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マタニティ研究会 http://mataken.seesaa.net/

愛知県豊田市で助産師・保健師があつまり、マタニティ講座・育児講座・性教育をしています。

約7年間梅坪台交流館でタッチケア、マタニティサロンをしてきました。2年間毎週「助産師によるマタニティヨガ」を実施してきました。今後はとよた市民活動センターにて、妊婦講座「マタニティカレッジ」と子育てママ対象の「みんなで子育ておしゃべり会」を開催します。いままで同様、地域活動に興味のある助産師・保健師の学習とつながりの場として、また学生さんの学習の場としても継続運営していく所存です。

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2011/02/21

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  • 1/12 第3回産後ケア研修報告

    本年度第3回産後ケア研修を行いました。 〜産後の家庭訪問でママに寄り添うとは〜 と題して 横地香代子(よこち かよこ) さん (臨床心理士 オルタナティブ教育コンサルタント タウンスクーリングあいち代表 )にお話をいただきました。 参加者は 合計15名 (会員助産師・保健師8人 会員外保健師1名 保健師1名 鍼灸師1名 母子保健推進員4名)でし…

  • 12/18お空に還った赤ちゃんの話&みんしゃべ報告

    12/18 2講座行いました。 お空に還った赤ちゃんの話 今年度3回目の講座 今回は「お空に還った赤ちゃんについて 」という内容でした。 参加者は10人(女性7人、子ども3人)。豊田市内だけでなく市外(碧南、岩倉、岡崎、西尾、名古屋)からの参加がありました。スタッフ4名で開催しました。 過去二回の内容を振り返りながら、今回は赤ちゃんをどう見送るか、どこまで…

  • 12/7 夫婦のきずなを深めるセッション 報告

    12/7の、夫婦のきずなを深めるセッションには、1組の30代の共働きのご夫婦が参加して下さいました。 里帰り出産されるとのことで、インターネットで妊娠中に参加できる教室を探しておられ、お申し込みいただきました。 赤ちゃんを迎える準備について知りたいというご要望もあり、物の準備とともに、産後の生活がどうなっていくのかを少しイメージしていただきました。 妊娠中だからこそ、ご夫婦で、ゆっくり産後の生活の分…

  • 11月の講座開催報告

    11/20 2講座行いました。 おかあさんの森 豊田 参加者は産後6か月までの親子3組、妊婦さん1人でした。名古屋医専の助産学生さん6人も見学実習され スタッフ3名で開催しました。 ママたちは産後ヨガ、その間同じ部屋でスタッフや助産学生、そして妊婦さんと赤ちゃんを見守りました。 時々泣いてしまうお子さんが困らないよう、家でのお気に入りおもちゃを持ってきて…

  • 産前産後ケア訪問開始1か月たちました(長文)

    マタ研では豊田市民活動促進補助金を受け 産前産後ケア訪問のプレ実施を10月1日から始めています。 さてその状況は… 助産師の仲間から「こういった地域にきてもらえるのか?」という問合せはあったのですが、実際の妊娠中・産後のママや家族からの問い合わせはまったくなしです。 そう、普段病院や地域で活動している医療職は とっても気になる何とかならないのかという思いを持つご家族にお会いすると、家に帰って…

  • 10/30 アラフォーママの集い&みんしゃべ報告

    10/30 2講座行いました。 アラフォーママの集い 参加者は22組45人(ママ22人、0才10人、1歳11人、3歳2人)でした。スタッフ6名で開催しました。 数人でのトークをしたり、がん検診についてお話しさせていただいたり、お子様たちもママが近くにいてくれるので安心しておもちゃスペースで遊ぶ子もいれば ママに抱っこされながら会話に参加されていました。 多くの皆さ…

  • 9/24 孫育て、他孫育て講師派遣 報告

    母子保健推進員の会さんの令和元年度第2回全体会 で 孫育ての講師を是非とお招きいただき、本日会員3名でお話に伺いました。 豊田市保健福祉センターのお部屋には会員さん約100名が集まっていました。全会員の約半数の方がこうして集まっていたとのこと。普段おめでとう訪問や市の教室・健診のお手伝いにこれほど多くの方がボランティアとして活動されていることがとても素晴らしいと感じました。 「孫育て 他孫育て」〜…

