FUKUU さん プロフィール

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FUKUUさん: FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌
ハンドル名FUKUU さん
ブログタイトルFUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌
ブログURLhttp://fukuu-haiku.jugem.jp/
サイト紹介文排ガスの道路に揺れる花が咲く〜写真俳句を詠みます。書芸を組み合わせて。そばに潜む、花を咲かせたい〜
自由文渋谷が好きです。
毎年フジロックフェスティバルへ行っています。
「FUKUUの写真・書芸俳句、または五七五、または短歌」を
どうぞよろしくお願いします(⌒▽⌒)

[FUKUU's photo calligraphy haiku]
I compose a haiku with a photograph and calligraphy.
A haiku is a Japanese poem of seventeen syllables [in 5‐7‐5 syllabic form].
Welcome to FUKUU's photo calligraphy haiku!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2011/05/15 19:42

FUKUU さんのブログ記事

  • 昔買ひたかつたものを見る守宮
  • 昔買ひたかつたものを見る守宮むかしかひたかつたものをみるやもり『リズムの悪い口語俳句であるけれども、 守宮を作者自身に引き付けて詠んでいて好感を持ちました。 「昔買ひたかったもの」というのも漠然としていますが、 これまで追いかけても叶わなかった夢と読めば、 切なさが募ります。 守宮が 作者自身の今の気持ちの象徴として 用いられているのは斬新です。 楸邨先生は 句の形がごたごたしていても、内容で採ら [続きを読む]
  • キッパリと蕾の割るる夏はじめ
  • キッパリと蕾の割るる夏はじめきつぱりとつぼみのわるる夏はじめ咲いている花もステキですが、蕾がムクムク大きくなっていて薄い膜の向こうで花びらになる部分がゴツゴツしてきてある日、パカッと割れる様子も好きです〜それにしても、帽子をかぶった、小人の妖精みたい。なんてかわいいんだろう。今は、日の長い月だから。梅雨で雨も降る日もあるけれど、せっかくだから雲が割れたら太陽の光をたくさん浴びて身のうちの蕾をどんど [続きを読む]
  • 沈丁花仕事は選ぶと決めやうか
  • 沈丁花仕事は選ぶと決めやうかぢんちやうげしごとはえらぶときめやうか大学の時の友達が退路を絶って、1プロジェクトに2年間かかる仕事をしている。1年間365日休みだし仕事だし、という生活。一般的な定年を考えると、あと10プロジェクトできるかどうかというところで、仕事は選ばなきゃと話していた。仕事は選ばなきゃ…ほんとにそうだね、と思った。私の場合、会社での仕事は、波乗りをするような要素があるので選ぶという感じで [続きを読む]
  • モノレール夕暮れの蒼さに飛んで
  • 夢のような場所はすぐそばにあるモノレールは夕暮れの蒼さに飛んで散る寸前の夜桜と若葉が燃え出し始めた柳の間に降りた舎人ライナーに乗って、舎人公園に行きました☆炎環2018年7月号 モノレールは夕暮れの蒼さに飛んで →モノレール夕暮れの蒼さに飛んで と添削JUGEMテーマ:花の記憶 [続きを読む]
  • 慌たゞし今年のさくら白きかな
  • 慌たゞし今年のさくら白きかなあわたゞしことしのさくらしろきかな今年の桜は白い気がする咲くのが早かったから…?気持ちを花に近づける開花に追いつかせるさくら、すっかり見頃だね〜〜気持ちを花に追いつかせようとしているよ足を止めて…見よう…炎環2018年6月号 → 慌ただし今朝のさくら白きかな と添削JUGEMテーマ:花の記憶 [続きを読む]
