青山彰吾 さん プロフィール

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青山彰吾さん: 活動遊興伝 銀幕のこちら側
ハンドル名青山彰吾 さん
ブログタイトル活動遊興伝 銀幕のこちら側
ブログURLhttp://oryu.blog53.fc2.com/
サイト紹介文これまでに観てきた映画のことどもの独り言。日本映画を中心に。ただし、偏ってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2011/07/13 04:11

青山彰吾 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 長い道のりだった東映城のおばちゃん
  •                            赤木春恵おばさんが11月29日に亡くなった。94歳だったという。 70年以上の女優人生、長かったねえ。 テレビでは「渡る世間に鬼ばかり」や「おしん」、金八先生シリーズなどで知られているが、長いわき役人生の後、いつのころからか一枚タイトルで名前が出るスター女優として息を吹き返し、以後、テレビのおばさんスターとして活躍した人でおます。 僕が「赤木春恵」とい [続きを読む]
  • 10月に観た映画群
  •  ◎深夜の告白(1949年、製作=新東宝、配給=東宝、監督=中川信夫) 戦後の東宝争議の中の出来立ての新東宝作品で、監督は中川信夫。 戦争中、行方不明になった会社社長の小沢栄が戦後生きていたことがわかり、娘の三宅邦子や元女中で愛人だった山根寿子などが絡み、新聞記者の池部良が真相を追うが、さっぱりわからなかった。◎ひとり狼(1969年、大映京都、監督=池広一夫) 大映末期の傑作とされている池広一夫監 [続きを読む]
  • ひばりと雷蔵で『歌ごよみ お夏清十郎』
  •                          1954年、製作=新芸術プロ、配給=新東宝    原作・旗一兵    脚本・船橋和郎    監督・冬島泰三(助監督・船床定男) 当時、既にスター歌手だった美空ひばりと映画デビュー間もない市川雷蔵が共演したお夏清十郎のお話でおます。 この時期、ひばりは中村錦之助、東千代之介、大川橋蔵、北上弥太郎など映画会社が売り出そうとしていた若手スターと共演し、若 [続きを読む]
  • お友達から届いた任侠映画情報
  •          お江戸在住のお友達からメールで、11月17日から東京・渋谷のシネマ・ヴェーラで始まる『滅びの美学ー任侠映画の世界』のお知らせが届きました。 お友達は「お前の得意分野だろ」というつもりだったんでおますやろうけど、タイトルにもある通り、ホンマ滅びでおますな。上映作品を眺めてみると、主に鶴田浩二主演の作品が数多く並んでいます。高倉健、藤純子 [続きを読む]
  • 今年8月までに観た映画群
  •  スクリーンから遠く離れて、数えてみると2年も映画館にはお邪魔してまへん。 その分、テレビ放送やDVDにお世話になっているのでおますが、映画館への復帰は当分おませんやろうね。 スクリーンへ駆けつける魅力がのうなったのが第一の理由でおますが、なるべくお金を使わずに行ける映画館ーシネマコンプレックスがないというのも理由でおます。2年の間に田舎で唯一あったシネコンも消えてしまいました。スーパー内に併設さ [続きを読む]
  • 9月に観た映画群
  •  『無法松の一生』1965年、大映京都  三隅研次監督による勝新太郎主演の再々映画化。似たような話で、1962年の木村恵吾監督、勝新太郎主演の「喧嘩安の生涯」というのがあったが、なぜか「喧嘩安の生涯」の方がおもしろく、泣かせる作品だった。吉岡夫人には有馬稲子だが、無法松から見て聖夫人のイメージからは遠く、残念としかいいようがない。 『渡世人列伝』1969年、東映京都 親分を殺された鶴田浩二が仇を追 [続きを読む]
  • ひばりチャン頑張る
  •                        > 日々、現実に起こる出来事を連続ドラマのように眺めているといっても、間隙をぬってテレビで放映されている映画はちょこっと見ております。そんな中で5月に観た作品群を拾っていくと……。☆ひばり捕物帖 かんざし小判(東映京都、1958年、監督・沢島忠) かつて東映時代劇のヌーベルバーグと騒がれた新鋭(当時の)沢島忠監督によるひばり映画でおます。 老中(尾上鯉 [続きを読む]
  • 『鉄砲安の生涯』と浦路洋子