  • 9/18 お空に還った赤ちゃんの話 & みんしゃべ 報告

    9/18 2講座行いました。 お空に還った赤ちゃんの話 今年度2回目の講座 今回は「流産、死産を経験したおかあさんについて 」という内容でした。 参加者は9人(女性6人、男性1人、子ども2人)。豊田市外(碧南、岩倉、岡崎、西尾、安城)からの参加がありました。名古屋医専助産学生3名が見学、スタッフ3名で開催しました。 お空に還った赤ちゃんとそのお母さんのこ…

  • 8/31 多胎家庭の支援を考える研修会 報告

    8/31(土)トヨタ看護専門学校を借りて 「多胎家庭の支援を考える研修会」を開催しました。 愛知県内の市や町の子育て支援関係者、周産期センター医療職、開業助産師等 74名(非会員60名、会員14名)が参加くださいました。 ぎふ多胎ネット顧問 服部律子さん、そして理事長の糸井川誠子さんより「多胎家庭の現状と専門職の役割」「虐待死事件学ぶ専門職と地域支援者の協働」のお話をいただきました。 NHKと毎日新聞…

  • 8/21 おかあさんの森(助産師会事業)&みんしゃべ報告

    おかあさんの森(愛知県助産師会事業) この「おかあさんの森」は愛知県助産師会会員で、マタ研会員でもあるメンバー3人が担当しています。 妊婦さん2人、ママ3組、その上のお子様二人合計10名が参加されました。(おかあさんの森豊田では上のお子さん参加は出来ないのですが、一緒の参加が夏休みの小学生のお子様ということで今…

  • 8/18プロボノさんとの顔合わせ

    マタ研では豊田市市民活動促進補助金新規チャレンジ部門に昨年度申請し、本年度までの2か年で産後ケア事業準備を進めています。 当会の産後ケア事業は訪問型(アウトリーチ型)となります。 1年目申請時、そ…

  • 8/2 つながる子育てにじいろ 講座報告

    8/2(金)つながる子育てにじいろ主催「2019年度子育て支援者応援講座」の第4回「生きること、自分らしさを考える性教育」の講師として2名でお邪魔し お話をさせていただきました。 大人18名、こども29名(0才から小3) 高校2年のボランティア1名 の参加者がありました。

  • 7/31 アラフォー&みんしゃべ 報告

    アラフォーママの集い 今年度初の当講座。夏休みの暑い時期。また昨今の手足口病の流行もあって 定員にはなりませんでしたが、16組の親子が集うことができました。名古屋医専の助産学生3名も会の様子を見学しつつ、来てくださったお子様と一緒に遊び 学んでくれました。

  • 7/26安産のためのお灸講座報告

    本日は3人の妊婦さんと、助産師さんが勉強に来てくださいました。 いつものように つぼの探し方、お灸の選び方、実際にお灸の実施、張りを緩和する即席マッサージなどを田川先生にしていただきました。 田川先生は1000件以上の逆子のお灸治療の実績を持ってられる方(鍼灸の専門誌「医道の日本2018年5月号 ”鍼灸による骨盤位矯正の臨床報告”」)なので、経験に基づいた分かりやすい内容はいつも好評です。逆子だけでなく…

  • 6/22 出産前の夫婦のきずなを深めるセッション 報告

    本日一組の妊娠中のご夫婦が参加くださいました。 複数のご夫婦がご参加くださるときは 男性、女性で別れて話し合うワークもあるのですが、お互いの悩みをチェックする、その回答を交換して比べながら詳細を話しあって理解しあう。生まれた後のことを想像した場面での適切な声掛け行動など考える時間を持ちました。 そして現在の妊娠中の心配事(逆子体操している)などについて、助産師としてアドバイスもさせていただきま…

  • 6/19 お空に還った赤ちゃんの話&みんしゃべ 報告

    お空に還った赤ちゃんの話 マタ研では初となるこの講座。担当講師はお空に還っていく赤ちゃんとママにお会いする助産師や医療スタッフに向けた講座や 実際に体験をされた女性向けの講座を今までに行ったことがあります。でも今回は対象を決めずでの開催。おなかが大きくなってきたお友達が赤ちゃんを産んだようだけど、どうやら亡くなったのかも ということが分かった…

