かたつむり舎 さん プロフィール

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かたつむり舎さん: かたつむりな生き方
ハンドル名かたつむり舎 さん
ブログタイトルかたつむりな生き方
ブログURLhttp://dreaming.everyday.jp/
サイト紹介文かたつむりみたいにのろのろだけど歩き続ける毎日。身の丈に合った昭和な暮らしから書いてます。
自由文好きな道具を身の回りに置いて骨董の茶碗なんかも使って暮らしたい・・自分に合ったやすらぎ生活を送ろうとする毎日を書いてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供59回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2011/07/07 22:29

かたつむり舎 さんのブログ記事

  • ライヲン百貨店・・2日間だけの小さな百貨店へ
  • 浅草ライヲン百貨店。あったらぜったい行きたいお店。そしたら、2日間だけの小さな百貨店として現れました。自分の手作り品を売る人やアンティークを売る人、さまざまでした。入り口で案内してくださる人をはじめ、お店のオーナーさんたちがみんなフレンドリーなのがよかったです。知り合いでもなくアンティークに詳しくもなくなんとなく気後れしながら訪れたわたしのようなお客も、リラックスして楽しめました。そして、こんなの [続きを読む]
  • 台所に久しぶりに新しい道具を導入する
  • 使わないまましまわれるものを減らしたい折から、台所に新しい道具を導入することにはかなり慎重です。そんな中、このたび「ジェラートも作れるフードプロセッサー」を導入しました。おもな動機はみじん切りもできてスープもできてっていう包丁だけではできない機能を取り入れたいところから。8月初めに導入しまして、買ってよかったな、と思っております・・・季節がら、いちばん回数多く作ったのが商品のキャッチフレーズにもあ [続きを読む]
  • 他の人が悲しんでいるのを見るのがきらいな・・
  • この本を読み終わって、パタンと裏表紙を閉じたとき、ひとりでに「おもしろい。・・・しかも、勇気づけられ、心あたたまる。」と つぶやきました。木馬のぼうけん旅行 (福音館文庫 物語)木馬が生きて冒険するって、幼い子の絵本の世界だ、と思うと、そうじゃない!!!木馬はいつかあなたとわたし自身です。他の人が悲しんでいるのを見るのがきらいで、行く先々で良き縁を結び、その縁に助けられていきます。そもそも木馬は、いつ [続きを読む]
  • 生きにくいけど生きていく全大人に
  • 映画 「静かなる情熱 エミリ・ディキンスン」 を見た帰りに、地元の図書館に寄った。ディキンスンの詩を読もうとしたのだ。で、関連の書架を見て移動しているうちに、このタイトルを見て、手にとり、適当なページを開くと・・86ページ 『エミリー』の紹介ページだったのです。『エミリー』は絵本で、エミリ・ディキンスンのことを書いた本なのです。この本自体は、ぜんぜんディキンスンの関連書ではないのに手にとって開いた [続きを読む]
  • また失敗しちゃいました・・ことばが足りず
  • ことばが足りずに失敗することが多いです、わたし。細かいことを確かめるとうるさがられるだろう、うるさがられたくない、という思考回路がわざわいして。対人関係をそれで損なう、損なったと思い込む、そういうことがしょっちゅうあります。で、自分からその場を離れていきます。だから、どこへ行っても「異邦人」でいることが多く、今ではそれがかえって安心できるのです。そういう生き方って「損」かもしれない、って思うことも [続きを読む]
  • 転んだらけがをするかもしれないけど
  • 『転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由』「体に障がいをかかえても、残された機能を精一杯使って生きている人たちがいる」ここでは、足の一部を失って義足を使う人たちのこと。義足を作る人・臼井さんは、義足はかくすもの、と考えず体の一部として見せるものへと変えようとしています。はじめの8ページ分に、カラー写真が載っていて義足を作る作業中の臼井さんの姿と義足でスポーツをしたりファッションショーをしたりする人 [続きを読む]
  • ゆかしいから買います
  • 何かを買うかどうか迷ったとき、決め手になるのは、わたしの場合、「ゆかしい」と思うかどうかです。アンティークものを買うときは特にそうかもしれません。で、このたび、ゆかしいと思ったので、買いました。ニードルブック。だれかが刺繍したかわいい小鳥がついています。多摩川線多摩川駅前のお店で買いました。>>マチルドインザギャレットアンティークものと本は、お金がなくてもなぜか買いたくなります。だれでも自分の好きな [続きを読む]
  • いつも使うものに「心」を。不細工でもひと針ひと針
  • ハンカチとかいつも身近に使うものを、なにかしら心の通ったものにできたら・・なかなかそんなことまでできない慌ただしい日常だしやろうと思っても、どうやって??っていうのが現実です。でも、そうしているうちに人間、年を取っていくもの。何かしら心に落ち着きを。ってことで、ハンカチに自分で刺繍をしてみることに。「手作りっ気ゼロ」歴50年。だから、できるのは、かなりガタガタな不細工バージョンです。けど、心がだい [続きを読む]
  • 汗の季節にガラ紡、いいものはずっとそばにある。
