korokoro さん プロフィール

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korokoroさん: 言葉のこころ、信じる力
ハンドル名korokoro さん
ブログタイトル言葉のこころ、信じる力
ブログURLhttps://ameblo.jp/kotonohakokoro/
サイト紹介文信じる言葉を見つけることが生きること。ニーチェ、ブッダ、7つの習慣、ワンピースなどの言葉に学びます。
自由文言葉を学ぶことが、自分を知ることであり、こころを見つめることだと思う。
信じられる言葉を持つことが、生きる力になる。
言葉には力がある。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2011/04/11 00:25

korokoro さんのブログ記事

  • 自分に優しくするセルフケア、セルフ・コンパッション
  • 最近話題のマインドフルネスの仲間に、セルフ・コンパッションというセルフケアがあります。セルフ:自分にコンパッション:慈悲自分への慈悲心、自分を思いやる心、自分に優しくする心、などと訳されます。仏教の「慈悲」の教えにヒントを得て、自分に優しくする技術として注目されています。慈悲とは、抜苦与楽のこと。「苦を抜くを慈といい、楽を与えるを悲という」慈悲とは、平たく言えば、「優しさ」であり、優しさとは、相手 [続きを読む]
  • 「命が大事」なのは、なぜ?〜「私」にとっての真実を〜
  • 世の中、当たり前のように言われていることでも、本当にそうなのかと疑いたくなることはたくさんあります。例えば「命は大事」。そんなの大事に決まってるじゃないか、そこに疑問をもったら、命を延ばす医療の大前提を否定することになるんじゃないか、命を大事だと思えないなんて、可哀想…そんな声すら聞こえてきそうです。そう言われる気持ちも分かります。でも、今いいたいことは、キレイゴト抜きの話。命が大事だと頭ではわか [続きを読む]
  • 今年のテーマは、自己肯定感と死への道しるべ
  • しばらくブログを書けていませんでしたが、これからまた定期的に書いていこうと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、転勤したこともあって、仕事に慣れるのになかなか苦労しました。そんなこんなで、最近のマイブームは、「自己肯定感」です。「自分は自分でいいんだ」「自分を大切にしようと思っている」「自分は生きてる価値がある」と思えること。反対に、どうせ自分なんて…何をしても意味ない…生きてる [続きを読む]
  • 困った人は、困っている人
  • 患者さんにも色々あって、中には、この人は困った人だな、とかいわゆる曲者と思う人もあります。でも、「困った人」は「困っている人」。一番困っているのは本人だと思うと、その背景にある「苦しみ」をなんとかしてあげたいと思えてきます。「困った人」を相手にすると思うのではなく、「困っている人」と思えれば、自分もなんだか優しくなれそうですからね。これをモットーに患者さんと向き合っていきたいと思います。 [続きを読む]
  • 自他の苦しみに気づけるように
  • 健康であるとは、どういうことか。意外と難しいこの問いについて、改めて考えてみました。色々な定義の仕方はあると思いますが、最近は、心に余裕が持てること、かなと感じています。余裕があるとは、自分の状態を振り返る余裕を持てること。自分の状態を振り返るとは、自分のツラさに気づけること。余裕がないときほど、反省や振り返りができず、ひたすら走り続けることになりがちです。もちろん、ガムシャラに取り組むのがいい場 [続きを読む]
  • 幸せは、自分の苦しみに気づくことから始まる
  • 幸せを求めるということは、単に楽しいこと、やりたいことを探すのではない。思うようにいかない生きづらさに悩んでいる患者さん達の話を聞いていて、最近特にそう思うようになりました。自分でもよくわからないけど、生きづらい、むなしい、楽しくない、そういう気持ちを抱えている人は、自分にとっての楽しみや喜びが何なのかが、よく分からないと仰います。でも、話を聞きながら感じるのは、楽しみの前に、自分のツラさや苦しん [続きを読む]
  • してみせず 説いて聞かせて させてみて
  • この人はどうすれば動いてくれるだろう。なかなか調子がよくならない患者さんと話していると、ついこう思うことがあります。でも、こう考えると、「相手の葛藤が見えなくなる」。動きたくても動けずに、必死でもがいている心のうちが。実は本人は、必死に現状維持のために努力しているために、なんとか調子が崩れずに済んでいるのかもしれない。こちらが、なんとか良くならないかなと思っている時は、当然ながらご本人はもっとそう [続きを読む]
  • 人と人をつなぐのは、美徳ではなく愚かしさである
  •  こんな言葉を見つけました。 私たちが他者と心を通わせ、 共感を見出すことができるのは
    、 美徳を通してではなく、欠点や過ちを通してである。 私たちは、愚かしさという点におい
    て一つである。“It is in our faults and failings, not in our virtues, that we touch one another and find sympathy. We diff
    er widely enough in our nobler qualities. It is in our follies that we are at one.”― Jerome K. Jerome, [続きを読む]
  • HSPの第一人者、来日 ”アーロン先生と明橋先生のトークイベント!”
  • HSPの第一人者、エレイン・アーロン女史が、東京でトークイベントをされるそうです。平日なので参加は難しいですが、ありがたいことに録画を視聴できるみたいなので、申込みました!HSP(ひといちばい敏感な人)について、講演やセミナーで学べる機会はほぼないので、とても楽しみです。本で学ぶのも好きですが、やはり直の話を聞けるのは、また違った楽しみがあります。ひといちばい敏感な子1,944円Amazon [続きを読む]
