我が家はなかなか夜型を脱出できない 日の出とともに起き 日の入りと共に休む そんな風な自然にそった 農家で育った母にとって 強烈な夜型の私たちとの暮らしは 理想とは程遠く ストレスも多くあったろう いっぱい容認してもらったなあ・・・ と母におもいをはせつつ 私もかなりのストレスではある しかし夫にはいくら言っても難しい 体に刻み込まれたものがあるんだな おまけに今年から仕事も遅い始まり…
我が家はなかなか夜型を脱出できない 日の出とともに起き 日の入りと共に休む そんな風な自然にそった 農家で育った母にとって 強烈な夜型の私たちとの暮らしは 理想とは程遠く ストレスも多くあったろう いっぱい容認してもらったなあ・・・ と母におもいをはせつつ 私もかなりのストレスではある しかし夫にはいくら言っても難しい 体に刻み込まれたものがあるんだな おまけに今年から仕事も遅い始まり…
「無知の知ってさ、 自分は無知ってことを知ってるってこと」 なぜかそんな話題になった 「え?違うでしょ」と夫 高校時代「倫理社会」が好きだった たった1ページ程度で 先人の一生のエキスを教えていただける 「へえ」と興味がわいた 周りは内職にうってつけの授業だったけど そんなわけでソクラテスのこの言葉 いたく感動した でも夫は縁がなかったんだな 私のことばは信用されずにパソコンで検索 …
思い出したら思い出し 忘れたら忘れたで そのままでいいじゃない 自分の頭の中のこと できれば楽しく できれば拘らず 一杯のお茶を飲むひととき
なかなか結果の出ない仕事 簡単ではない それでも 「いかに楽しめるか」 そんなことばを投げかけられた そう 苦しんで時間を使うなんてもったいない どっちみちすることなら 楽しもうじゃない 簡単じゃない分 結果が伴えば本当にうれしい 険しい山を乗り越えた 喜びに似て 人生楽しんだもん勝ち いえ みんな勝とうよ 楽しもうよ 自分を大事にしよう
買ったばかりだった 黒のロングベスト ついていたボタン一つ きちんと留めてみる まるで準備されたように 礼装感が出る (まさか・・・) せめてお辞儀だけはしよう と決める 終業後 空きっぱなしのドアの前 いつもはそそくさと 走るように通り過ぎる 会社の事には立ち入らない 立ち入れない パート 変に思われるかもしれない 出しゃばった 立場をわきまえない行動かもしれない いいや、どう思…
15年ほど前 パート先を退職した時のことを ふと思い出した 温かい空気が たしかにそこあった 幸せな終わり方だった
もうあと一時間 そんな時 「これまではプロローグ」 そんなことばいいよね いつだって なんだって さあ、これからが本番
たまたまユーチューブで聴いた カーペンターズの歌声そっくりさん そっくりさんのすばらしさに 本家を聴きたくなった そして本家のその美しさに改めて感動 I need to be in love メロディも好きだけれど カレンさんの声事態がいやし いやー 声をずっと聞いていたくなる ちょっと疲れた時 ちょっと足が地上から少し浮いて あせってるように感じた時 この歌声を聴いている なんとなく心が静まる
お彼岸の前に花を買った あれこれと選びながら ピンときたのを一つ お会計に持っていくと 「これ、もう開いちゃってるので」 と黄色い菊を一本サービスしてくれる 初めてのことで びっくり! 気持ちが嬉しかった そして 一瞬でよくお花を見てるんだなあと感心 菊は長く持つ 少しづつ枯れていき それでもなお一本まだ美しさを感じる菊が一本 もう一月になろうとするのに 薄紫っぽくて 大きくて 「なん…
「ほしい時に必要な人材を」 会社のコマーシャル 普通の単語 でもどうも心に引っかかる言葉 「人材」 悪気などないのはよーくわかるんだけど 一人の人 せめて「人財」って捉えてくれてるなら 嬉しいかな
空港を舞台にテレビ番組 いろんな人たちが行きかう 「出会いも別れも通過点」 そんな言葉が心に響く たくさんの通過点を通って 磨かれていくのかな
ほとんど出っぱなしだったのに 急に在宅ワークになって 運動不足が気になった夫 ジムに行くようになって ポイントとかなんとかで 私も数回参加できることになった もともと水泳は大好き しかし当初は25メートルもやっとだった ところが久しぶりにゆーっくり泳ぐと 無理なく泳げるのが分かった 体力、年齢を自覚しながら 自分と折り合いをつけて楽しく泳ぐ 今日なんとなくそれを見つけた気がした あせらな…
すずめの戸締りを録画して また見てみた 「大事な仕事は目に見えない方がいいんだ」 だったかな? うーーーん、なるほどって思った
いただいた植物を植木鉢に植えていた もうだめか・・・ という時期を越えて また元気を取り戻して緑の葉っぱを伸ばした なにか赤っぽいものがあるなあ と思っていたら 今日きれいな小さな濃いピンクの花が咲いていた 植えた植物とは茎が違うみたい 元々植木鉢の中に眠っていたのかな? 気づかないうちに 期待もしていないのに 思いがけないところに花が咲く なんか ちっちゃな勇気と希望を貰った気持ち
一時はやったことば もう流行遅れだけど なんか、これ大事な精神だなって つくづく思ってきた 本当に「今」しか現実はないんだから 一瞬で過ぎていく今 過去と未来の狭間 今ここがすべて ほんと
いつまでも気持ちは若い でも確実に時間は過ぎた 今が一番若い 昨日だったか 「かくめいを企てるおばさん」 みたいな言葉に 夏井いつきさんが 「わたしもそうです」 なんて嬉しいこと言ってた そう いくつだって革命企てていいよね 心の下の方にくすぶっている もやもやと言葉にならない 革命の種 芽吹かそう
チャンスに後ろ髪はないって ほんと 振り返って気づく またとないチャンスって 目の前にすると気づけないのかな 目がくもって 冴えた目と心 持てますように これから
コーヒーのコクが五つ星だったから キリマンジャロを選んでみた 今日は初めての開封 そう、この香り・・・ 初めてのいい気分 一杯のコーヒー なんかおいしく感じる 今ここがすべて コーヒーの味をかみしめて しあわせなひとときを味わう すべてが消えていく 昨日もまぼろし
ペンキ画家のショーゲンさんが 日本人の女性の会話の中にいると 癒されるらしいと言っていた 日本語であること 女性であることがポイントらしい パートのシフトで一人の時が多い 昨日久しぶりに数名 突然の社員さんの退職 ぽそぽそと話しながら 点と点が増えていく ショックを受けたのは同じだった いや長い分だけ もっとショックだったに違いない 居なくなったということより どんな気持ちでいたかと …
