chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
武田賢士郎写真事務所 https://blog.goo.ne.jp/ktphoto

武田賢士郎写真事務所のブログです。

写真家の武田賢士郎です。建築、インテリア、風景写真を得意とし、雑誌、広告を中心に撮影させて頂いております。ライフワークで東京都の自然風景を撮影しています。又、ブログ写真教室もさせて頂いております。

ktphoto
フォロー
住所
大和市
出身
世田谷区
ブログ村参加

2011/01/17

arrow_drop_down
  • 木を撮る

    森へ出かけると、とても良い木に出逢う事がある。この様な木は正面から真っ直ぐに撮りたい。あきる野市にて。木を撮る

  • 明けましておめでとうございます。

    元旦に更新しようと思っていたのですが、一週間も過ぎてしまいました。こちらの写真は東京の自然ではなく、自宅近所の公園に咲いている山茶花です。撮影したのは元旦です。正月は日本らしい花の写真が撮りたくなります。凛と咲いていました。明けましておめでとうございます。

  • 木の表情

    樹皮を見ていると飽きない。それぞれの木に表情があります。一番好きな所を撮ってみました。海沢渓谷にて。木の表情

  • 海沢渓谷の晩秋。

    海沢渓谷は東京都の秘境だ。今は近くにキャンプ場があったりするが、昔は知る人ぞ知る渓谷だったのだろう。海沢渓谷を訪れた人は、神秘的と感想を残す。この神秘の秘境がいつまでも残りますように。海沢渓谷の晩秋。

  • あきる野の森

    冬枯れした森を歩く。葉が生い茂る季節では見る事の出来ない、幹や枝の表情が好きだ。太陽の軌道が低い冬の光が谷間に射し込み、濃い陰影を作っていた。あきる野の森

  • 樹皮

    森を散策していると、気に入った木に出逢うもの。暫く前に立ち、木の周りを調べたりしながら、気が付くと15分もいたりする。このような出逢いは楽しい。最後に気に行った所を撮って持ち帰る。樹皮

  • 三脚

    三脚は極力使わない様にしている。カメラを三脚に固定し、フレーミングすると、絵画的な表現になってしまいがちだ。人それぞれ好みがると思うが、そんな写真に飽きてしまった。以前は殆ど三脚を使っていたが、現在、なるべく手持ちで撮る様にしている。あきる野市にて。三脚

  • 写真教室って?

    写真教室。私は一度も参加した事がない。どんな事を教えるんだろう。時々、写真の撮り方について聞かれる。とりあえず答えるが、安易に人に教わらない方が良い。教わると言うのは、、教え手の影響が大きく出てしまうからだ。コピー人間を沢山作るのは気持ちが悪い。それよりも、どうすればこうなるのだろう。と考え、研究し、あわよくば独自の表現が出来る様、もがくべきだ。そこに写真の楽しさがあるとも思う。カメラマンになるには、アシスタントから始めるケースが多いが、なぜアシスタントをやるのか。これは撮影方法だけでなく、仕事の進め方など、ビジネスの上で学ぶべき事が多いからだ。勿論、撮影現場も見ているから、撮影方法も学べる。しかし、最低限の事だけ覚えたら、あまり影響されず。自分の表現を模索するべきだ。と、偉そうな事を言っているが、私も現在、模...写真教室って?

  • 御岳渓谷の夕

    夕暮れ時を迎えた御岳渓谷、太陽の軌道が低い秋ならではの見え方だろう。渓谷沿いに遊歩道があり、散策しながらの撮影になるが、良い場所を見つけられた。なるべく遠近感が出る様に心がけた。御岳渓谷の夕

  • 御岳渓谷残照

    夕暮れ時の御岳渓谷を歩く。赤く染まった夕陽が目に染みるぜ。缶コーヒーをチビチビやりながら、撮る写真は格別だ。御岳渓谷残照

  • 構図とは何だ。

    夏の様な風景に見えるが、11月下旬に撮った写真。この様なシーンの面白い所は、沢山の木々をどう構図にするかだ。構図は一言で説明できない。よく、黄金分割、日の丸構図と言った方法を聞くが、これもどうなんだろうと思う。結局、画面の中をいかに整理するかの方法だ。偉そうな事ばかりを書いているが、結局、写したい被写体を自分らしく撮るのが自分の構図なのだろう。こう考えると、その人の感覚にあるものなのだ。ただ、これはとても難しい。構図がどうの考えるより、何をどう撮りたいかを明確にする事が大事なんだと最近思う。考えるのではなく、感じるのものだ。この言葉、どこかで聞いたな。ブルースリーが燃えよドランゴンで、弟子に言っていた言葉だ。あきる野市の森構図とは何だ。

  • 日原渓谷の紅葉。

    高い橋の上から俯瞰で撮ってみた。沢山の色があり美しい。日の出直後に撮影した。空は明るく晴れているが、渓谷はまだ暗い。色合いの良い所を撮ってみた。沢山の木を真上から観察すると面白い。日原渓谷の紅葉。

