田中大造 さん プロフィール

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田中大造さん: ケアマネの正しい歩き方
ハンドル名田中大造 さん
ブログタイトルケアマネの正しい歩き方
ブログURLhttps://ameblo.jp/method3573
サイト紹介文福祉系ケアマネが語る医学、仕事のこと。介護現場の方もいらっしゃい。高齢社会を考えていきましょう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2011/01/28 12:51

田中大造 さんのブログ記事

  • 行動の動機は「怒り」
  • ケアマネジメントの質を高める策のひとつとして、「ケアプラン点検」というのがあります。現在これを実施している自治体が少なくなっているという話も聞きましたが。当事業所があるわが町では、数年前から力を入れてやっています。 「ケアプラン点検」とは、現役ケアマネジャーが日々の業務で作成しているケアプランが介護保険の理念にのっとっているかどうか、点検員さんが見てくれて、助言や指導をしてくる、というものです。 言 [続きを読む]
  • ゆ〜〜〜っくりしました
  • 3月は「去る」が如く、あっという間の怒涛の一カ月でした。ようやく今週末はゆっくりできました。ちょっと車で走って桜を見てきました。ほんとは桜目的ではなかったんですけどね。行ってみたら、たまたま満開でした。 2週間ぐらい早いのかな。皆さんのところではどうですか? 4月から新しく制度が見直されて少し落ち着かない日が続くと思いますが、本質は変わらないので明日からも淡々とケアマネしたいと思います。 だから今 [続きを読む]
  • とある研究も終わって、ホッと。
  • 3月に入って介護報酬云々かんぬんと忙しい日々を送っていますか?私は先週・今週と2週続けて土日は休ませていただきました。また、来週は忙しくなるのですがゆっくり充電できました。 たしかこのブログでも言ってたと思うのですが、とある団体のお力をお借りして今年度はケアマネジメントに関する研究、というものをさせていただきました。その締め切りのこともあって3月初めまではとても忙しかったのですが、先週にその研究の [続きを読む]
  • 信頼関係を築く時間
  • 忙しい間も、ブログの更新はなんとか毎週やりましたがコメントへの返事はなかなか書けていませんでした。 ブログはわりと好き勝手なことを書いていればいいんですが、読者の皆さんが時間を割いてまで書いてくださる。 どんなことをどんな言葉で伝えよう…コメントへの返事はブログを書くより考えているなあ、と思います。 そういう意味でも読者の皆さんにはいつも感謝しています。 さて、先週、仕事終わりに研修会がありました。H [続きを読む]
  • 作業で聴く曲
  • 3月に入りました。少しずつ気温も高くなり、過ごしやすいこの頃です。みなさまいかがお過ごしでしょうか?この3月は医療・介護報酬の同時改定でバタバタな1ヶ月になりそうですが、かくいう私も先週・今週と休みなく14日連続出勤というハードな毎日を過ごしております。ちまたをにぎわせている「裁量労働制」なんかされちゃったらひとたまりもないですよ、…って、今やっている仕事って勤務先の仕事とはちょっと違うんで関係な [続きを読む]
  • その手があったか!高齢者の運転編
  • 私たちの事業所は「特定事業所加算」なるものを取っている事業所です。この加算を取得するにはいろんなハードルを越えねばならないのですが、その中のひとつに「実習生の受け入れ」というのがあります。 ケアマネジャーの試験に合格した人は座学やケアプランを立てる宿題の他に特定事業所で業務を見学する実習というものが課せられています。 私が合格した初年度にはこんな実習はありませんでした。今は大変ですね。 さて、今週か [続きを読む]
  • ひょうひょうとしている親子
  • 来週から訪問リハビリを始める方の事業所とご本人の顔合わせをしました。ご本人はだんだんと言葉の出が悪くなり、食べ物の飲み込みも少しずつ悪くなってきているので言語聴覚士さんという口のリハビリをしてくれるリハビリ専門職さんをお願いしました。 顔合わせが終わった後、駐車場までいっしょに歩いている間に、「気になることがある」とその言語聴覚士さんが口を開きました。「かなり重度な感じがしたんですけど、ご主人はひ [続きを読む]
  • 地元に残るということは
