田中大造 さん プロフィール

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田中大造さん: ケアマネの正しい歩き方
ハンドル名田中大造 さん
ブログタイトルケアマネの正しい歩き方
ブログURLhttps://ameblo.jp/method3573
サイト紹介文福祉系ケアマネが語る医学、仕事のこと。介護現場の方もいらっしゃい。高齢社会を考えていきましょう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2011/01/28 12:51

田中大造 さんのブログ記事

  • 女性のサンプルが少なすぎる
  • 正直なことをカミングアウトしますが、私は「女性」という性別の人が苦手です。男3兄弟で育ち、男たちの中で揉まれ、小4から野球を始め、そこでも男ばかりの集団でたわむれ、彼女も大学生になるまでいないほど、モテませんでした。 女性が多い、この職業を選んだのは、その反動だったのかもしれない、と思ったことも、正直あります。3人の妹がいる私の長男が男性が多い職業を選んだことからもそう思う理由のひとつです。 かれ [続きを読む]
  • ブレイクスルーはできるのか
  • この週末、全米オープンテニスを食い入るように観ていました。 男子は錦織圭が準決勝敗退、女子は大坂なおみが日本人史上初のグランドスラム優勝を果たしました。ここ数年は錦織の活躍で、男子テニスが注目されてましたが、大坂の優勝で、今後しばらくは女子テニスのほうが注目されていくかもしれません。 錦織圭が全米オープンで準優勝したのは2014年、4年前だったそうです。そのときに私は、(これで優勝できないと錦織はし [続きを読む]
  • 自分を支えてくれるもの
  • あるブログから、こんな文章を見つけました。 以下、 「あなたの一番大切なものは何ですか? と訊(き)かれたら、私は迷わず『記憶』と答える。私の心の中に詰まっている様々な記憶は過去からの優しい風のように、今の私を慰め、励まし、奮い立たせてくれる。良い事も、悪い事も全部が愛(いと)しい大切な思い出。私の記憶は私が私であることの証明みたいなものだ。…自分のことを好きだと感じることは簡単そうで難しい。生きて [続きを読む]
  • 「田中」という名字で良かったこと
  • けっこう意思疎通の難しいおばあさんがいます。ず〜〜っと「しゅっ、しゅっ、しゅっ、…」と言いながら、自分の手をさすったり、テーブルの表面をなでたりしています。 職員がトイレやお風呂の声かけしても、「ごにょ、ごにょ、ごにょ…」と言いながらやんわり拒否します。イスから立たせようとして両手を引くと腰が引けたようになって、みけんにしわが寄ります。 しかし、私の言うことは聞くんです。それはどうしてか。「田中」と [続きを読む]
  • 遠くにいる家族は
  • この頃、だいぶ暑さも最盛期よりも、少しだけ和らいできたような気がします。お盆を過ぎて秋に向かう優しい風が心地よいです。 ところでお盆には都会から一時帰省するご家族と話をする機会があります。休みの日ですか、これを逃すとまた、しばらく会えないので会ってほしいという家族がありました。 その家は息子と2人で暮らすおばあさんです。息子さん(次男)は、親の介護のため、定年間近で早期退職されました。このたびは、東 [続きを読む]
  • みなさんにも読んでほしい
  • ブログもこれだけやっていると、昔のブログにコメントを寄せられることも多くはありませんが、たまにあります。 この間、いろいろと考えさせられたコメントをいただきました。介護保険法のなかの「国民の義務」について書いたブログに対して、でした。 「国民の義務」とは、すべての国民を対象に「要介護化しないようにする、介護が必要になっても進んでリハビリテーションを受ける」というものですが、コメントをくださった主の方 [続きを読む]
  • 健康で文化的な最低限度の生活
  • 時代も変われば変わるもんだなあ、と思うのが、このたびの帯ドラマのひとつ。「健康的で文化的な最低限度の生活」ってタイトルで、福祉事務所の生活保護担当の新米ケースワーカーが主人公のドラマが始まりました。このドラマはマンガが原作になっていて、数年前に話題になっていたのを承知していました。いつか読みたい、と思っていました。 私も救護施設という、生活保護を受けて暮らす施設の生活指導員(その頃は「指導員」と言 [続きを読む]
  • 巣立ち
  • またまた日曜日更新を怠ってしまいました。いつも更新する時刻、昨日の18:00ごろは静岡県と愛知県の県境あたりを走っていました。 週末に家族5人で東京に行っていました。長女が高校3年生で、来年の進学にむけて、学校のオープンキャンパスについていきました。学校の教員の先生たちに「車ですか!これは遠いところを…」と、みな口々にそう言われて、(そんな、異常なことしてたんだ…)と自分でもビックリでした。でも、 [続きを読む]
