マサ さん プロフィール

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マサさん: 幼児教育あれこれ
ハンドル名マサ さん
ブログタイトル幼児教育あれこれ
ブログURLhttp://yokyoarekore.blog.fc2.com/
サイト紹介文京大理卒、大学院修了園長。感覚を通して見えてくる子どもの行動、思考、などあれこれを綴っていきます。
自由文幼児教育における諸々の事柄に、なぜ?、どうして?という感覚をも持ち続けたい幼稚園 園長です。保育現場で、家庭での育児に参考になれば幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2011/06/24 13:23

マサ さんのブログ記事

  • ドングリのトンネル
  • ダイナミックな<ドングリ落とし>高さ2m50cmの階段の踊り場から地面まで塩ビのパイプを取り付けました。パイプの地面側にはタライを置いて、落ちてくるドングリを受けます。コップにドングリを入れて、階段を上ってパイプの上端の穴からドングリを投入します、ドングリがパイプを通る音(ガラガラ〜)、パイプから勢いよく飛び出てタライにぶつかる音(バチバチ!)・・面白い!タライに落ちたドングルを拾いコップに入れ、階 [続きを読む]
  • お母さんもやってみるね!
  • 本園には大型木琴のマリンバが多数あります。年長児はマリンバで合奏をします。合奏では異なったメロディーを合わせていくこと、ハーモニーが重要です。多数の人との繫がり、協調が重要です。一人では出来なかったことが実現できる、別次元の達成感、満足感につながります。お母さん達もやってみようと参加しました。お母さん達のマリンバ合奏ですので、<ママ・マリンバ>です。週1回30分程度練習して、11月中旬に開かれる音 [続きを読む]
  • 運動会が終わって
  • 運動会(9月20日)では年長児は跳箱の<開脚跳び越し>を行ないました。運動会後には跳箱はお終いではなく、運動会での高さより少しずつ高さを上げて挑戦しています。運動会の時の高さ 腰くらいの高さ(3段)今日は胸、肩くらいの高さ(6段)ほとんどの年長児が跳び越せた腰くらいの高さ(3段)よりは難易度が高まります。先生も一緒に跳んでみます。次第に跳び越せる子が増えてきました。何度も何度も挑戦し、跳び越せなく [続きを読む]
  • 樹木が大きく繁りました。
  • サクラをはじめとして園庭の樹木が大きく繁りました。暑い日差しを遮り心地よい日陰を作ってくれました。9月中旬になり、サクラに毛虫が発生しはじめました。虫に食べられた葉、枯れた葉、毛虫の糞がサクラの下にいっぱい落ちています。登園した子ども達にはそれらが目に入るように、あえて片付けるようにはしていません。毛虫の存在を感じてもらいたいためです。もっとも子ども達に毛虫の被害を防ぐために、サクラの下には柵を設 [続きを読む]
  • 便利さ、人間の欲望
  • 便利になったと感ずることが多々ありますね。<思ったら、待たずに実現できる>これは人間の欲望の根源的なもの、これに向かって邁進しているのが技術の指向ではないでしょうか。遠く離れた場所間での通信の方法の進展をみれば、一目瞭然手紙から有線の電話、無線の電話、携帯電話、今ではスマートフォンかけたいときに<待たずにすぐかけられる>、かかってきたら<待たずにすぐ受けられる>今や通信だけでなく、多種多様なことが [続きを読む]
  • えい!水しぶき!
