123 さん プロフィール

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123さん: 知的財産と調査
ハンドル名123 さん
ブログタイトル知的財産と調査
ブログURLhttps://ameblo.jp/123search/
サイト紹介文特許調査を専門とする弁理士による、知的財産や特許調査に関する雑感です。
自由文独立開業し主に特許調査を担当しています。
2004年頃から、先行技術調査、無効資料調査、侵害予防調査、外国特許調査、文献調査、パテントマップ作成など、調査を専門にして来ました。
今後は、鑑定や無効審判、訴訟、特許の分析・価値評価などより高度な仕事にも取り組んで行きたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供744回 / 365日(平均14.3回/週) - 参加 2011/03/07 15:26

123 さんのブログ記事

  • 3Dプリンター、1万円台も 特許切れで価格低下
  • 3Dプリンターが値下がりし、個人向けの機種では1万円台も出始めているそうです。日経新聞は、特許切れで価格低下と説明しています。 しかし、特許のライセンス料が数%だとして、関係する重要な特許が10件あったとしても、ライセンス料は製品の数十%にしかなりません。すなわち、30万円の機種が2〜3万円になったことを説明できません。 特許が切れて、高価な迂回技術を用いなくても、製品を作れるようになったのかもし [続きを読む]
  • 「はじめての著作権法 (日経文庫) 」
  • 元文化庁著作権調査官の弁護士さんによる近刊です。 一般読者向けに実例や図表をマジエネ柄、やさしくその概要を解説。「何が著作物に当たるのか」、「著作権侵害に当たるケース当たらないケースの違い」など具体的な例を写真で示しながら、実践的な知識を授けるとのことです。 はじめての著作権法 (日経文庫)972円Amazon・SNSなどで情報を発信する企業の広報担当者・法務・商品開発・メディア関係者・ブロガーなど、おもに仕事上 [続きを読む]
  • 第17回JIPA知財シンポジウム
  • 第17回JIPA知財シンポジウムの内容が公表されました。 2/21(水)開催で、IoTが主なテーマのようです。 昨年はAI一色でしたが、AIの具体的な利活用が見えてきた結果、大げさな報道は静まりました。IoTについても、地に足着いた現実的な議論を期待します。 https://www.jipa.or.jp/form/17sympo.html第17回JIPA知財シンポジウム近未来の知財  〜Connected Industries〜IoT・ビッグデータ・AIによる技術革新が急速に浸透し、つなが [続きを読む]
  • 「2018年版 間違いだらけのクルマ選び」
  • かつて徳大寺有恒さんが執筆していた頃から、毎年購入している書籍です。 島下さんが引き継いだ直後は、物足りないという声も多かったのですが、最近は島下さんの解説も板に付いてきて、面白くなってきました。昨日発売だったようなので、今日書店で購入するつもりです。 それにしても、電動化車両に関する誤解は、そろそろ解消してほしいものです。 2018年版 間違いだらけのクルマ選び Amazon今買うべきクルマから、電動化・自動 [続きを読む]
  • 産構審 第11回弁理士制度小委員会 議事要旨
  • 12/12(火)に開催された産業構造審議会 第11回弁理士制度小委員会の議事要旨が公表されました。 データに係る業務について、弁理士の関与に関して方向性が定まったようです。 研修で能力を担保することを前提に、データに係る業務のうち、技術上のデータを対象とした「保護相談業務」、「契約業務」及び「紛争解決業務」を弁理士法に明文化する方向とのことです。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/shingikai/dai11_newbenris [続きを読む]
  • Law&Technology 78号 目次
  • Law&Technology(L&T) 78号 目次が公表されました。 今月は医療関係が特集されており、知財の記事は少なめですが、最高裁の判例解説があります。この判例は知りませんでした。 https://www.vplab.org/lt/LT78_index.pdf廃棄物処理法2017年改正1/早稲田大学教授 大塚直医療、健康分野におけるキュレーション・サイトの役割と運用の難しさ 10/九州大学教授 寺本振透 言語テクノロジーの陥穽医療ミスとは 18/医療法人厚 [続きを読む]
