とらとら さん プロフィール

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とらとらさん: 平穏な日常
ハンドル名とらとら さん
ブログタイトル平穏な日常
ブログURLhttp://toratora35.blog78.fc2.com/
サイト紹介文映画・本などの感想をだらだらと書きなぐっております
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供484回 / 365日(平均9.3回/週) - 参加 2011/08/21 00:55

とらとら さんのブログ記事

  • 【映画感想】007 ダイヤモンドは永遠に
  • ガイ・ハミルトン監督、1971年イギリス・アメリカ映画。ショーン・コネリー主演。ダイヤモンド密輸ルートの解明を命じられたボンドの活躍を描く、シリーズ第7作。導入部で早々にブロフェルドとの決着をつけてしまうという。前作「女王陛下の007」からの流れは、キャスト含めて黒歴史なのか。今作で復讐に乗り出す前提の幕引きだと思うんだけど、結婚したことすらなかったことになっているの?本筋に入ってからは、二人組の [続きを読む]
  • 【本感想】超動く家にて
  • 宮内悠介著。バカSFミステリを集めた短編集。「トランジスタ技術の圧縮」は三崎亜紀の「コロヨシ」を思い出しました。「今日泥棒」とか「かぎ括弧のようなもの」、「犬か猫か?」、「エラリー・クイーン数」辺りの切れ味が気持ちいい。「星間野球」が「盤上の夜」に収められる予定だったって話が、突き抜けてバカで面白いです。 [続きを読む]
  • 【本感想】晩夏の墜落
  • ノア・ホーリー著。正直、ミステリーとしては弱い気がしないでもないです。真っ当に調査して、真っ当に真相に到達したってだけな気もする。少年の父親の小市民っぷりは面白かったです。突然表舞台に立たされることになった男に対する、マスコミ報道のエスカレートっぷりが見どころ。番組に出演して直接対決するクライマックスも面白いんだけど、ラストはちょっとあっさりしすぎな印象。事件の真相について、その場で急に思い出した [続きを読む]
  • 【本感想】怒り
  • ジグムント・ミウォシェフスキ著、上下巻。衝撃的な結末、という触れ込みで、確かに驚きはしたけど、個人的には60度くらい回りすぎという印象。そこはひっくり返さなくてもいいじゃんってところをひっくり返してしまって、衝撃というより戸惑いという方が近いかも。部下の論理的な行動はそれでいいのかもしれないけど、結果キャラとしては印象が薄くなってしまってるし。ぶっちゃけ、犯人にたどり着くまでの方が面白かったですね [続きを読む]
  • 【映画感想】64-ロクヨン-後編
  • 瀬々敬久監督、2016年日本映画。佐藤浩市主演。誘拐事件が発生し報道協定が結ばれるが、次第に事件が「64」を模倣したものだと判明していく、というサスペンス映画。何だこれ、というのが正直な感想。前編で、あれだけ記者クラブとの関係をじっくりと描写したのにもかかわらず、後編に入るや否や、記者クラブ放置ですよ。会見での板挟みっぷりとか、大手本社のマスコミとの関係とか、この作品の見せ場というべきところをバッサリカ [続きを読む]
  • 【映画感想】BIUTIFUL ビューティフル
  • アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、2010年メキシコ映画。ハビエル・バルデム主演。不法滞在者に闇で職を斡旋しているハビエル・バルデムが、癌で余命宣告を受け子供たちに何を残すか考える、というドラマ。娘とトイレで抱き合うシーンが感動的。娘の、全力ってのが伝わってくる力の入り具合が良いです。子どもたちを託せる相手がいないという状況は分かるんだけど、もう少しどうにかなりそうな気も。イヘが戻ってく [続きを読む]
  • 【本感想】悲衛伝
  • 西尾維新著。伝説シリーズ。太陽系惑星の擬人化とか、想像の斜め上の展開。まあ、もともと敵が地球なわけで、冷静に考えたら自然な流れなのかも。擬人化自体が伏線になってるというのは、ビックリでしたね。完全に趣味でやってるものだと。冥王星のやさぐれっぷりが面白かったです。地濃鑿の、地濃鑿化がますます進んで、完全にジョーカー扱いです。このシリーズの、天才の描写が何かおかしい。 [続きを読む]