ユーチューブで色んなことを知れる現代 本当にありがたい 玉石混交なのも確か ただ興味あることの発信を見ながら 最小公倍数とでもいうのか 共通しているような 部分を見つけては 理解の足らなかった部分を 補足してくれているような気がして ありがたく思う 純粋に 素直に ただ一つを真っすぐに信じていける人は それがいい どうもすきまがなくせずに 曖昧なままで進む私には 色んな意見がちょうどいい
夜明けは少しづつ 急に明るくなったりはしない 少しづつ少しづつ あたりをほのかに明るくしながら そして夜を終わる 自分から変化できないとき 外から変わる 変わってくれる 変化は進化の前触れ OKサインは出た どんどん 空は明るくなっていく
いつのころからなんだろう 「ミスユニバース」なるものができたのは いろんな冠がついて一位を決める 「へえー」と言いながら 移り行く美の基準を感じたりしながら 気づけば自分の中に「ものさし」ができてる でもね これも一つの中央集権的考え方 一神教的考え方なのかもなあ 八百万の考え方なら みんなが一番 それが成立する思想・・・なんだろうな となぜかふっと思った たしかに・・・ 笑顔って…
スマホになったのが2018かな? かなり長いことガラケーだった 渋っていたくせに スマホになったとたんユーチューブにはまった 気づけばパソコンとは疎遠に・・・ 久々にパソコンのお気に入りマークを見る なかなか断捨離の進まない私だけど できるとこから少しづつ・・・ 削除する あーこんなことやってたなと 一瞬なつかしさを感じながら ポチッ・・・で削除 ほんの・・・一瞬 私でさえ・・・…
散らばったゴミを大きなビニール袋で片づける するとゴミ出しのご本人が来てくれる 髪染めの途中だと言いながら 風の事さらに強い日 二人でなければかなり大変だった ありがとうございます そういうと いや、すみませんね・・・と 水で収集所を掃除までして 再びゴミを家に持ち帰っていった 誰もが後ろ指さす人 でもね なんか・・・とことん憎めない気がしていた 完全な人なんていない いやお互いが…
ドアをノックしても応答がない ちょっと待っていると 中から声がする 「ゴミ捨て場から名前の封筒が出てきて・・・ ごみだされましたあ?」 「ともだちが出してくれるって出しました」 「O曜の収集日の朝にお願いします。 カラスが荒らすんで・・・」 そんなやりとりをしてた 髪染めの最中だということ 謝ってもくれた わかってくれたらいい これからちゃんとしてくれたらいい 素直な対応が嬉しか…
集合住宅のごみ置き場 最近はまたカラスにやられる ベランダからのぞいては できる時は片づけるようにした 昨日はひどかった とにかく片づけていると 封筒が出てきた しっかり名前が書いてある 黙って片づけてもいいんだけど・・・ 一言注意をする方がいいように思ってきた 落ち度があれば注意されればありがたい そんな風に自分は思うのだけれど 捉え方はさまざま 駆け出して団地の階段をのぼる いざ…
ぼーっと電車に揺られていると ふと花王の車内広告に目がいった ######## 気づかないうちに 終わっていく 「今日からシャンプー自分でやる」 と子どもが言う わたしは「いいよ」といった。 (そっか) 昨日が 最期のお手伝いだったんだ。 二度と戻れない瞬間が そうとは言わずに過ぎていく。 と思うと、 この大変な日々に 丁寧な気持ちを感じる。 流れていく泡。 初めてにしてはいい…
毎日書こうと思ったのに 何だかだと結局月の半ば・・・ でも・・・ やっぱりいいな 書くっていいな 書かなくても もう忘れてしまうお年頃になったとはいえ それでも 書くことはピリオド 新しく始めるための
冷静に考えれば見えるものも 思い込みのメガネで見えなくなる こうあってほしい そんな願いが 余計なものを こぼす 入ってこないようにフタをする 事実を好き勝手にゆがめる わかってる そんなこと でも・・・ 思い込んだっていいじゃないか 自分の頭の中くらい 平安なひとときが過ごせるのなら
その日 大きな笑い声が離れた部屋から聞こえた 今まで聞いたどの声よりも大きく 力強く 時には華やいだ女の子の声も 数人の笑い声も 何度も・・・ 何度も・・・ いいな・・・そう思った こんな笑い声の聞こえる会社 嬉しかった みんなきっとしあわせ・・・ パートの別室で今日は一人 笑い声をバックミュージックに仕事に勤しんだ こんな声聞きたかった たのしいな うれしいな それが・・・小さな…
パート終了後3分 いつもの社員さんが二人来られる 二人も・・・何の用事だろう? そう思いつつ切りのいいところで受話器を置き 顔を向ける いつもの穏やかな顔 何かの注意? はげまし? 頭の中を小さい言葉が駆け抜ける 「この度3月31日付で一身上の都合で退職します。」 あっさりと息をするように自然にこぼれたことば 「え?」 一瞬何かの聞き間違いのような 悪いドッキリのような・・・ なんてこと…
ゴミ出ししようと外を見ると 白いものが見える 何? まさか雪じゃないよね と思って屋根を見てそのまさかに気づいた ヤッホー!!!!! 3月8日に・・・ これって忘れ雪っていうんだっけな きれいな言葉だな しばらくは屋根に積もっていたけれど いつのまにか消えてなくなってしまった そう言えば 「もう一度雪が見たい!」 って願ったことを思い出した もう無理だよな・・・って 願ったことさえ忘れていたのに キチンと応えていただいた気分 ありがとうございます!・・・勝手に御礼を言ってる
毎日また書こう! と思っていたブログ・・・ きづけばもう3週間たっていた・・・ 自分のアドレスなのにホットメールに入れなくなった かなりの日数頑張ってみたけれど 自分のパソコンのメールが開けないというのは 実際困った 下書きで色々と書いていたものも 見ることができない こんなことになろうとは・・・ それでパソコンに向かうのも嫌になってしまった やっと気持ちは持ち直した しかし・・・どうなるかな・・・
誰だって悪者にはなりたくない 誰だって自分はいいと思いたい でもさ だからって誰かのせいにしたり 何かのせいにすることを 選択するのはやめたいと思う 自分の判断ですべてを決める権利があるから その権利を常日頃行使しているんだから 誘われたって それに乗ったのは自分 人から聞いた話だって 自分で受け入れた時点で自分の発言としての 自覚が必要 せめて 自分の足で立って生きてること 責任を持ちたい