  •                          なんだかんだと言っても、現実のほうが映画より面白おますな。 このところ、少し時間ができたので、溜まっているDVDの映画をこの際、観てしまおうと目論んだのでおますが、とんでもない! 毎日、1年以上もなんだかんだとうそをつきあっているモリカケ問題や大学の本体にも波及しているアメフト部問題などテレビのニュースやワイドショーをにぎわせている現実の出来事の数 [続きを読む]
  • 続いよいよ再開です
  •  前の再開予告から3カ月も経っちゃいました。 今度こそ・・・の意欲強く、しかし、さて、どうなることか。いつもチラシを送ってくれているお江戸在住のお友達からも「いつなんや?」の問い合わせがあり、その時は「しばし、待て」と言ったのですが、どうもブログ更新のうねりがわが心に起こってないようで、どうにも困ります。 のんきなもので、さして大したことないさと居直っている部分もあります。一方で、以前のように更新 [続きを読む]
  • いよいよ再開です
  •  以前使っていたパソコンがおよそ10年で壊れてしまい、サポートが終了していたため、修復不能になり、ようやくブログ再開にこぎつけました。新しいパソコンが以前のパソコンとは使い勝手が異なり、そこでまた時間がかかってようやく半年後、再開となりました。なお使い勝手の悪さは続いているものの、まぁ慌てることはないや、これまでも更新に次ぐ更新をしているブログやないからと、のんびり構えて、新パソコンを手に入れてから [続きを読む]
  • 地味だけど女優競演が凄い「女囚と共に」
  •                          これまた、すんごい女性刑余者の映画でおます。 田中絹代、原節子、香川京子、久我美子、岡田茉莉子、木暮実千代と主演級の女優が並び、そのほか浪花千栄子、安西郷子、谷洋子、杉葉子、淡路恵子、中北千枝子、千石規子、滝花久子、清川玉枝、本間文子、菅井きんと、脇の女優もそろてます。 1956年の東京映画、東宝配給の久松静児監督、田中澄江脚本による『女囚と共に』 [続きを読む]
  • 浪花五郎って……??
  •  長期の休みをいただいていましたが、ようやく休み明けです。 この4月に元漫才師で女優の京唄子が亡くならはりました。 でも、今回はその唄子ねえさんの話題やおません。 亡くなった時のネットの死亡記事を読んだ時、唄子ねえさんが若いころ、「浪花五郎一座に加わり、座長の浪花五郎と結婚」とおました。現在でもウィキペデアの「京唄子」の項を見てみると、そのことが触れられております。でも、浪花五郎とは何者か、その注 [続きを読む]
  • 五十鈴の背中が逞しい『赤城から来た男』
  •                          脚本・新藤兼人、監督・木村恵吾による1950年製作の落ち目の三度笠の男の末路を描いた大映時代劇でおます。、 主人公の名は星越の瀧蔵。扮しているのは、この時54歳の大河内傳次郎で、中年域に達し、いささかくたびれきった観は落ちぶれた逃亡者にはぴったりでおますが、星越の瀧蔵といえば、1951年の山中貞雄の映画をリメイクした大河内傳次郎主演の『上州鴉』(監督 [続きを読む]
  • 私家版加藤泰論への道 太鼓ドンドコ 三味に荒波ザブーン
  •                         今年2016年は、加藤泰監督の生誕100年に当たる年でおました。 夏ごろから名画座の興行街では記念の特集上映が開かれ、「この際、まとめてみ〜んな加藤泰映画やで〜」みたいなお祭り騒ぎのラインナップで、しかし、そこどこの上映会にも観客として参加することはなかった僕…なのでおます。 そんな中、映画が完成して以来35年、長く国内では一般公開されてこなかった加 [続きを読む]
  • チラシを見ても映画を観たことにはならねえ37
  •                           お江戸在住のお友達から、今年最後となる名画座のチラシが送られてきました。 その中にあった日本映画の象徴的な催しが来年1月4日から神保町で始まる「没後40年特別企画 女優・田中絹代」と1月14日からの渋谷での「名脇役列伝1 浪花千栄子でございます」の特集でおます。 片や、戦前戦後を通じて主演女優を貫いた田中絹代、片や、脇役ながら映画ファンの記憶に長 [続きを読む]
  • 山中映画のリメイクは『上州鴉』
  •                           たまたまCS放送で観た大河内傳次郎主演、冬島泰三監督の股旅時代劇『上州鴉』(1951年、大映京都)は、山中貞雄督のトーキー2作目とされる『国定忠治』(1935年、日活京都)のリメイク作品でおました。 この『国定忠治』は上映フィルムが失われ、もう観ることはできないのでおますが、シナリオだけは残っとります。シナリオでは『国定忠次』となっており、原作が [続きを読む]
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