鹿田草太 さん プロフィール

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鹿田草太さん: 銀河と四季の道標
ハンドル名鹿田草太 さん
ブログタイトル銀河と四季の道標
ブログURLhttp://shikadasouta.blog.fc2.com/
サイト紹介文詩に溺れた銀河人
自由文今日も詩が書きたい、明日も、明後日も、ずっと。詩が好き過ぎてどうしよもない人の、詩の書き溜め処。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供136回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2011/07/28 10:46

鹿田草太 さんのブログ記事

  • アサカツ
  • ふゆになってひがちぢみそれでもねぼすけぼくはいまなら朝日が見れるさとよろこんだりもしてるそしてけさねくるまのうしろがまぶしくてルームミラー越しにしせんのあった朝日すぐめをそらしたけれどそれは確かに焼き付いたそしてひろがる朝焼け当たり前のはずのことなのにぼくのせすじはぞくっとしてむねのつかえがゆっくりこみあがるようなわすれていたことをはっとおもいだしたような朝に今日は久しぶりにちゃんといたのだ [続きを読む]
  • しれない
  • 月がよく見てる僕の顔を黄色い巨大な顔面から黒く細長い手足が伸びて頭には小さなシルクハット黒の歌を聞かせている地上に響かす宇宙の音色か、太陽系のぐるぐるまわっておいでおいでしているよずいぶん寒くなったもんだねぼくのかおはよなかこおりのせかいだなんでも凍てつくんだよでもその不敵な笑みはなんだろう?しらないぼくたちはしれない [続きを読む]
  • 季節のせいは気のせい
  •  乾燥気味の顔に厚くニベアを塗りたくってる夜。健診で肝臓が引っかかってからもう1週間以上ビールを飲んでいない。最高記録だ。だからといって我慢しているわけでもなく、ただいつも飲んでいた発泡酒の味を思い出してもそんなにスイッチが入らない。生なら飲みたいな、その程度。秋のおかげ。 体重も増えた。 だから僕はここのところ朝食をスムージーに切り替えている。なれると案外満たされるもので昼までもつ。風味もよく、 [続きを読む]
  • 帰り道が明るくて
  • 帰り道いつもより空が明るくぼくは安易な錯覚をおこしたそしてつい、それもおおきなこえで叫んでしまった「…なつだ!」いつもより早い帰り道があかるかっただけのことなのに素敵なのうをもつぼくはそんですっかりごきげん [続きを読む]
  • シュウカン
  • 雪ちらついてそらみあげるぼくらの常習はそうやってまるで季節に慣らそうとするみたいに餌付けられた本能のようだそして指先から麻痺するのはきっと凍えだけのせいじゃなくてだんだんとわかるぼくたちはおおいに縛られているんだそして抜け出せない [続きを読む]
  • せわしく時迫る
  • 冬のにおいが随分と地にしみ込んで今日明日には将軍様のおでましだ寒くなる、ふゆになる、白になる僕たちは抵抗するようにチゲをほうばるがその対比の暗喩はもう大晦日さえ示していやだいやだとじぶんまでまっかにめでたく、ナニカに染まっているのに [続きを読む]
  • 古本のにおい
  •  古本のにおいはきっと誰かの人生のきりとり。 そのしみ込んだにおいをかぎながら読む本がよかった。しかし今ではそれに何もソソラレルことはない。きたないとおもってしまうし、大した価格に差はないから新品でいいではないかと思ってしまう。思ってしまう。 本の虜。そんな日々が人生にあったことは結果、よかった。語彙力やあるていどの文章力。そんなことをかんがえてるぼくはどれだけかわってしまったのだろうか。そう、現 [続きを読む]
  • 奇跡の中でただ当たり前のことを
  • 世界はいつだって幻想があふれてるのに気づかない僕たちは なににあやつられいしきとられいつだってこのせかいは果てしのない無の中に存在しているという奇跡がぼくはいつのひから わすれられず半分の恐怖と未知なるものへのあこがれ世界中の中でそれをかんじて世界中の中で宇宙というロマンを探って大きさの違う比較にならない星がありぼくたちはそれをかんがえながらかんがえなくなる素敵な時代素敵な星に生まれたことがテレビ [続きを読む]
