踊る埴輪 さん プロフィール

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踊る埴輪さん: 熊谷市文化財日記
ハンドル名踊る埴輪 さん
ブログタイトル熊谷市文化財日記
ブログURLhttp://kumagayasibunkazai.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文埼玉県熊谷市立江南文化財センターより、文化財に関する最新の情報をお届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供272回 / 365日(平均5.2回/週) - 参加 2011/07/21 16:14

踊る埴輪 さんのブログ記事

  • 外国人留学生「星溪園を味わう」体験講座
  •  熊谷市内にあるアルスコンピュータ専門学校の外国人留学生に熊谷市指定名勝「星溪園」や石上寺などを御案内しました。各留学生の出身国はカザフスタンやスリランカ、モンゴル、中国など様々で、同校の国際ITビジネス科の藤原美香先生をナビゲーターとして来場されました。今回のご案内は市政宅配講座「星溪園を味わう」として開催し、地域の歴史や日本文化を学ぶ機会を提供しました。その後、星溪園で茶道の体験をしました。御茶 [続きを読む]
  • 熊谷市指定有形文化財「千体地蔵」の公開
  • 市指定有形文化財「千体地蔵」及び本尊(中央)の公開(2016年の様子)2013年9月の竜巻で全壊した地蔵堂から「救出」された千体地蔵(市指定有形文化財)が修復を終え、昨年の2016年10月に一般公開されました。この公開は多くの反響を呼びました。そして昨年に引き続き一本年も般公開を開催します。日時 2017年10月23日(月)15:00〜17:00ところ 浄安寺本堂(熊谷市御正新田248−1) 千体 [続きを読む]
  • 第10回地域伝統芸能今昔物語の実行委員会開催
  • 実行委員会での野原晃会長(熊谷市教育委員会教育長)の挨拶今年度で10回目を迎える地域伝統芸能今昔物語。毎年恒例の11月23日の勤労感謝の日に、会場は江南総合文化会館ピピアで開催されます。開催に向けて第1回の実行委員会が江南文化財センター講座室で開催されました。開催要項や会則、予算案などが了承され、事業開催に向けての実質的なスタートアップとなりました。協議では出演団体の調整や発表内容の確認を行い、この会議 [続きを読む]
  • 実盛供養塔と言われた板碑
  •  古代末から中世の社会では死後への恐怖から、浄土への再生を強く希求していました。なかでも阿弥陀如来への信仰は、上は貴族から下は庶民までその思いはすがりつくような強烈なものでした。実際、藤原氏などの貴族たちは六勝寺や平等院などの浄土庭園を備えた寺院の建築から、阿弥陀像の造像や仏画、写経、参籠(墓参りなど)、経塚、石塔の製作などに狂奔していました。 規模の大小、財力の差はあれ、市域でもこのころに武士を開 [続きを読む]
  • 大我井経塚の発掘調査2
  •  大我井経塚の出土品は報告書に記載されていますが、実物を東京国立博物館で見学したことがあります。 3号経筒中の経巻の状態図 経筒や和鏡、短刀などの金属製品とともに、土中にあっては腐朽してしまう有機質の遺物が出土していました。その一つの竹製品は「扇」であり、和鏡とともに女性の持ち物とされます。和紙は経筒の中に納められた「経典」(如法経―法華経の一部とされる)は密着して塊と [続きを読む]
  • 大我井経塚の発掘調査
  •  今は妻沼小学校の敷地となっている大我井森の中に、前回紹介した板碑と経塚がありました。この経塚について紹介します。妻沼経塚あるいは大我井経塚と呼ばれるこの経塚遺跡は、昭和32年9月に妻沼小学校の校舎造成工事に際して発見されました。不時発見の報告を受けた当時の町教育委員会と県教育委員会では、県文化財保護審議員でもあった熊谷市の小沢国平氏を急行させ、すでに多く遺物が発見されていた中、その重要性を理解さ [続きを読む]
  • くまここフォトコンテストで熊谷のまちなか再発見