自分のホットメールなんだけど 不正アクセスなんだかなんなのか 入れない・・・ 頑張って気の短い私も いうことを聞いてしこしこと言われた通りに入力 したんだけど・・・ 何日か頑張ったんだけど・・・疲れた 色々記入したり下書きもたくさんあるんだけど もう一度仕切りなおせるか・・・ 自分次第なんだけどね
自治会の役員決めが進まない 団地の中のごたごたを考えていると 頭がモヤモヤしてくるけれど 茶道をしている方の写真を見たら 心がスーッとした そう、こんな世界もあるの 美しい写真に心が静まった
最近聞いたこと 手を組んだ時に右の親指が上に来る人 考えること・・・左脳タイプ 両腕を組んで下に来た手をのける 左が残れば・・・アウトプットが右脳タイプ 両方とも右脳の人 両方とも左脳の人・・・様々な組み合わせがあるだろう 私の場合 インプットは左脳 アウトプットは右脳だった ほんと??? ただ、たしかに考えがまとまらず 発信が 「うお〜」とか「すごーい!」で終わってしまう なんか・・・つらい・・・ もっと言語化したいのになあ・・・
たまたま公園を通っていると 見たことのある顔 たしかこどもの保育園の時のママ 特別親しいわけではないのだけれど なんとなく心に残っていたお母さん あの〜と声をかけてみたら 思い出してくれた ずっと若いママだったから ほとんど見た目も変わらない キラキラと美しく・・・ なんか、よかった!
年末年始から 日本晴れをどれだけ見ただろう 外を歩くたびに 空を見上げて感嘆する 家の中は中で 日当たりがいいので ぽかぽかと温かい それだけで 幸せだなあと思う
まさかこんなことになるとは・・・ になってとうとうリハビリ いつまでも気持ちだけは若いんだけど 「そのうち治る」と思った右腕と肩は 悪化してついに病院 もう4か月くらいかなあ・・・ 当初の痛みに比べたら 随分楽になった 理学療法士なのか 作業療法士なのか とにかく専門の方の指導は安心 自分でするように言われたリハビリを ぼちぼち・・・ 早く元通りになりたいな
11月前後だと思う この方のユーチューブに出会った ユーチューブではステキな方にたくさん出会う ちょうどその前に出会ったのが 右脳、左脳のおかん はせくらみゆきさん ステキな人に、ステキな話 もうおなかいっぱいのところに現れた もういいだろう・・・ そう思っていたんだけど聞いてしまった すごい話 ・・・・出会えてよかった
2024.01,11 今日は鏡開きの日。 パソコンの不具合に負けてブログも怠けていたけれど ぼちぼち再開してみようかな 今日であったステキな言葉 「簡単じゃなければ本物じゃない」 おおー!! その通りだと思う! 難しいのが偉いんだって・・・それはきっと勘違い。 それが腑に落ちたら 大きく変わっていくかも・・・
この頃「ヨアソビ」の曲に感動してる 軽快さももちろんなんだけど その歌詞の深さ いやーいつの時代もこのような方がいるのね 感化されております
この頃特に日本の暮らしが良かったこと つくづく感じる 戦争に負けて日本は自信喪失 いつのまにかアメリカ式を仰ぎ見て あこがれて・・・ 知らぬ間に・・・ でも今気づけば日本の良さが ずっと勝っていたと感じる日々 日本の精神性が怖くて GHQに解体されてしまった日本 まだ間に合うか いや間に合わないと困るよね
平和な日本にいると想像できないけれど 「武器産業」というのがある 戦争がなければ儲からない会社 そのような会社が願うことは戦争 信じられない現実を本当は理解しないといけない 信仰の自由を求めて アメリカ大陸に渡りまずは教会を建て 学校を作りそれから家を作ったとされるアメリカ 船の中で年寄りから死んでいったと聞いたアメリカ その美しいアメリカの誕生の物語 しかしながら 歴史にのらないところで原住民を一掃してきた事実 おぞましい歴史の根底に流れている なんら変わらない欲望 本当なら和平へとエネルギーを注ぐべきでは? おかしくありませんか?
昨今はジャニーズの問題で持ち切り ついこの前、ジャニーさんが無くなって 神妙な面持ちで葬儀がなされたような記憶なのに・・・ 色々明るみになる事実 あまり詳しく見る気持ちはないけど 「帝国」のような城の崩壊を目のあたりにして 時代の変わり目を実感する 保守と思われていた自民党も どんどん内部から崩壊しているような現実 当たり前と思われていたことが ウソで固められていたとしたらどうする? 時代の変わり目をこの目で見れるかもしれない できれば明るい世界のきざしを
今日はスーパームーンなんだと 何年前かに「スーパームーン」ってことばを知った 知らないままに一生を終えることって きっとたくさんあるんだな でも知らなくたっていいんだな、きっと いつかびっくりするほど大きな夕日を見た 今日はその時間に外を見れそうもないけど お月様を眺めてみよう
気づけばまた8か月近くが過ぎていた。 うーーん、早い このブログも久しぶり 初めてブログを書いたときは 2008年だったから 月日だけは15年 初めは「探し物を見つけに」って サブタイトルをつけた 次は「毎日がタカラモノ」かな? そして今は「今、ここ」 15年の月日の中で 今はそれがしっくりくる
事務的になければ困る部分はある でも専業主婦も減り どんどん高齢化する自治会 「変えた方がいい」 という声は届くといいなあ
ほったらかしにしていた断捨離のメルマガを 整理するつもりでざっと流し読み 編集後記の三浦ともこさんの文章がほっこりしていて 見逃せない たまたまあたたかい毛布の話を話題にしていた その瞬間昼間干して取り入れ損ねた毛布を思い出した はしっこに干していて いつもは干さない場所だったから 完全にそんざいを忘れていた 一晩中寒い中にそのままにしなくて良かった 不幸中の幸い・・・ 三浦さん・・・ありがとう
たまたま皆既月食に出くわした パートの帰り 前を歩いていた女の子が立ち止まって空にスマホ 気にしないでいたら 何だか数人の人々 空を見上げてびっくり いつもの黄色い光ではない オレンジ色の何とも言えない感じ 「そういえばなんかいってたなあ・・・」 さっそくスマホで父に電話してみた 「おー。皆既月食とか言いよったなあ」 といつもの楽しい感じの声 買い物でスーパーによったら 帰りにはもう少しづつかけ始めていた こんなのはっきり見たの たぶん初めて・・・ 次は300年後と知ってびっくり・・・ なんとなく奇跡のような瞬間に出くわしたんだ..