  • 有斐閣創業140周年フェア
  • 有斐閣さんの創業140周年フェアが開催されています。東京のMARUZEN&ジュンク堂 渋谷店、ジュンク堂書店 大阪本店、ジュンク堂書店 三宮店、宮脇書店 本店(高松)が会場です。 「著者が薦める有斐閣の本」や「普段店頭に並ばない書籍(新版 注釈民法・僅少本)」等が販売されているとのことです。 http://www.yuhikaku.co.jp/news【情報更新中!】有斐閣創業140周年フェア現在,有斐閣創業140周年を記念して,書店にてブック [続きを読む]
  • 東芝とWDが和解
  • 報道の通り、東芝とウェスタンデジタル(WD)が半導体メモリー事業に関して和解しました。WDデジタルにとっても、係争が長引けばメリットとはならないはずですが、ずいぶんと尾を引きました。 報道によれば、東芝メモリの株主構造が変わっても、WDが東芝とともに築いてきた半導体のIPを保護できるかも、争点であったようです。 ただ、こういった紛争ついては、企業戦略・知財戦略うんぬんよりも、経営者の哲学・信念が反映される [続きを読む]
  • 平成29年 早稲田大学出身者弁理士試験合格祝賀会
  • 昨晩は、平成29年 早稲田大学出身者弁理士試験合格祝賀会に出席していました。http://www.tomon-benrishi.com/archives/invitation/ まずは稲門弁理士クラブ幹事長による開会の辞。 法学部の高林教授など、大学関係者にもご出席頂きました。 稲門特許会の浅村会長による乾杯。 合格者の方には、記念品を贈呈。 早稲田応援部と一緒に応援歌や校歌を歌いました。 なお、高林教授によれば、来年4月スタートの知的財産法LLMは好評で [続きを読む]
  • 「教科書には載せられない 悪魔の発明」
  • イラストが怖いですが、面白そうな書籍です。 発明の多くは日々の生活を豊かにする便利な道具として人々を助けているが、一方では、人を傷つけるものや、発明もおこなってきて、これらの品々を見ると、人間の本性が明らかになってくるそうです。 教科書には載せられない 悪魔の発明700円Amazon人間は長い歴史の中で、無数のものを発明してきた。その多くは日々の生活を豊かにする便利な道具として人々を助けているが、一方では、 [続きを読む]
  • 「職務発明の実務Q&A」
  • 職務発明に関する近刊です。 職務発明制度を丁寧に概観したうえで、いかなる運用が許容されているのか及びあるべき運用とは何かを詳説し、関連する裁判例を紹介、より具体的な悩みどころについてQ&Aで道筋を示したとのことです。 職務発明の実務Q&A4,104円Amazon平成27年改正特許法(平成28年4月1日施行)における実務の指針となるべく、職務発明制度を丁寧に概観したうえで、いかなる運用が許容されているのか及びあるべき運用とは [続きを読む]
  • 「IoT 関連技術に関する特許分類の新設と審査体制の整備」
  • 特許庁の特技懇誌No.286に、「IoT 関連技術に関する特許分類の新設と審査体制の整備」という論文が掲載されています。 IoTに関するファセット「ZIT」については、既に様々なところで報道されていますが、その背景を詳説したものは多くないように思います。 ZITの細分化についても解説されています。 http://www.tokugikon.jp/gikonshi/286/286tokusyu1-2.pdf1. はじめに センサデバイスの小型化や情報通信技術の進化等に伴い、パ [続きを読む]
  • 産構審 第11回弁理士制度小委員会議事次第・配布資料一覧
  • 明日開催の産業構造審議会 第11回弁理士制度小委員会議事次第・配布資料が公表されました。 データの保護に関して、弁理士の業務が拡充される予定です。ただし、「技術上のデータ」に限られます。 資料4にあるように、「技術上の秘密に係る業務と同様に、技術上のデータに係る「A. 保護相談業務」及び「B. 契約業務」については標榜業務として規定し、「C. 紛争解決業務」については技術上のデータに関する不正競争を特定不正競 [続きを読む]
  • EV・電動化車両に関する誤解