  • 5/29 おかあさんの森&みんしゃべ 報告

    5/29 に開催した二つの講座の報告をし忘れていました〓 おかあさんの森 豊田(愛知県助産師会受託事業) 生後6か月までのお子さまを持つ親子と妊婦さんが対象のこの講座。 愛知県助産師会事務所のある名古屋市千種区のうたの森では毎月1回行われているのですが、ここ豊田でも開催をしてみました〜。 こちらでは妊婦さんは当日参加なので実際集まるのかなぁと思…

  • 5/26豊田市市民活動促進補助金2年目公開審査会

    とよた市民活動センターにて 昨年度いただいた豊田市市民活動促進補助金の1年目の成果発表と2年目の公開審査会が行われました。 産後ケア訪問事業を行う準備期間の今年度は最終年。いろいろ書面関係や体制づくりもしないといけないなぁと感じています。

  • 5/24産後ケア研修報告

    5/24(金)13:30〜産後ケア研修を行いました。 「マタニティ研究会での訪問型産後ケア」と題して、案内人として当会の内田さんがお話ししてくださいました。会員6人が参加しました。 産後ケアという名前はいつ頃から始まっているのか、産前産後サポート事業との違い そしていろんな職種の人が産後の方々をサポートしたいという気持ちで現在行っているが、そもそも私たち専門職は資格としてどのように定義づけられているの…

  • 4/17 総会&みんしゃべ報告

    4/17 総会を行いました。 会員7名(お子様1名)が集まり、平成30年度事業報告、決算、2019年度事業計画、予算案など報告ならびに検討を行いました。 今年度4/1時点での会員は正会員31名、賛助会員1名です。 マタ研の会長は2年に1回交代し持ち回りをしています。今年会長が変わりました。 昨年度は産後ケア事業準備のために様々な学習会、他施設見学などさせていただ…

  • 3/18 産後ケア研修第3弾 報告

    産後ケア研修 第3弾となる「家庭訪問時の接遇マナーについて学ぼう!」を三ツ口仁子さん(Nobody's Perfect ジャパン認定ファシリテーター CSPトレーナー)をお招きして開催しました。 参加者 10名(会員9名 非会員1名 :助産師8人、保健師2名)でした。

  • 3/13 子どもに伝える性といのちの話 報告

    愛知県助産師会事業(リプロダクティブ・ヘルス・ライツ事業)、子どもに伝える性といのちの話〜性教育の現場から 楽しい!知りたい!心地よい!科学的な視点から子どもと性の関わり方を一緒に考えてみませんか? を とよた市民活動センターにて 10:30〜開催しました。 マタニティ研究会に所属している愛知県助産師会会員の二人がお話しし、参加者からも経験や感想をお聞きしながら、予定の12時には終わらず12:30まで行…

  • 最新の活動予定は・・・

    最新の講座等の活動予定は マタニティ研究会のホームページで掲載をさせていただいています。 毎月1回 多いと月4回程度、妊婦さんやご家族、産後のママ向け、助産師・保健師などの育児支援者の方向けの何かの講座・イベントをしています。 マタニティ研究会 ホームページ 各種…

  • 2月活動報告

    2月4日に2講座、2月16日に1講座(講師派遣)、2月24日1講座 計4講座行いました。 2/4 プレママミーティング 「あなたのバースプランは?」 妊婦さん2名。スタッフ3名で開催しました。 ・母親教室でバースプランについての話を聞いたところだったので、具体的にその内容について相談することができて、どんなことを書いたらよいのかイメージが持てました。病院…

  • 1月の活動報告

    一般の方向けの講座は 1月14日に2講座、1月25日に1講座 計3講座行いました。 1/14 プレママミーティング 「母乳?ミルク?混合?」 妊婦さん2名。夫1名。スタッフ5名で開催しました。 ・母乳かミルクかそこまで深く考えたことがなかったが、それぞれメリット・デメリットを知ることができた。漠然と母乳が足りなければミルクで…と思っていたが、母乳の…

  • 1/24産後ケア研修第2弾報告

    豊川の産前産後ケアハウス虹色びれっじを開設された助産師であり産後ドゥーラの鈴木佐和子さんをお招きして、産後ケアの実践についてお話をいただきました。 先生が産後ケア施設開設をしようと思った動機(生い立ち)やほかの産後ケア施設見学から学んだこと、現在の産後ケア(事業)内容 運営や経理面など教えてくださいました。 参加者 会員10名 非会員8…

