yaoi さん プロフィール

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yaoiさん: with  Sparkling  A.N.JELL
ハンドル名yaoi さん
ブログタイトルwith Sparkling A.N.JELL
ブログURLhttp://bluestarshinwoo.blog.fc2.com/
サイト紹介文美男ですねとCNBLUE。シヌひょん〜ヨンファ偏愛でするんふぁっ。 その周辺のイケメン達への愛も。
自由文私がシヌひょんを幸せにしてあげる同盟とシヌひょん公民館 本部の別館
美男ですねとCNBLUE らぶらぶでするんふぁっ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供5回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2011/05/25 21:58

yaoi さんのブログ記事

  • 君がいた短い永遠「Espresso」 (16
  • その夜、また夢を見た。 夢に違いないのは、 自分で自分の姿を見ていたからだ。 海が見える。 なんだか眩しくて 輝く海に背を向けると白い建物が見えた。 それは、母がいた療養所だった。 体が弱く、病気がちだった母は もう長いことそこに入院していた。 学校以外は、ベッドの横でずっといっしょに過 [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠「Espresso」 (15
  • テーブルの上に、 横にした卵を当てて、殻にヒビを入れると ぱりぱりと小気味よいくらいの音をたてて 殻を剥いた。 ゆで卵。 朝ごはんの定番。 彼の場合は、定番を通り越してる感がある。 だって、今は晩御飯だしね。 ・・・なんていうか。 うーん、愛してる・・・? そう思った時、 思わず、「くふっ」っと笑いが漏れてし [続きを読む]
  • シヌとテギョン 「初雪の日」
  • 「・・・冷えるな」 テギョンは、コートの前をかき合わせた。 冬の始まりにありがちな 灰色の空が、のしかかるように 広がっていた。 出かけようとしたところに、 電話がかかってきた。 アメリカにいる父からで、 たまには、遊びに来ないかというものだった。 ・・・子供でもあるまいに、遊びにとか。 曖 [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso 14
  • 「スンウォンとは、大学でいっしょだった」 そう言って、イ先生は、 エスプレッソのカップを持ち上げた。 「大学の時のスンウォンといえば・・・」 唇に触れる寸前でカップを止めて、ふいに 唇の片端がぐっと上がった。 くくっ・・・と息を吐くように、笑う。 「ゆで卵のスンウォン」 「え」 [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso 13
  • 学生用の図書館と一般病棟の間に 小さなカフェができたのは、最近の事だった。 天気のいい日には、 店の前にいくつかのテーブルと椅子が置かれていて 季節の空気を楽しむのにはちょうどいい 空間が出来上がる。 陽は傾いていたが、 そばの木の枝に連なった小さなライトが 巻き付けられて、ほのかな明かりが 灯っていた。 [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso (12
  • それは、あの香りだった。 記憶の中にある、赤い花。 赤い花の香。 あの頃の僕といっしょにいた、ヒト。 あの人だとわかった瞬間、息を飲んだ。 ・・・なんと声をかけよう? 最初に思ったのは、これだった。 だって、 なんて呼んだらいい? ・・・ヒョンって、まだ呼んでもいいのかどうか・・・って [続きを読む]
  • シヌとテギョン 「月と金星」
  • 月は、三日月。 そばには、寄り添うように金星が輝く夜。 寒い冬、人恋しくなるのは当然だろう。 「・・・ん」 「ごめん。…起こした?」 声がして、 テギョンがうっすらと目を開けた先に、覗き込む顔があった。 そのまま、黙って見ていたら、眉をひそめた。 「怒ってる?」 「・・・怒ってなど [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso (11
  • 「くふぅ」 思わず声を漏らした僕をスンウォンが振り返った。 「・・・なんだ。シワン」 「だってぇ」 僕はにやける顔をどうすることもできずに、 ただにやにやと笑うことしかできなかった。 だって、幸せすぎる。 僕はベッドの上にうつぶせに寝転んで、 ブランケットの中から、 服を着るス [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso (10
  • ・・・びーえるなしーんがございますゆえ、この先は自己責任にて、お願いいたします。? ちょびっとだけど*****「あ、あっあ・・・っ。」 「どうした?」 「あ・・・やだっ。」 「いやだって・・・・?」 彼の意地悪な声に、また僕は自分が熱くなるのを 知っている。 「あ、あっあああ・・・ん [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso (9
