アリス さん プロフィール

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アリスさん: アリスの英文学日記
ハンドル名アリス さん
ブログタイトルアリスの英文学日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/sapphire-arisa/
サイト紹介文文学という不思議の国で冒険中の東大女子。目指せ大学教授!
自由文語学、歴史、社会、経済、国際関係なども読みます。映画、展覧会、講演会などの感想も。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2011/03/28 21:39

アリス さんのブログ記事

  • "Emma" by Jane Austen
  • 内容:恋愛の橋渡しを気取るエマが、紳士的男性ナイトリーによって自らを見つめ直し、成長し結婚するまでを描いた恋愛小説。『高慢と偏見』と並ぶオースティンの傑作。(Wikiより引用) お久しぶりです。明日から中国に行くので、その前にブログ更新を一つでもしておこうと思いました^^。今回再読したのは Jane Austen の『エマ』です。中学生の時に読んでいたはずなのに、このブログに投稿が無い・・・(始めたばかりの時はマ [続きを読む]
  • "Doctor Faustus" by Christopher Marlowe
  • 内容:イギリスの詩人・劇作家マーローの悲劇。1588〜1592年作。初版刊行時期は不明。現存する二つの版(1604、1616)では、笑劇的、風刺的要素の濃い1616年版が原作に近いと考えられる。物語は、百科の学問に精通しても心満たされぬフォースタスが魔法で悪魔メフィストフェレスを呼び出し、魂を売り渡すという条件で24年間欲望の限りを尽くすという、いわゆるファウスト伝説の劇化。(日本大百科全書より引用) あなたはダイエ [続きを読む]
  • "Beowulf" by Unknown
  • 内容:デネ(デンマーク)を舞台とし、主人公である勇士ベオウルフが夜な夜なヘオロットの城を襲う巨人のグレンデルや炎を吐くドラゴンを退治するという英雄譚であり、現在伝わっているゲルマン諸語の叙事詩の中では最古の部類に属する。(Wikipediaより引用) 今日はイギリス文学史上最古の作品の一つ、『ベオウルフ』(8〜9世紀に成立か)を見てみようと思います。原文は古英語です。もちろんアリスは古英語はできませんので [続きを読む]
  • "Charlie and the Chocolate Factory" by R. Dahl
  • 内容: 怪しいチョコレート工場主ウィリー・ウォンカが、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学にご招待。貧しいが純真な少年チャーリーはじめチケットを手に入れた5人の少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていく。(eiga.comより引用) 今日は東大のホームカミングデーかつ英文科の卒論中間発表会でした。私の指導教官と副指導教官(と呼べるくらいお世話になっている先生)が二人 [続きを読む]
  • 『東京女子図鑑』TBS・製作
  • 内容: 主人公・綾(水川あさみ)が23歳で上京してから40歳になるまで、東京だからこその価値観や事象に翻弄されながらも強く生きる女性の人生模様を、その時々に暮らす街を背景に恋に仕事に、悩みつつも成長していく過程を描く。(Amazon.co.jpより) 夏休みの間にアマゾン・プライムで緩々と観ていました。一般的な女子向け映画・ドラマよりもずっとずっと苦くて新鮮でした。それにしても、ポスターうますぎじゃないですか?主 [続きを読む]
  • "The Condition of the Working Class" by F.Engels
  • Dreary weather. No classes today either - so why bother going out? I simply stayed at home browsing through my files and notebooks
    , and I found this: "Diet, Drinks, and Drugs - Topics on Consumption in Mary Barton & The Condition of the Working Class in E
    ngland". It's my work (a little presentation) from last semester, looking at the novel by Elizabeth Gaskell and the repo
    rt by Engels on Manches [続きを読む]
  • "Fantastic Mr. Fox" by Roald Dahl
  • 昨日は「文学と犬」についてお話しましたが、今日は「文学と狐」について投稿しようと思います。文学の世界では、同じイヌ科であるにも関わらず、「犬」テクストと「狐」テクストでは真逆の特徴を見せるのが興味深い点です。ハラウェイによると、犬が「伴侶種」(companion species)であるのに対し、狐は「残存する野生」(remaining wild)なのであります。 「文学と狐」で思い浮かぶ作品って何かありますか?小説ではないもの [続きを読む]
  • "A Dog of Flanders" by Ouida
  • 文学作品で一番有名な犬といえば、皆様が思い浮かべるのは何でしょうか?日本では『フランダースの犬』("A Dog of Flanders" by Ouida)のパトラッシュを挙げる人が多いのではないかなと思います。(忠犬ハチ公も有名ですが文学作品ではないので。) 昭和期にヒットしたアニメの影響や、児童文学としてのその不動の地位、そして琴線に触れる悲しい物語。涙した人は少なくないでしょう。 今日のお題は「文学と犬」。犬の表象は文学 [続きを読む]
  • 『つまらぬ女』 オスカー・ワイルド・作
  • 前回のオスカー・ワイルド記事("Lady Windermere's Fan")の続きです。書く書く詐欺はいけませんね。ちょっと寝る前に仕上げておこうと思います。だいぶ遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます・・・。 さてさて、ワイルドの戯曲に登場する New Worlds (アメリカとオーストラリア)についてお話していたのですが、ここでは"A Woman of No Importance" に出てくるアメリカン・ガール、Miss Worsleyについて考えようと思いま [続きを読む]
  • "Black Beauty" by Anna Sewell
  • お久しぶりです、だいぶお久しぶりです。この頃は卒論と大学院準備に追われており、ブログをまったく更新できていませんでした。ブログって書き出すと止まらなくなる、というか、文章を何回も何回も読み返してしまうので時間に翼が生えたかのように吹っ飛んでいくんですよ。なので、これからはあまりグダグダ考えずに、さらさらと書き進めていきたいと思います。 なぜ今になって更新しようと思ったかというと、昨日の動物論ゼミ [続きを読む]
  • "Moana" by Ron Clements
  • 内容紹介:誰よりも海を愛する少女モアナは島の外へ行くことを禁止されていたが、幼少時に海とある出会いを果たしたことで運命が決定する。モアナは愛する者たちの救済のため、命をつかさどる女神テ・フィティの盗まれた心を見つけ出して再び平和な世界を取り戻そうとする。未知の大海原へと向かったモアナは伝説の英雄マウイと出会い、冒険を共にする。(Yahooo映画より引用) 思い出したように書く夜中の投稿。だって、思い出し [続きを読む]
  • "Richie Rich" by Donald Petrie
  • 内容:リッチ家は総資産700億ドルを誇る世界一の大富豪の一族である。その御曹司リッチーは、何不自由なく暮らしていたものの、並外れた金持ち故、同年代の友達はいなかった。しかしある日、執事の取り計らいもあり友達が出来る。リッチーは両親との旅行をキャンセルして彼らと遊ぶが、その一方で旅行に出掛けた両親は乗っていた自家用飛行機に爆弾が仕掛けられ、行方不明となった。リッチーは社長代行として会社を運営し、そし [続きを読む]