片付け士、小松易さんの話 まだ片付けが一般ではなかった頃 「片付け士」が来るということで 「殺し屋」でも来るのかと想像されたとか そこで、片付け士と殺し屋の共通点とは・・・ と導き出した答えは 「始末をつける」ということだと なるほど・・・・ これは「。」をつけるということでもあるのだなと 「、」だけでずっと済ませていることを思い出す 亡くなってもうすぐ2年 でも、なかなか母のもの始末がつけがたい 焦らず・・・ぼちぼち・・・でいいかな・・・どうかな・・・
たまたま断捨離のYouTubeを見た 「面倒くさいの断捨離」 ふんふんと聞いているうちに こんな言葉に出会った 「私たちは言葉に置き換えた時点で思考停止する」 うーーーん、確かにそう 「面倒くさい」にもその動機には様々なものがあると 命からくるものならば「休もう」と できないの思い込みからのものなら 「できることを探す」と・・・ 「面倒くさい」を言っちゃった・・・でそこから離れて やり過ごすのではなく・・・・ これは一つの例えだけれど やりっぱなし そのつもり・・・で自分でもわかってないこと たくさんある 気づかせてもらえることが..
体が硬くなったけど そのままにしていた 小学校の計測で 筋力はなかったけど 柔軟だけはけっこうできた 「酢を飲んでるの?」 なんて言われて案外柔らかいとばかり思いこんでいた 何時の話か・・・ すっかり固くなったことを自覚 最近なんとなく気になってきたので ちょっとストレッチすることにした 出来れば10分 なんとなく気持ちの余裕がなくて 5分でも・・・とタイマーと始めた 途中うろついたりもしたけれど 案外5分って時間がある コチコチになった筋を伸ばして ちょっと気持ちいい 食器洗いも5分もあれば案外できちゃう 時によるけど たか..
「うち断捨離しました」を見た 双子のママが子供たちの幼い時のものを捨てられない 忙しくて・・・などの後悔があるという 子どものものって本当になかなか処分に時間がかかる すっかり断捨離して双子ちゃんの部屋として蘇った やましたひでこさん 「感情が物に伴う、大事なもの・・ それが重かったりする・・・軽やかに・・・」 ちゃんとした一言一句は覚えていないけれど そうだなあと思った 感情が張り付いているからこそ その物を処分した時に軽やかに 再スタートできるんだろう 母のタンスも机も・・・そのまま・・・ なくなったどさくさでばーっと処分してしまったも..
今日たまたま「小川栄太郎」さんの 対談のYouTubeをみた 本当に出てきたからなんとなく・・・ 小林秀雄さんを研究されてきた方でもあるようで・・・ その30分ほどの対談を いつもなら倍速を早くして聞くところを 標準にしたり巻き戻したりして聞いた 日本人として 気づかないうちに失っているものに 気づかされた いくつになっても 学ぶことの大切さ いや 生きていくことが学びなのかもしれないな
パソコンの電源の差込口 ちょっと動いただけで電源が切れる 「とうとうここまで来たか・・・」 そう思った 今日ふっと「もしや・・・」と思って 途中のプラグを見たらゆるゆる 奥まで差し込んだら ちょっと動かしたくらいで切れなくなった 「ここが原因」と思っていることも もっと他に もっと根本的なところに 原因があったりするってこと 体感した
パソコンの電源の差込口 ちょっと動いただけで電源が切れる 「とうとうここまで来たか・・・」 そう思った 今日ふっとも「もしや・・・」と思って 途中のプラグを見たらゆるゆる 奥まで差し込んだら ちょっと動かしたくらいで切れなくなった 「ここが原因」と思っていることも もっと他に もっと根本的なところに 原因があったりするってこと 体感した
研修ってこんなに丁寧なんだ 驚き・・・ 仕事って勉強になりますな 自分に向き合う機会にもなって なんか・・・歯並びを治す矯正のような 歯並び悪いことに気づいてもいなかった まずは・・・自覚からでしょうか ありがたい
久々にパートで会社に行く 数えてみたら14年ぶり 介護だのなんだのって まともに数年仕事してなかったから 通用するかどうかは・・・わからない 一時間も面接があって・・・ 色々聞かれて・・・ もうあきらめたんだけど とにかく採用してくれたこと・・・感謝 いただいた新しい切符 どこまで行くのか 行けるのか やってみよう
安倍総理の国葬儀が決まってから なんとなく献花に行こうかなと思っていた 27日はとにかく予定を開けた もともと入る予定もたいしてないけど ちょっとだけ迷った 千の風ではないけれど そこに行かなければ・・・とは思わない それでもこの目で見たい気持ちがあり行くことにした 花は持参で・・・とのことで カスミソウと白いガーベラのような菊のような・・・ をチョイスした お店の人が「献花ですか?」と言って 「無料でリボンできますけど、どうしますか」と言ってくれて きれいな白いリボンを結んでくれた 2時間もすればか帰れると思っていたが甘かった・・・・ 12時には半..
ホットカーペットを取ろうと思ったけれど 机の足がひっかかる カーペットカバーはすんなり取れたから とやってみるけれどうまくいかない 参ったなあ・・・と思いつつ ひっぱってみるとすんなり・・・ それぞれの性質に合わせたやり方がある そっか・・・と実感した次第
断捨離のやましたひでこさんのことばには時にはっとさせられる 今日のメルマガは「事実と解釈」という内容だった 仕事がいくつもある・・・これは事実のようで だから私は忙しい・・・半分事実のような解釈のような 私は大変な状況にある・・・これは解釈のような と・・・ どこまでが事実でどこまでが解釈が難しいと 結局「私の世界は私の解釈で出来上がっている」と。 言語化して言われるとすっきり納得する ほんとその通り 「しあわせは自分が決める」あいだみつお・・・のごとし どんな状況の中にあってもしあわせを作る人はいる すべては自分の手の中にあ..
