籠橋隆明 さん プロフィール

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籠橋隆明さん: 弁護士籠橋の中小企業法務(名古屋発)
ハンドル名籠橋隆明 さん
ブログタイトル弁護士籠橋の中小企業法務(名古屋発)
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/lawyerkago
サイト紹介文中小企業法務、弁護士の生活を紹介。名古屋から。債務、銀行対応、破産の相談が増えています。
自由文中小企業法務、債務、銀行対応、破産などの事業再生も取り上げています。経営に必要な考え方も紹介しています。ドラッカーに興味がある人はどうぞ。そのほか、商人の歴史や、経済問題も幅広く取り上げています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供151回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2011/06/12 19:01

籠橋隆明 さんのブログ記事

  • №2245 ネコが好き♪
  • №2245 ネコが好き♪ 「ネコが好き♪」というハンドルネームを使っていた友人がいた。環境問題に関心が高く,生き方がなんとなく不器用だが,ぶれずに正しい方向を向いていた。ネコはけっこう不器用で自分を曲げられない動物ですね。 「子子子子子子子子子子子子」って読めます? 「ネコの子,子ネコ,獅子の子,子獅子」と読みます。今は昔,嵯峨天皇のころ,天皇がこれを読んでみろと問題を出したら,平安時代屈指の文人,小 [続きを読む]
  • №2244 メールのやりとりと契約
  • №2244 メールのやりとりと契約 日本のビジネスでは契約書を軽く見る傾向が強い。相手の契約書を見もしないではんこを押していたということで心当たりはないだろうか。契約書はビジネスの世界では非常に重要な意味を持つことを経営者は真面目に考えておくべきだ。完全合意条項 契約に至る過程では様々な交渉が行われたり,合意がなされたりする。メールのやりとりも行われる。それまでのいくつかの合意があったとしても,あいま [続きを読む]
  • №2243 リーダーの役割
  • №2243 リーダーの役割理想の組織 リーダーにとって理想の組織は,社員のそれぞれが会社の使命を理解し,自分何をなすべきか判断し,会社での仕事が自分の人生での自己実現と重なるような状態だ。「渦の中心になれ」 京セラフィロソフィーでは「渦の中心になれ」をうたわれている。社員が自発的に周りを巻き込み,組織の使命実現に向かって行動する様子を示している。これは会社での仕事と自己実現が重なっているような状態よう [続きを読む]
  • №2142 ハコ企業
  • №2142 ハコ企業ハコ企業というのを知っているだろうか。 上場した会社で本業がいつのまにか形ばかりになってしまった企業だ。企業買収を繰り返すので,事業の中身が次から次へと入れ替わる。空箱のような企業なのでハコ企業と言われている。ハコ企業はいかがわしい 本業が消え,マネーゲームに走っているのでとても怪しい。 「上場」というブランドを利用して資金を一般公衆から集め,それをM&Aに投資していく。妙な投資を繰 [続きを読む]
  • №2341 名誉毀損広告による賠償
  • №2341 名誉毀損広告による賠償 週刊誌広告に「猛毒米偽装」と記載された事件について,ある大手総合スーパーを営む会社が出版社を訴える事件があった(東京高裁H29.11.22判タ1453.103)。信用毀損に対する損害はかなり小さい スーパー側は1億5000万円の賠償請求し,第1審は2500万円の範囲で認容した。さらに,第2審は減額し,110万円の範囲で認容した。あまりにも低い金額なので,スーパーはさぞやがっかりしたことだろう。何が [続きを読む]
  • №2240 離婚事件に見る夫婦の秘訣
  • №2240 離婚事件に見る夫婦の秘訣 普通の人は離婚経験のある知り合いがいるという程度で,知っていてもせいぜい2から3組ぐらいじゃないだろうか。しかし,弁護士は違う。たくさんの離婚事件を扱い,その一つ一つに夫婦のあり方に関わらなければならない。離婚事件はどろどろしている訳ではありません 離婚問題では妻側にしろ,夫側にしろ,生活の変化に対して人生を組み立てようと必死だ。それは生き抜きたいという抜きがたい要 [続きを読む]
  • 家族でLINE なーちゃん新聞に載る
  • 家族でLINE なーちゃん新聞に載る※ 写真の真ん中が次男なーちゃん21:38 なーちゃん 僕が新聞に載ったみたいです21:50 おかあさん へぇ〜21:51 おかあさん いい顔で写ってますねぇ21:55 ひーちゃん おお!21:59 はーちゃん おぉ!相棒!22:03 なーちゃん まあ、僕バディじゃないんですが(笑) [続きを読む]
  • №2239 組織の声を聞く
