スクーティスト さん プロフィール

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スクーティストさん: スクーターで撮り歩き
ハンドル名スクーティスト さん
ブログタイトルスクーターで撮り歩き
ブログURLhttp://scootist.blog98.fc2.com/
サイト紹介文広島周辺の自然・動物の写真を紹介。科学や教育も語ります。ケニア滞在記は50回をもって終了しました。
自由文広島からスクーターに乗っていける範囲の野山や海辺に出かけ、自然の風景や小さな生物の写真を撮って紹介しています。
9年前にJICAの短期専門家として2ヶ月ほど滞在したケニアでのできごとを、2011年1月20日から50回に分けて連載しました。
科学や理科教育についても、思いを述べたいとおもっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供370回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2011/02/21 21:21

スクーティスト さんのブログ記事

  • 科学研究で広島市教育長賞が3点も
  • 夏休みの科学研究、いろいろ思い出がある方もいらっしゃることでしょう。校内推薦を経た作品は、市に提出され、ここで「広島市科学賞」の審査にかけられます。小学校の場合、各学年でもっとも優秀な作品が「教育長賞」で、その次が「優秀賞」、「優良賞」、「佳良賞」と続きます。教育長賞は、各学年で1点だけです。今年の5年生の部では、Sさんがこの「教育長賞」に内定しました。今日、うれしそうに担任の先生からのメモそのもの [続きを読む]
  • 「らしっく」記者の取材
  • 広島に「らしっく」という情報誌があります。表紙には、「まちづくり・生涯学習情報誌」とあります。発行者は、公益財団法人広島市文化財団 まちづくり市民交流プラザとなっています。一昨年まで、正直、その存在をまったく知りませんでした。すみません。一昨年の暮れに、その市民交流プラザで干潟生物研究会の研究発表会を開催することになり、その打合せで何度か通う内に、その情報誌に気付きました。これが、最新号の表紙です [続きを読む]
  • 第2回 広島ジュニアサイエンスフェアのご案内 2
  • 要項ができました。お届けします。口頭発表の予定の8件は、いずれも模範的な科学研究であり、来年度研究に挑戦しようとされている方にとっては、大変に参考になるはずです。小・中の先生方にもぜひおいでいただきたいものです。にほんブログ村へにほんブログ村へにほんブログ村へ※関心をおもちになったら下の「拍手」をポチッとおねがいします。励みになります。 [続きを読む]
  • HDR
  • ハイダイナミックレンジの略称です。明暗の差が大きい被写体を撮影したとき、白い部分が白トビしたり、黒い部分が黒つぶれしたりしたことはありませんか。複数枚撮影した画像を重ね合わせて白トビ、黒つぶれを救うのにHDRが用いられます。いまでは、コンパクトデジカメやスマホにこの機能が内蔵されている場合もあり、しらないうちに使っていたりします。今回は、いわば色調のお遊びに使ってみました。色調、明度、輝度などを調 [続きを読む]
  • 第2回 広島ジュニアサイエンスフェアのご案内 
  • 広島干潟生物研究会が母体となった「ジュニアサイエンスフェア実行委員会」が昨年度に引き続いて、第2回のフェアを行うことになりました。長い名前ですので、言いにくく、何かいい簡略名はないかと考えました。英語では、The 2nd Junior Sciense Fair in Hiroshima ですから、今後は2nd JuSFa (セカンド・ジャスファ)としたいとおもいます。日時:平成30年(2018年) 1月6日(土)  13:00〜17:00場所:広 [続きを読む]
  • 神田の古本屋街
  • 上京すると、たいがい神田の古本屋街に脚を運びます。時間がないときは、東京駅にほど近い、八重洲ブックセンターです。神田では、もちろん1回ですべてを回ることはできませんが、これまで延べ数日は歩いていますので、ひととり端から端までざっと見てきたつもりです。ところが、あっと驚く光景がありました。いままで気付きませんでしたね。脇の通路に壁に寄り添うようにびっしりと本を並べているお店がありました。夕方だったの [続きを読む]
  • シンポジウム