  • 春の空花芽尖りて身を預く
  • 春の空花芽尖りて身を預くはるのそらはなめとがりてみをあづく全部自分でやろうとせず 目の前のもの全てに気を張ろうとせず相手を信じたり 流れに身を任せたり目を閉じたり陽の光が差して波が来たら そこは頑張って乗ってみたり そういう風に過ごすほうがラクで花を咲かせられる と思った Flower budsSharplyleaving themself in the spring skyまだ寒いけれど春の空はやわらかい身を預けたらやわらかく沈む 炎環2018年5月号◆JUG [続きを読む]
  • 月光に晒して…創玄展2018
  • 君と迷ふ街の裏側月今宵 月光に晒してをりし左耳 きみとまよふ まちのうらがは つきこよひ ぐわつくわうに さらしてをりし ひだりみみ 第54回 創玄展 入選旦那さんの部屋への引越しの真っ只中の展示でした。私の荷物が旦那さんの部屋に向かってトラックに乗って運ばれている時に自分の作品を観に行きました。急いで部屋に戻ってしばらくしたら、押し寄せる段ボール…一句目:炎環2018年新年俳句大会投句二句目:炎環2017年12月号 [続きを読む]
  • 君と迷ふ…創玄展2018のお知らせ
  • 君と迷ふ街の裏側月今宵 月光に晒してをりし左耳 きみとまよふ まちのうらがは つきこよひ ぐわつくわうに さらしてをりし ひだりみみ 自作二句を 木簡風に書いた作品が入選しました。 第54回 創玄展 東京都美術館 2018年3月9日(金)〜14日(水)9:30〜17:30 ※入館は17:00まで 入場無料 会場は2つありまして、 国立新美術館、東京都美術館です。私の作品は 東京都美術館に展示されます。 今回の作品は、、、 一句目の俳 [続きを読む]
  • 満月になりかけてゐし梅二月
  • 満月になりかけてゐし梅二月まんげつになりかけてゐしうめにぐわつ二月はあっという間に終わったようないろいろあったような いくつもの名前を塗り替えてたくさんのものを手放す準備をしていたから背中が痛い … 梅は夜に香って散り始める… 三月から新しい生活がはじまりますたまはあれども ふかく いしにつつまれてあらわれぬなりこの玉をみんと思わばつねの眼をもつて 見ることをやめよとなり或時ふとよき玉工にあうて此 [続きを読む]
  • 室の花暗きに種を零しをり
  • 室の花暗きに種を零しをり むろのはな くらきにたねを こぼしをり 朝顔の蔓に腕が触れたら 真っ黒な種を 真っ暗な種をこぼした 平らな二面と爪先のカーブ カラカラと音を立てた ヒラヒラと花びらをたなびかせる花もステキだけれど 種のカタチも魅惑的 子供のころから好き 好きなものはずっと好き 季節が変わっても姿を変えても炎環2018年4月号 JUGEMテーマ:花の記憶 [続きを読む]
  • 立春大吉ホームパーティーの残り味はふ
  • 立春大吉ホームパーティーの残り味はふりつしゆんだいきちほーむぱーていーののこりあぢはふbeginning of spring with excellent luck中高の友達との懐かしくて、温かくて今を生きているホームパーティー持ち寄りのご飯は持ち寄った時の流れのようで、Taste leftovers of dear home party次の日も愛しい家族と一緒にとてもおいしかった…炎環2018年5月号 →石寒太先生添削 立春大吉ホームパーティの残り味JUGEMテーマ:花の記憶 [続きを読む]
  • 「苺」春月や我が輪郭の固まりぬ透明な傘を選べり花の雨満ち足りることの無きひと水菜買ふ小蠅わく鉢を捨てずにをりにけり髪切りて少年のやう著莪の花葉桜やパステル色の服欲す青葉寒振り子を止めぬことに決め栗の花噛みしめぬやう耳回すみどりの夜化粧落とさず寝てしまふ苺買ふ君のゐること気づきたり「いちご」しゅんげつやわがりんくわくのかたまりぬとうめいなかさをえらべりはなのあめみちたりることのなきひとみづなかふこば [続きを読む]