鹿田草太 さん プロフィール

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鹿田草太さん: 銀河と四季の道標
ハンドル名鹿田草太 さん
ブログタイトル銀河と四季の道標
ブログURLhttp://shikadasouta.blog.fc2.com/
サイト紹介文詩に溺れた銀河人
自由文今日も詩が書きたい、明日も、明後日も、ずっと。詩が好き過ぎてどうしよもない人の、詩の書き溜め処。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供107回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2011/07/28 10:46

鹿田草太 さんのブログ記事

  • 通り雨
  • 久し振りの夏日とそれに併せてとても心地の良い晴天なにかいいことしたっけな?ってレベルの今日に僕は朝からにんまりが止まないわけで道すれ違う人なんかわらいだけをくったかはたまた朝からさけでものんだかそれとも1万円でもひろったかってな具合に見えただろうでもそんなひとめもどうでもいいくらいいい天気だったな、そしてそれは確かに秋だけれどもあきのなつびもいいもんだって居間落ち着いた気温の中それでもすこしはやま [続きを読む]
  • そうさ
  • 言葉足らずの地球の住人いるのにきづかれない「愚痴」ぼくはほんとうは最初の最初からいるんだよそれは太陽さえ生まれるよりも前の話宇宙のフラッシュビックバンの日に弾け飛んだ光のかけらが運良く有機物つかまえて命を宿したそしてたどりついたこの星の名前は最初に僕が付けたんだけれど「ig0j0ga」カクリカニホンゴにしたならそんなところさ結局のところじゃあ君はなんなのさみんなぼくに聞きたそうにするけれどぼくだってよく [続きを読む]
  • アカ
  • 稲の花粉にやられちゃっていけるならいけるさ水道代も浮くそんな(見た目には)きれいなさらさらな鼻水は考え込んで下を向くと直ぐに滴るだから上を向いて歩こう秋空が綺麗だトンボもなんだか今年は多いぞアキアカネが減ったと去年はしぼんでたからそれをみたとたんの衝撃は久々でまたコンクリート塀に一列に並んだあの赤の飛行機たちを僕のダッシュの合図で飛び立たせてみたいもんだとほこらしいきもちになって鼻の下を右手の人差 [続きを読む]
  • へんか
  • よかぜのあみどこしもうしこしまだすこしさむくないよ、きもちいいよいじはるようになってへやのえあこんもおなじおんどにしてもあたたかいかぜがながれておしえてくれてるきかいにさえわかるきせつのへんかはどうあがこうともうきまっているのにまだこんなよるにもかぜがきもちいいのはまだだよまだだよそんなきもちのせかしかたがしをつくる そんなきもちがそんなきもちが しをつくる [続きを読む]
  • めをこらして
  • あかいようなきせつはあおいようなそらにね、つつまれてすいこむからだとくうきのさかいめがつかないああなんてなつかしいんだはっぱたちもそろそろとたびじたくはじめてかなしくなったきがないてるひゅうひゅうでもそのはっぱたちののせたあたらしい種がはるにはどこかでめぶくあかいようなきせつはいつものこのきせつのきみのねきみのほっぺたあおぞらとあかのたいひのなかでそっとてをさすってはくいきのしろさまでそっとてをさ [続きを読む]
  • すべては素敵な偶然なのか
  • たとえばもし空を飛べてなんなら宇宙さえ理解してしまったとして。それがなんのためになるのかわからないしもしもこの物語のエピローグがわかってしまったなら生きていく意味がなくなってしまう。そのあとを知りたい…それは結局すべてを知らない前提の自分であるからきっと言えることなんだろう、その決して確証のない暗黙の了解さえ否定されればまたぼくたちの未来に数パーセント陽は射すのかも知れない。温かく熱く暑く痛く、麻 [続きを読む]
  • 夢と朝と今
  • 明日の朝にたどりついて涙流すそんな夢を見て目覚めた朝はそれはぼくじゃないのにゆめのなかのだれかなのに不思議といままでそのだれかだったような心が心が不思議でぼくはまたけさも掌見つめているけれどその掌はいつもの多汗症のすこしざらつくいつものぼくのでだけどなんだろふしぎなくらい…今の僕には恥ずかしくて言えないそんなことがたまにあってじぶんじしんのことでもよくあって遠いいつかの記憶を再体験するいいところで [続きを読む]
  • 季節の理由
  • 秋の切なさに勝てっこないななんてあきらめて思いを吐いてまだ白けないだけいいななんていって笑えるくらいだからまだましだな秋は何で切ないのかな夏のせいだよでもそうやってそれくらいのことならね結構共感してくれる人はいるはずさ梅雨をいれたところできせつは5つつましてや夏はそれなりに多勢じゃないかなんてぼくは自負しているし(根拠はないけどね)秋や冬があるから夏の偉大さがわかるなんてもう何年も自分に言い聞かせ [続きを読む]
  • キョウカンシエナイモノ、ある
  • 空一帯に玉虫色の空間変形忘れられない夏を、名残のおしい夏をぼくの深層心理が投影するたゆたうように優雅なそれが見かけによらずに厚く頑丈であってまた今日も僕は本当の空を覗けずに結局いこうともしなかったあの影の濃い緑の濃い好奇心の漂うような草いきれ路地裏一度立ち止まったのにいかなかったそこでひとつ夏が停止しぬけがらだけで秋にいるような気がしてならないだからあの黄昏前の夕刻に香った風さえ捕えられずにもう取 [続きを読む]
  • 鈴虫や、人や
