葉は頭に浮かんで来ることはあります。以前の私だったらこの言葉を相手に伝えていただろうな。と思います。でもその相手の否定も、本当に相手に伝えるべき内容なのかというと、99.9%はそんなことはないのです。私は、反射的に、癖として、まず相手の発言を否定する言葉を口にしていた。ということが自分でわかって来ました。たとえば知人が「新しく出来た駅前のトンカツ屋さん美味しいよね」と発言したら、きっと以前の私は「でもチェーン店のトンカツ屋でしょ。しかも行列長いしさ。あんなの並ぶくらいだったら、お弁当のトンカツ買った方がましだよ。」というような...自分の心の芯を逞しくしてくれるこの世の刺激。

  • その3。自分の意見を主張するより相手を肯定することの方が嬉しいという変化。

    防災カレンダー26日。【9】好きな石を拾ってください。集めてください。たとえばある公園にいったとします。その公園に入る時に、私達は空っぽの透き通ったバケツを手渡されます。「お好きな石を集めてこのバケツに入れてください」と言われます。なるほど。その公園の足元にはいろいろな色の石が敷き詰められています。私達は自分の気に入った色の石を集めてその透明なバケツに入れて行きます。その透明なバケツに、色とりどりの石が集められて、それは立体的な抽象絵画のようです。このバケツに中に描かれた模様が、私達自身であります。私達の人生にはいろいろな出来事があります。そしてその出来事には「良い面」と「悪い面」があります。私達の周囲の人たちも「良い面」と「悪い面」があります。私は「言葉」にする時は、社会やその人の「良い面」をとらえて、...その3。自分の意見を主張するより相手を肯定することの方が嬉しいという変化。

  • その2。自分の意見を主張するより相手を肯定することの方が嬉しいという変化。

    防災カレンダーさいたま市相手と議論をして「自分が正しいと相手に認めさせなきゃ」という欲が本当に小さくなっていくと同時に「相手を肯定して相手が嬉しいと思う気持ちがこちらに伝わってこちらも嬉しい」という気持ちが強くなっている。これは今後多くの人に起きるであろう心の変化の特徴の一つである。という仮説です。人がお互い議論しているのを聴いていると、ほとんどが「意味のない議論」でお互い言い合いをしているように思います。・仕事上契約上で言うべき必要な主張・生活の安全や健康リスクに関する大切な情報というのはほぼんどなく、議論の99.9%は正直どうでもいいだろう。という内容に聴こえます。そしてそのお互いの議論には3つのパターンがあるように思います。一つは無意識の条件反射です。物心つく過程で、自分を相手に認めさせるという癖が...その2。自分の意見を主張するより相手を肯定することの方が嬉しいという変化。

  • 自分の意見を主張するより相手を肯定することの方が嬉しいという変化。

    防災カレンダー兵庫県西脇市第一ステップは・その場にいない人の陰口悪口を言わないでした。それまでの私は本当に、自分で無自覚にいろいろな人の陰口悪口を相当言っていた人間だったと思います。が、本人は無自覚なので覚えていません。ただ一つ覚えているのは「まるぞうさん、そろそろそういう人の悪口を言うのはやめてもらえませんか」と友人から指摘を受けたということでした。もう20年近くも前のことですが、はっきり覚えています。それほど、私はいつも「無自覚に」誰かの陰口悪口を放言していたのでしょう。でも社員からすると、私が社外の取引先や、その場にいない社員の悪口を言っているのを聞くのはさぞかし辛いことであったと思います。そのため、私は「その場にいない人の陰口悪口は言わない」と心に決めました。第二ステップは・社会の批判や愚痴を言わ...自分の意見を主張するより相手を肯定することの方が嬉しいという変化。