  • 【映画感想】64−ロクヨン−前編
  • 瀬々敬久監督、2016年日本映画。佐藤浩市主演。昭和64年に発生した未解決の誘拐事件を抱える県警管内で、かつての事件を模倣した誘拐が発生するというサスペンス映画。重厚感のあるキャストと演出で雰囲気は良いです。前編だけの印象ということになると、「64」絡みのエピソードはほとんど余計で、記者クラブとのやり取りが見どころ。ドラマ版も見たけど、ピエール瀧に比べると、佐藤浩市は見るからに元刑事という雰囲気が役 [続きを読む]
  • 【映画感想】キラー・エリート
  • ゲイリー・マッケンドリー監督、2011年アメリカ映画。ジェイソン・ステイサム主演。実際に暗殺されかけたという元SAS隊員の体験した実話を基にしたアクション映画。構成が分かりにくいです。普通に考えれば、SAS隊員の視点で描いて、そこに暗殺者と「フェザーマン」が絡んでくるという構図になるんだろうけど、暗殺者ジェイソン・ステイサムのアクションをメインに持ってきているためにごちゃごちゃしてます。暗殺者チー [続きを読む]
  • 【アニメ感想】カードキャプターさくら クリアカード編
  • カードのリニューアルという設定上、旧作の焼き直しネタが多い気もするけど。アクションは、パワーアップしているかも。途中で終わったけど、NHKなので完結までやりそうです。そもそもアニメ化前提での原作再開という気もするので、そんなに引き延ばさずまとめそう。オリジナルキャスト継続は、嬉しい反面、新キャストの桜も聞いてみたかったという気もします。矢島晶子さんの降板でも話題になってたけど、自分のキャラのモノマネ [続きを読む]
  • 【映画感想】女王陛下の007
  • ピーター・ハント監督、1969年イギリス・アメリカ映画。ジョージ・レーゼンビー主演。宿敵・ブロフェルドの殺人ウイルスによるテロ計画を阻止するために奮闘するジェームズ・ボンドの活躍を描いた、アクション映画。ボンドの結婚、そして衝撃のラスト。原作を知ってるわけじゃないけど、多分屈指の重要エピソードで、この後の復讐を前提とした結末になってると思うのに、この作品のボンドがこの1作しか演じなかったレーゼンビ [続きを読む]
  • 【映画感想】花とアリス
  • 岩井俊二監督、2004年日本映画。鈴木杏、蒼井優主演。親友同士の鈴木杏と蒼井優が、憧れの先輩を巡って巻き起こす三角関係を描いたドラマ。ざっくりまとめると、全く別の話になってる気もするけど。花とアリスの距離感というか、二人が並んでいる空気感が素晴らしい。よくある、ベッタリした女子高生の友情って感じではなく、それぞれの立ち位置を尊重している印象。一応、三角関係的なやり取りもあるし、ストーリーらしきもの [続きを読む]
  • 【ドラマ感想】アンナチュラル
  • 死因究明というテーマはありがちだけど、キャラの立ち具合とテンポの良さで他と一線を画している感がありました。一話完結から大ネタへの展開も違和感なかったし。海外ドラマと比較するクォリティ、という印象ですね。ネタとか設定を持ってくるってのはまかり通ってるけど、雰囲気がそれらしい出来というのはなかなかないかも。それにしても、「バチスタ」が発表されてから何年たってるのか分からないけど、未だに死因不明社会とい [続きを読む]
  • 【本感想】悲亡伝
  • 西尾維新著。伝説シリーズ。全世界をまたにかけた内偵調査。四国横断にあれだけのページ数を費やしたのに、一冊で世界を回ってしまうという。これまで局地的な戦いに終始してましたが、いよいよ全体状況が明らかになってきました。キワモノ揃いですが、地濃鑿のキワモノっぷりが際立ちすぎていて周りが普通に見えてしまう。タイトル、セブンにかけて「悲聞伝」辺りかと思ってたんだけど、まさか字面でくるとは。 [続きを読む]
  • 【映画感想】キック・アス
  • マシュー・ヴォーン監督、2010年アメリカ映画。アーロン・ジョンソン主演。コスプレで「キック・アス」を名乗り、ヒーローとしてYouTubeで人気者になったアーロン・ジョンソンが、実際にマフィアの壊滅を目指して戦っている親子と出会い、巻き込まれていく、というアクション映画。ヒット・ガールの魅力に尽きますね。ビジュアルはキュートだし、言動はエキセントリックだし、アクションは意外と本格的だし、とにかくキャッチ [続きを読む]