  • くまここフォトコンテストを開催します。熊谷市の観光・文化財ナビアプリ「くまここ」を活用し、まちなか(中心市街地)で撮影した写真を募集するフォトコンテストを開催します。株式会社まちづくり熊谷が主催し、熊谷の風景や観光スポットに光を当てるコンテストです。熊谷市街地のランドスケープ(景観)を再発見し、素敵な画像を応募してみてください。賞品もあります。どうぞご参照ください。概要応募期間  11月1日(水) [続きを読む]
  • 熊谷高校定時制妻沼分校跡
  • 熊谷高校定時制吉岡分校跡に続いて、妻沼分校跡碑を紹介します。現在この碑は熊谷消防署妻沼分所の敷地内に建っています。かつてこの場所には妻沼中学校が所在していましたが現在は東中学校、西中学校に分かれ、その跡地に公園と消防署が作られています。 熊谷高校の定時制として妻沼分校が開校したのは昭和23年9月のことで、妻沼他6か村組合立として設置されました。設立の契機は吉岡分校と同様熊谷高校の定時制普通科で4か年の [続きを読む]
  • 直実市民大学「熊谷の文化財探訪」
  • 直実市民大学 講義「熊谷の文化財探訪」の様子  直実市民大学の連続講座が熊谷文化創造館さくらめいとにて開催され、講義「熊谷の文化財探訪」を担当しました。約100名の受講者を前に、市内にある文化財の概要と、文化財や歴史と社会の関わりや、文化財の保存における課題などについて講義しました。 国宝「歓喜院聖天堂」の平成の大修理で協議された内容や、近く改正される見込みの文化財保護法について、通常の講座より専門 [続きを読む]
  • 星溪園俳句講座始まる
  • 星溪園俳句講座の様子 名園で俳句をコンセプトに平成15年頃から毎年開催されている星溪園俳句講座が始まりました。10月から11月にかけて計5回の講座と句会を通して俳句の基礎などを学びます。開講式では、講師の熊谷市俳句連盟の野中一宇会長が「熊谷市は古くから文人墨客が多く到来し、熊谷市の文化財である星溪園にも足を運んでいる。こうした場所で俳句ができることは貴重な機会であり、俳句の楽しさを知ってほしい」とのお話 [続きを読む]
  • 須賀広秋祭り「ササラ」獅子舞と押切ササラ獅子舞の奉納
  • 10月は熊谷市の江南地域において、市指定無形民俗文化財の特色ある2つの獅子舞が奉納されます。次の日程で開催されますので、どうぞご観覧ください。須賀広秋祭り「ササラ」獅子舞とき 2017年10月7日(土曜)午後6時から ところ 須賀広地区、八幡神社周辺(熊谷市須賀広237)押切ササラ獅子舞とき 2017年10月14日(土曜)午後1時から ところ 押切地区、八幡神社周辺(熊谷市押切1056-1)須賀広秋祭り「ササラ」獅子舞押切サ [続きを読む]
  • 縄文ZINE 7 配布
  • 都会の縄文人のためのマガジン「縄文ZINE」7を配布しています。 今回の内容は、特集、星糞のディスタンス☆都会人の縄文人のための顔ハメ講座☆縄文落語、土偶愛称決定会議☆こちら青森県津軽市亀ケ岡遺跡前派出所 などなど、またまた面白い記事満載です。 江南文化財センターにおいて配布しておりますので、興味のある方は是非。なお、20部ほどしかありませんので、お早めに。熊谷市立江南文化財センター〒360-0107 熊谷市千代329 [続きを読む]
  • 文化財バスツアー「熊谷歴史ぶらり探訪」
  • 愛染堂内での「愛染明王」や「奉納額」などの解説熊谷市指定有形文化財「木彫大仏坐像」の観音菩薩(左)と薬師如来(右) 熊谷市立荒川公民館主催による熊谷市内の文化財バスツアー「熊谷歴史ぶらり探訪」があり、25名の参加者に各所をご案内しました。保存修理工事を経て本尊の愛染明王が還御した愛染堂、古墳の墳形が残る熊谷市指定史跡「大塚古墳」、県指定史跡「中条氏館跡」とその域内にある名刹の常光院、上之地区にある前 [続きを読む]
  • 前中西遺跡発掘調査2
  • 現在、市内の上之土地区画整理事業地内において、前中西遺跡内の本年度2か所目の調査を実施しています。 調査は、佳境を迎えていますが、古墳時代後期の竪穴住居跡3軒のほか、平安時代時代までの遺物が出土する溝跡が数条、掘立柱建物跡の柱穴と思われるピットなどが確認されています。 なお、近隣では、諏訪木遺跡の発掘調査が引き続き行われていて、新たな調査区の調査に着手しています。その内容については、また、近々お知ら [続きを読む]
