スクーティスト さん プロフィール

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スクーティストさん: スクーターで撮り歩き
ハンドル名スクーティスト さん
ブログタイトルスクーターで撮り歩き
ブログURLhttp://scootist.blog98.fc2.com/
サイト紹介文広島周辺の自然・動物の写真を紹介。科学や教育も語ります。ケニア滞在記は50回をもって終了しました。
自由文広島からスクーターに乗っていける範囲の野山や海辺に出かけ、自然の風景や小さな生物の写真を撮って紹介しています。
9年前にJICAの短期専門家として2ヶ月ほど滞在したケニアでのできごとを、2011年1月20日から50回に分けて連載しました。
科学や理科教育についても、思いを述べたいとおもっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供376回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2011/02/21 21:21

スクーティスト さんのブログ記事

  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • またまたキャンプに参加した小・中学生から感想文をいただきました。中学3年生の女子です。一昨日の記事に間に合うように、ウミヘビの写真をすぐによこしてくれた子です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私が印象に残ったことは3つあります。1つ目は川平湾のグラスボートに乗ったことです。船底のガラスを通してみた海はダイナミックでした。水族館で見る魚とは異なり、自然の中で泳ぐ魚はとてもきれいでした [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • キャンプの最中にいろいろな生き物が見つかりました。本土と大きく隔たったところであり、しかも琉球列島、とりわけ先島諸島という自然史的にきわめて意義深い立地であり、そこにすむ生物は、どれもこれも私たちから見たらたいへんに変わった、興味深いものでした。初日すぐに出かけた石垣島の名蔵アンパルでは、幾本ものキバウミニナがマングローブの根元にごろごろ転がり、存在感を強調していました。本土の干潟でホソウミニナが [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • キャンプ2日目の夜は、オプションとしてナイトサファリを加えました。満天の星空を見上げ、夜の海辺を散策しようという企画です。日頃、夜に出歩くことのあまりない子どもたちですから、堂々と夜に外出できるので、集合時点で、もうわくわくです。まず、集落に1軒だけのスーパーで、夜食の買い出しです。歩き出す内に次第に暗くなってきました。星座の説明を聞くよりも、人家の壁に次々と現れるヤモリにみんな興味がありましたねえ [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • キャンプ2日目です。先日の記事に書いたように、石垣島で一泊した後、西表島に渡りました。西表島では、何万匹というミナミコメツキガニの軍隊のような行動をぜひ子どもたちに見せてやりたいという気持ちがありました。1匹、2匹であれば、仲間川の河口に下りて砂を掘ればいつでも出てきます。しかし、大軍をしっかり見てもらうには、いくつもの条件をクリアする必要があります。まず、昼間であること。次に、潮が引いて、中州が一 [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • 昨日に引き続いて、小学生の感想を載せておきたいとおもいます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー僕が楽しかった(心に残った)ことは四つあります。一つ目はキノボリトカゲです。僕はすぐ見つけることができました。キノボリトカゲは、意外と素早く、よく観察すると爪が長く、腕立て伏せのような動きをしていました。木の上でどんなものを食べているのかなと思いました。二つ目はミナミコメツキガニとミナミトビハ [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • 時系列でキャンプを振り返る日記が始まりました。参加者最年長の「やっすー」さんが著者です。どうぞ、ごらんになって、参加者のみなさんは、「なつかしいなあ−。」とか「そうそう、そうだったなあ。」とか思い出がよみがえったら、記事の下の「拍手」をポンと押してください。やっすーさんの日記は、こちらをご覧ください。また、参加者のみなさんから、参加した感想文を送っていただきました。随時掲載していきたいとおもいます [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • キャンプ2日目に、石垣島から西表島に渡りました。船は、幸いにも揺れはほとんどなく、また窓外の島々についての解説がアナウンスされ、快適な数十分でした。まず、荷物を宿に置き、すぐに仲間川クルーズに出かけました。終点には、サキシマスオウノキの巨木があります。ここで記念撮影するのが定番ですので、ライブ日記にはその写真を載せています。記念撮影後にあらためて見つめてみると、いかにも立派な板根です。これは、地盤 [続きを読む]