今日の断捨離のメルマガにありました あじさいの花言葉のひとつ 「和気あいあい」なんだそうです ちょっとあじさいも喜ぶかな・・・
小さな自治会にも 昔ながらの人がいる 一生懸命考えていることには 頭が下がる でも本当に譲れない思いがあって 時に衝突する 希薄になっていく自治会 古きとき時代を思っている方々 そんな中で できるだけ多くの人が せめて不平不満なく 気持ちよく生活していけること 願う ちょっとづつでも 前進するといい
昨日は夏至 とうとう今日は公示日となった 参政党の街頭演説がすごい 「私に一票入れてほしいとは言わない」 「言いたくないことは私が言う」 そういって演説する神谷さん 有名になってきてアンチどんどん出てきたらしい でも 見たらわからないだろうか 聞いたら わからないだろうか うそはない もう日本は崖っぷち 今回の参議院選挙 日本がふんばれることを願います
おいしいし体にもいいしと 朝珍しく鮭を焼いた 夫に食べさせようと張り切ったけれど 胃がもたれてインスタントスープがいいらしい せっかく せっかく 作ったのに・・・よくあるパターン 張り切った分だけずっこける イカリがわく・・・ まあ・・・自分の勝手なんだけどね ぼちぼちと2匹の鮭を食べ勧める きっと夜までには食べてしまう さらっとがいいね 気楽にいこう
団地の中を帰っていると 前のほうにちょっと年配の女性 誰かに似ているような・・・なんでだろう・・・ と思っていると 引っ越してきたときに住んでいた 上の階のおばあさんのことを思い出した 認知症になったとか 行方不明になって探されたとか はなしを聞くことはあったけれど ニコニコしていたおばあさんだった その方の歩き方に少しだけ似てた と思っていると突然足をとめコケを見だした 「これ、こけじゃないよねえ・・・」 と私に言う 「コケだと思いますよ、きれいですねえ」 「そうだよねえ」・・・ という 今の時期本当に瑞々しい緑色をしてる しっ..
断捨離のメルマガから 「行き当たりバッチリ」 なんて楽しい言葉だろう
断捨離メルマガから ある農園さんのおはなし 「人が一番口にするものは”空気 そして水 最後が食べ物 だから空気を良くすることで 免疫力が3割上がる。 気は気でも家庭内の気 家庭内の雰囲気が一番大事ということ」 「どんなに食べ物に気を付けていても 怒ってばかり 雰囲気が悪ければ病気になる たとえ添加物ありの食べ物でも 幸せいっぱいに 「おいしいね」っていって食べたい・・・」 との感想がついていた・・・ なるほどなるほど・・・と思った 空気も水も当たり前と思っている・・・ 4分もなければ死んでしまう空気 地球..
断捨離のメルマガ やましたひでこさんのことば 「過去がそのまま堆積しているのね。 それを取り除いてくと これからどうしていきたいか こうしていこう と、意識が変わってくる」 うーん、なるほど はじめにことばありき その通り ものを「過去の堆積」と名付けると とても納得する するかしないか・・・ それだけなんだなあ・・・
国立ひたちなか海浜公園のネモフィラ 見ごろを迎えたらしい 一度行ってみたいと思っていた 母を実体では連れていけなかったけど ひとりでも見に行きたい きっと一緒に見れると思うから
気が付いたら そこらじゅうに花が咲いていた ハナニラも雪柳もたくさん いつのまにかもうつつじの季節になってた この地域にかぎったことなのか 道路わきにも 団地の中にも いろんな種類のつつじがいっぱい みごとな赤いじゅうたんのようなつつじもあった 灰色の枯れたような木から 暖かくなればきちんと花が咲く すごい
最近「参政党」の街頭演説をYouTubeで見る こんな選挙演説初めて 名前を連呼するだけだったり とにかく反対の政党を非難、馬頭したり・・・ そんな感じのが多かった まるで講義を聴いているような セミナー受けているような 理路整然とした話しぶり それぞれが職業、肩書を持ちながら 入れたい政党がないために 日本のために立ち上がった いいな!
断捨離やましたひでこさんの「俯瞰力」という本のあとがきに やましたさんが学んだヨガの師から聞いた言葉があるそう 「超能力」とは空中浮遊することでも 神秘体験をすることでもない。 「あたりまえ」を「あたりまえ」とせず感謝できること なるほど・・・と また、それだけあたりまえを感謝できにくいものなんだ・・・とも 暖かくなれば枯れ木に花が咲いてゆく 近くの駐車場に みごとなピンク色の花が満開だった・・・ 当たり前のようだけど・・・キセキ 気づきさえすれば周りはキセキと感謝に満ちている
たまたま見たてれびをつけると 発達障害の子供たちの詩が紹介された 感動的なものだったが 中に「お母さんは虹色」というのがあった やさしいおかあさんは水色 たのしいおかあさんは黄色 おこったおかあさんは赤色 ・・・・ 内容はおぼろげだけれど おかあさんをよく見て よく感じ取って詩っていた すてきな詩だった
気になっていたことがあった はっきりとはわからないけれど 恐らくそうだ・・・と自分で決めつけた そして心配してた 調べてみてもやっぱりわからない・・・ こうなったら電話で聞くのが一番 こわごわ問い合わせる なんと・・・すっきり問題解決 単なる自分の思い込みだったことがわかった 思い込みってそう思っているから 確かめることもしない・・・ でもほんのちょっとの隙間が埋められなければ 確かめてみればいい 事実だけがそこにあった
カーリングは見だすとなかなか離れがたくなる 昨日のスイス戦は見事だった 終始はじける笑顔 こんなにこにこしたチームはないんじゃないかと思うくらい ロコソラーレの笑顔が見る人の心を明るくしそう 勝っても負けても・・・でもここまで来たら勝てるといいな 「一番楽しんだチームが勝つ」 そんなことを本橋さんが言っておられた そうなんだ・・・ 精一杯、世界一楽しんでおくれ!!!