  • 急な少子高齢化が起こる理由
  • あまりの暑さに参ってしまって、ブログを更新するのをすっかり忘れてしまいました。みなさんのところは大丈夫でしょうか? 先週行ったCSWの研修では、日本で介護保険が始まった背景ということをお話ししました。講義の準備をするというのは、私自身にも新たな発見ができる場であり、とても貴重な機会であります。介護保険が始まるに至る歴史というのも、何度も勉強をして分かっているつもりなんですけど、また新たな気づきが得られ [続きを読む]
  • ひとり暮らし世帯の変容
  • 今週は、コミュニティーソーシャルワーカーの研修会でお話しさせていただきます。同様の内容で3年目。ケアマネジメントのお話なんですがケアマネジャー対象ではないので自由にいろんな分野をお話しさせてもらっています。 お話しするにあたっては、現実の問題と齟齬が生じていないか、毎回勉強しながら、内容的にはバージョンアップしていますが、少しずつ自分のものになっていっているというか、前回お話ししたものが自分の中で [続きを読む]
  • 西野さんあり、ドラッカーあり、CSWあり、でいろいろと難しい話
  • 来週、CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)の研修会があり、講義の準備に追われています。 CSWの研修会といっても私の担当は「ケアマネジメント論」という分野なので、ケアマネジメントのお話や、介護保険制度の歴史やら自分の仕事に身近なことをお話ししています。しかし、今年で3年目の講義になるのですが、(何か新しいネタはないか)と、毎回リニューアルするのでイチから勉強し直しています。 ところで、W杯の西野監督 [続きを読む]
  • ケアマネは西野監督のマネジメントを真似できるか
  • 先回、西野監督をネタにケアマネを語りましたが このところ、采配がすごく話題になってしまいましたね。予選リーグの3試合目。あの試合の采配について、ケアマネに教訓となる内容はあったのでしょうか。 ありました(笑) 3試合目のスタメンを6人替えました。この時私は、西野監督はベスト16に「進出する」ことを目標にしているのではなく、「勝ち抜く」ことを目指していると思いました。だって、ベスト16に進出すると [続きを読む]
  • ケアマネは西野監督を見習え
  • 日大タックル事件といい、映画万引き家族といい、このところ話題のテーマを書いていますが、ここ最近、日本中をザワつかせている話題がW杯、日本代表の話。 まさか、本当にまさか、コロンビア相手に、良くて引き分け、ぐらいにしか思っていませんでしたが、相手に退場者が出たとはいえ、勝ってしまうとは予想できませんでした。 ただ、私がほんの僅か期待していたのは代表監督の西野さんのことです。ワイドショーでも取り上げてい [続きを読む]
  • 「万引き家族」で家族を考える
  • 映画「万引き家族」を観てきました。是枝作品は「そして父になる」「海街diary」などタイトルは知っているけど、ちゃんと観たのはこれが最初かな? 「万引き家族」がカンヌ映画祭でパルムドールを受賞したことで、今までの是枝作品のことも紹介するTVも観たけど「家族」をテーマにした作品が多いようですね。 ケアマネジャーとしても「家族」とはどういうものか、常に考えていかないといけないと思う。 ネタバレはよくないので詳し [続きを読む]
  • 後輩の境遇
  • 週末、以前勤めていた職場の後輩から連絡があり飲みに行くことになりました。 会ったとたんに(何か悩んでいる)と言うことが分かりました。 はじめは、前の職場にいた○○はどうしている、とかそんなたわいもない話でしたがお酒が入るとだんだん彼の今置かれている境遇の話になりました。 どんな話かというと、その法人の理事長が体調を壊してその職を退き、後任として、理事長の娘が2年前から就いたということ。 その理事長の娘 [続きを読む]
  • 人生の最終段階に受けたい医療をどう自己決定するか
  • 自分はどう死にたいか、あらかじめ意思表示している人はそう多くないはずです。私もこの前、TVで胃ろうを話題にしていたとき、「お父さんは胃ろうはしないからね」と、とりあえず今のところはそれだけしか意思表示していません。 「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」は、①自分が受ける最終段階の医療を自分で決める、というのが大きな目標となっています。しかし、②自分の気持ちはその時々で揺れ [続きを読む]
  • 日大・宮川君におねがい