  • 【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その7

    見ること。私達が世界を創造する力を持っている。という人類創造の小説があるそうです。では私達はどのようにこの世界を創っているのでしょうか。このシリーズを書いて思うのは、まず・見る(=認識する=心を向ける)ではないかと思います。私達の周囲360°。いろいろなものが私達を取り囲んでいますが、私達の意識が認識している風景はたった数度分ぐらいしかないかもしれません。私達の意識は「自分が見たい風景しか見ない」という性質があります。特にセルフ1。「見たくないものは、目に入っても、認識しない」という性質です。だから私達の生活で、・人生なかなか自分の思い通りにならない。・いつも急なトラブルが唐突に起きる。・たいてい物事は悪い方に転がっていく。・いつも同じパターンの人間関係トラブルが起きる。という場合は、ひょっとしたら、その...【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その7

  • 【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その6

    このシリーズは書く前はこのような連作になるとは思っていませんでした。しかし記事を書いたあと、自分の中で熟成されるとまた新しい構成へと広がっていく。書きながら毎日進化している。そのような作業となっています。①注意を向けること②行動に移すこと。③結ぶこと。「ご馳走様でした」という習慣の方々。外食した時に、私は必ずお店を出る時に「ご馳走様でした」とお店の人と目を合わせて頭を下げて挨拶をします。食事じゃない時は「ありがとうございました」とか「お世話様でした」とか、言葉は発しなくても目を合わせて頭を下げます。バスやタクシーから降りる時も運転手さんに。個人商店で買い物をした時の店員さんに。病院のお会計をすませてた受付の方に。サービスを受けた相手に対して。周囲を観ていると何もいわないで店員さんに目も合わせずプイッと出て...【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その6

  • 【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その5

    防災カレンダー東京都宮崎県日南市事前の禊と非常に深い関係のある日本人の風習について。日本人はずっと・住んでいる地域の氏神神社に参拝をする・自宅の仏壇で御先祖様を供養するという習慣を持っていました。これらは「見えない方々」への行為は、事前の禊と似ています。①認識すること②行動すること③結ぶこと①認識すること氏神神社にお祭りされているのは、その地域の自然の神様たちであります。そして御仏壇で供養されるのは、直接自分の知る故人もいらっしゃいますが、自分が直接知らない御先祖様たちも含まれます。自分が直接見えない存在、認識できない存在に対しても、思いを馳せることを私達日本人はやっておりました。②行動すること実際に氏神神社に足を運ぶことであり、また毎日御仏壇にお線香を上げ、暖かい御茶やお花を捧げることであります。自分た...【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その5

  • 【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その4

    防災カレンダー20日。上弦。月が海王星に最接近。「見ること」は面倒くさいことだ!今回のこのシリーズで思うことは、本当に「人間が見ること(認識すること)」は本当にパワフルで重要だ。ということです。たとえば・周囲の人に心を配ること・災害災難の最悪を想定すること・耳の痛い小さな警告を聴くことどれも面倒くさいことばかりです。でもそこがポイントでした。周囲の人の心を配る。自分の周囲に心を配ること。関心を持つこと。相手の立場ならどう考えるだろうかと気を配ること。声を上げない人や目立たない人にも目を配ること。これらは面倒なことです。災害災難の最悪を想定すること。災害災難の最悪を想定すること。仕事のこと。お金のこと。健康のこと。家族のこと。そして天変地異の災害のこと。人間には「最悪を考えたくない」という「正常性バイアス」...【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その4

  • 【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その3

    防災カレンダー山梨県大阪府関西空港近辺より和泉山脈東方面「認識すること」が創造すること。先日の晴れた日、ヨメと二人で近くの公園にお弁当を持って出かけました。陽当りの良いベンチでお弁当を広げて食べていると、小さなお子さん連れの若い夫婦がベンチの前まで走ってきます。そこは落ち葉が小さな山のようになっていたのでした。子供がその落ち葉の山を足で蹴ったり乗り越えたり、お父さんも一緒に走り回っているところを、お母さんがスマホで楽しそうに撮影していました。でもほんの2〜3m先では、中年夫婦がベンチでお弁当を食べているのですが。その家族は私達のことは見えていませんでした。お弁当をたたんで、ベンチを移動しようかと思いましたが、でもその家族は直に去っていくだろうとわかっておりましたので、私は食べるのをやめてその家族を静かに見...【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。その3

