dan さん プロフィール

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danさん: さくらんぼ日記
ハンドル名dan さん
ブログタイトルさくらんぼ日記
ブログURLhttp://dan416.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文気だけは若い。 超純情小説や日々のさまざまなことを、ぼちぼちとつづっています。
自由文娘が登録しました、
ぜひ見てやってください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2011/06/09 22:52

dan さんのブログ記事

  • わが家ばんざい!!
  • 懐かしい我が家へ帰って五日目になります。 曇り空の羽田発、雷雲を突き切ってガタガタ揺れる飛行機はあっという間に陽の光がまぶしい青空のてっぺんに。 離陸して十五分飛行機に雷が落ちるというおまけまでついて。ピカッと光ってドンと音はしました。本を読んでいた私は光は猛烈に感じたけれど音はたいしたことなくて、飛行機も揺れもせず十分後機長の説明がなければ乗客は誰も気がつかなかったと思います。 とにかく快晴の [続きを読む]
  • 春子さんの茶の間 その2
  • 「きれいに咲いたねえ」「豪華だと言ってもいいくらい」「だってもう植えてから四十年にもなるらしいよ」 二階に行こうと階段を上がりか時、話声が聞こえた。 春子さんはにんまり、玄関先のつつじの花に見入っている三人の顔が浮かんだ。五月晴れの素敵な昼下がり、今出ていったら長くなるだろうと思いつつ、ドアを開けた。「あら春子さんお出かけでなかったの」三人がにこにこしている。「はい今日はお出かけの予定はありません [続きを読む]
  • 近くて遠い? 遠くて近い?
  • 昨日の雨がうそのように晴れ上がって心地よい朝です。 ゴールデンウイークを東京で。恒例になって十年になります。家からタクシーで空港まで二十分。飛行機は一時間二十分で羽田空港に到着します。リムジンバスの時間まで約一時間あるけれど、長い長い通路を到着ロビーまでかなり歩きます。 バスは約一時間で目的地の駅へ。息子のマンションまで徒歩三分。 合計四時間です。 飛行機の出発が遅れたり、リムジンバスが渋滞にかか [続きを読む]
  • 卯月のこころ模様
  •  今年の桜はもう葉桜。 卯月半ばだというのに目に飛び込んでくるのは、きらきらと若緑の輝き。 我が家の゜庭も遅咲きの藪椿の一二輪が小さく赤く咲き残り、紫木蓮と花周防のほかは初夏の感ありというところ。 私の中で卯月は大切で嬉しい楽しい思い出がいっぱいつまっている季節なのだ。 卯月の声を聞くとそわそわ、朝から晴れ渡り降り注ぐ太陽の光までが微笑みかけてくれるような日は、思いははるかうん十年前に猛スピードで [続きを読む]
  • あっという間に桜満開 幸せな私
  •  「桜見物は来週だね」つい先日友人とそんな話をしたばかりなのに、今どこの桜も満開です。 暖かくなってさすがのノラの私も、あれもこれも家事全般やる気になっていました。でも桜の様子を見に行かなくては。一週間前ふと思いついて一人で城山に登りました。 登りはリフト真っ青の空に透き通る陽の光。城山の木々は緑に茂っていたけれどかなりある桜はつぼみのまま、咲いていたのは一、二本。お城広場も同じ状態。 久し振りに [続きを読む]
  • 春子さんの茶の間
  •  激しい雨音が気になって眠れずにいると「ぽっぽ」古い鳩時計が一時をを告げた。年のわりにはよく眠れるたちで、いままで寝付きが悪いと思ったこともない。それなのにこの頃そうもいかなくなった。 六十五歳を過ぎたころから友たちが眠れない話をするのを、よく聞くようになった。そんな時春子さんは「寝ようと思ったら三分で眠れるし眠ったら最後、朝まで目が覚めない」と言って皆に呆れられたものだ。 あれから何年過ぎたのだ [続きを読む]
  • 春がそこまでやってきた
  •  庭の白梅もいつの間にか満開になり、固い蕾だと思っていたさくらんぼの花も薄紅に開いて朝の日差しをうけています。 朝昼夜と食事をするだけでのらのらの私は、イマイチの体調のこともあってまるで入院しているのと同じ、ただ違うのは自分で食事をつくることくらいだと娘に言って苦笑されていました。 でもこのところ急に暖かくなり、お雛様を出し桃の花を飾るとなんだか嬉しくなって元気が出てきました。 デパートへでも行っ [続きを読む]
  • 悔しくて少し切ない節分の夜