  • まだ連日、日大アメフト悪質タックル事件がワイドショーを中心に報道されています。「アメフト」の文字がTVに映るだけで心躍る”アメフト観るだけオヤジ”ですが、だんだんと日本大学の伏魔殿ぶりばかりがクローズアップされてしまってますので私もそろそろ関心を他に向けようと思いますが、一つだけ、宮川君にお願いしたいことだけ書いておきたいと思います。 宮川君の堂々として勇気ある発言はその後の部員の発言などを聞くとお [続きを読む]
  • 日大アメフト部員のタックル事件について
  • ブログではあまり取り上げたことがなかったと思いますが、私はアメリカンフットボールファン歴43年のアメフトを”観るだけオヤジ”です。小学校2年生の時に大学4年生のジョー・モンタナ(元49ers QB)が日本にやって来て大学オールスター戦で大活躍したのをTVで目にしてからのファンです。アメフトファンから言わせれば「モンタナなんてミーハーだよ」と言われるのは承知ですが、まったくその通りです。フットボールを体験 [続きを読む]
  • 人生の最終段階における医療・ケアをどうするか
  • 今回の介護保険制度改正とほぼ同時期の平成30年3月に「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」というものが厚生労働省から示されました。 本人の意思・主体性が第一と考える現状に沿って、人生の最終段階をどう迎えたいか、その意思決定をどのように支援していくか、というガイドラインです。 医療職のみならず、介護従事者も含めたケアチームが、本人や家族等と話し合いを積み重ねながら意思決 [続きを読む]
  • BLACK BOX
  • 先回、セクハラの話の続きになりますが、この前、『BLACK BOX』伊藤詩織著)という本を読みました。 著者の名前をご存知の方はいらっしゃるでしょうか。 2年くらい前になるでしょうか、著者は強姦の被害者として名前と顔をマスコミに公開して記者会見を開かれました。(その時は苗字は伏せられてたと記憶しています。) どういう会見だったかというと、著者に危害を加えた男性に対して逮捕状まで出ていたのに直前になって何かの力 [続きを読む]
  • 介護業界ではセクハラか?
  • 前回のアンケート調査の結果を伝えなくて申し訳ありません。なんだか、寸止めみたいな感じでいやな感じになっちゃいましたね?タイミングが来たら必ず紹介しますのでその時まですみませんがお待ちください。 そのアンケートシリーズを書こうとしてタイミングを逃しちゃった感があるんですが、今日は財務省の事務次官退任のお話をしたいと思います。 大きなニュースでしたから知らない人はいないと思うのですが記者の取材に対して、 [続きを読む]
  • 計画を読んでいるか、どうしたら分かる?
  • いくら計画が良くても、利用者や家族をふくめてそれを実行する人たちがどれだけ計画を理解しているか、実行する人たちの心にストンと落ちているか、それが問題だと思います。 そのあたりが知りたくてアンケートを行いました。 しかし、どんなふうにそのことを調べればよいのでしょうか。ひとりひとりに「計画読んでいますか?」「中身を理解していますか?」「課題、目標、どんなだったか覚えていますか?」なんて聞けませんよね [続きを読む]
  • サービス事業者はケアプランを読んでいますか?
  • 一言一句にこだわってしまって肝心の中身が、例えば自立支援に資する内容になっているか、生活の質の向上に寄与するものなのか、ということに目を向けないといつまでたってもケアマネジャーの質という問題を解決できないままになってしまう、と思うのが私の考えです。 ケアプラン点検というものにはそういう問題がつきまとっている、まさにそういう問題にどっぷりつかってしまっている点検を受けたときにそれが次に私の行動を規定 [続きを読む]
  • 行動の動機は「怒り」
  • ケアマネジメントの質を高める策のひとつとして、「ケアプラン点検」というのがあります。現在これを実施している自治体が少なくなっているという話も聞きましたが。当事業所があるわが町では、数年前から力を入れてやっています。 「ケアプラン点検」とは、現役ケアマネジャーが日々の業務で作成しているケアプランが介護保険の理念にのっとっているかどうか、点検員さんが見てくれて、助言や指導をしてくる、というものです。 言 [続きを読む]
  • ゆ〜〜〜っくりしました
  • 3月は「去る」が如く、あっという間の怒涛の一カ月でした。ようやく今週末はゆっくりできました。ちょっと車で走って桜を見てきました。ほんとは桜目的ではなかったんですけどね。行ってみたら、たまたま満開でした。 2週間ぐらい早いのかな。皆さんのところではどうですか? 4月から新しく制度が見直されて少し落ち着かない日が続くと思いますが、本質は変わらないので明日からも淡々とケアマネしたいと思います。 だから今 [続きを読む]