  • 【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。補足。

    防災カレンダー東京都杉並区から真西方向「事前の禊」は次のステップです。①相手に心を配る。②実際に「大丈夫でしょうか」と声掛けする。③相手に「大丈夫です」と言ってもらう。これは災難を小難化するステップとにています。①最悪を想定する。②備えの行動をする。③これでダメなら仕方ない。③のステップは異なりますが、①想定と②行動は共通です。相手に関心を持っていますよ。という意志表示。サービス業の場合は、これまでのクレームの数々の事例から、お客様に事前に承諾をとった方がいいことが洗い出されます。私達の個人の生活では、相手に心を配る(気を使う)ということになります。狭いスペースの席ですが、隣に座らせてもらいます。とか。そちらも狭くなるかもしれませんが、少し席をそちらに倒させてもらいます。とか。子供が小さいので、ときどきは...【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。補足。

  • 【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。

    事前に「いいですよ」と言ってもらう効果。世の中のサービスで・事前に起こり得るトラブル事例を告知して・お客様に「いいですよ」と承諾を得るというステップを踏むものが多いです。たとえば居酒屋で「2時間制になっています(2時間たったら席を譲ってもらいますという意味)」とかたとえばレンタカーで、保証の対象外になる例外事項(接触事故を起こしても警察に届け出をしなかったなど)とかなどなどこれらはそれらのサービス提供者さんが遭遇した数多くのユーザトラブルの経験によるものでありましょう。事故や問題が発生してしまうと、人間とは自分の責任を認めたくないから、大きなトラブルに発展してしまう。でもそれを防ぐのが「事前の承諾」です。平和な時は、誰もが自分にそんな事故や問題が発生するとは思っていないため、事前に承諾を求められると、多く...【社会の潤滑剤】事前の禊(みそぎ)。

  • 【霧島神宮】大地の生命を感じる聖地。

    防災カレンダー香川県西部先週は鹿児島のお客さんの所に出張でした。実際に行ってみると予想より早く仕事の目処が立ち、時間に余裕が出来ました。時間が空きましたので、霧島神宮に行って見ることにしました。霧島神宮とは高千穂峰を始めとする霧島の山々を御神体とする古くからの場所です。新燃岳などは2011年に噴火し今でも登山が禁止された状態です。霧島神宮の御神域内でも温泉が湧いてる場所があり硫黄の匂いがいたします。そして緑が濃い杉の巨木に囲まれており、本当に「生きている大地」を肌で感じる神聖な場所であります。(このブログを編集して気づきました。大勢の私達が参拝させて頂く御本殿と、人がほとんど行かない森や山の中の場所では鳥居の形が異なります。)ありがとうございます。にほんブログ村ランキングおまけ(読者の方によって教えて頂い...【霧島神宮】大地の生命を感じる聖地。

  • 素敵な世界のオジサンオバサン。

    防災カレンダー青森県八戸市から西方向山梨県香川県西部今年は、実生活でいろいろな方とお会いしました。仕事においても。友人関係において。懐かしい方もおられますし、初めてお会いした方もおられます。そこで皆さんに言われることは「まるぞうは人生楽しそうだな」ということです。前からそういう傾向はあったかもしれませんが、特に最近増しているかもしれません。読者の方にも「あなたはいつも楽しそうね」と周囲の方から言われる方がいらっしゃると思います。いろいろな人生の経験をして。苦労したことも多かったことと思います。きっついなあという体験もあったと思います。人の心の裏表もわかりました。どの人にもそれなりの事情があることもわかりました。正直者が馬鹿をみるという現象も残念ながらある。そんなこんなを一通り観たあとで。それでも心は、自分...素敵な世界のオジサンオバサン。