  • このあいだ、法人主催で認知症サポーター養成講座を開催しました。 認知症のことを少しでも知っていただくため、地域住民の方にも声を掛けました。 その参加者の中に「あなたが田中さん?」と声をかけてきたおばさんがいました。初めて見るお顔でしたが、人の顔をあまり上手に覚えられない私は(いや、どこかで会ったことがあったかな…)と、少し恐縮していたら、 「○○○○の母です」と、高校時代の仲良かった同級生のお母さん [続きを読む]
  • 世代間の盛り上がる話
  • 先日のわが家での会話。3人の娘たちも思春期真っ最中の時期ですから、友達との会話も恋バナが多いらしいです。 その話を聞いていた妻。近くの医療機関で働いているんですが「待合室のな、患者さんの話を聞いていると、おもしろいで」。 どういうことかというと、10代の学生たち、娘たちと同世代の子らの話はやはり恋バナ。 20代になると、誰が結婚した、という結婚のはなし。 30代は子育て、40代が子供の通う学校の話。 [続きを読む]
  • 実務研修で伝えるべきだった言葉
  • はてさて、実務研修で受講者に質問されてどぎまぎしてしまったんですが、会場をあとにして冷静になったときにふっと思いました。 質問されたのは、家族の判断で内服薬を勝手に中止されていた、という事例。ケアマネとしてどのように対処すべきなのか、ということでした。その場では、主治医にその旨を報告すべきだったな、薬の飲み方に対して何の手立てもしなかったな、という反省でした。 そういう見解を述べた後、主治医との関わ [続きを読む]
  • 実務研修で受けた質問
  • 先週はケアマネジャー実務研修の講師をしてきました。 ケアマネジャーは、試験に合格するだけではダメで、その後に87時間の研修を受講しなければいけない仕組みになっているんです。87時間というと、1日6時間研修を受けたとしても、実に約2週間もの研修になります。2週間って短い感じもしますが、平日は仕事、土日は研修と考えると2ヶ月近く休みがない計算になります。 私の時はこの半分の時間で研修を終えることができま [続きを読む]
  • 「凶」でも心がけひとつ
  • あけましておめでとうございます。…というには、ちょっと遅すぎですね。 毎週日曜日にブログを上げるのが恒例になっていまして、昨日がその日曜日でしたが、ちょっと遠くまで出かけていたので今日のアップになりました。ま、祝日だからいいか^^ 昨日はちょっと遅い初詣。(本当は元日にも行ったんですが)次女が受験生なもので、弾んで遠くの神社へ行きました。 そんな次女のおみくじの結果は…「凶」でした。「もう一回引いたら [続きを読む]
  • よいお年を!
  • 日曜日は先週で終わったと思っていたら、なんと大晦日が日曜日でした(笑) みなさま、大晦日はいかがお過ごしでしょうか。我が家はいつもどおりの自宅で新年を迎えます。 どっちみち、やるんだから早いうちに年賀状を書いたり大掃除をしたりすリャあいいのに、今年もこの2日間で一気にやってしまい、今、ようやく座れたモードです。 今年はどちらかというと、プライベートで忙しくしてましたので来年は仕事でも忙しい年になれば [続きを読む]
  • ボクのできること
  • (前回はこちら。) Aさんの担当になって約半年。会ったばかりの頃のAさんは(誰だ、こいつ)みたいな顔をしつつもぶっきらぼうにあいさつしてくれたけどだんだんと発語も少なくなってきて話しかけても視線をこちらにむけるだけで一言どころか、声も発さずすぐに下を向いてしまう。 まだ、受け入れてくれてないのかな。それとも、来てくれる身内もいなくて淋しいのか。 さて、秋は食欲の秋だというのになんで食べれなくなるんだ [続きを読む]
  • 世話がかかっても、ここで暮らさせてください
  • ここ数年、ケアマネとしての話、あんまり書いてなかったけど、今日はちょっと書いてみようかな。うまく書けるかな? 今はサ高住で暮らしているおばあさんなんですけど、近くの身内というのは、町内に実兄の息子、つまり甥がいるだけ。あとは、みんな県外に住んでいる。若いころに結婚したこともあったけど、スナックを始めたことで、それが大変繁盛したもので、仕事が楽しくなってしまい、離婚してしまったらしい。子供はなく、自 [続きを読む]
  • どう歳をとっていくか、音楽から学ぶ
  • 歳を重ねるとはどういうことか、ってそれは人それぞれなんでしょうけど、私も自分の好きなアーティストからまなぶことがあります。 私のブログを読んでくださっている人は何度もその名前が出るので聞き飽きた感があるかもしれませんが 小学6年生の時に初めてその存在を意識し、それ以来ずっと追っかけてる人たちがいます。 YMOのお三方です。先月もこの写真を使いましたね(テヘ) 私が小学6年生の時は1980年。今思えば、時代 [続きを読む]
  • 点滴を続けると、うつ場所がなくなる?
