昨日電話出なかったとか朝食の感想無かったとかペアルックにシミを付けたとかペアリング外してたとか今日優しくなかったとか toka toka toka toka …
デフォルメされたこの世界では全てが優しく見えるはずなのに君の冷たさだけがリアルに際立って僕の心 突き動かし潤すから焦がれた僕に君は歌う 愛はサファイアのように…
春を逃した鳥たちは長雨の中 羽濡らし傷つき飛ぶことを禁じられ 青い魂で泣くんだ心 涙で溺れないように 体震わせ涙枯れるまで 空に向かい鳴くんだ どんな青い青春…
キミといるとアタシいつも3オクターブ外しちゃうから傍に来て もっと合わせてよ ねえ? 校舎の階段 駆け上がる足音スレ違うといつも言ってくれた おはよう 恥ずか…
選り好みした単調な世界で いつかいなくなる私達は誰の景色に残るだろうか いつも喧嘩してた君の顔も知らないのに何故かケンカしてた 些細なことで好き嫌いに色を付け…
木偶の坊じゃないって乱入してきた戦闘力ゼロの援護射撃空砲マシンガントーク銃口は速攻で みなソッポ向いてるお前はいつも 言葉のデストロイヤアイヤ アイヤーと 叫…
東京が冷たいのは 周波数のせいと持論を展開中にも街は50Hzで転回東京集積回路 街頭モニターは電光石火で足並み全会一致だろ電子回路なあ いいだろ?こんな波長も…
夜 街の動きが止まり冷たさとは裏腹な ラウンジバー私はまるで 捨てられた子猫温かさ求め コノ場所に迷い込む一時しのぎの 温かさ飲み干し席を立つ私の足が 向かう…
電話線を通ってベルが鳴る君からサヨナラの電話四文字のセリフで 全てが空になった最初の君の電話は あんなに重く感じていたのにだんだん軽く 薄くなって最後のセリフ…
母の化粧台で 幼い私は化粧をしていたお化粧にはまだ早いから そう言って母は私に綺麗なバックを買ってくれたのを覚えてるその頃ある国で 幼い命が消えたあの兵士にコ…
暗い雲を抜け電車の窓越しに 月が挨拶したまばらな人ごみのホームで君を見つけ 二人改札抜け雨は降らないだろうと折りたたみ傘を カバンにしまう街頭のモニターが今日…
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