  • 私達の身体(生命力)の復興を信じて。

    防災カレンダー14日。大潮。月が最南。水星に最接近。復興=長い年月の忍耐と希望。311の津波は多くの犠牲者と多くの被害をもたらしました。しかし長い忍耐強い復興の作業により、多くの街は元に戻りつつあります。もちろん津波の傷跡(心の傷含む)が、完全に消えることはないでしょうが。でも人間の生命力は強いものだと思います。もし人間の身体にも同じ様な津波が発生したとして。それも1回だけじゃなく複数回発生したとして。いろいろなものを押し流してしまったとして。私は人間の生命力を信じます。しかしそれでも私達の身体は復興するだろうと思います。津波のように失われる時は一瞬でも。それは何ヶ月何年という時間はかかるかもしれませんが。傷跡は完全に戻るのは難しいかもしれませんが。でも身体は必ず復興すると思います。私達の身体の生命力を私...私達の身体(生命力)の復興を信じて。

  • 【小説】小難無難の三角形。

    防災カレンダー13日。新月。山梨県災難災害を小難無難にする3つのステップ。私達は自分の(意志の)力で、人生に降り掛かってくるであろう、災難災害を小難にしたり無難にすることができる。という興味深い小説があるそうです。もともと人間には人生を創造する力が備わっていますが、今の社会は多くのその力を封印するような、そういう人生の初期設定を埋め込まれる。そんな人達で構成される惑星だそうです。でもそろそろ、その封印を解く人たちも増え始めているそうです。それは大きな振子の揺り返し。だから。その小説では、こういう風に書かれています。①想定すること。起きて欲しくない最悪の事態を事前にはっきり認識すること。人間の意志で観ている限りは、その災難は現実への結晶化がしづらくなるそうです。人間の想いには創造の力がありますが、同じ様に災...【小説】小難無難の三角形。

  • 雨が降るたびに養分が染み込んで行きます。

    防災カレンダー千葉県船橋市今日は東京は朝から雨です。半年に1回種蒔きの時に、土をリセットしたあと、枯れ草や堆肥を土の上に撒きます。私はこれらの堆肥は土の中には鋤き込みません。土の上にバラバラと撒くだけです。これは雑木林の落ち葉と同じです。土の上に落ちた枯葉は、小さな生き物たちによって分解されます。ダンゴムシなどは枯葉や枯れ枝を食べて、ダンゴムシの腸内にいる微生物がそれを分解して糞として肥料にしてくれています。そうして雨が降ると、小さな生き物立ちが分解した栄養分がゆっくり土に染み込みます。だから私は雨ば降るたびに自然が作ってくれた堆肥が、また少しずつ土に溶け込んでいってるな。と思います。そして土の中に菌(カビの一種)が、ネットワークを広げて、植物たちを繋げています。畑の横には自家製のコンポストがあります。畑...雨が降るたびに養分が染み込んで行きます。

  • 月の裏側。

    防災カレンダー11日。新月週間。未開文明という表現は西洋人の思い上がりだ。「月の裏側」という、日本の文明を解説した本があるそうです。書いたのはクロード・レヴィ=ストロースというフランスの社会人類学者の方です。ご両親はお二人ともユダヤ人の家系の方だそうです。ストロース氏が書いた本には「野生の思考」というものがあります。これは庵野秀明監督のシン・ウルトラマンという映画で、地球人に成り代わったウルトラマンが地球の人類文明を理解する時に読んでいた本として、マニアの間では知られています。©円谷プロダクション、東宝、カラー「野生の思考」とは「西洋人たちが『未開文明』と思ってものは実は違うよ!高い精神性がそこにある!」という内容のようです。日本を愛したユダヤ系社会人類学者。そして「月の裏側」はその延長で、更に「(縄文文...月の裏側。

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