とらとら さん プロフィール

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とらとらさん: 平穏な日常
ハンドル名とらとら さん
ブログタイトル平穏な日常
ブログURLhttp://toratora35.blog78.fc2.com/
サイト紹介文映画・本などの感想をだらだらと書きなぐっております
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供486回 / 365日(平均9.3回/週) - 参加 2011/08/21 00:55

とらとら さんのブログ記事

  • 【本感想】玉依姫
  • 阿部智里著。八咫烏シリーズ。いきなり現代の日本(多分)が舞台に。でも、これは過去の出来事ということなんですよね。完全に鎖国された状態になったのか。スマホとか使って生活していた一部の連中(外交官的な存在?)は、耐えられないのでは?(作品内の)現在でも、人間が存在しているんでしょうかね。ファンタジーだと思ってたら実は近未来SFだった、というトリックなのか。 [続きを読む]
  • 【映画感想】かあちゃん
  • 市川崑監督、2001年日本映画。岸恵子主演。長屋住まいの人情あふれるかあちゃん・岸恵子が盗みに入ってきた青年を家族として迎え入れる、という時代劇。あまりに良い人すぎてリアリティを感じない、と思うような、擦れた人間には向いてなかったかも。最初に金持って逃げたらどうなっていたことやら、ってことばっかり考えてたし。いくら良い人といっても、他人の人生を左右する金を差し出すのはいかがなものか。長屋の不満分子 [続きを読む]
  • 【映画感想】ノスタルジア
  • アンドレイ・タルコフスキー監督、1983年イタリア・ソ連映画。オレーグ・ヤンコフスキー主演。自殺した音楽家について取材するロシア人作家が旅先で体験する出来事を描いたドラマ。というザックリとしたあらすじすらググってようやく判明したというくらい、訳が分かない映画でした。かなり評価の高い作品みたいですが、映画の内容と重なる部分が多いという監督の人生込みで見ている人も多いのかも。単に僕の理解力が欠如してい [続きを読む]
  • 【本感想】空棺の烏
  • 阿部智里著。八咫烏シリーズ。ファンタジー設定の学園モノという鉄板の舞台、身分と能力を隠して入学する雪哉のお兄様感。学園で繰り広げられる勢力争いというお約束。万全の布陣が功を奏して、シリーズ屈指の面白さでした。ラストの襲撃も緊迫感がありましたし。ただ、相変わらず猿の存在がいまいち世界観のイメージにしっくりこない気がします。もっと言えば、登場人物が『烏』であることも未だに納得感がないんだけど。 [続きを読む]
  • 【アニメ感想】食戟のソーマ
  • 「味っ子」の伝統を受け継いだかのような描写が楽しい作品。個人的には貞塚ナオがツボ。白貞塚の復活はあるのか。今までは教育目的という大前提があったわけだけど、セントラル編では学園支配という目的の割に戦力の逐次投入的なぬるさがあっていまいち盛り上がりきらない感じ。まあ、いきなり全力でつぶされたら話が終わってしまうんだけど、叡山との対決とかは、そのまま無視して終わらせるキャラじゃないのって思ってしまいまし [続きを読む]
  • 【本感想】坂の途中の家
  • 角田光代著。陪審員として裁判に参加し、子供を殺してしまった母親に自分を重ねていく女性を描いた作品。その引き込まれっぷりはなかなかのものでした。自分が子供のことを愛しているのか不安になる、という描写は理解でき過ぎて怖かったです、子供いないけど。とにかく、ひたすらに主人公の被害妄想的とも思える心情が描かれていく、という重苦しさ。実際、夫やその母親がどのような意図をもって彼女と接していたかなんて分からな [続きを読む]
  • 【映画感想】ジョン・カーペンターの要塞警察
  • ジョン・カーペンター監督、1976年アメリカ映画。オースティン・ストーカー主演。移転したため僅かな人員しか残っていない警察署が犯罪組織に襲撃され、収監されていた囚人たちと協力し迎撃する、というアクション映画。アクションなんだけど、構図としてはゾンビ映画です。犯人側の描写が全くなく、ただ襲われるだけという不気味な感じが面白い。ただゾンビ映画の肝である感染というギミックがないため、終盤にはやや単調に感 [続きを読む]
  • 【ドラマ感想】民衆の敵
  • さんざっぱら批判されてたけど、面白いドラマだったと思いますよ。まんま「ハウス・オブ・カード」だけど画面に向かって語る演出で話をうまく整理してたし。素人っぷりの表現がちょっと大げさだったり、小ネタのチョイスがいちいちセンスなかったりはしたけど。もう少し新人議員としての日々をじっくり描いて欲しかった気もします。シーズン2で市長編にはいるくらいのペースで、っていっても、視聴率的に1で打ち切りになりそうだけ [続きを読む]