  • №2239 組織の声を聞く Listening to evolutionary purpose 「ティール組織」(英治出版)の勉強を続けている。組織のミッションとはどうやって組み立てられるだろうか。強い指導力によるマネジメント 組織の使命(mission)がどこで作られるかは大きな問題だ。通常はトップマネジメントもしくはボードメンバーが考え出し,組織に浸透させていく。ジャック・ウェルチは徹底的に成果を求めGEを成功に収めていった。彼の著者の題名は [続きを読む]
  • №2238 CoCo壱番屋の危機対応
  • №2238 CoCo壱番屋の危機対応 CoCo壱番屋で異物混入の恐れがあった冷凍ビーフカツを廃棄物処理業者に処分を委託したところ,この業者が横流ししていたという事件は耳に新しい事件だ。 CoCo壱番屋の報告書によれば,横流し物件を壱番屋に勤務していたパートさんが見つけ,すぐに本社に通報した。会社は業者を調査し,横流しの事実が判明したため当局に通報した事件だ。 → https://www.ichibanya.co.jp/comp/whats [続きを読む]
  • №2237 マタニティハラスメント
  • №2237 マタニティハラスメント経営者たるもの労務管理に習熟するべきだ 妊娠出産を契機に職場で不当な圧力をかけたり,不利益扱いすることをマタニティハラスメントとして労働問題になる。今回は歯科クリニックの事例で,出産のために休業中であった女性労働者を退職扱いした事例だ。民間の開業医ではしばしばこうした乱暴な事例が見受けられる。医師といえども経営者なのだから,労務管理にもっと習熟するべきだ。東京地裁はこ [続きを読む]
  • №2236 不良品対応と危機管理
  • №2236 不良品対応と危機管理デンソーが日本電産を訴えた事例がある デンソーが湊ハマからエコキュート用ヒートユニットを購入したところ,給水ポンプ内のモータがショートするなどして給水ポンプやヒートポンプユニットが停止するという不具合が生じた。 湊ハマはヒートユニットを納入した。日本電産製が部品である給水ポンプを製造した。 湊ハマをHPで調べてみると,資本金8100万円,従業員74人となっている。デンソーが湊ハ [続きを読む]
  • №2235 昆虫の脳
  • №2235 昆虫の脳世の中,みな人間と同じと思ったら大間違いだ 世の中人間,哺乳類,鳥類といった,大きな脳の生物ばかりと思っていてはいけない。昆虫だっているし,イカ,タコといった我々脊椎動物とは全く違ったタイプの動物だっている。イカの脳はけっこう大きくて魚も太刀打ちできないぐらいらしい。しかし,イカやタコは我々脊椎動物とは全く違った脳なのでどうなっているかよくわからないみたいだ。昆虫も全然違う 昆虫も [続きを読む]
  • №2234 「利益」を分配する
  • №2234 「利益」を分配する 「ティール組織」(英治出版)の勉強をしている。ティール組織では個人の生き方が生かされる結果組織が生きていくという考え方を持つ。理念的には個人の生き方と組織のあり方は一致する。人々は上意下達の統制に拘束されず,仲間同士の信頼に応えたいという要求によって統制されていく。ティールにおける利益とは何か  事業の維持,発展の対価として収益を得るため利益は事業の維持発展の指標となる。 [続きを読む]
  • 番外 ばーちゃんのスイッチ
  • 番外 ばーちゃんのスイッチ うちの生きたご先祖,ばーちゃんは86才になる。ちょっともうろくし始めて同じことを繰り返す。ばーちゃんスイッチというのがあって,スイッチが入ると必ず話す。一度話して,10分後スイッチを入れるとまた同じ話をする。話はかなり脚色されている。じいさんと結婚の時どうだった? 初めておとうさんの家に行ったときに,みすぼらしくて本当に悲しかった。「家に帰って泣いたよ。でも,お父さんが好き [続きを読む]
  • №2233 会社クーデター
  • №2233 会社クーデタークーデターはこんな時に起こります 小さな会社ではクーデターが起こることも少なくない。今の社長の経営はおかしい,暴君だ,もうがまんできない,こうした会社幹部があるとき決意してクーデターを企てることがある。 事業承継した社長がバカ息子で,社内で支持を得られないとクーデターが起こる。会社幹部と言っても,兄弟だったり,時には子供だったり,子飼いの社員だったりする。実は弁護士はこうした [続きを読む]
  • №2232 土地取引と土壌汚染
  • №2232 土地取引と土壌汚染 土地が有害物質に汚染されていたり,廃材などのがれきが埋まっていたりした場合,当事者間では深刻な問題なる。そのため契約上の措置はかなり注意を要する。契約上の4つのポイント① 契約の目的を明確にする。  汚染があっても当事者が納得していれば欠陥ではない。どこで納得していたかは契約の目的がどれだけ明確かで決まる。② 土地の調査義務がどちらにあるか明確にする。  調査といっても [続きを読む]