  • 「金子兜太と金子家の俳人たち」ギャラリートーク
  •  八木橋百貨店創業120周年事業企画展「金子兜太と金子家の俳人たち」―巨人兜太誕生の必然 皆野町の近代俳句インキュベーションの歴史とその理由を探る!―でのギャラリートークを開催しました。 金子兜太、父の伊昔紅、弟の千侍、妻のみな子、各氏の紹介を含めた展示について、また正岡子規から始まった俳諧から俳句への系譜、子規を中心とした俳誌「ホトトギス」から高浜虚子への流れ、虚子の系統と第一波ともいえる新たな自 [続きを読む]
  • 熊谷高校定時制吉岡分校跡
  •  吉岡中学校の駐車場脇に建つ記念碑を紹介します。標題にある吉岡分校は埼玉県立熊谷高等学校の定時制校として昭和24年から昭和57年まで設置されていました。 戦後の混乱期、教育制度は大きく変わり、新制中学校の卒業生が直ちに社会に押し出される状況があり、青少年の高等教育は地域の問題としても取り組まれていました。県教育委員会の支援を受け当時の吉岡村・御正村・小原村・市田村・吉見村の5か村組合での設立に漕ぎ [続きを読む]
  • 星溪園積翠閣「玉池と和と瓢灯と」
  •  熊谷市指定名勝「星溪園」の積翠閣にて、「灯りつぶ」のプロジェクト名で活動する瓢工家として市内外で話題を集めている 半田 陽 (Akira Handa)さんによる、ひょうたんランプの展示会が開催されています。その会場の様子を写真とともにご案内いたします。「縁起物として知られている、ひょうたんを手作りでランプにしています。ひとつ ひとつ違う表情を見せるひょうたんらんぷ。あなただけのお気に入り福らんぷを見つけてくだ [続きを読む]
  • 講座「妻沼聖天山の絵馬」
  • 講座「妻沼聖天山の絵馬」を開催します。本年の7月から8月にかけて妻沼展示館において開催された歓喜院聖天堂国宝指定5周年記念特別展「妻沼聖天山の絵馬展」には多くの来場者がお越しになり、好評を得ました。会期中には特別観覧会及び演奏会を開催し、絵馬それぞれの解説とギャラリートークを行いました。閉会後、絵馬や奉納額は保存を見込み館内で保管しています。現在、現物は非公開ですが、絵馬展についての反響が大きく、 [続きを読む]
  • 平成29年度企画展「埼玉の古墳2」
  •  9月16日から、埼玉県立さきたま史跡の博物館において、秩父・児玉・大里の古墳に焦点をあてた特別展が開催されています。 この展示は、埼玉県内には、5,000基にも及ぶ古墳が所在することが明らかになっている中、県内を3つの地域に分け、平成28年度から行っている企画展の2回目です。 大里地域に所属する熊谷市からは、市指定文化財「伝野原古墳群出土古墳副葬品(勾玉・管玉など首飾り)」、塩古墳群第Ⅰ支群1・7号墳出土の [続きを読む]
  • 灯りつぶ展 星溪園
  • 灯りつぶ展 星溪園熊谷市指定名勝「星溪園」の積翠閣にて、「灯りつぶ」のプロジェクト名で活動する瓢工家 半田 陽 Akira Handaさんによる、ひょうたんランプの展示会を開催します。日時2017年9月21日(木)-9月24日(日)午前11時〜午後7時(最終日午後6時まで) 会場: 熊谷市名勝「星溪園」積翠閣 (〒360-0046 熊谷市鎌倉町32番地 ) 電話 048-522-9389入場観覧料: 500円協力: 熊谷市教育委員会詳細等ご連絡先は、「灯りつぶ [続きを読む]
  • 星溪園の幽玄
  • 星溪園の立礼席からの眺め市指定名勝「星溪園」。星溪寮内にある立礼席から外を眺める。緑の世界を反射する石敷き。幽玄の空間を感じさせます。茶道の庭や、小径を意味する露地。その美を語る時、「幽玄」という表現されることがあります。 幽玄とは、物事の趣が奥深くはかりしれないこと。また、そのさまを意味しますが、中世以前の日本文学とも関わる言葉で「もののあはれ」を受け継ぐ、中世の文学・芸能の美的理念の一であり、 [続きを読む]