山下太郎 さん プロフィール

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山下太郎さん: 園長日記
ハンドル名山下太郎 さん
ブログタイトル園長日記
ブログURLhttp://www.kitashirakawa.jp/encho/
サイト紹介文北白川幼稚園長山下太郎の日記。教育、学び全般について書いています。
自由文当園では小高い山の上にありますが、歩いての送り迎えを実施しています。毎日かなりの道のりを歩きながら、ひとりでに足腰が強くなります。と同時に、社会に触れ、自然に触れ、時には困難に触れながら、耐える力、いとおしむ心、感動する心を身につけていきます。山を駆け廻った!うんとのびのび楽しく遊んだ!友達がたくさん出来た!そうした、幼児期の楽しい思い出作りに貢献出来る幼稚園でありたいと願っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2011/05/28 15:38

山下太郎 さんのブログ記事

  • 2017-11-24 誕生会と俳句
  • 誕生会で子どもたちは口をしっかり開けて歌うことができていました。年長の曲は大人びた歌詞でしたが、堂々と歌えていました。先生の出し物に子どもたちは大喜びでした。(「ペープサート」でしたが、何語かと思って調べると、正しい言い方はpaper puppet theaterだそうです)。私からは、「(正しいと思ったことを)自分で判断して動けるように」ということでいろいろお話をしました。俳句は午後一番に行いました。蕪村の新しい俳 [続きを読む]
  • 2017-11-23 勤労感謝の日
  • 働くという言葉の意味は「はたがらくになる」という説明を聞いたことがありますが、この説明に根拠はないようです。英語のlabor(労働)は元のラテン語の綴りのままで、そのラテン語の意味は「苦しみ」です。古代ギリシアまでさかのぼると、2700年ほど前に「仕事と日」という作品があり、人がなぜ働くのか、その原因となったエピソードが語られます。その作品には「神は幸福の前に汗を置いた」という言葉もあり、真面目に働くこと [続きを読む]
  • 2017-11-22 なぜ、なに
  • 火曜日は急用のため俳句は金曜日に持ち越しとなりました。手許に毎朝年長児の俳句が届きます。自分の「なぜ、なに」の気持ちを素直に5,7,5に託したものが多いです。今回はとくに、「5+7+なんでかな?」といった句が多く集まりました。たとえば、道路に信号があるのはなんでだろう?とか、そういった類の切り口です。なるほど、子どもたちは世の中をこんなふうにとらえているのか、といったことが透けて見えます。一つ一つ [続きを読む]
  • 2017-11-20 冬の訪れ
  • 毎朝8時前に家を出て集合場所に向かいます。手袋なしだと手が冷たいと今朝は感じました。吐く息が白くなることを園児たちは不思議に思うようです。以前こんな俳句を受け取りました。「おはようと あいさつしたら 白い息」年長児たちをはじめ、どの子どもも4月から見て体が大きくなりましたが、あわせて言葉の面での発達が著しいと感じます。二人、三人と集まれば、アクセル過多になることもあり、歩く道の場合、「あかちゃんが [続きを読む]
  • 2017-11-18 山びこクラブ
  • 今日は雨のため室内でカプラ(+アルファ)に取り組みました。小学校に行くとカプラと少し縁遠くなるかもしれませんが、ここに来ると、みな水を得た魚のように、すいすい手を動かし、幼稚園時代には作れなかったような大作を次々に生み出しました。その様子の一端をえにっきでごらんください。>>2017-11-18 おやまのえにっき(山びこクラブ) [続きを読む]
  • 2017-11-17 えにっき更新
  • 昨日の写真をえにっきにアップしました。>>2017-11-16 おかいものごっこ>>2017-11-16 おかいものごっこ(2)追伸:今日の帰りのとき、以前「早く大人になりたいわー」と言っていたN君に呼び止められました。そばに二人の年長男児がいます。彼は真面目な顔で「いちおう言っておくと」と言って、以下の説明をしてくれました。片方が片方の帽子を何回もとってふざけたので、謝らないといけないと言った。それを聞いて、それまでふざけて [続きを読む]
  • 2017-11-16 お買い物ごっこ
  • 今日は待ちに待ったお買い物ごっこの日でした。今年の印象は、商品の作りこみにこだわりが感じられ、看板も手間暇がかかっているなというものでした。この日は不思議な経済原理が支配し、おさいふには限られたお金しか入っていないのですが、モノを買う→お金を払う→おつりが戻るのサイクルで、いくらモノを買っても、お金は全然減りません。日頃おとなしく見える子が大胆に商品を売り込んだり、声をからして客の呼び込みに精を出 [続きを読む]