  • 静かなといって鈴虫たちも夜の流動性をしってとろみのついたところを音さえ流すしかしそれはけっして人間へ向けた敬愛などではない察したとおもったどこまでかその勘の違えたところのさきで奇跡、はあるだろうかおもえばおもうほどこの夜にとろみをつけ流動させる虫たちの奏でよ我々とて我々とてそういった思い込みで土足で踏みいられ種族か、色か、耳や目の大きさか些細なことだとそれを歌にしてそれも静かにさとそうと聞こえなく [続きを読む]
  • 夏さえ
  • 草いきれ過ぎて水草裸足に踏みつける心地よさとこそばゆさ浸透する夏の陰の冷や水はどこか季節の危うさ、(真裏)儚さ届ききらない場所がある夏の大いなる力でさえ [続きを読む]
  • カゼハネ
  • 走らせる風はぼくらにこいっていってるずっと先頭はしってくれるからぼくら安心していられるんだなときどきたちどまるとさきいってっからーととどまることを知らない勢いはいつだってぼくらのねがいだそして世界一周してもしかしたら宇宙まではみ出してずっとみあげていたからぼくもって飛び出す風の先端までしがみついてそこからじゃんぷしたらきっと羽くらい生える [続きを読む]
  • 波に
  • 夏の瀬戸際波に掬われる足はもつれていつかはこけたしりもちのどろは感触悪くまた水も冷たい太陽にかけより同意おもとめるが白けて風ばかりがつよくてすこしせいせいとしてしまったのはぼくからもうことしぶんたまりにたまったみずの波打の収まり [続きを読む]
  • こだかいおかへ
  • あめふりふとたちどまるきれいなみずたまりすこしまえのすこしまえのぼくがうつるおとながしゃがみこんだみずたまりこどもはふしぎそうなかおしてとおりすぎてくよそのうちふりだしたあめにかがみはぼやけそらをみあげるころにはあめはほんぶりぬかるみだしただいちにしっかりいまがちゃんすとあしあとをつけたあのそらのむこうかみさまがいるっていうけどそらとうちゅうのあいだならそんなにとおくないやがてそらにはたいようがき [続きを読む]
  • いたこと
  • 翔けぬける夏の中を青い風は正面全身受けてかおりたつ草いきれぼくらの背を押すよたどり着いた浜辺にいろんな人の声ぼくはぜいぜいと中腰で笑うんだ大きな木があってその肌をさすりると見上げる木漏れ日はまぶしくてため息ついて腰掛ける今年も夏が来たよ だれにいってるんだろうか遠いともいつかきたね ぼくはきたよいつかきたね ぼくたちはいた [続きを読む]
  • 強風
  • 夏風たどり町まで出てそこで行き止まり本当はいきたいばしょなんてまるでなくてとどまりたいっていう希望がつけうごかした最終地点いったいどうやって、決めてくれるのぼくはそうどこまでもいくさだってまだまだ先なんて見えないからすこし寂しいおもいをしたけどぼくらまた立ち直れるなにかしなくちゃな、そうやってみあげる星は今日もきれいだ吹き飛ばせよ、そんなの [続きを読む]
  • ごくり
  • 夏の洗礼迸って惰性も止まらず坂道転げてぼくの汗で木々がぐぐんとのびるまるでトトロだそして槍となり空をさした面影ないタチアオイの残骸廃墟の涼風探し当てたけれどなんかすこし冷たすぎてすぐその場を去ってそんなところにしか夏はな…込み上げたものをごくりと戻した [続きを読む]
  • 侵入
  • 静かな瞳のままで侵入された夏景色けっこうなことだよ、こい影を落としただれかがあのカーブミラーに移ってにやけた [続きを読む]
  • 虹はかかる
  • 怖いことなんてない怖いことなんてなんにもないんだよ道の終わりのすこし先ぼくらいつかはだれでも気づくのさそうしてみちなりにいってああもう最高テンションの愛した曲をノンストップ鼓膜に時かに届け!ぼくの好きなアーティストも終わりの怖さをうたってるそれをみんなが好きになってそしてきっと共感してる話はつづかないんだけどその共感というもの大差ない同胞もし天国とさ地獄が本当にあってもある、ならどこかでつながって [続きを読む]
  • 感謝なんて言葉よりも時よりなんだ
  • 僕はセンタダツ悪いことは言わないよ夏だからなんて深みのないこともう言わない波におぼれたいからね 泳げないからただただ言葉の波におぼれようって泳ぐより難しいじゃないかああけれどそれができちゃうんだよねよっぱらってるともうね、キー打つ手がおっつかないくらいなんだなんだろうねやっぱり僕には夏の精霊がついているのかなありがとうぼくはずっというよありがとうぼくはずっというからそれだけでこんな詩ができちゃたな [続きを読む]
  • 詩にもならない生きる道
  • 普通のことしながら僕ら生きてんだ普通のこととしりながら僕ら生きてんだそれってすごいことなんだぜそんな風にいう先人さまの言い伝えは僕に代々受け継がれそして僕で終わる門外不出一子相伝そしてだれもほんとうは普通なんて知らないしそしてそれはあたりまえで普通なんて人さまざまなんだよってなんでいままできづかなかったんだなんてこみ上げて笑うくらいなんだよ「 [続きを読む]
  • 行き交いまた
  • そのほとりの船にいつかきてよぼくはそう願ってやまないんだ君が来るならいろんな話をしたねそしていろんな話ができたぼくたちの乗る船はいつも一晩中の宴会があったねいまそのほとりであの湖みてるよいまもたくさんのいまもたくさんの人が行き交うよ [続きを読む]
  • 鈴虫
  • 夏雲に見とれて夕暮れに気づかずにいちにちがおわるななんていって立ち上がる公園のベンチに影跡だけ残しだれもいなくなった昔の集会所夏雲に見とれてよるになったところで慌てて帰路につくその道の途中なんであわててんだろうなふとまた立ち止まる街明かりがにじむ鈴虫もなく [続きを読む]