  •  このところの寒さはただ事ではありません。天気予報は毎日平年よりかなり寒くて雪がふります....と。 最高気温が五度とか六度と聞くだけで寒くなってしまいます。まあ出かける予定もないままにエアコンとコタツを全開にしてのんびりしています。 でも今朝ふと見た庭のいつもの場所にはあの可憐な寒あやめの紫が三輪。どんなに寒くても時期を違わず咲くけなげなさに、少し心が温まります。 日暮れになって食事の支度をしょうと [続きを読む]
  • 決意 へっぴり腰なれど母は強し
  •  今日も鉛色の空から今にも白いものが落ちてきそうです。ああ~と朝から又ため息ひとつ。とりついていた鼻風邪はやっと退散してくれたようなのに。 それなのにこのところ体調イマイチ。先日行った定期健診ても全く異常なしで、このところ感じているふらふらは、今日の所見からは原因は考えられないと先生。 まあ全く専門外の先生も困っておられる。「後考えられるのは頭だと思うのだけど怖くて病院へ行くのは嫌です。」 すがる [続きを読む]
  • 夕暮れのわが街に雪が舞う
  •  全国的な寒波襲来というのに東京は気温十六度、陽の光さえみえます。それでも羽田空港でバスを降りた時、その風の強さにびっくりしました。 北の方の便は遅れやら欠航やらの表示が見えたけれど、私は何の心配もなく機中の人となりました。 誕生日はみんなで祝うからという子供らの言葉も聞かず予定通りの帰宅です。 ところが飛行機が滑走路に出たものの順番待ちとかで、かなり遅れました。飛ぶ前に向かい風が強いのでかなり揺 [続きを読む]
  • 上京一週間 ほっ 
  • :今朝も真っ青の空の向こう、はるかに小さな富士山が見えます。例年のことながら少し早めに息子のマンションにやって来て一週間になります。 我が家は一応年末のもろもろを片付けて「行ってきます。」と彼にご挨拶しました。こうして子供たちと迎える新年も十一回目になります。 さあ昼間一人になるとじっとしていられません。まず片付けなくては。娘にも「何もするな」と言われてもこれでは落ち着きません。 一日目はさすがに [続きを読む]
  • 青春 人生花の時 回想  2
  •   三人娘もいつしか人生のうちで一番大変だけれど、そう花の時を迎えました。それぞれ結婚して、家庭の事情は違っても一生懸命に生きていました。私とМさんは当地に留まりHさんは遠く首都圏に居を構えました。子供も同学年で二人づつ申合わせたようだと三人で笑いました。 同じ街に住む私とМさんは幼稚園までは同じで、暇を見つけてはお互いの家を行き来して、子育ての話などいい相談相手でした。遠くのHさんとはたまに手紙の [続きを読む]
  • 青春 人生花の時 そして回想 1
  •  私には中学二年から今に続く親愛なる友が二人います。自称三人娘?結婚するまで働く職場は違っても、いつも行動を共にしていました。 三人とも旅が好きで、年一回は二泊三日の旅を、季節ごとに花見、紅葉狩り島巡り、時には凍った滝を震えながら見に行ったこともありました。 そのころのエピソードで三人揃うと必ず出る話。私は長女、Мさんは二人姉妹の姉、そしてHさんは末っ子。 そのころ仕事が終わると誘い合わせてよく喫茶 [続きを読む]
  • 十年ひと昔
  •  日暮れ時、東の空に白く十三夜の月が浮かんでいます。暮れ残った青い空の月は美しいけれどはかなげにも見えます。玄関先の秋明菊の夕風に少し揺れている風情にもふと寂しさを覚えます。 今日で十年。四、五日前から私の頭はこのことでいっぱいでした。彼と会えなくなって恨み言を言ったり、寂しがったり泣いたり、いえいえ感謝の外に何がある、と思い直したり。 そしてそして早くも十年の時が流れ去ったのです。 あの時十年後 [続きを読む]
  • 家を売るということ
  •  少し涼しくなったのでまた夕方のウォーキングをはじめました。好きな時間に一人でぶらりと出かけます。こういうところは一人住いの気楽さ。 二か月休んでいる間に季節は移り道端には野菊が揺れていて池には水鳥が群れています。 何も考えずにさっさと歩きます。ふと気が付くと私は小声で歌を歌っています。好きな歌が次々に出てきます。童謡 抒情歌 流行歌 ロシア民謡だって。 そして若き日に思いを馳せ、時には恋しい人を [続きを読む]
  • 静かな雨の昼下がり
  •  やっと秋の気配をあちらこちらで感じるようになりました。夜の虫の声に気が付いて、もう随分日が過ぎた気がします。そしていつの間にか「暑い暑い」と独り言を言わなくなっていました。 いつしか彼岸花が燃え、時折通り過ぎる風もひんやりと心地よいのです。 まだまだ二十七、八度とかいう日があってもさらりとした空気のせいでしょうか暑さを感じることはありません。 このところ少し忙しくしていてブログを書くのも読むのも [続きを読む]
  • 秋めいて 教育と教養