  • 2017-11-15 お買い物ごっこ前日
  • それぞれのクラスでお買い物ごっこの準備を進めてきました。今朝は各クラスのお当番さんが、私やIkuko先生、Ryoma先生、Tomomi先生用に招待状とお財布(お金がたくさんはいっている!)を届けてくれました。今日の帰りの時間には園庭になにやら巨大なオブジェも出現しました。お買い物ごっこように年長児たちが作ったもののようです。明日はピカピカの晴れマークです(気温はぐっと下がるようですが)。子どもたちは自分の買い物だ [続きを読む]
  • 2017-11-14 秋の森
  • 今日は雨でした。それぞれのクラスでお買い物ごっこの制作を中心にして過ごしました。一日前は秋晴れのよい天気でした。幼稚園創設当初に卒園された方がひょっこり見学にこられ、園内をご案内しました。その流れで昔の「すべりやま」に行きました。今「ひみつのもり」と呼んでいるところです。いつのまにか、木もなく砂地が露出した「すべりやま」が緑の森に変身していたので、驚いておられました。この驚きは私も経験しているもの [続きを読む]
  • 2017-11-13 あたりまえのことが大切
  • あたりまえのことが、あたりまえのように行われていたら、教育について特に難しく考えることはないのかもしれません。今から2千数百年前のギリシアの文学に『オデュッセイア』という作品があり、その中に次の言葉が見つかります。「夫と妻が心をひとつにして家庭を営むことほど、心づよくすばらしいことはない」。作品の中で、主人公がとある国の若い王女に伝えた言葉で、将来あなたのような方の夫になる方はなんと素晴らしいか、 [続きを読む]
  • 2017-11-12 「啐啄の機」
  • 親子の距離の取り方について以前書いたエッセイを加筆修正しました。「啐啄の機」歩いての登園は、親子関係をほどよく保つよいきっかけになります。入園当初に目を向けると、どの親も一様に、子どもが一人で幼稚園に通えるかどうかを心配します。5月、6月と日がたつにつれて、それは当たり前のことのように思えてきますが、実はどの子も「たいへんなこと」を毎日実践しているのです。この「たいへんなこと」の本質は、晴雨にかかわ [続きを読む]
  • 2017-11-10 参観日二日目
  • 今日はまたとない晴天でした。天気に恵まれたので、昨日も今日も、ひみつの森に出かけるクラスもあり、よかったです。子どもたちの中にはいいところを見せようと力んで空回りしたり、必要以上に緊張したケースもあったかもしれません。それもこれも、お父さん、お母さんのことを思えばこそ。全体として、ふだんの自然な様子をごらんいただけたとしたら幸いです。それぞれのクラスで、深まり行く秋を楽しみながら、今後はお買い物ご [続きを読む]
  • 2017-11-09 参観日初日
  • 今日はフリー参観日でした。私は年長クラスに行って俳句をしました。今日は園児の俳句の数が多く、力作ぞろいでした。最後に紹介した「ありがとう つたえられたら うれしいね」という一句は複数の子どもたちの共同作品です。指折りながら、話し合って言葉を決めていく様子が微笑ましいです。今日の外遊びの様子を御覧ください(撮影:Ryoma先生)。>>2017-11-09 おやまのえにっき [続きを読む]
  • 2017-11-07 今日の俳句
  • 部屋に行くと誰もいないのでは?と思うほど静かでした。今習っている俳句を繰り返し声に出しました。この俳句については、全員で自信が持てるまで繰り返し、最終回に全員順番に当てて発表の機会を設けようと思います。今までのやり方だと、早く発表したいという気持ちが勝り、本当に自信がないのに、つい手だけ挙げてしまう、というケースも見受けられました。全員同じだけ練習し、最後の仕上げとして一律に発表の機会を設けてみよ [続きを読む]
  • 2017-11-04 パパの日
  • 今日はパパの日ということで、お父さんのご協力を得て、ひみつの森の手入れに出掛けました。先日の台風の際に倒れたり、折れたりした木がそこここにありました。子どもたちが安心して遊べるよう、2時間たっぷり汗を流しました。幼稚園の先生たちも、園庭をくまなく掃除しました。これで来週を気持ちよく迎えることができます。お手伝いくださったお父様、ありがとうございました。この日のビフォー・アフターは、リンク先でご覧い [続きを読む]
  • 2017-10-31 お誕生会
  • 今日は10月のお誕生会でした。皆が食い入るように見ているのは、、、。大型絵本でした。タイトルは、「もりのかくれんぼう」。この季節にぴったりの絵本です。そういえば、以前「絵本通信」で紹介しました。>>「おやまの絵本通信」「もりのかくれんぼう」私からは、「ありがとう」と「ごめんなさい」の二つの言葉の大事さをお話ししました。人が人とつきあって社会ができます。そのかぎり、もっとも大切な二つの言葉だと思います。 [続きを読む]