西端真矢 さん プロフィール

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西端真矢さん: 春は花日記
ハンドル名西端真矢 さん
ブログタイトル春は花日記
ブログURLhttp://www.maya-fwe.com/
サイト紹介文吉祥寺在住、文筆業女子の日記。着物、写真、猫、そしてやっぱり本が好き。
自由文カナダ生まれ、吉祥寺育ち。中国留学経験有り。甘いものへの執着は人一倍。以前は広告代理店勤務で、現在はフリーランスライター。白い毛に黒尻尾の猫を飼っています。日記は、日々の雑感を綴るものと、きものコーディネイト日記がランダムに。東京で働く女性の皆さんがふと立ち止まって思うこと‥を代弁出来ていたらいいなと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2011/02/21 14:46

西端真矢 さんのブログ記事

  • 新しい草履と帯締めで歌舞伎座へ。新作「幽玄」のことも
  • 少しだけ仕事に余裕のあるこの頃、先週は友人と秀山祭の歌舞伎座夜の部へ。先日このブログでご紹介した、浅草「辻屋本店」さんで購入の新しいお草履を初おろし。雨模様と分かっていたけれど、どうしても歌舞伎座でおろしたかったのです!全体とのコーディネイトとの調和は上↑の写真で。思った通り、細身でなかなか良いバランスではないかしらと悦に入っている。同行のお友だちは、山田流箏奏者の長田悠貴能さん。何だかお揃いのき [続きを読む]
  • ジュンク堂書店吉祥寺店と私
  • ありがとう、ジュンク堂書店吉祥寺店。また今日も閉店10分前に飛び込み、急に必要になった資料を祈る思いで探すと、行儀良くその背表紙は本棚に並んでいるのだった。小さくて店主の趣味のこもった書店の存在が重要なことは言うまでもないけれど、私のような仕事には巨大書店が自分の町にあることの価値は計り知れない。さて、いそいそと新しい本のページをめくり、長い夜は続いていくのである。にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 新しい渋谷
  • 今日、仕事で渋谷に行くと、10年前、この街に住んでいた頃、恵比寿方面へ行く時にてくてく歩道橋を上ったり下りたりしなければならず難儀していた交差点のその向こう側に渋谷ストリームという名の新しい“街”が出現していて驚く。試しに少し歩いてみると、かつて川があったところにはちゃんと川が流れていて、そう言えば、その川にかかっていた細い橋を渡ったすぐのところにいかがわしい本やビデオを売っている小さな店があって、 [続きを読む]
  • 廣瀬染工場100周年記念展覧会へ
  • 先週末は、表参道「ジャイル(GYLE)ビル」で開かれている、江戸小紋の廣瀬染工場100周年記念展覧会「亜空間として形成する伊勢型紙・江戸小紋の世界」にお伺いしました。廣瀬染工場は、東京の染めの町・落合に、大正7(1918)年に創業。現在は、お歳七十代の三代目廣瀬雄望さんと四十代の四代目廣瀬雄一さんのお二人にお弟子さんも抱え、全国のきものファンに江戸小紋を届けています。江戸小紋のことは、多くの皆さんがご存知か [続きを読む]
  • ご近所一人ご飯
  • 野菜と肉をじゃっと炒めるだけ、などといった簡単なものですが、毎日自分の食べるものは自分で作っています‥が、この数日、お仕事天下分け目の戦いに入り、もう野菜を切る心の余裕さえ、ない!「マヤの好きなメンチカツ、作っておいたよ〜」と机に運んでくれる優しいダンナ様も、いない!だから、外食です。前から気になっていた近所の定食屋さんで一人ご飯。大好きなアジフライが‥美味しい。傍らには原稿のプリントアウトを置き [続きを読む]
  • 関西の旅、最後の一日は香雪美術館と虎屋菓寮へ
  • 今はもう東京に戻って(猛然と原稿を書いて)いますが、昨日はまだ夏休みで関西に。昼過ぎまでは大阪で、今年の春に開館した「中之島香雪美術館」へ、茶の湯展を見に伺いました。朝日新聞創業者村山龍平のコレクションを展示するこの美術館は、館内に、村山が学んだ薮之内流の茶室「玄庵」を写した茶室が建てられています。今回の企画展も、村山が席主をつとめた茶会の道具組としてコレクションを紹介しており、ただ展示するのでは [続きを読む]
  • 昨日は下京の和菓子舗二店で
  • 何だかほのぼのと好評の京都和菓子舗めぐり日記。周囲の他のお客様が皆さんかき氷や葛切を食す中、ひたすら餡(上生菓子)を食べ比べ続けています。そして、昨日は昼下がりまでの短い時間でしたが、しっかりと二軒回りました。*一軒目は、お茶の○久小山園(まるきゅうこやまえん)のカフェへ。はるか鎌倉時代に中国から日本に輸入された抹茶が本家中国で途絶えた後も日本では独自に命を保ち続け、現代、新たな創造として、生クリ [続きを読む]