  • 時には冬の話を
  • 冬にも時々、夏の話をしてあげよう海風の心地よさを語ろう夏の日差しと日焼けした肌とあの踊る心ぼくはいつだって 夏に感謝している冬にも時々、夏の事を考えよう時々と言わずいつも考えたいし考えてるんだけれど冬にも恩を売っておかないとさけれどもすきをみては、夏の事を考えてしまうんだ空白があればペンを持ちまんなかにいっぽんちょくせんをかくそこから興る入道雲を書き込む海面にうつるそれもかくもちろんてっぺんには太 [続きを読む]
  • 夏道は続いている
  • ぼくたちいつもゆめみてた夏風にきらめいてみどりのくうかんのなかではなしをしてくさはらにこしをかけてふとけしきをながめてあせがすこしさめてとおくがだんだんくっきりしてきたころかえりのあしどりとおもったさみしいみちのりはいまおもえばいまふと、きょうのつながりでそんなにみちはそれてないぞ、とあのえんちょうせんじょうにいるぞ、とそんなきもちでふりかえったらこんな秋風寒い夜にもあの真夏の真っ青な空にあのころ [続きを読む]
  • きらきら
  • ほんと、宇宙の風浴びちゃったみたいなんだ目を閉じて抗わずに全身に透き通らせて今、こだまする余計なものそぎ落としたような(そこにのこるいままでのぼくの9割はなんだい?)感じがして、また心地よく適当と名の付いた適当なものの適当とははずれてどうにもよくぼくは自己中心的な客観視できない世界の言葉と生活と常識とすべてそう、アイディンティティをはずしたのこりのいらない9割の偽りの僕に依存してたんだなと、核心が [続きを読む]
  • 焚き火
  • これは詩なんだか散文なんだか物語なんだかしかし珍しく引きずるにひきずってのキャンプ三部作とでもいおうかぼくにはめずらしくの長続きけれどきっとこれが最後の三日坊主終日昨日の文章読み返したらいつもにまして支離滅裂の日本語も不確かけれどそれは感動の迸り生々しいほどのほとばしり そっとしといてやってくれ昨日のぼくがいうからうんとしかうなずけなくてぼくはどうにも落とせそうにない心のたき火にあたってどうにもい [続きを読む]
  • 秋の夜長の始まりの核心
  •  珍しく詩だけじゃ足りなくて気まま日記。秋の深まる夜長のせいか、それとも芸術の秋か。しかもその詩も数日前のもの、それがこれほど心に吹き溜まり燻るとは…初めて起こした炭。その赤くなる流動に僕は何より感動し、生きる、を感じたことも確か。その強さがもしかしたらいまに影響しているのかもしれない。自分で熾した火で食物をやき、そして食す。当たり前のこととずいぶん離れて暮らしていたんだ。そしてそれを実行したとき [続きを読む]
  • キャンピング、キャンプド、ビーキャンプ フォーエバー
  • 言葉にしたことや 気持隠さず大きな声 海に向かい太陽まで届けだこの切なる思いがかなったよ冬まじかの晩秋に奇跡のぬくもりそのせいでテントは役に立たなかったけどデイキャンプ炭、と着火剤つかって火を起こして 肉焼いて 野菜焼いて晴天のふもとに輝く 湖が「せいかい」いってくれたしぜんてやっぱりやさしいなデイキャンプここでおきたすべてがとてもとてもぼくたちの 起源になるね そうだねテントの中 のほうが 涼し [続きを読む]
  • 黄昏の季節
  • 夏の夕日の情景座ったのはどこかの河川敷ぼくたちは草をつまんで風に流した風に乗った川のにおいがよく分かって遅いたそがれ時にそれぞれと それぞれと自転車に乗るかけていく 家路の分岐また明日と元気なあいつが立ちこぎに 変わっていそいだその家のぬくもりがはやくかえろ 軒先ではビールを飲んだそしてきこえた風鈴や蚊取り線香のにおいはやくかえろ 汗は風に少し散っていつもそんな黄昏に生まれた心大切にかかえるように [続きを読む]
  • 知らない幸福
  • ぼくらはすくなからずそうかたってきみは輪廻を説くだから宗教はできたんだろって僕が安易だからかそれとも真理を突きすぎるのかくだらないは必要悪だと冷や汗一つも掻かないではや千年 それはそうだね [続きを読む]
  • かたり