  • "The Boss Baby" by Tom McGrath
  • Plot: A suit-wearing, briefcase-carrying baby pairs up with his 7-year old brother to stop the dastardly plot of the CEO of Puppy
    Co. (From IMDB) This was adorable. It was like a human baby version of Ted (the famous rude bear who looks cute on the outside but
    a hideous middle-aged swearer on the inside, he even smokes pots) for the idea of a mature being trapped inside an innocent-looki
    ng body. [続きを読む]
  • "UnREAL (Season One)" by Marti Noxon
  • Contents: A behind-the-scenes look at the chaos surrounding the production of a dating competition program. (from IMDB) Do you kno
    w a reality show called "The Bachelor"? It's a popular dating show in the US, revolving around a single rich man tr
    ying to find his future bride among 25 contestants or so. And the show tracks the life of the girls living together in a dorm, all
    fighting to win their [続きを読む]
  • 『アルチンボルド展』 国立西洋美術館・主催
  • 内容紹介:ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世という神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や [続きを読む]
  • "The Founder" by John Lee Hancock
  • Contents: The story of Ray Kroc, a salesman who turned two brothers' innovative fast food eatery, McDonald's, into the
    biggest restaurant business in the world with a combination of ambition, persistence and ruthlessness. I recently watched this fil
    m, and was astounded. Ray Kroc, already in his fifties, was only a milkshake mixer saleman, and then he discovered the McDonald br
    others - and they w [続きを読む]
  • "Lady Windermere's Fan" by Oscar Wilde
  • 今学期はワイルドの戯曲をいくつか読む機会があったのです。"Salome", "Lady Windermere's Fan", "A Woman of No Importance"の三つです。で、それらにおける新世界(アメリカとオーストラリア)の表象について少し考えてみようと思い立ちました。"Lady Windermere's Fan"ではオーストラリア人のMr. Hopper、"A Woman of No Importance" ではアメリカ人のMiss Worsleyが登場します。イギリスの上流階級の人々が大多数を占めるこ [続きを読む]
  • "Norwegian Wood" by Haruki Murakami
  • 内容:限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説!暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は1969年、もうすぐ20歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。(Amazonより引用) 駒場の翻訳研究会という自主ゼミで扱いました。『ノルウェイの [続きを読む]
  • 『ノルウェイの森』 トラン・アン・ユン・監督
  • 内容:ワタナベ(松山ケンイチ)は唯一の親友であるキズキ(高良健吾)を自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子(菊地凛子)と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑(水原希子)にも惹(ひ)かれていき……。(Yahoo映画より引用) 思ったよりも本業の進捗があったのでブログも書いて [続きを読む]
  • 『何者』 三浦大輔・監督
  • 内容:演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していく。(映 [続きを読む]
  • 『銀魂』 福田雄一・監督
  • 内容:江戸時代末期、宇宙から襲来した「天人(あまんと)」が日本を開国。天人の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿っていた。そんな中、未だに侍魂を堅持する風変わりな男・坂田銀時は、廃れた剣術道場の息子・新八や、戦闘種族である夜兎族(やとぞく)の少女・神楽と出会う。彼らが営む万事屋の周囲では、次から次へと事件が巻き起こり……。(映画.comより抜粋) 卒論に追われているこの頃です。指導教官との面談とか [続きを読む]
  • "The Female Quixote" by C. Lennox
  • Let me get away from my dissertation thesis; at least a productive procrastination, sil vous plait. Today I want to look at the cu
    lture of letter-exchange and courtship, portrayed and satirized in The Female Quixote and compare it with that of 11c Japan in Hei
    an period, often represented in works by female authors. And for this, it's not that I have a perfect set thesis or anything;
    rather I wou [続きを読む]
  • "A Tale for the Time Being" by Ruth Ozeki
  • (from Amazon.com) Contents: Ruth discovers a Hello Kitty lunchbox washed up on the shore of her beach home. Within it lies a diary
    that expresses the hopes and dreams of a young girl. She suspects it might have arrived on a drift of debris from the 2011 tsunam
    i. With every turn of the page, she is sucked deeper into an enchanting mystery. In a small cafe in Tokyo, sixteen-year-old Nao Ya
    sutani is [続きを読む]