  • 公民館での講座
  • 公民館が地元の子供たちを対象にいろいろ講座を行っています。ある公民館の「夏休みいろいろ体験くらぶ」もその一つで、小学生を対象に今日開催されました。冒頭、自己紹介を兼ねて、なぜこの講座に参加しようとしたかを発表してもらいました。ほとんどの子が、「楽しそうだから」とか「科学が好きだから」と発言していましたが、「夏休みの宿題をこれで片付けたいから」というちゃっかり者もいました。いえいえ、それで十分けっこ [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • できるだけ時系列に添って紹介しようとはおもいますが、突然にトピックス的な記事も入ります。今日は、小学生が西表島の星砂の浜で捕まえたカラッパと呼ばれるカニについて紹介します。カラッパは、巻き貝を食べるカニとして有名で、はさみ脚を器用に使って巻き貝の殻を破壊して身を食べます。左のはさみ脚でまず巻き貝を捕まえます。その後、右のはさみ脚にある缶切りのような突起を利用して巻き貝の殻をバリバリと壊すのです。こ [続きを読む]
  • 科学研究まっしぐら
  • 中学生たちが、ひっきりなしにやってきて、科学研究の実験をしたり、まとめをしたり、大賑わいです。今日は、夜の9時までがんばりました。明日はまた別のメンバーがやってくることになっています。夏休みをどう過ごすかは、それぞれ自分の意思や置かれた環境で異なってきますが、一つのテーマ据えてそれを科学的に考えて追いかける営みって、実にすてきなことです。それに、それこそが将来、あるいは入試でも必要となる力をつける [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • 昨日の記事で、名蔵アンパルと川平湾の記念写真を落としていました。ここに載せておきたいとおもいます。なお、カメラはジュニア記録係のT君のもので、撮影はいずれもシニア記録係のSさんによるものです。T君一家が、今日、わざわざSDカードを届けてくださいました。まずは、名蔵アンパルです。続いて、川平湾での記念写真。この場所は、定番ですね。当日(7月29日)のライブ記事で書いていますが、本当にウミガメが海底の岩にへば [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • 初日のようすの続きです。これは、石垣空港に着く直前に撮影した画像です。向こうが滑走路。海岸の手前にこんなに広くサンゴ礁が発達しています。白い波が見えるところがリーフ(環礁)で、その沖は急に深くなっています。まず、貸し切りバスで名蔵アンパルに行きました。河川に下りて、遡上します。上の写真のようにあたりはずっとマングローブの林です。海岸に近い方には、根がタコの足のように広がったヤエヤマヒルギが群生して [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプを振り返る
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプは無事終了しました。いずれ参加者の皆さんが感想文を送ってくれることになっていますのでいくつか紹介することになるでしょう。これから、数日にわたって、キャンプの足跡を振り返りたいとおもいます。参加した児童・生徒の皆さんは、これらの写真をもとに絵日記の宿題を完成させてくださいね。まずは第1日目。広島−博多間は新幹線。博多から福岡空港まで地下鉄に乗りました。その後、那覇まで [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプ 最終日
  • キャンプの最終日の様子です。みんなそれぞれ仲良くなって、特に同じ班になった人同士は少しうるさすぎるくらいです。朝早く、西表の絶景の地の南風見田の浜まで、バスで行きました。ここで、水平線を見て、地球が丸いことを感じることができました。小さな子たちは、みんな貝殻集めに没頭し、サンゴのかけらとともにたくさん持ち帰りました。道路から浜に下りる森の中では、リュウキュウアサギマダラが優雅に飛んでいました。たま [続きを読む]
  • いま、石垣港です
  • 西表島での全日程を愉しく終え、石垣港に着きました。今はグループごとに街に散りました、昼食を終えた頃でしょう。買い物を楽しんで2時半に集合し、予定どおりのフライトとなります。みんな元気ですからご安心を。 [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプ 3日目