  • 「スンウォン・・・。おっそーーーーーーーいっ。」 僕はベランダの手すりの柵に捕まっていた手にぎゅっっっと 力を入れた。 しゃがみこんで覗き込んだまま、 柵の隙間から見える黒い道路の上をあっちから、こっちまで もう何往復見たのかわからない。 今日、スンウォンは医局長に誘われて、御飯。 御飯だって・・・。 ああああ。も [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso (8
  • 医局長は、ご機嫌で饒舌だった。 なるほど・・・な、というくらいのシチュエーション。 斜め前に座っている女性が、 ジュワン言うところの”見合い”の相手・・・らしかった。 ・・・・・・まったく。 その女性の頭の縁を彩るように プラチナ色の夜のソウルが輝いている。 窓一面の夜景。 「うわーーー。  すっごぉーい [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso (7
  • 「・・・変わってはいないということだな。」 「あ?」 寄りかかっていた壁から背中を浮かせると、 笑っていたような表情が、 急に真顔になった。 その一瞬の変化に 少しばかり驚いて見ていると、 いきなり、やつが両手を伸ばしてきた。 気づいたときには、 両腕のあいだに、閉じ込められていた。 [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 Espresso (6
  • 「あ?」 思いがけない呼びかけに、声を出した。 その相手は、・・・黒く艶やかな色合いのスーツを着て、 少しきつく見える目で俺を見ていた。 お互いの目が合ったところで、 ゆっくりと鈍く光る扉が閉まった。 エレベーターのなかの照明はやわらかな色を放って、 あいつのスーツの肩を照らしていた。 人差し指で自分の唇 [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 The Biginning Ep.7
  • A.N. ENTERTIMENT ドラマ 「君がいた短い永遠」   The Biginning Ep.7キャスト  大学病院内科医 キム スンウォン  カン シヌ(A.N.JELL)       同    看護師  パク シワン  ジェルミ(A.N.JELL)゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚  ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 月曜日の朝、 医局のドアが開く。 「おはよう。・・・ドンイル」 「おはよう」 デスクについて、パ [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠 The Biginning Ep.6
  • あめさんの彼氏部屋では、限定公開にしておりました・・・。BLです。自己責任にてお進みくださいませ。A.N. ENTERTIMENT ドラマ 「君がいた短い永遠」 The Biginning Ep.6キャスト 大学病院内科医 キム スンウォン   カン シヌ(A.N.JELL)同 看護師 パク シワン   ジェルミ(A.N.JELL)゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 「すごい・・な。これ・・・演技じゃないよな。 おまえ・・・感度いい・・・ [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠  The Biginning Ep.5
  • BL的展開になってまいりました。自己責任にてお進みくださいませ・・・・。A.N. ENTERTIMENT ドラマ 「君がいた短い永遠」   The Biginning Ep.5キャスト  大学病院内科医 キム スンウォン  カン シヌ       同    看護師  パク シワン  ジェルミ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆「眠れないんだ・・・。」 「え・・・。」 「ね・・・。」 何度か [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠  The Biginning Ep.4
  • A.N. ENTERTIMENT ドラマ 「君がいた短い永遠」   The Biginning Ep.4キャスト  大学病院内科医 キム スンウォン  カン シヌ       同    看護師  パク シワン  ジェルミ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ただでさえ、眠れないのに、 外にでてしまったことで、さらに眠る気分は飛んでしまった。 そんな俺の様子を察したように、シワンは アルコー [続きを読む]
  • 君がいた短い永遠  The Biginning Ep.3
  • A.N. ENTERTIMENT ドラマ 「君がいた短い永遠」   The Biginning Ep.3キャスト  大学病院内科医 キム スンウォン  カン シヌ       同    看護師  パク シワン  ジェルミ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆彼の案内で、向かった先は、ソウル市民ならば誰でも知っている ・・といういわゆる高級住宅街だった。 車を停めて、外に出ると黒い装飾がついた [続きを読む]