  •  九月になった途端に涼しくなって心身ともにシャンとしたような気分です。それでも気温は三十度以上。ただ涼しい風が一日中吹き渡りエアコンなしです。 夜はまた一段と涼しくて、澄み切った深い藍色の空に「この月の月」が少しづつ形を変えながら煌々と現れます。 コオロギの声も軽やかに、とうとう秋が来たと嬉しくなります。 今年の夏は本当に暑くて、ご近所さんとたまに会うとこのまま死ぬかもねと妙に納得したものでした。 [続きを読む]
  • 青空に太陽三つ
  •  見上げると雲一つない真っ青の空です。澄んだその色はもう秋色そのもの。でもそこにはギラギラ太陽が三つもあるかと思うほどの強烈な陽の光。 神様もうお許し下さい。人間も植物もこの暑さに頑張る力も限界です。 暑さ知らずの二週間。夢のような東京から帰ってもう四日になります。当地の暑さは毎日の天気予報で確認していたけれど、こんなに続くとは。 涼しさに慣れた体にはこたえます。 それでも帰ってからの諸々のやるべ [続きを読む]
  • ああ涼しくて嬉しい
  •  私今東京にいます。台風の間を縫ってやってきました。 「東京は涼しいよ。そんなに暑いのなら、思い切って出ておいで。」娘の言葉についその気になって急遽出てきました。 実は他にも是非上京したい大きな理由があったのも事実です。 それなのに東京の九日の37度の暑さには参りました。 25日連続で30度から35度が続き最後に37、2度の観測始まって以来の最高を記録したわが街で、暑さには慣れているはずの私でしたのに、東京 [続きを読む]
  • 猛暑の中の小さな楽しみ
  •  猛暑 三十度以上の日が今日で二十五日、さすがの私ももうがっくり。終日エアコンの冷気に助けられてごそごそと最低限の動きしかしません。新聞と読みかけの本たちをちらちら。パソコンの前にもちょこっと。 そして一人分の食事作り。買い物もかなりのまとめ買いで滅多に外に出ません。 幸い今通っている病院もなく、薬も降圧剤を朝一粒のむだけです。 庭の草もかなり伸びているし、玄関周りのランタナも暑苦しげに茂っていま [続きを読む]
  • 孤独を楽しむ老後って....
  •  猛暑のなかの三連休です。あ~あ小さな私のため息聞こえますか。我が家の前の六十台前半のご夫婦。西隣の母娘はさっき相次いで車で出ました。 私にもそんな時があったと懐かしく思い出しています。それが当たり前の日常でした。 数十年の時を経て今じっくりと考えています。 一人暮らしは自由でのんびりで、そう楽しいこともない代わりに辛いこともありません。ただ寂寥感は常に私にまとわりついています。 私も母が一人でい [続きを読む]
  • 赤いハイヒール
  •  朝から氷雨のふる寒い日新おじさんの訃報が届いた。弟の順が一緒に葬儀に行かないかと和代を誘ってくれた。 新おじさんは父の弟でもう七十歳近いだろう。頭が良くて明るくて楽しい人で和代は子供の頃から大好きだった。 今は遠くに住みもう何年も逢ってない。従妹に引き取られて幸せな老後を送っていると聞いていた。 和代の両親も亡くなっていて長男の順には親戚の交際という役目がある。その順が葬儀に行くのはありかと思っ [続きを読む]
  • 懐かしい父に逢えた!
  •  梅雨の晴れ間に咲く紫陽花の花の色も、日増しに濃くなっていくようです。ぼんやりと眺めていると花にまつわる昔のことを思い出したりして、時間がゆっくりと過ぎていきます。 そこへ古い友人のHさんから電話がかかりました。本当に久しぶりです。 お互いの近況を知らせ合い、ひとしきり話が弾んだのち「古い話だけどね」とHさんが切りだしました。 彼女は私より四歳くらい年上で、仕事関係で若い時知り合ったのです。 私の父 [続きを読む]
  • 桐の花
  •  少づつ登っている感じがして道も狭くなった。車がやっと通れるくらいだ。もうそろそろ目的地に着くころだと佐保子は目を凝らす。辺りは生い茂った木々の緑が美しく、開け放った窓から森の香りも飛び込んでくる。 道路を大きく曲がったところで真正面に薄緑色の建物が見えた。やっと着いた。駐車場に四五台の車も見えた。 車を停めると佐保子はゆっくりと建物に近づいた。三階建てのスマートなそれは、老人ホームには見えない。 [続きを読む]
  • きょうだいって やっぱりいい!
  •   先日姉弟が実家に集合して母の十七回忌法要を終えました。みんなが揃うのは四年ぶりです。 法要に関するすべては長男であり実家に住む弟が義妹と二人で奮闘してくれて私の出る幕はありませんでした。 長男夫婦、神戸から次男夫婦、横浜から三男夫婦、そして残念ながら私だけひとり。 法要を終えてお昼は賑やかに老舗割烹で美味しい料理をいやというほどご馳走になり酒豪の三男はこれも酒豪の甥と二人で随分のんでご機嫌でし [続きを読む]