  • 地域におけるマタニティ教室は必要か(2)そして最後まで

    「地域におけるマタニティ教室は必要か」の続き、そして最後まで行きたいと思います。 (エ) 後手支援より早期支援の方がコストも時間もかからない。 赤ちゃんが社会人になるまで18~22年。でも自分のことが自分である程度できるようには小学生高学年くらいになるとできている。なら12年。それまでに人を信じて自分の失敗を温かく見守られそしてどれだけ失敗もチャレンジもしてもいい。そんな家庭や社会を感じられればあとは何と…

  • 地域におけるマタニティ教室は必要か(1)

    下記についても筆者の感じたことを書いていて、マタニティ研究会全体の総意ではない。異見もあることは承知であるが、一つの意見としておおらかに取ってくださるとありがたい。 (ア) 交流館時代の産後母子の様子 今よりネット環境が充実していず、本や知人、マタニティ教室から妊娠出産時期の必要な情報を得ていた。不安があればその気持ちを含めて聞いてもらいながら友人や家族と話し、必要な支援もその時にお互いがすり合…

  • 一助産師(筆者)としての葛藤(2)

    今までの目次は下記です。 1. はじめに→「次年度マタニティ教室はするのか しないのか」 2. 豊田市によるマタニティ教室の変遷 3. マタニティ研究会における…

  • 一助産師(筆者)としての葛藤(1)

    ここでは妊娠中の方々や産後の方々に接してきた私の感想や思いをただただ書いてみる。先のブログの続きとして書いているため、当ブログにそのままアップさせてもらっているが、これは個人の主観であり、マタニティ研究会全体の総意として書かれているわけではない。 (ア) 職能としての使命感 虐待や自殺等 幸せな家庭生活とは真逆の生き方となる人がいる。それはもちろん、自分が今までいた環境もあるだろうし、今までの生…

  • マタニティ教室の役割とは

    「マタニティ研究会におけるマタニティ教室の歴史」の続きです。 ここで妊娠中の健康教育いわゆるマタニティ教室のそもそもの役割を産院、市、地域のNPOの立場から考えてみたい。なお下記はマタニティ研究会発足当時から所属し、活動をし続けている筆者自身の主観で書いており、マタ研のブログを使わせてもらっているが、これから先はマタニ…

  • マタニティ研究会におけるマタニティ教室の歴史

    マタニティ講座の受託時代と自主開催時代の2期に分けて書いていきたい。 (ア) 交流館からの委託時代 「夢を語る会」として2002年より地域で働く助産師や産休中の助産師で月1回集まっていたのが、当会の始まりとなっている。交流館での講座を是非団体として受けてほしいとの要望より2003年「マタニティ研究会」として2010年に市民活動センター登録をするまで妊婦、産後のママ中心の講座委託を受け活動を行ってきた。 当時の記…

  • 豊田市によるマタニティ教室の変遷

    豊田市ホームページにある「保健福祉レポート」より妊娠中の健康教育事業を抜粋し、その数字からの私見を以下に書かせてもらう。マタニティ研究会発足の2003年からを紹介したい。 なお各年の数字を抜粋し表に作り直しているので、転記間違いもあると思う。正しい数字は「保健福祉レポート」で参照していただきたい。正確でない可能…

  • 来年度マタニティ講座をするのか しないのか

    マタニティ研究会では 毎年12月に来年度事業をどうするかを話している。次年度事業で使う会場の抽選申込があるからだ。今年も申込用紙がくる3か月前の9月すぎから、いやもう何年もずっと悩み続けている事業がある。それは妊婦と家族が参加できるマタニティ教室。以前は「マタニティカレッジ」、現在は「プレママミーティング」と名付けた教室のことだ。市民活動センター登録団体となった時から、時代に合わせて内容や継続回数を…

  • 12月講座の活動報告

    今月の一般向け講座は12/17だけでした。(AM プレミー PM みんしゃべ) 12/9開催の支援者向けの講座(産後ケア研修)の活動報告はこちら プレママミーティング 今年度最後のクールの第1回目。「ミラクル赤ちゃん」という内容でした。参加は妊婦さん1名。スタッフ2名でお話さ…

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