  • 日本甲殻類学会の前に、日本貝類学会との共催でシンポジウムが開かれました。両方とも関心をもっている者としてはありがたい企画です。シンポジウムというのは、その当時に話題になっているトピックスについて代表的な研究者がそれぞれ解説し、それをもとに会場からの質問を受けたり研究者どうして討論したりする企画です。いまどきは、それぞれがパワーポイントで視覚的に表現してくれるので聴衆にとっては、たいへんに助かります [続きを読む]
  • ポスターセッション
  • ポスターセッションの様子を写真で示しておきましょう。このように、自分たちが作ったポスターの前に立ち、立ち止まってくれた聴衆に対して研究の内容をアピールするのです。どんな質問が飛んでくるかドキドキですが、建設的なご意見もたくさんあり、とてもありがたい場でもあるのです。中学生たちは、充実した時間を過ごしました。 [続きを読む]
  • 中学生の学会発表の反響
  • 学会の期間中、ポスターセッションの会場で、カニの体に生える毛の研究をなさっている大学の研究者から、貴重な助言を得ることができたことはすでに書いたとおりです。その研究者から、今日、早速その論文が添付ファイルで送られてきました。英文ではありますが、走査型の電子顕微鏡を駆使したもので、明瞭な写真がたくさん載っています。さらに、生物研究を啓発する雑誌の編集者から、原稿の執筆依頼も、今日メールで届きました。 [続きを読む]
  • 神田の古本屋巡り
  • 甲殻類学会のサテライト講座として、アメリカザリガニをテーマに、シンポジウムが都内であったので、参加してきました。この内容については、いずれ書き留めておきたいと思っています。その後、脇目もふらず神田の古本屋街に向かいました。半日でも、一日中でも過ごせます。なにせ、世界一の本屋街ですから。しあわせ。 [続きを読む]
  • 日本甲殻類学会で中学生が堂々と
  • 日本甲殻類学会では、中高校生の研究発表は初めての試みでした。参加校は、福岡工大付属東高校が、ウミホタルの研究で、千葉県立千葉東高校が、アメリカザリガニの摂食行動について、神戸高校と京都大学のコラボで、淡水エビの研究で、埼玉県立熊谷西高校が、田んぼの甲殻類について、秋田県立大館鳳鳴高校が、日本ザリガニの研究、鈴鹿高専が、カニの耐塩生について、そして、わが広島チームはラボ・オルカの指導を受けて干潟のカ [続きを読む]
  • 日本甲殻類学会で立派に発表
  • 高校生の研究発表の場に、広島から乗り込んだ中学生が見事にポスターセッションを乗り切りました。今日は、タブレットしかなく、詳細は後日報告することになります。中学生たち、実にいい体験をしました。しかも、研究内容がきわめて近い著名な研究者から直接指導を受けることができ、あろう事か、仮称として提唱した「給水毛」の名称について、「いいと思います。」と、お墨付きをいただきました。 [続きを読む]
  • 第55回日本甲殻類学会 初日
  • 東京大学 大気海洋研究所で、今日の午後から日本甲殻類学会が開催されています。さっそく参加しました。今日は、日本甲殻類学会と日本貝類学会との共催シンポジウムです。わたしも含めて、いい大人が、米粒にも満たない生きものの画像を真剣に見たり、貝とカニの動画を固唾を飲んで見つめたり、いやー、充実した時間を過ごすことができました参加者は、みんな同じ思いだと思いますね。明日は、いよいよわたしの関係している中学生 [続きを読む]
  • 明日はシンポジウム
  • 明日は、日本甲殻類学会と日本貝類学会の共催でシンポジウムが開かれます。「捕食・被食と殻の役割」がテーマで、一線の研究者のお話が聞けることになっています。「いまさら訊けない蟹と貝のカンケイ」とか「捕食回避から見るカサガイの巻貝への付着行動」など興味深いお話しが続くことになっています。明日、ご報告することになるとおもいます。お楽しみに。 [続きを読む]
  • ドングリ笛
  • マテバシイの実を取ってきて、ドングリ笛をつくろうとしています。自然の中に材料をみつけ、それで遊ぶことを現代人は忘れようとしていますので、せめて一つ二つは次世代に残そうと、、、。これを、1月に予定されているサイエンスフェアで、配ろうとおもいます。ただ問題は、ものすごく大きな音が出ること。もらった子はうれしくて、直ぐにでも吹こうとするでしょう。フェアの会場では迷惑になります。家に帰って吹いても、家族が [続きを読む]
  • マテバシイ