  • 昨日は、パソコンの様子がおかしくて記事の更新ができませんでした。週1のノルマをがんばって果たすぞ! 久しぶりに医学のお話をしようと思うのですが、前々から疑問に思ってたんですが、その理屈がなんとなく見えてきました。ご存じない方にお伝えしたい、と思う私のお節介なところ^^; 食事が食べられずに毎日点滴をしているお年寄りです。とうとう看護師さんが根を上げてしまいました。「手も足も、もう、点滴をうつ場所がない [続きを読む]
  • 何事にも真剣に、丁寧に
  • とある団体のご支援をいただいて、現在、ケアマネジメントに関するアンケート調査をしております。 詳しくは、時が来たらお伝えするつもりですので、もうしばらくお待ちください。 ところで、返ってきた回答を見てみると、いろいろと考えさせられることがあります。 自由記載をできるだけ排除して点数で回答できるようなものにしたんですが、アンケート項目がたくさんありすぎて回答する側にとっては非常に集中力が必要なものにな [続きを読む]
  • 上手に老いるための自己点検
  • 「終活」という言葉が世間に認知されてきていますね。自分が亡くなった後のことを自分で決めておくことは、以前よりメジャーになってきた感があります。 ただ、年齢的に自分自身が(そういう準備をしておかないと…)という気持ちをリアルに感じてはいませんでした。しかし、年齢に関係なくいつ何時、そうなってしまうのか、「一寸先は闇」という言葉があるとおり。 また、亡くなりはしないまでも事故や病気で意思表示を示せない、 [続きを読む]
  • 死んだときの備え
  • 昨日は11月11日で「介護の日」でしたね。業界の人は知ってると思いますがどちらかというと、一般の人は「ポッキーの日」のほうが認知度が高いかもしれませんね。うちの娘たちも言ってるもんね。 なにやら今年のポッキーのイメージキャラクターはエグザイル系の人たちみたいですけど、4〜5年前は私が大好きだったおじさんたちでしたね。 先週行った通天閣の中に展示してありましたよ、なつかしかった。 今でもおじさんたちの [続きを読む]
  • たまの息抜き
  • 特定事業所加算を取得している事業所としてケアマネ試験合格者の実習受け入れをするためにケアマネジメントプロセスの一つひとつを点検してみました。分かっているようでも改めて見直してみると新しい発見があったり、違った解釈のしかたを自分なりにしたかったり、それを自分の言葉で表現することで整理することができたように思います。 今回から新しいシリーズを書くか、どうしようか思っているところなんですが、そういう気持 [続きを読む]
  • 満足度をモニタリング
  • モニタリングの視点として「利用者及び家族が満足しているか」という言葉を挙げている本を読んだことがありますが、その言葉の意味を、ちょっと考えたほうが良いと思います。 私は、モニタリングの視点として①QOL向上のためのサービスが計画どおり 提供されているか②ケアプランに書かれた目標が達成しているかの2点を挙げていました。 ポイントは「QOL向上」ですが、QOLは客観的なものではないので、つまり、利用者(家族) [続きを読む]
  • モニタリングと再アセスメント
  • モニタリングについてケアマネジメントの本を読むと、よく「再アセスメント」という言葉とセットで語られているのをよく見ることがあります。 モニタリングと再アセスメントは同じものなのかどうか、ということを整理しておくほうが良いと思っています。 モニタリングという言葉は、とあるTV番組のタイトルにもなっていますが一般的にもよく使われる言葉のようです。辞典を引いてみますと「観察」・「測定」・「評価」といった意 [続きを読む]
  • なにをどうモニタリングするか
  • 「月1回おやりなさい」と言われているモニタリング。しかし、「何をどうモニタリングするの?」と困っている方がいるのを聞きます。 ここではモニタリングの意義を書いておきましょう。 モニタリングのよくある間違いは、「利用者さんの現状や聞いたことをそのまま記録する」というものです。 え!それって間違いなの?と疑問に思った人もおられますか? そう思った人は、「なぜ、ケアマネジメントするのか?」ということをもう一 [続きを読む]
  • モニタリングはむやみにしちゃダメ
  • サービス担当者会議を経てサービスが提供されていきますが、ケアマネジャーの次の仕事は「モニタリング」です。 運営基準では、モニタリングについてこう書かれています。イ 少なくとも1月に1回、利用者の居宅を  訪問し、利用者に面接することロ 少なくとも1月に1回、モニタリングの  結果を記録すること ついこの前、当事業所に実地指導があったときに、あちらの担当者からこんな質問を受けました。「宿泊つきデイサー [続きを読む]