  • まずは自分が落ち着くこと
  • 興奮した人を落ち着かせる最良のクスリは、接する人の落ち着いた態度である。最近のお気に入りの言葉です。鎮静薬や、注射が必要な場合ももちろんありますが、まずは、自分が落ち着くこと。不安や焦り、怒りや興奮は、周りに伝播してしまい、どんどん連鎖しやすいですが、反対に、落ち着いた態度や冷静さも、ちゃんと伝わります。「怒りには、怒らないことで、冷静さで打ち勝て」お釈迦様の素晴らしいお言葉。 [続きを読む]
  • ひといちばい敏感な人〜”HSPの記事投稿”
  • 最近、HSP(Highly Sensitive Person:ひといちばい敏感な人)という概念が注目されています。精神科では、特によく見る気がします。病気とは違うようですが、その繊細さゆえに、心が疲れやすいのだと思います。心の動きに敏感であるためにも、こういうのも勉強していきたいと思います。 [続きを読む]
  • 【自分を見つめる1】自分とは何か、人間とは何か
  • 「入院して、自分の人生を見つめ直すきっかけになりました」という声を、時々聞きます。 仕事や勉強など、日常生活から離れることで、 「そもそも、何のために毎日頑張っているんだろう」と、素朴な、核心をついた疑問が、ふと脳裏をよぎるのでしょう。 では、「自分の人生を見つめ直す」とは、どういうことでしょうか。 自分が本当に求めていること、目指したいことは何か、 自分にとっての幸福とは何か、 どうすれば、悔い [続きを読む]
  • 【死と向き合う4】 死ねばどうなるか、死の不安はどこから来るのか
  • 時々、医師は「命の専門家」という表現を目にしますが、とても恐れ多い気持ちになります。むしろ、医師ほど死を他人事と思い、忌み嫌う職業はない、とすら思います。死は万人の確実な未来なのだが、誰もまじめに考えようとはしない。考えたくないことだからであろう。知人、友人、肉親などの突然の死にあって、否応なしに考えさせられるときは、身の震えるような不安と恐怖を覚えるが、それはあくまでも一過性で、あとはケロッとし [続きを読む]
  • 【死と向き合う3】 無常と孤独と、その先は
  • 在宅に往診に行ったときのこと。「さびしい・・・。」その寝たきりの高齢女性は、旦那さんに介護してもらう老々介護の生活でした。時々、娘さんやお孫さんも遊びに来るとのこと。看護師が「旦那さんも、お孫さんもおられますからね、大丈夫ですよ」と答えると、一層さびしそうに、表情が消えました。ふと「さびしいんですね」と声をかけると、こちらが驚くほど強い視線で見つめ返してきました。それ以上は何も言われませんでしたが [続きを読む]
  • 【死と向き合う2】 諸行無常と、裸の王様
  • 「いろんなことやってきたけど、 何にもやってこなかった気もするんだよ」そう呟かれたある患者さんの、寂しそうな顔が忘れられません。歎異抄に、次のような一節があります。「煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は、 空言たわごと、まことあることなきに、 ただ念仏のみぞまことにておわします」歎異抄をひらくAmazon今回もこの「火宅無常の世界」について、掘り下げていきます。スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのス [続きを読む]
  • 【死と向き合う1】 死への道しるべ
  • 人は、死と向き合うとき、死と向き合わざるを得なくなった時、どんなことを思うのでしょうか。どんなことを後悔し、どう感じ、何を恐れ、何を求めるのか。わかるようでわからない、このことについて、臨床経験と様々な文献をもとに考えてみたいと思います。緩和ケア医の岡部健医師は、自身がガンの宣告を受け、「死への道しるべ」がない、ことを問題提起しています。自分ががんになって、初めてケアされる側に立たされてから分かっ [続きを読む]
  • 今年のテーマは「歎異抄」 ~ いわんや悪人をや ~
  • ブログを書き始めて以来続けている死生学の勉強を、そろそろ”もう一段階”深めたい。そう悩む今日この頃です。先日、ドラマ「相棒」スペシャルで、「いわんや悪人をや」というタイトルがあり、心に引っかかっています。歎異抄の「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」からだと思いますが、意味深な一文です。以前から、歎異抄の勉強はしてみたいと思っていましたが、最近、NHK「100分de名著」で取り上げられたり、センタ [続きを読む]
  • 精神科だって総合診療!〜生活習慣を診る〜
  • 精神科には、心に病を抱えた方や、心が疲れてしまった方が多く受診されますが、こころを診るだけが精神科医では、ありません。(と、私は思っています。)また、そう胸を張って言えるように勉強していきたいと思っています。食事や睡眠、運動、飲酒など、生活習慣を整えることで、心の状態も改善することが少なくありません。こういう考え方は、これからどんどん広がっていくのではないかと思います。また、そう願っています。その [続きを読む]
  • 一貫している、ということ
  • 信頼関係を築くために大切なことの一つに、「一貫している」ということがあるかと思います。治療方針だったり、医者としての信念だったり、根っこの部分がコロコロ変わってしまうと、態度や接し方もフラフラして、どうしても信じられなくなってしまいます。人は不安になると、ああした方がいいのではないか、こういう方法はどうか、と、色々な治療法を試したくなったり、一度決めたことでも、本当にいいのだろうか、大丈夫だろうか [続きを読む]
  • みんな違うけど、みんな同じ
  • 患者さんと接すると、色々な価値観にあいます。病気で苦しんでいるという点では共通していますが、その苦しみから、他人にイライラをぶつけている人もいれば、世話をしてもらっていることに感謝している人もいます。医療者にも気を遣われる方もいれば、大きな声で不満をあらわにする人もいます。医者になってから特に大切にしている言葉があります。「困った人は、困っている人」自己中心的だったり、調子のいいことばかり言ってい [続きを読む]