  • 【映画感想】魔法使いの弟子
  • ジョン・タートルトーブ監督、2010年アメリカ映画。ニコラス・ケイジ主演。魔法使いマーリンの弟子・バルサザールは、何百年もの間師の魔法を継ぐ素質を持つ「選ばれしもの」を探し続け、現在のニューヨークでようやく見つけ出し強引に弟子にするが、時を同じくして、かつてマーリンに封じられた邪悪な魔法使いがよみがえる、というディズニー映画『ファンタジア』を基にしたファンタジー映画。いきなり設定を説明するダイジェ [続きを読む]
  • 【ドラマ感想】陸王
  • 勧善懲悪の物語、重厚な演出、メリハリのある展開。役者もストーリーも特にこれっていうインパクトはなかったけど、作品としては満足感が得られるパワーがありました。もはや様式美といってもいいくらいの安定感。逆に言うとさすがに新味は感じなくなってきてるけど、まだまだいけそう。「池井戸小説」が突出して面白いとは思わないけど、「池井戸ドラマ」のブランド力は何なんでしょうね。これで失敗しても原作のせいにできないと [続きを読む]
  • 【本感想】ヒストリア
  • 池上永一著。ボリビアでの波乱万丈の物語はドラマチックで引き込まれます。『風と共に去りぬ』を彷彿とさせるというのは言い過ぎか。マブイ落ちで体を乗っ取られてどうするのかと思っていたら、乗っ取った方がそのままヒロイン化してしまうという。『3×3EYES』の化蛇を思い出すな。元に戻ったら融合するのだろうか。一方の、落とされたオリジナル(?)はゲバラとの恋に身を焦がすというのまさかの展開。スティーブン・ソダー [続きを読む]
  • 【スポーツ感想】セリエA・ミラン対ラツィオ
  • ガットゥーゾ監督になって、徐々にインテンシティが高まっている気がします。スソが攻撃のキープレーヤーなのは変わらないけど、チャルハノールが機能しててびっくりしました。前監督時代は、二度と見たくないってくらいの内容だったけど。カラブリアは頑張ってるなって感じで、ガットゥーゾが好きそうかも。このまま調子を上げていってほしいけど、さすがにCL圏内は厳しいでしょうね。 [続きを読む]
  • 【本感想】黄金の烏
  • 阿部智里著。八咫烏シリーズ。今までのシリーズとは毛色がガラッと変わる急展開。猿の正体と対決の行方というのが話の本筋ということなんでしょうけど、何となく唐突感があります。まあ、烏がいるんだから、猿がいても不思議ではないんだけど。 [続きを読む]
  • 【本感想】100億人のヨリコさん
  • 似鳥鶏著。入寮して奇人変人達に紹介される辺りのテンションは楽しかったです。で、この人たちとドタバタ盛り上がっていくのかと思いきや、ガッツリと伝奇ホラーへと舵を切る。結果、どっちつかずになった印象ですね。ヨリコさん拡散の理由もいまいちですし。ラジャ仮説は印象的だったけど。この話を書くのなら、寮の住人のキャラ設定はいらないのでは。 [続きを読む]
  • 【映画感想】エイプリルフールズ
  • 石川淳一監督、2015年日本映画。戸田恵梨香、松坂桃李主演。エイプリルフールにつかれた別々の嘘が、絡み合って大騒動を巻き起こすというコメディ映画。嘘によって話が転がっていくという群像劇だけど、同じスタッフによる『リーガル・ハイ』のようなテンポも爽快感もなかったです。すべてのエピソードがつながっているといっても、本当につながっているだけでクライマックスに向けて収束していくわけでもないし。ラストもそう [続きを読む]
  • 【映画感想】龍三と七人の子分たち
  • 北野武監督、2015年日本映画。藤竜也主演。引退したヤクザがオレオレ詐欺に引っかかったことから、かつての仲間を集めて組を興し、詐欺グループに復讐するというコメディ映画。基本的にはベタなギャグの積み重ね。キャラは立ってるけど、やりすぎてキワモノ感がある気もします。そんな中で、中尾彬の死体を挟んでのやり取りは声を出して笑ってしまうくらい面白かったですね。すごくビートたけし的。ダーツを見て急に逃げ出す件 [続きを読む]
  • 【漫画感想】BECK
  • ハロルド作石作、全34巻。見事に大団円を迎えたって印象。バンドものでここまでやり切った作品って、なかなかないかも。ただ、アヴァロンフェス参加決定以降は、もうゴールが見えていたため、延々とクライマックスが続いている感じもあってちょっと冗長という気がしないでもないです。描写は丁寧で、メンバーはカッコいいんだけど、あまり印象に残らないというか。学校中退して、ツアーに出る辺りのテンションが一番面白かったで [続きを読む]