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプも3日目になりました。今日は、バスで西表島を半周するツアーです。だんだんとそれぞれの顔と名前が一致し始め、元気に楽しく過ごしています。今日は記事を書く時間があまりありませんので、写真だけ載せておきたいとおもいます。上の写真は、由布島へ水牛車で渡ろうとしているところです。下の写真は、海水浴中に撮った海の中のようすです。これも同様です。これは、先ほどのミーティングで、一 [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプ 2日目
  • 今日は2日目です。石垣島から高速艇で西表島大原港に渡りました。台風の影響があるかとおもいましたがまったくの凪で、快適な移動でした。到着後、さっそく大きな荷物を宿舎に置いて身軽になり、貸切船によって仲間川マングローブクルーズです。終点の船着き場で降り、すぐ先の巨大なサキシマスオウノキの前で記念写真を撮りました。復路は西表大橋のたもとで途中下船をし、お弁当を食べてから付近の干潟で生物の観察です。今回の [続きを読む]
  • 西表島わくわくサイエンスキャンプ 初日
  • 台風12号があろうことか、本州を西に進むという非常事態のなか、幸いにも広島駅発の新幹線を予約していたのが功を奏し、無事に広島駅を出発し、福岡空港から飛び立ちました。東京発の新幹線であれば、おそらく広島にたどり着くことができず、出発できなかったはずです。那覇空港、石垣空港と飛行機を乗り継ぎ、石垣島の要所を巡って宿舎に到着しました。見学、あるいは調査したのは、名蔵アンパル、川平湾、米原のヤエヤマヤシ群落 [続きを読む]
  • トゲカイエビの解剖写真 その2
  • 昨日は、トゲカイエビの片方の殻をはぎ、体全体を一枚に収めて撮りました。解剖写真といえなくもないですね。今日は、分類の基準となる部分をクローズアップして載せておこうとおもいます。まず、体の後ろの方を見てみましょう。鋭い爪が後方に2本飛び出しています。これが尾爪です。この尾爪をクローズアップしてみると、先端にトゲがたくさんありました。これは、カイエビには見られず、トゲカイエビにだけ見られる特徴です。こ [続きを読む]
  • トゲカイエビの解剖写真
  • 広島県内を中心に、水を張った田んぼに出かけ、カイエビ類の分布を調べています。最もたくさん見えるのはトゲカイエビであり、西は山口県の阿知須で確認しました。東は、中学生の母娘が精力的に調査し、福山西で見つけています。トゲカイエビというのは、1センチメートル足らずの甲殻類で、二枚貝のような殻をもち、その中に体のほぼすべてを収めています。殻を少し開いて、多数の脚を使って泳いだり、水やエサを体内に取り込んだ [続きを読む]
  • オオアメンボの写真がテレビの一コマに
  • 先月、テレビ東京のスタッフのお一人からメールが入りました。「池の水を抜く」という番組の中で、オオアメンボの頭部の写真を使わせてほしい、との依頼でした。いろいろネットで探した結果、わたしのブログの写真にたどりついたとのことでした。テレビ番組のことはほとんど知りませんでしたが、子どもたちに聞いてみると、「水を抜いた池にタレントが何人か入って、アカミミガメなどを捕っていたのを見たことがある。」といったの [続きを読む]
  • 中学生の研究が本格化 その2
  • 夏休みに入り、中学生たちが、どんどんやってきています。午後1時からやってきて、午後9時ごろまで粘っています。その根気にほんとうに敬意を表します。わたしも、及ばずながらおつきあいしていますが、時々、「ここはどうしたらいいか?」とか「これで間違っていませんか?」などとリクエストがあると、俄然元気になって存在感を自分自身で実感しています。下の写真は、ダンゴムシの切片標本を作るための、固定台を作っているとこ [続きを読む]
  • 実験ブースの準備
  • サイエンスフェアの日程が決まりました。来年1月6日(日)です。これを受けて、当日、お楽しみ実験ブースを運営してくれる子らが集まって、事前打ち合わせを行いました。これは、水中シャボン玉の実験です。洗剤を加えた水をストローですくって水面の少し上から落とすと、水中でシャボン玉ができます。この水滴に絵の具で色をつけて落とすと、カラフルシャボン玉が楽しめます。よくある実験ですが、実際にやってみるとけっこう奥が [続きを読む]
  • 中学生の研究が本格化
  • 中学生の科学研究が、次第に熱を帯びてきました。夏休みに入ってまだ間がないというのに、まとめに時間がかかることが予想され、すでにまとめに入るグループが出てきています。おくればせながら、このチームは、これからデータを集めようと必死になっています。7月上旬の大雨で、実験が途絶えたのが、どのチームにとっても痛く、ここに来てその影響がボディーブローのようにじわりじわりと効いてきました。ですが、そんなことは理 [続きを読む]
  • 第3回じゃすふぁの準備
  • 広島干潟生物研究会の活動(干潟観察会が中心)が発展し、メンバーのジュニアたちが奮起して科学研究をし始めました。その研究がけっこうハイクオリティーでいい賞を受賞したことから、その手法をまねて後輩たちが違うテーマで研究を進めました。次々といい研究が出たので、発表会をしようということになったのです。それが、研究発表会であり、その後、サイエンスフェア(じゃすふぁ)に発展しました。たんなる研究発表会では人が [続きを読む]