  • ほしのふもとうまれてほしをみあげていきたけれどとどかなほしむそうでしか、 しかだれかはろけっと最新技術それもいつかはあたりまえになってそんなせかいのまんなかでぼくたちはなにをいきがいとするのだろさみしさのりゆうはみんなとっくにこころのおくはっきりわかってたえきれないこどくもそのせいだったらきみはいまをしんけんにいきてるんだねこぶしのふるえはそのままはなしをきいてくれほしのふもとうまれてほしをみあげ [続きを読む]
  • ながれぼし
  • ふとかえりみちたちどまるそらみあげるぼくのしせんは (はかない)まだちへいすれすれをいくオリオン座きみってそんなにおおきかったかな たちどまり みあげればきらきらかがやくよぞらかぜはいつのまにか、つめたくてすこしくびもとつよく  (はかない)けれどしせんははずせない とりこそういえばよぞらすきだったなあのほしのひとつひとつ(あたりまえの、ありきたりの)とくべつな 一生ぼくらきっといちどしかないせか [続きを読む]
  • 世界と
  • ぼくがぼくをぼくとしりきみはきみをきみとしるふかんの ずっとたかみまで とびたいそしてたくさんの ひとたちのぼくたちの それは 360度カメラでおさめられた ちいさなせかい(そしておおきなうちゅう)…星はきいろくしろく またたいた月のうすめからのなみだのようにちいさな地球は濡れて、くさって、ちりとなりなにの栄養になる(なるの?)そこからもういちど高速でうちゅうにもどりちきゅうにもどり、にほんにもど [続きを読む]
  • お月さま
  • 秋だってのに今年は月という月を見ない地平間際の錯覚ししたとてつもない大きな赤い月その不気味さはハロウィンが風物詩になっている事を納得させるのにそれすら見つからない どうしたんだい秋秋はあきたっていったかもしれないけれどあれはダジャレだし月の事を直接悪口言った覚えはないんだけどなまたひょっこり地上におりて一緒に酒でも飲もうよまんまるにかがやくつきをみていると太陽とは別のしずかなやすらぎがあることはや [続きを読む]
  • 小さな世界・秋口
  • 秋のような白墨ぬってこちらあるけないように地球の輪郭奥までそして左右均等に分け隔てられた体でしらんぷりするんだろ そうなんだろ台風一過の晴れ間は消えて今日も曇天柿は実ったか目立つけれども錯覚灰背景に目立つだけ そうして きみはそんないまには色のない世界になったこの球体の上で重力がある限りぼくたちはいつも中心だからと雲をすかせる透視能力だけあればぼくも楽しく生きていけるのになをしらんぷりで今日も空ば [続きを読む]
  • 秋になったし手を繋ごう
  • そらをとおる すきとおるあきのすきぐも ふきぬけてきょうもあしたもあさってもかしゃかしゃと おとたてだしたあきはきたかぜによろこんでぼくたちにもパーティの お知らせくれましたきいろいかみとおうごんのお面をかぶったかみさまはそんなぼくらをほしのうえからやさしく見守ってる…あきのはたちの 旅立ちは十人十色 葉様々にみおくるみげるぼくたちはまっかな夕日に照らされてきょうもあしたもあさっても手を繋ぐ出す手 [続きを読む]
  • 常青
  • しろいくものひときれがちぎれてはなればなれた、そらにそのかたすみを きりとるしかくく しろく きれいなそれをハンカチにしてポケットにしまうと すこし うきうきした ふかく ふかくそうつぶやいたのはまぶしいたいようが かぜにきらめいた一瞬ひたいに手を水平にかざすとその 白円のかなたから またひらりと 白い 切れ端たたんで もう一方のポケットにみたされた わたしはてをひろげ じめんすれすれのかぜをうま [続きを読む]
  • 穏やかに傾く休日の暮れ
  • 休日の帰り道そらを見たら秋の雲が点々そらの果てまで、のびて少しくらみかかる青空の広さを手伝って「な、こんなだぜ」わかっているのさ、くもよけれど一応ありがとうをいっておくよ濃い青の秋空今日はおだやかな一日だったなよるには少し寒くなるみたいだ炬燵もだしたし、肩まで入って見るテレビのバレエティ音が心地いいそして眠くなるんだよ 夜だからわかっているのさ、生活よけれどぼくはいつも今日より少しすてきな明日を見 [続きを読む]