  • トヨタがハイブリッドカーなど電動化車両について、広報した結果、マスコミの誤解が浮き彫りになって来ました。 以下の記事はどちらも当たり前のことを言っているだけなのですが、ずいぶんニュースになってしまっています。 電動化車両=EVではありませんし、燃料電池車も水素を使って発電し、モーターで走る電気自動車です。 知財に関するする報道も間違いが多いですが、科学技術に関するものも同様です。学生時代に勉強しなかっ [続きを読む]
  • 知財系大忘年会2018
  • 昨晩は恒例の知財系大忘年会2018に参加していました。 夏の暑気払いと同じ、五反田の会場でした。 以下は会場の様子です。 自分は抽選会のプレゼントとして、和菓子のクリスマスセットと、弊所・弊社カレンダーを持参。 抽選会では、日本酒とたこ焼き器が当たりました。 今週は日弁幹事会の忘年会、合格祝賀会と懇親会が続きます。 [続きを読む]
  • 「最新Webマーケティング2018 ~解説と事例でわかるITの今~」
  • Webマーケティングに関する近刊です。 「AI」「動画」「エンゲージメント」「SNS(Facebook)」について、実際に運用する際の予算感や体制、効果測定まで現場の担当者が必ず引っかかるポイントを丁寧に押さえ、運用する上で必要になってくる知識として系統立てて解説するそうです。 「ネット公開情報の信頼性」「著作権、景表法」について、Webビジネス担当者が避けて通れない課題に対する考え方や対処法も収録したとのことです。 [続きを読む]
  • 平成29年度知的財産活用研修[検索コース](東京)第1回募集
  • INPITの特許調査研修です。以前、検索エキスパート研修(中級)と呼ばれていたものと思います。 中小企業など一定の条件を満たす方は、受講料が無料になります。 特許情報を活用して、研究のテーマ・方向性を決定するための検索や、特許出願・審査請求の要否の判断をするための検索を的確に行うことができることを目的とした研修です。 http://www.inpit.go.jp/jinzai/kensyu/venture/kensaku/29kenshu.cyu1.html平成29年度知的財 [続きを読む]
  • アディーレは弁護士ムラの掟を踏みにじった?
  • 今日のダイヤモンドオンラインに、業務停止中のアディーレ法律事務所の記事が載っています。アディーレは弁護士ムラの掟を踏みにじったから、処分されたという論調です。 以下に関係する箇所を引用しました。アディーレが弁護士会内で嫌われていたのは、おそらくその通りなのでしょう。もしこのような方が弁理士会内にいれば、やはり嫌われると思います。 しかし、記事にもあるように懲戒処分は、判事、検事、有識者合わせて合計1 [続きを読む]
  • JPOが「DesignView」へ正式参加
  • 昨日の日経報道の続きですが、JPOが「DesignView」への正式参加を表明しました。日本語検索に加え、いずれ日本意匠分類・Dターム検索も可能になるとのことです。 http://www.meti.go.jp/press/2017/12/20171206002/20171206002.html「DesignView」への正式参加の表明日本国特許庁は、世界54の知財庁が有する登録意匠情報をワンストップで検索可能とする「DesignView」に参加することを発表しました。これにより、我が国のユーザー [続きを読む]
  • 新民法(債権関係)の要件事実Ⅰ・Ⅱ
  • 民法の債権法改正に対応した、要件事実の書籍がさっそく出版されます。 新法施行で要件事実はどのように変わるのか、あらゆる実務の場面に応用できるように徹底的に掘り下げて解説したとのことです。 http://www.seirin.co.jp/book/01729.htmlhttp://www.seirin.co.jp/book/01730.html新民法(債権関係)の要件事実Ⅰ編・著者 : 伊藤 滋夫 編著判 型 : A5判ページ数 : 378税込価格 : 4,644円(本体価格:4,300円)発行年月 [続きを読む]
  • 日本の意匠データ、EUでも公開
  • 日経新聞電子版の記事になります。日本の意匠データをEUで公開し、紛争予防をするという内容です。 何のことはない、EUIPO(旧OHMI)のDesign Viewに、日本の意匠公報も収録し、検索、閲覧できるようにするというだけの話です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2428092005122017EE8000/ 特許庁は工業デザインの「意匠権」に関して、欧州連合知的財産庁(EUIPO)と連携する。12月から同庁が運営する世界最大のデー [続きを読む]