  • 静物写真

    思いつきで、ニンニクとピーマンを撮る。過去、多くの画家達が静物画を描いてきたが、それぞれに個性があり興味深い。先日、ゴッホが初期の頃に描いたという静物画を見たが、ヒマワリの様な表現とは真逆のシックで暗い色調だった。とても同じ画家の表現と思えなかったが、彼の中に何があったのだろう。こんな事を考えなら撮る静物写真は楽しい。静物写真

  • 三色

    赤、緑、白。この三色はとても合う。ん、どこかで見た事のある。。。クリスマスカラーか。突然、師走を感じた。あきる野市にて。三色

  • 海沢渓谷、冬枯れの静。

    この日は夜が明けきらぬうちに到着した。少しずつ白み始める空を眺めながらカメラの準備をする。まだ山中は暗く、どんな風景になっているのか分からない。暫く待つこと数分、姿を現した森は静そのものだった。写真は明るく写っているが、実際は暗い中で撮影している。写真的見方と言ってよい。シャッター速度は1/6秒。この様な撮影はブレが最大の問題になる。シッカリした三脚を使用したい。海沢渓谷、冬枯れの静。

  • あきる野市の森

    森の風景は、春夏秋冬、表情を変えるが、冬枯れの森に一番心惹かれる。どうやら、緑や紅葉を撮りたい訳ではなく、幹の表情が撮りたい様だ。養沢沿いを歩いている時に出会った木。とても美しさを感じた。あきる野市の森

  • 日本建築

    古民家園が好きで、時々訪ねている。季節、天候、時間により様々な表情を魅せてくれるが、陽が落ちたあとの薄く暗い時間帯が好きだ。日本建築は明るく撮るよりも湿っぽく撮りたい。日本建築

  • 単焦点50mm

    山で写真を撮る際、以前は、望遠、標準、広角と3本のレンズを持ち歩いていました。ある日、安易に望遠レンズで遠くの風景の一部を切り取ったり、広角レンズで歪めて撮ったり、やたら誇張して撮ったりする事に飽きてしまいました。50mm単焦点のみで撮るのも面白いと思い、最近はレンズ1本しか持っていきません。山などのフィールドでは、50mmのみは不便さもありますが、なんとか工夫して絵にしようと努力している自分がいました。この努力が大事なのかなと最近思っています。単焦点50mm

  • 紫陽花

    紫陽花の写真は、どこか陰を感じる様に撮りたい。紫陽花

  • 秋川渓谷の紅葉

    秋川渓谷を散策中、良い紅葉を見つけた。写真向きの良い紅葉とは、色が綺麗と言うだけではなく、枝ぶりや、背景の風景が重要だ。東京都、あきる野市にて。秋川渓谷の紅葉

  • あきる野の静

    東京都山間部の風景は個性的だ。例えば、長野県に見る明るい感じとは違うし、群馬県の荒々しい感じとも違う。『静』、まさにこの言葉があてはまると思う。静かで重厚な風景がここにはある。あきる野の静

  • 森を歩く

    森を歩いていると、心を奪われる木と出会う事がある。この木も海沢渓谷を散策中に出会った。おそらく名前はない無名木であろう。とても美しい木だ。東京都奥多摩町、海沢渓谷にて。森を歩く

  • 御岳渓谷の奇岩

    東京都青梅市、御岳渓谷。東京都の一級景勝地と言えるだろう。この渓谷を歩くと、所々に転がる大きな奇岩を目にする。この奇岩と多摩川の流れが魅せる風景が素晴らしい。写真は大雨後に撮影した。水量が増し、荒々しさを感じる。原初の風景を見ているようだった。御岳渓谷の奇岩

  • 揺蕩う

    波間に木の葉が揺られている様な風景を『揺蕩う』と言う。日常、殆ど聞かない、使わない言葉だと思う。私自身、この風景を見るまで忘れていた言葉だ。山野で撮る散歩写真は、ふとした言葉も思い出させてくれる。奥多摩町、海沢渓谷にて。揺蕩う

  • 秋の日原渓谷

    東京都奥多摩町、日原渓谷。この風光明媚な渓谷を訪れたのは数年ぶりになる。夜が明けきらぬ、朝五時半に到着し、白み始める空を眺めていた。闇の世界から少しずつ姿を現す渓谷が好きだ。この写真は一瞬光を感じた時に撮影した。カメラを手持ちで撮影したが、三脚を準備していたら間に合わなかっただろう。高感度でも躊躇なく撮影できるデジタルの恩恵と言って良い。秋の日原渓谷

  • 紫陽花

    だいぶ放置しているブログ。たまには更新しなきゃ。紫陽花

  • 奥多摩町、白丸湖

    奥多摩町白丸湖奥多摩町、白丸湖

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ktphotoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ktphotoさん
ブログタイトル
武田賢士郎写真事務所
フォロー
武田賢士郎写真事務所

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用