  • 「ガラ紡」ってものだと聞きました。有楽町の出店でした。で、良さそうだったので買いました。何年も使ってます。何気なく使っていたので、意識していませんでしたが、今年、汗の季節になってふと思うには、何年も使って何百回となく水をくぐっているけど、汗を拭いてもいやなにおいがしないな〜ってこと。で、買い足そうかな・・と思っています。あのとき買ったお店の人、今ごろどうしているかな・・感じのよい若い女性だった・・ [続きを読む]
  • このタライの17年の歴史
  • もともと物持ちがいいほうでした。壊れないでずっと使うものが多いです。↓このタライもそのひとつ。これを買ったのは、2000年ごろ。文京区根津に住んでいたとき、「あんぱちや」という荒物屋さんで買いました。↑ そのあと2005年に引っ越した先で、地域猫が子猫を生んで、しばらくこのタライをネコの親子に明け渡していました。5匹いたっけ・・5匹もいたので、次第にエサが不足したのか母ネコのクロちゃんが、生き餌を [続きを読む]
  • 始めて30年、休んだのが10年・・
  • 琴と三味線を趣味でやっていまして、たまに、発表会があります。小さなホールでのことが多いです。会が終わったあと、いつも思うのは、「舞台でいい演奏をするのはむずかしい!!」「舞台で演奏するにしては練習不足だ!!」ということです。「いい演奏」って、いろいろあるけど、私が目標にしたいのは、聞く人に快い、好感の持てる演奏、っていうことかなあ、と思っています。よく練習したつもりでも、舞台の上でお客さんを前にす [続きを読む]
  • 人とのつながりが喜びをつれてくる
  • 敗戦がわかって旧満州の奉天で、安全な場所をさがして逃げる途中、父と同じ会社で働いていた中国人、徐集川(じょしゅうせん)さんにばったり会い物置の屋根うら部屋に住まわせてもらった。この偶然がなければ、ちばてつやさんが漫画家になることはなかったかも、と言う。徐さんだってもし日本人をかくまっていることがわかれば大変なことになるわけで、命がけとさえ言える。それでも、仲良くしていた日本人の家族をなんとか逃して [続きを読む]
  • 日本の怪談はどの国のより群を抜いて怖い
  • 古典をわかりやすく現代語にした本だろうなーと思って読み始めると、登場してくるのは、ファミレスでドリンクバーのカルピスとメロンソーダを飲んでいる高校生男子。次のコミケに出すもののアイデアがなく悶々としている。それと日本の古典の真景累ケ淵とがどうかかわってくるのか?とにかくすでに24ページには、ページいっぱいに、殺された按摩の宅悦が恨めしそうにこっちをにらんでいる挿絵がはいっている。いつもは訳者としてお [続きを読む]
  • 「義太夫を聴こう」と呼びかけるのはなぜ?
  • 橋本治さんの小説の書き方は義太夫?・・・まさにそうだと、ご本人が答えています。それがどういう意味かはひと言では説明できませんが、「ここでテーンと一拍はいる」とか考えて書くことはあるそうです。義太夫を聞いたことがない日本人は今や多いでしょう。けど、義太夫は橋本さんが小説を書く方法に影響を与えるほどにわたしたちの生活のいろんなことに投影できるものです。いい物は普遍的だ、ということでしょう。一度も義太夫 [続きを読む]
  • 「負けない力」って、何に負けない力?
  • 途中ちょっと、ぐるぐる・どうどう、理屈こねすぎ〜と感じる部分もあるけど、生きるのに大切なことが随所に散りばめられている本だと思います。「知性がある」「頭がいい」「勉強ができる」この3つを同じと思う向きも多いですが、ほんとうは違うよね。理屈では違うってわかってはいても、実生活の中では、「切れ者ふうの人」「弁の立つ人」「自己主張の強い人」に主導権をとらせることが多いんじゃないでしょうか。それで助かる面 [続きを読む]
  • マルセイユ石鹸づくりリピートしました
  • 去年の11月に初めてマルセイユ石鹸を作ってみて案外かんたんにできたし、使い心地もいいので、2回目つくりました。これが石鹸づくりセット・・前回は温度計が1本しかないまま作ったのですが、これから繰り返し作ることを考えて、もう1本購入しました。↓苛性ソーダ+精製水の温度を測っているところ。↓オイルミックスを湯煎して温度を測っているところ。これは混ぜ合わせた石鹸液を休ませて固めているところ。まだゆるいです [続きを読む]
  • 本を読む人が増えると世の中が住みやすくなる
  • 名著と言われる文学作品には、きっと何か「読んでよかった」ということが隠されているにちがいないと思う。けど、難しそうで手が出ない。けど、読んでみたい。落語や歌舞伎のように内容を知っていても「また見たい」「また聞きたい」ということがあるんだから、名著も、ストーリーや登場人物を知ってからとりかかるとちゃんと味わえる、っていうのは納得できる。なんか、前もってマンガやあらすじ本で知ってから読むって間違ったこ [続きを読む]
  • 絵がいい、文がいい、表紙もいい。
  • 本を読む姿を描いたイラスト、っていうだけでも本好きにはたまらなくいい。表紙の色合い、デザイン、フォントも、なんだか本好きを刺激する。で、文が、穏やかで忙しそうでなくて、いい。「という、はなし。」っていうのは、筆者のお父さんの口ぐせだったとか。気負いがなくて、これもいい。大した話じゃないけど、ちょっとおもしろいでしょ?っていう感じで。昔の人たちって、ちょっと荒唐無稽に近いような話をいっぱい持ってた、 [続きを読む]
  • 農村の雑貨屋さんの在庫品?