  • 大阪にて、歌舞伎と割烹の夜
  • 昨日、夕方、京都から大阪に移動しました。向かったのは、松竹座。七月は松本幸四郎丈、白鸚丈の襲名公演が行われています。古い友人であり、今は或るプロジェクトをともに進めている仲間と合流して、観劇。ずらりと並んだ役者さんの裃の色とりどりが目に楽しい口上。そして「女殺油地獄」に描かれる人間の悪の業に思いを馳せたり。*終演後は、松竹座からほど近い割烹「作一」へ。すっきりと薄味の灘波料理を堪能しました。大阪の [続きを読む]
  • 武家な京都を訪ねて(きものコーデネイト付き)
  • 引き続き猛暑の京都。今日は朝から二条城へ。何しろ武家好きなので、戦国の城がそのまま残っているここを見ずには帰れません!自分が三万石の大名だったらここで待って、ここを歩いて…お側役人をしていたらここを歩いて…などと一人妄想の世界に遊びましたが、方向音痴ゆえ、本当に勤めていたらしじゅう迷子になってヤクタ扱いされていたであろう、城は複雑かつ広大なな構造なのでした。そして最高度の格調に満ちた石組の庭に、遠 [続きを読む]
  • お菓子舗三軒と和フレンチ川床へ
  • 昨日は俵屋吉富、玉寿軒、鶴屋吉信、三軒の和菓子舗を回って、夜は京都住まいの大学時代の同級生の案内で、鴨川の川床へ。上の写真、外郎に白餡の黄色い花(名前忘れました…)のお菓子が俵屋吉富、焼き皮にこし餡を包んでいるのが鶴屋吉信製です。こちらは、大徳寺や妙心寺の御用を務める玉寿軒。喫茶コーナーはないので、ホテルで夜に頂く持ち帰り用に。基本はお寺や茶会に納めるお菓子を作っておられるので、生菓子の小売りは一 [続きを読む]
  • 今日は京都の西側を
  • 39度まで気温上昇中の京都を、今日も元気にきもので歩き回っています。本日は西陣など御所の西側中心。写真のお庭は、御所のすぐ横の京都平安ホテルの庭園。近代随一の庭師と言われる小川治兵衛による、小ぶりで端正なお庭を散歩しました。*今日のきものは、藍色の絽の江戸小紋です。真っ白に葡萄唐草を織り上げた帯に、帯締めで少しだけ色を入れた「京都なのにお江戸風」コーデネイト。鶴屋根吉信の本店茶室で撮って頂きました。 [続きを読む]
  • 祇園のカウンター割烹にて
  • 何故かブログの写真がみんな横向き表示になってしまっているとお友だちが教えてくれたのですが、こういうことが苦手な上に旅先で時間もないので、ここからはコラージュ写真で。京都の晩ご飯、昨夜は、祇園のカウンター割烹「大神」へ。私のお茶の先生がこちらの大将をかわいがって長いおつき合いが続いているため、お稽古の時によく話を聞いていて、一度訪ねてみたいと思っていたのでした。期待に違わず、季節の食材が時にオーソド [続きを読む]
  • 東女、京都に遊ぶ(きものコーデネイト付き)
  • 少し仕事も混じってはいるのですが、週末まで夏休みを頂きまして、関西旅行に来ています。出張ではない旅行は久し振り。昼間は予定を詰め込みつつ、甘いものへの執着をここで発揮せずどうする、と、この数週間、詳細に地図に和菓子舗を書き込みまくって、用事の場所の近くで行き当たったお店にどんどん入って行く方式です。我ながらどうしてこれほどまでに甘いものが好きなのか…そうして入ったお店では、原稿を書かねばならず、夜 [続きを読む]
  • お花とお茶の週末(きものコーディネイト付き)
  • 日々かなりの頻度できもので出かけているのですが、最近はなかなかブログに上げる時間がなく‥久し振りのきものコーデ付き日記です。昨日、日曜日は、お花の展覧会とお茶の稽古にきもので出かけました。まず、神楽坂の古民家ギャラリー「アユミギャラリー」で開かれている華道「相阿弥流」の社中展へ。大学時代の同級生が出瓶しているため拝見に伺いました。↑こちらがその同級生、小嶋慶樹くんの作品。紫陽花の花を360度どこから [続きを読む]
  • 文章を書く、或いは見直すのに最適の場所
  • 資料が手元にないと不安、聴ける音楽の幅がとても狭い…という二つの理由から、長いこと、自分の部屋でしか原稿が書けないでいたのだけれど、この一年ほど、時には外で書きたい、と思うことが増えて来た。と言っても、第一稿を上げるまでは、やはり自室で。その後推敲に入った時に、外のカフェや喫茶店で、或いは意外にも、電車の席でプリントアウトを見直してみると良い言葉が浮かんで来ることが多い。‥とは言え、音楽の選択は生 [続きを読む]