  • 今週の絵のコーナークレパスで描いた後イーゼルに絵を立てて、絵筆に絵具をたっぷりと含ませてえい! 絵筆を持った腕を大きく勢いよく、振り下ろします。絵具の<しぶき>が画面に飛び散ります。<水>の表現になります。子ども達はこの筆の使い方が大好きです。絵具の<しぶき>がどのようにつくのか、予測不能です。そこに<揺らぎ>が生じます。絵筆を持った腕を大きく勢いよく振り下ろす動作も、心地よい感覚をもたらします。 [続きを読む]
  • 2学期が始まりました。
  • 今週から2学期が始まりました。今年は朝顔もヒマワリも開花のピークはとっくに過ぎ、しおれた花、種が園児達を迎えています。以前に書きましたように、朝顔、ヒマワリのところの標識とし、種や枯れた状態の姿を掲示しています。鉄棒で遊ぶのは、久しぶりです。年長児です。<逆上がり>の途中で、あえて上体を起こさないで途中でとまっています。手を離して腹部で身体を支えています。「<布団干し>みたいだね!」と声をかけると [続きを読む]
  • 時刻と時間
  • 夏の終盤になってきました。園庭の樹木では相変わらずセミの大合唱です。園庭の植物、ヒマワリや朝顔は開花の全盛をすぎたようです。オシロイバナが花をつけ始めました。日が高いうちにはつぼみの状態なのに、夕方になると、開花します。セミは種類によって鳴く時刻が決まっていたり、朝顔は早朝、オシロイバナのように夕方、というように開花の時刻が定まっているようです。動植物は体内に時計を持っているようです。人間は<時計 [続きを読む]
  • 空間の認識と表現
  • 私たちが生活している空間をどのように認識し、どのように表現しているのでしょうか。ホールを舞台にして行なった<音楽会>の絵画から年長児画面の上は照明、下部の紺の部分は<暗い>観客席。中央は舞台で自分達が演奏している空間。この空間には演奏している自分達と楽器が配列されています。それ以外なにも描かれていないし、色も付けられていません。この2枚は最初の絵と異なり、舞台も色付けがされています。舞台の<上>、 [続きを読む]
  • セミ、セミ、シャー、シャー・・・
  • 毎日暑い日が続きます。朝、木々からセミの大合唱が聞こえてきます。木々に止まって、鳴いています。また木々に飛び移っている光景も見受けられます。登園した子ども達、<手製>の網を持ってセミ採りです。この網の材料は?クリーニングから戻ったときに付いてくる<針金ハンガー>に買物の際にもらう<レジ袋>をつけて、七夕飾りをつけた竹に取り付けたもの。身近な材料でもできること、保護者の皆さんにも知ってもらいたいもの [続きを読む]
  • 子供の情景ーシューマン
  • シューマン作曲の「子どもの情景」13曲からなるピアノ曲。それぞれに表題がつけられていて、子供の姿、子供への思いを連想させます。第1曲 見知らぬ国と人々について 外国のお話や絵本を読んでもらっているのかな。 また読んでもらった絵本の中から自分で捜してきて、見ているのかな。 見知らぬ世界に入って、想像を膨らませて・・・第3曲 鬼ごっこ 子ども達は常に走り回っています。 鬼ごっこも大好きな「遊び」 捕ま [続きを読む]
  • 梅雨の晴れ間
  • 台風3号が通過しても梅雨空が続きます。雲の間から月が輝いています。雲の切れ間から明るい星も見えてきました。中央の明るい木星と4つのガリレオ衛星(右下の離れたもの、ちょっと暗い)人間世界のゴタゴタした状況とは異なり、静かに時間が流れているように感じます。 [続きを読む]
  • 平衡感覚の進化
  • 身体の動きを安定的に保つことは安全面のみならず、様々な運動にとっても重要なことです。4月から2ヶ月ほど経ちました。平均台での行動はどうでしょうか?地面から高さ40cm、幅10cm、長さ3mの平均台年少児は地面から40cmの高さに一気に登るのはまだ無理のようです。高さ15cmの台をつけて、階段を登るように上に上がります。幅10cmではまだ心もとないようで、2台くっつけて幅20cmにしてみます。足も交互に動かし、 [続きを読む]
  • なまえ・文字・記号
  • 毎年初夏に<ひまわり>や<あさがお>の種を植えます。発芽し、双葉が出て、本葉が出、成長し、花が咲き、最後には枯れてしまいます。種を植えた花壇やプランターに文字で<ひまわり>とか<あさがお>とか書いた標識を立てるのが一般的でしょう。しかし、幼児にとってふさわしい標識でしょうか。<シニフィエ>(記号内容、意味されるもの)と<シニフィアン>(記号表現、意味するもの)がセットとなって記号として機能するもの [続きを読む]
  • はだかの王さまー大人の愚かさ、子どもの実直さ
  • アンデルセンの童話「はだかの王さま」おしゃれで新しい服が大好きな王さまがいました。王さまの国に二人の詐欺師の男が<特別な布を織り、服を仕立てる職人>という触れ込みでやって来ました。この男達の作る布は「自分にふさわしくない仕事をしている人と、バカな人には透明で見えない特別な布」という触れ込みでした。国中でその布のことが持ち切りになっていました。新しい服が大好きな王さまは大変関心を示し、「その布で出来 [続きを読む]
  • 木陰ー遊びの<島>
  • 5月も末になれば、日差しも強く、気温も25度以上の夏日になることも多くなりました。幸い園庭にはたくさんの木々があり、木陰を作っています。<海に浮かぶ島々>のようです。入園式の頃には満開だった桜、今はたくさんの葉が茂り、大きな木陰を作っています。ここに集まり、絵本を読んでもらいます。縄跳びの場所にもなります。輪になって集まり、身体を動かします。もう一本の桜の木陰では、三輪車のコースセンダンの木陰は鉄 [続きを読む]
  • 大人に拍手!