  • 去年、ある公園にマテバシイの実を取りにいったときは、すでに幼稚園児が遠足でやってきて、ほとんど持ち去ったあとでした。今年こそは先を越されまいと、大人げもなく幼児園児に対抗心を燃やし、行ってきました。もちろん、園児のためにたくさん残しておきましたので、ご心配なく。地面に落ちて日が経つと、写真のように割れが入ります。ですから、落ちてすぐのがいいですね。マテバシイの木の少し横を人工の小川が流れています。 [続きを読む]
  • 糸電話、風船電話
  • 音は、何かが震えて出ていることを、小学生の低学年も知っていました。ちょっとびっくりしました。これは、声を出すときにのどが微妙に震えていたり、セロファンに唇を当てて声を出すと大きく振動することなどの体験で知ったようです。それと、太鼓やタンバリンなどの楽器を使った経験も生きているようです。ところが、音が伝わるのはなぜかな?って聞くととたんによくわからないと答えます。やはり、目に見えない空気が振動して伝 [続きを読む]
  • 中学生のポスターの内容
  • 中学生の作った学会発表用のポスターについて、紹介しています。最後の「考察」と「課題」には、次のことが書かれています。「考察」「吸水毛は地表面から水を補給するための器官と言える。水際から遠いところに生息する4種類に見られ、やや遠い所jにすむ数種にも剛毛が見られたことから、生息域と発達具合の相関があると考えられる。吸水毛をもつ4種類のうち、カクベンケイガニだけが異なる分類群に属す。本種は体も薄く、垂直な [続きを読む]
  • 中学生のポスターの内容
  • ポスターの後半では、4種のカニの吸水毛が、顕微鏡写真で示されています。そしてその下に、それぞれ典型的な毛を1本ずつ拡大し、スケッチしています。この図は、一昨日の記事に掲載したポスターで、かろうじて見えるとおもいますが重要な図ですので、ここでオリジナルを掲載しておきます。このような図は、これまで少なくとも啓発書や図鑑では見たことがありません。もし未発表であれば、今後この図が、いろいろな著作物に引用され [続きを読む]
  • 中学生のポスターの内容
  • 昨日の記事に、学会で発表するポスターを載せましたが、文字はあいにく、解読出来ない状況でした。したがって、読者の皆さんには、内容がまったくわからないということになってしまいました。そこで、概要をここで記述しておきたいとおもいます。「動機」です。「干潟でコメツキガニが片方の歩脚の付け根を時々地表に付けていた。拡大してみると毛筆のような毛の房があった。炎天下の干潟で活動するカニたちは体内の水が不足しがち [続きを読む]
  • 学会発表用ポスター原稿が完成
  • 中学生がカニの研究を日本甲殻類学会で発表することになりました。このことは、すでにこのブログで報告済みです。いよいよ来週末となりました。昨日、生徒たちがひとまず完成させ、今日、少し手を加えました。なんとかこれで、間に合いそうです。こんなかんじです。ここまで縮めるとほとんど読めませんが、実際にはB1サイズですので、新聞紙の見開きよりさらに一回り大きくなりますので、十分に読めるとおもいます。ほっとしまし [続きを読む]
  • ハマガニの好物はニンジン
  • 研究のために、ハマガニを飼育中です。草食の生き物で、野生ではアシの葉や半分腐った落ち葉などを食べています。さいさいアシを取りに行くわけにもいかず、試しにニンジンを与えたところこれがまたよく食べること。最近ではおねだりもするようになりました。色合いもよく似合い、なかかなかわいいものです。 [続きを読む]
  • アミノ酸のお話
  • 高校生の科学写真チームが、アミノ酸20種類を一つ一つ結晶化させ、偏光顕微鏡で撮ろうとスタートしました。偏光顕微鏡といっても何十万円もするものではなく、ふつうの顕微鏡の光源に偏光フィルターを置き、接眼レンズの手前にもう1枚偏光フィルターを置き、ちょうど材料をはさむ形で見るだけです。今日は、教科書的なお話で、あまり面白くないと思いますので、飛ばしてもらって結構です。私たちの体は、タンパク質からできていま [続きを読む]
  • 大気圧に挑戦
  • ヒラメが海の底でのんびり過ごしているように、私たちは空気の層の底で楽しく生きています。ヒラメが海の水を重いと感じていないように、私たちも空気を重いと感じてはいませんね。ところが、空気には、水ほどではありませんが重さがちゃんとあり、地上には上空からの空気でかなりの重さがかかっています。これを大気圧といいます。大気の底にいるみなさんは、大気がなくなったとき(つまり真空ができたとき)、そこにかかる重さや [続きを読む]