北京オリンピックは開催前から色々とあった ボイコットする選手も そんなこんなで東京オリンピックほど 関心はなかった それでも選手を見ればやはり感動するしで ぼちぼち見た カーリングは前回と同じメンバーだったような 随分人気も出たし流行語にもなった「そだねー」 話している感じはリラックスしていて まるで近所の試合にでも行っているような・・・ 昨日は日本とROC どちらも笑顔がたくさんあって 緊張の試合だろうけど その心の余裕というのか人格というのか 「いいなあ」と思った 10対5で勝ったあとは一人泣いてた日本人選手 本当は極度の緊張の中で戦..
「光の画家」と言われるチエアートさん YouTubeではいろんな方の話が聞けてありがたい この方の話もとても興味深い 全部が全部わかるものではないし ピンとくるものではないけれど 素晴らしいなあ・・・と思うことたくさんある 光の絵もとても美しい 一年に一度9月に銀座で個展を開くらしい 初めて知った 全国、海外からも見に来るらしい そうか・・・ 今年は行ってみたいなあ
「報われない努力があるんだな」 羽生選手のことば それにカズレーザーさんが 「本当に努力した人だけが言える言葉」だと なるほど・・・羽生さんの言葉の重さを感じ取れる感性 すごい・・・と思った 新しい技を飛んだとしても加点は少ないのだとか メダルを考えたら回避するほうが得 羽生さんの姿勢、貫く信念、美学・・・感動 見えないものに得点は与えられず 記録という表の結果は残らない それでも確かに残したものがある 宝のような存在だ・・・・
「人は憧れに向かって勝手に育つ」 これはYouTubeの大愚和尚さんのことば 至極納得する 「若者をどう教育したらいいか」 という質問者さんにこたえてのことば そして自分自身をマネジメントすることを勧める 教育はできない・・・という立場で ごもっともだと思う 子供に対する姿勢もろもろを反省 自分自身のまずは教育・・・ そして憧れに向かっていきたい
ずっとコードをつないでいたのに スマホに「低電力モード」の表示 あれ・・・ と思いながらよく見ると コンセントにつなげてない・・・ あーーーーーーー 人間も同じなのかな・・・と コードにつながってるだけで 大本につながってないと エネルギーは流れない なんか・・・そんなこと知らされた気がした
神田さんがお亡くなりになって 「全部私のせい」と言われているという聖子さん 神田さんの婚約者?だった方がバッシングされ始めた 罵声を浴びせたとかなんとか・・・ 母娘の確執など取り上げられてた矛先が 付き合っていた方に向けられ始めた そのような状況でその男性も 意気消沈・・・厳しい状況に追いやられている そんな中 「たたくのはもうやめて 相談させられなかったのは私のせい」 と矛先までも自分に向けての発言 ・・・・・いやあ・・・・すごい 恨むのでもなく 自己弁護に転換するのでもなく 寧ろ自分と潔く受け止めている 覚悟・・・ スター..
たまたま見たインタビュー記事 本当にすごい人だ ファンもいる分アンチもいる 外野の声も自分の栄養に代えて 気にせずに自分の信念、自分の想いにぶれずに真っすぐ サッカーがとにかく好きで ピッチに立ちたい・・・そんな想い 自己主管の徹底 54歳・・・ 頑張ってほしい!!
久々の青空 天気がいいとそれだけで気持ちがよくなる 少々のことは天日干しできる日
今日は暦の上では特別な日らしい 一粒万倍日と 天赦日 甲子の日の3つが重なるのだと 全く関心なく日々過ごしているけれど 全く関係ないわけでもないだろうなあ・・・とは思う 知らないだけで 「今日何か始めるのがいいですよ!」 なんてYouTubeのひとのことばに なんとなく自分で自分を後押しした 前々から気にはなっていた断捨離の3級検定のお知らせメール たまたま今日届いた 思い切って挑戦してみることにした これは完全に1月11日に押してもらったな・・・ さて・・・結果はいかに・・・
日差しが良く入るので 暑いほどの部屋 天気がいいだけで嬉しくなる ありがたい 母のいない初めての年末年始 もうすぐ一年になる ぎりぎりまで頑張ってくれてた母 こんどは私の番だ がんばろう
昨日参政党の参議院の出馬会見があった 「とうとうこの日が来たんだ」 と希望を感じた 何年か前に神谷さんのYouTubeを見て 賛同するところが多かった どうなっていくのかわからない でも「志」のある方々がいると思っている 頑張ってほしい
今日は上皇陛下の誕生日だった ユーチューブで聞いて・・・ああそうだったと思った 昨日は「冬至」 うっかり柚子もかぼちゃも忘れてしまったけれど きっと風邪は大丈夫だと思い込んでいる 今年の冬至からは二極化がどんどん進んでいくと そんな話を聞く 昨日と変わらない今日を迎えて ピンとは来ないのだけれど 良いい方向へ行くことを願っている
牛乳の廃棄に追い込まれている 北海道の酪農家の話を たまたま知る 牛乳の消費は我が家は多いけれど 全体的には少なくなっているのかな カルシウムとはあまり関係ないようで 「牛乳減らそう宣言」を一時したのだけれど やはり味が好きなもので元に戻った・・・かな 日本人の食を支える仕事は本当にありがたい そんな方々が希望をもって従事できる環境が必要なんだと思う 若くて体力があったら農家する? 自問自答しても答えは・・・むり〜〜〜 でも土のある暮らしに最近あこがれる そして猫がいたらもう最高だ 酪農家の方々の被害・・・少なく済みますように
一晩で2本立てのゆめを見た 一本目は住んでいる団地が登場 外で若者が花火みたいに騒いでいて 静まったと持ったら 場面が変わり我が家に一組のカップルが侵入してくる 110番しようと思うのにスマホの画面が切り替わらず 話そうとするのにマスクをしているみたいに声がくぐもって おまけに言葉がうまく話せない しゃべれない・・・ 必死に話しているところで目が覚めた 2本目は車に乗っているのだけれど 年配の女性が運転していて 止めてもらうのは悪いなあ・・・ と思っているうちに事態は困った方向へ・・・ 喧嘩するでも争うでもなかったけど 実際に起こったら大変な夢..