  • 柵を設けて、柵を越えないように伝えました。門にトラックが止まり、制服姿おじさん達が現れると、何事が始まるのか?興味津々で柵の近くに集まって来ます。電子オルガン(エレクトーン)をおじさん達が担いで移動する姿に見とれています。おじさん達が担ぎ終わり、トラックのリフトに荷物を下ろすと、子ども達から拍手が沸き起こりました。リフトに載った荷物が上に上がり、トラックの荷台に納まるまで見届けます。見慣れない光景 [続きを読む]
  • <遊び>の発端ー空間と物
  • 砂場の周りに柵を置いて、園庭を砂場がある側と砂場の外の側を区別してみました。完全に区別したのではなく、出入り口を設けています。砂場の側では、砂場の玩具(コップやシャベル)使って、<ままごと>や砂いじりの遊びが始まっています。柵で園庭を区切ってなかったときには、砂場の玩具を園庭の至る所に持ち出していたのですが、今度は柵の出入り口を通って柵の外の空間に持ち出した玩具はほんの少しです。柵から大分離れた所 [続きを読む]
  • 表現の技法ー鯉のぼり
  • 鯉のぼりを見ていると、ほんの数分間で風の状態により様々に変化しています。勢いよく泳いでいる風が止んで、ぐったりまた風がでて、泳ぎはじめ水平より上に跳び上がったり向きを突然変えたり見ていて飽きません。(上の写真はほんの数分間で撮影したものです。)私は子どものころから鯉のぼりを見ているのが好きでした。(親の話では、見とれていて交通事故にも会ったそうです。)園児達も私の子ども時代と同じでしょう!刻々と変 [続きを読む]
  • おもちゃ収集隊-2
  • 先週は砂場用の玩具の収集にバケツを使いましたが、今週はロープを付けたタライも出してみました。拾った玩具をタライに入れます。入れたらロープを引っぱって、玩具を捜しにいきます。バケツでも玩具を集めています。砂場以外のいろいろな所に玩具があります。ロープを引っぱっている子ども達がみんな同じ方向に行こうとしているわけではありません。力の強い子の方向に引きずられたり、止めようとしたり・・・いろいろな場面に出 [続きを読む]
  • おもちゃ収集隊
  • コップやシャベルなどの砂場で遊ぶ玩具をいろいろな所に持っていき、そこで遊びに飽きてしまうと玩具をそのまままにして、子どもはほかの場所に行ってしまいます。園内のいろいろな所に玩具が散在しています。そこでバケツを2人の子どもに渡して、集めて元の場所に戻すように誘いました。遊具の上の玩具・・・学年は違いますがバスコースが同じ2人です。お互いに「◯◯(名前)隊長!」と呼び合いながら、取り残された玩具をせっ [続きを読む]
  • 満開の桜の下で
  • やっと桜が満開になりました。桜の下で縄跳び! 清々しい気分です!チューリップも満開です。チューリップの赤や黄色、桜の桜色に誘われて、紙にいろいろな色を付けて、色を確かめています。風に吹かれて舞い落ちた花びらを集めます。新年度が始まって1週間。新入園児も落ち着いてきました。 [続きを読む]
  • 桜の開花!
  • 今年は園内の桜の開花が遅れて、やっと今日の朝いくつかの花が咲きました。そして今日は新学期の始まり!年中、年長児の今年はじめての登園です。新しいクラスバッチを付けてもらって、うれしそうです。まだ蕾だらけの桜だけど、もうすぐ桜吹雪の下で遊べるね!明日は入園式、桜はもうちょっと咲いているかな!? [続きを読む]
  • 徒然思うこと
  • 人間は進歩しているのでしょうか?歴史振り返れば、争いことばかり!認識活動が拡大し、それに伴う人間の諸活動、特に技術的な面の質、量の拡大によって、少人数の小さい争いごとから、部族間の争い、もっと大きな集団間の争い、・・・地球を丸ごと含むような争いごとへと拡大していますね。過去においても、また現在においても、そのような争いごとを阻止するような様々な営み(哲学、宗教などの人文知)が試みられてきました。し [続きを読む]
  • 1917年から100年
  • 今年は2017年、ロシア革命から100年。岩波新書「ロシア革命」を本屋で見つけて<そういえば歴史で習ったな>と思い出しました。(ソ連が20年以上も過去に崩壊してしまったから、あまり話題にならないのでしょうか)2月革命から10月革命にいたる流れがドラマを見るような詳細な記述です。登場人物が多く、巻末にある「人物索引」と1章の初めにあるロシア革命における諸政党の表(その名称、自由主義か社会主義、それぞ [続きを読む]