  • №2231 安心できる職場づくり
  • №2231 安心できる職場づくり「ティール組織」(英治出版)では全体性(wholeness)という言葉がよく出てくる この全体性というのは,二面性の反対の意味だ。裏と表,職場の仮面と本当の自分と使い分けることの反対の意味だ。職場が楽しく,人生の一部であれば,表裏を使い分けることはない。職場が働く人に安心感を与え,仲間と共にモチベーションをあげるためにはどのような実践が必要だろうか。職場は緊張し,おびえさせる場所か [続きを読む]
  • №2230 蝉
  • №2230 蝉中国人は蝉が好きだ Facebookで中国の蝉料理が紹介されていた。かなり気持ち悪いが,濃厚でおいしいらしい。そういえば,中国人は蝉を普通に食べてる気がする。 どこかの公園で中国人が朝早くやってきて蝉の羽化前の幼虫を捕ってしまって,蝉が少なくなったというようなうわさを聞いたことがある。探偵ナイトスクープでは中国人が取れたての蝉をライターであぶり食べてた。中国版ウィキベディア,「百度」で調べると, [続きを読む]
  • №2229 土地売買と土壌汚染
  • №2229 土地売買と土壌汚染 不動産取引において土壌汚染にかかわる問題は少なくない。環境基準は土壌汚染に関する基準を設けている。購入した土地から環境基準に反するような有害物質が検出された場合,土壌汚染があるために不動産価値が下がったと評価し,賠償責任の問題が生じる。そのため,土壌汚染の可能性ある土地については,一定の説明責任が生じることになる。環境基準と土壌汚染 土壌汚染があった場合,揮発,埃ととも [続きを読む]
  • №2228 高価な機械が動かない
  • №2228 高価な機械が動かない 何千万円もする機械への投資は小さな企業であれば社運をかけるような思いとなる。初めて買った機械が故障続きとなるとかなりつらい。こうしたケースでは弁護士としては企業の悔しい思いの全てを裁判でぶつけることになる。思いだけでは裁判は勝てません しかし,そうは言っても思いだけでは裁判は勝てない。 高価な機械はそれだけ高い専門性があるため,買主側で欠陥の内容を立証することは容易で [続きを読む]
  • №2227 「ティール組織」のミーティング
  • №2227 「ティール組織」のミーティング 「ティール組織」(英治出版)はかなり得るところがあるので,真剣に勉強することにした。ティール組織の理想 ティール組織の理想は組織は所属する個人の成長を約束し,個人が職場に安心と希望を見いだすところにある。管理は人を疑うという考えが前提になっている。しかし,ティール組織にはこうした管理という発想はなく,足らない部分に対しては個人が成長する機会ととらえ,助言によっ [続きを読む]
  • №2226 うつ病対応
  • №2226 うつ病対応うつ病はあいまいな病気だ あいまいさの利用が会社への賠償請求の裏技のように心得る連中が増えているように思う。気分が落ち込む,眠れない,泣きたくなるなど診察時に一定の症状を言うように指導しているように思えてくる例がある。 もちろん,うつ病は時に自殺などの深刻な事態を生じさせる。経営者としてはうつ病に対する対処法も知っておく必要がある。あいまいさ故に「なまけもの」「無能」と勘違いする [続きを読む]
  • №2225 ネコのいる街
  • №2225 ネコのいる街うちの近所にネコがいます ネコのいると街はなぜか温かみがある。ネコの持つ美しさや,優雅な動きがそうさせているかもしれない。うちの近所にもネコはたくさんいて,うろうろしている。私は出会えば一応あいさつして通り過ぎることにしている。しかし,ネコたちはうちの金魚には残虐だった うちでは小さな池があって金魚を飼っていた。うちの金魚たちにはジョセフィーヌとかエカテリーナとかいろいろ名前を [続きを読む]
  • №2224 債務免除に源泉徴収義務が発生?
  • №2224 債務免除に源泉徴収義務が発生?役員に対する債権放棄には源泉徴収が問題が発生します 役員が会社から借り入れすることは少なくない。なんやかんやといろいろたまり,数千万,時には億の単位のお金になることもある。どうにもならないということで債務免除した場合,源泉徴収義務が発生するだろうか。所得税法28条はおよそ利益であれば源泉すべしとしています 所得税法28条は「給与所得とは、俸給、給料、賃金、歳費収び [続きを読む]
  • №2223 事務所のポリシー,私たちの価値観
  • №2223 事務所のポリシー,私たちの価値観 私の事務所は事務所のミッション(社会に対する責任)をあらためて検討しはじめている。これまでの私たちの活動など含めて整理してみた。今後,これをたたきだいに事務所全体で議論を始めることになるだろう。 事務所は独自の生き物で,私はオーナーではあるが,もはや私のものではない。私も一員でしかなく,私は私の立場で私の事務所に対する責任(コミットメント)を主張することになる [続きを読む]