「常識とは 18歳までに身に着けた 偏見のコレクションに過ぎない」 アインシュタインのことば 常識が疑われる時代 常識が揺らぐ時代 それでも気づけば枠にとらわれている自分があったりして 偏見・・・なくしたいもの
花にも寿命の違いがあるのだろうか 花瓶にいけた花々 黄色いバラがまずかれた しばらくしてカスミソウ 今もなお元気はブルーの花 名前を知らない 草花のような花 おまけに蕾だったのが 開き始めている・・・ 蕾のままに枯れてしまう切り花も多い中で なんとなく希望を感じる 「ガンバレ!」と応援している そして応援されている
帰省してダイソーの4階まである店に行った 面白いことにお客さんにこえをかけられた 2回も 「あの・・・すみません」 私の方の様だったけど、きっと定員さんにだろうと 思っていると 近づいてたずねられる 内容は忘れてしまったけれど 精一杯わかる範囲で答えた 二度目は「場所」・・・うろついて探したけど やっぱりわからなかった 「1階で定員さんに聞いてみよう」と言ってた こちらではほとんどそういうことないから 地方DNAが自分の中にあるなあ・・・と思った
一時間の長さはずっと同じ と思っている 「時間はない」という物理学者の方もいた記憶 一時間でできることはそれぞれ 徒歩、馬、車、新幹線、飛行機・・・ 昔に比べたらすごい速さ 寿命だって伸びてきた それも人それぞれだけれど 体は時間、空間の制限を受けるから 時間をとらえられるのかもしれない 時代の恩恵でいろんななぞも解明されてきた この一日は昔に比べたら1000年分かもしれない 大事にしよう
80歳でダンスを踊る女性 たまたまスマホに入ってきた番組 最初はゆっくりで反応が良くなかったけれど 途中からどんどんスピードアップして ついに審査員の女性がゴールデンブザーを押す このブザー一つで文句なしの予選通過 ブザーが鳴って感動する女性 その姿のこちらも「良かったね」と感動する 多くの人がそうだろう この女性のように 誰もがゴールデンブザーを押されて 勘当する人生を歩んでほしいのが神さまだろうなあ 誰しもがそこが舞台 誰しもが輝いてほしい 喜んでほしい・・・それがきっと本心の願い 霧に消されないように 霧に覆われないように 自..
元気で活躍していたご近所の方が 突然亡くなってしまった 歩きながら「方丈記」の一節が思い浮かんだ 地域の大黒柱のような方が亡くなっても やはり大きな日常は変わらなかった 同じように会合が開かれ 人々は同じような動きをしていた 「ゆく川の流れは絶えない」 けれども同じじゃない・・・ 悠久の時間、歴史からみたら一人ひとりの人間は 本当に泡のような存在 また、一人の人間としてみた時 魂の永遠性の前に 地上で生きるのは一瞬の泡のような期間 そんなことを目の前の事実として実感した 「あっ」という間の期間であり存在だけど それがまた永遠を決める ..
一昨日電話で話したばかりの方の訃報を聞く 信じられない・・・ 団地の仕事を熱心にしてくださる役員さんだった お元気だとばかり 明日もあるとばかり思っていた 一期一会 一日一生 魂のお洗濯ができていないから まだまだ死ねない・・・ そう思っていてもやはり明日はわからないのが現実 命・・・大事にしよう
「ありがとう」と「ごめんね」だけ言い続けて生きるのはつらい いったい何のことだろうか・・・ 亡くなった母に毎日同じこと言っていた身としてはよくわからなかった 障碍者が自分で操作をできるロボットの開発にかかわる言葉だったらしい 障碍者の方が操作する分身ロボット・・・「オリヒメ」というのかな バリスタロボットというのもあるらしい 開発者の障碍者のかたの心情を察する動機が素晴らしいと思った そんな気持ちを持っているからこそ また「ヒラメキ」が与えられるのかもしれないな わたしはまだ「ありがとう」と「ごめんね」ばかりだけど そのうちありがとうだけになるのが希望だ..
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我が家はなかなか夜型を脱出できない 日の出とともに起き 日の入りと共に休む そんな風な自然にそった 農家で育った母にとって 強烈な夜型の私たちとの暮らしは 理想とは程遠く ストレスも多くあったろう いっぱい容認してもらったなあ・・・ と母におもいをはせつつ 私もかなりのストレスではある しかし夫にはいくら言っても難しい 体に刻み込まれたものがあるんだな おまけに今年から仕事も遅い始まり…
「無知の知ってさ、 自分は無知ってことを知ってるってこと」 なぜかそんな話題になった 「え?違うでしょ」と夫 高校時代「倫理社会」が好きだった たった1ページ程度で 先人の一生のエキスを教えていただける 「へえ」と興味がわいた 周りは内職にうってつけの授業だったけど そんなわけでソクラテスのこの言葉 いたく感動した でも夫は縁がなかったんだな 私のことばは信用されずにパソコンで検索 …
思い出したら思い出し 忘れたら忘れたで そのままでいいじゃない 自分の頭の中のこと できれば楽しく できれば拘らず 一杯のお茶を飲むひととき
なかなか結果の出ない仕事 簡単ではない それでも 「いかに楽しめるか」 そんなことばを投げかけられた そう 苦しんで時間を使うなんてもったいない どっちみちすることなら 楽しもうじゃない 簡単じゃない分 結果が伴えば本当にうれしい 険しい山を乗り越えた 喜びに似て 人生楽しんだもん勝ち いえ みんな勝とうよ 楽しもうよ 自分を大事にしよう
買ったばかりだった 黒のロングベスト ついていたボタン一つ きちんと留めてみる まるで準備されたように 礼装感が出る (まさか・・・) せめてお辞儀だけはしよう と決める 終業後 空きっぱなしのドアの前 いつもはそそくさと 走るように通り過ぎる 会社の事には立ち入らない 立ち入れない パート 変に思われるかもしれない 出しゃばった 立場をわきまえない行動かもしれない いいや、どう思…
15年ほど前 パート先を退職した時のことを ふと思い出した 温かい空気が たしかにそこあった 幸せな終わり方だった
もうあと一時間 そんな時 「これまではプロローグ」 そんなことばいいよね いつだって なんだって さあ、これからが本番
たまたまユーチューブで聴いた カーペンターズの歌声そっくりさん そっくりさんのすばらしさに 本家を聴きたくなった そして本家のその美しさに改めて感動 I need to be in love メロディも好きだけれど カレンさんの声事態がいやし いやー 声をずっと聞いていたくなる ちょっと疲れた時 ちょっと足が地上から少し浮いて あせってるように感じた時 この歌声を聴いている なんとなく心が静まる