  • 農村の「何でも屋さん」に置かれていた日用品だったのでしょう・・農家の女性たちがいつも髪をといていたクシってこんなだったんじゃないかなー。未使用なので、在庫品のまま、その何でも屋さんは店をやめたんじゃないでしょうか。お店から、どんなふうにしてほかにどんなものと一緒に運び出されたのか?そんな想像をしながら、わたしも髪をとかすのに毎日使っています。いつごろのものなんですかねー?昭和のはじめ?片側にはめる [続きを読む]
  • 文楽「冥途の飛脚」映画で伝わる気合い
  • 昭和54年の映画。恵比寿の写真美術館ホールで上映されていると知り見てきました。当日に並ぶというしくみなので、はいれるのかどうかちょっと心配でしたが、定員には余裕がありました。で・・・吉田玉男さんの「半眼」がすごく印象的でした。芸に集中しているときに、目を開いているんだけど何か物を見ているわけではない眼。見ているのは、言うなら「芸」。映画なので、劇場で見るより近い視点から人形遣いさんの細かい芸を見るこ [続きを読む]
  • 芸事の免状は、自分の中の区切りの役割
  • お稽古ごとをやっています。お琴と三味線です。これまで、免状を持ってる人がうまいわけでもないんだからわざわざお金を出して免状をもらう意味、まったくわからん。と、思ってぜーんぜん免状もらっていませんでした。そういう気持ちは今も変わらないのですが、試験を受けて免状をもらいました。なぜもらうことにしたのか?ここに書くとで自分なりに整理してみると、* 教えてくださっている先生への感謝を形にする。* 試験を受 [続きを読む]
  • 調味料「かえし」作り、リピートせずにいられません
  • 『おつまみ一行レシピ』で知って作ってみた調味料「かえし」。簡単で便利で美味しくて、リピートせずにいられません。前のがなくなってきたので、きょうも作りました。今のところ、500mlのしょうゆを買ってきて、全部をかえしにして保存するという方式にしています。みりんは三河みりん。調味料がおいしいとお料理に自信がなくてもおいしいおかずができる気が・・します!お料理するときに砂糖・みりん・しょうゆを加えるのとおん [続きを読む]
  • あまりにも長ーいけど、ど迫力と人生がある
  • 『モンテ・クリスト伯』は、『巌窟王』なんです。昭和中期に生まれ育った我々は、むしろ『巌窟王』で読んだと思います。現在児童書では上巻下巻に分かれて読めるようになっていますが、それでも中盤、かな〜り冗長に感じます。ところが解説を読んでみると、これでも「大幅に削った」というのです。なぜそれほど長いのかという理由を知って、納得しました。新聞連載小説で、当時(1844年から連載)大人気だっととのこと。それゆえ、 [続きを読む]
  • 「ゆかしいもの」入れ
  • 向田邦子さんが、「『う』のひきだし」っていうのを作っていたと読んだことがあります。これです↓うまいものの情報をビリっと破って引き出しにいれておいてここぞというときに人に贈ったり、ふと食べたくなったときに取り寄せて味わう、っていうもの。で、整理がへたで、紙ものが好きなわたしも、これのイメージで、「ゆかしいもの」を入れるひきだしを設けました。これです↓古い小引き出しをそれ用にしたというわけです。ちらし [続きを読む]
  • ばらばらだったものがつながってくる
  • 自分がその時その時に好きだと思って買ったものや習ったことが、生きてるうちに少〜しずつ体や心や家の中に、蓄積・沈殿してくる。そうしてあるとき、その中のどれかとどれかがひょんなことからつながってくる。永年、人間をやってると、そういうことにぶつかることがありますね〜最近そういうことがあってちょっとうれしかったので書きます。今回の場合は、義太夫とお習字。(書道と言うのはおこがましいんで・・笑)義太夫では、 [続きを読む]