お彼岸の前に花を買った あれこれと選びながら ピンときたのを一つ お会計に持っていくと 「これ、もう開いちゃってるので」 と黄色い菊を一本サービスしてくれる 初めてのことで びっくり! 気持ちが嬉しかった そして 一瞬でよくお花を見てるんだなあと感心 菊は長く持つ 少しづつ枯れていき それでもなお一本まだ美しさを感じる菊が一本 もう一月になろうとするのに 薄紫っぽくて 大きくて 「なん…
「ほしい時に必要な人材を」 会社のコマーシャル 普通の単語 でもどうも心に引っかかる言葉 「人材」 悪気などないのはよーくわかるんだけど 一人の人 せめて「人財」って捉えてくれてるなら 嬉しいかな
空港を舞台にテレビ番組 いろんな人たちが行きかう 「出会いも別れも通過点」 そんな言葉が心に響く たくさんの通過点を通って 磨かれていくのかな
ほとんど出っぱなしだったのに 急に在宅ワークになって 運動不足が気になった夫 ジムに行くようになって ポイントとかなんとかで 私も数回参加できることになった もともと水泳は大好き しかし当初は25メートルもやっとだった ところが久しぶりにゆーっくり泳ぐと 無理なく泳げるのが分かった 体力、年齢を自覚しながら 自分と折り合いをつけて楽しく泳ぐ 今日なんとなくそれを見つけた気がした あせらな…
すずめの戸締りを録画して また見てみた 「大事な仕事は目に見えない方がいいんだ」 だったかな? うーーーん、なるほどって思った
いただいた植物を植木鉢に植えていた もうだめか・・・ という時期を越えて また元気を取り戻して緑の葉っぱを伸ばした なにか赤っぽいものがあるなあ と思っていたら 今日きれいな小さな濃いピンクの花が咲いていた 植えた植物とは茎が違うみたい 元々植木鉢の中に眠っていたのかな? 気づかないうちに 期待もしていないのに 思いがけないところに花が咲く なんか ちっちゃな勇気と希望を貰った気持ち
一時はやったことば もう流行遅れだけど なんか、これ大事な精神だなって つくづく思ってきた 本当に「今」しか現実はないんだから 一瞬で過ぎていく今 過去と未来の狭間 今ここがすべて ほんと
いつまでも気持ちは若い でも確実に時間は過ぎた 今が一番若い 昨日だったか 「かくめいを企てるおばさん」 みたいな言葉に 夏井いつきさんが 「わたしもそうです」 なんて嬉しいこと言ってた そう いくつだって革命企てていいよね 心の下の方にくすぶっている もやもやと言葉にならない 革命の種 芽吹かそう
チャンスに後ろ髪はないって ほんと 振り返って気づく またとないチャンスって 目の前にすると気づけないのかな 目がくもって 冴えた目と心 持てますように これから
コーヒーのコクが五つ星だったから キリマンジャロを選んでみた 今日は初めての開封 そう、この香り・・・ 初めてのいい気分 一杯のコーヒー なんかおいしく感じる 今ここがすべて コーヒーの味をかみしめて しあわせなひとときを味わう すべてが消えていく 昨日もまぼろし
ペンキ画家のショーゲンさんが 日本人の女性の会話の中にいると 癒されるらしいと言っていた 日本語であること 女性であることがポイントらしい パートのシフトで一人の時が多い 昨日久しぶりに数名 突然の社員さんの退職 ぽそぽそと話しながら 点と点が増えていく ショックを受けたのは同じだった いや長い分だけ もっとショックだったに違いない 居なくなったということより どんな気持ちでいたかと …
ユーチューブで色んなことを知れる現代 本当にありがたい 玉石混交なのも確か ただ興味あることの発信を見ながら 最小公倍数とでもいうのか 共通しているような 部分を見つけては 理解の足らなかった部分を 補足してくれているような気がして ありがたく思う 純粋に 素直に ただ一つを真っすぐに信じていける人は それがいい どうもすきまがなくせずに 曖昧なままで進む私には 色んな意見がちょうどいい
事務的になければ困る部分はある でも専業主婦も減り どんどん高齢化する自治会 「変えた方がいい」 という声は届くといいなあ
ほったらかしにしていた断捨離のメルマガを 整理するつもりでざっと流し読み 編集後記の三浦ともこさんの文章がほっこりしていて 見逃せない たまたまあたたかい毛布の話を話題にしていた その瞬間昼間干して取り入れ損ねた毛布を思い出した はしっこに干していて いつもは干さない場所だったから 完全にそんざいを忘れていた 一晩中寒い中にそのままにしなくて良かった 不幸中の幸い・・・ 三浦さん・・・ありがとう
たまたま皆既月食に出くわした パートの帰り 前を歩いていた女の子が立ち止まって空にスマホ 気にしないでいたら 何だか数人の人々 空を見上げてびっくり いつもの黄色い光ではない オレンジ色の何とも言えない感じ 「そういえばなんかいってたなあ・・・」 さっそくスマホで父に電話してみた 「おー。皆既月食とか言いよったなあ」 といつもの楽しい感じの声 買い物でスーパーによったら 帰りにはもう少しづつかけ始めていた こんなのはっきり見たの たぶん初めて・・・ 次は300年後と知ってびっくり・・・ なんとなく奇跡のような瞬間に出くわしたんだ..
片付け士、小松易さんの話 まだ片付けが一般ではなかった頃 「片付け士」が来るということで 「殺し屋」でも来るのかと想像されたとか そこで、片付け士と殺し屋の共通点とは・・・ と導き出した答えは 「始末をつける」ということだと なるほど・・・・ これは「。」をつけるということでもあるのだなと 「、」だけでずっと済ませていることを思い出す 亡くなってもうすぐ2年 でも、なかなか母のもの始末がつけがたい 焦らず・・・ぼちぼち・・・でいいかな・・・どうかな・・・
たまたま断捨離のYouTubeを見た 「面倒くさいの断捨離」 ふんふんと聞いているうちに こんな言葉に出会った 「私たちは言葉に置き換えた時点で思考停止する」 うーーーん、確かにそう 「面倒くさい」にもその動機には様々なものがあると 命からくるものならば「休もう」と できないの思い込みからのものなら 「できることを探す」と・・・ 「面倒くさい」を言っちゃった・・・でそこから離れて やり過ごすのではなく・・・・ これは一つの例えだけれど やりっぱなし そのつもり・・・で自分でもわかってないこと たくさんある 気づかせてもらえることが..