読売新聞東京版に銀鈴会が紹介された

読売新聞の東京版に、公益社団法人銀鈴会の教室風景が掲載されたよ。写真ページですが、生き生きとした会員の姿、笑顔が載っていて素敵な記事となっています。https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20231209-OYTNT50259/

日本赤十字豊田看護大学 WEBセミナー「イラストで理解する新型コロナウイルスの感染対策」

日本赤十字豊田看護大学 WEBセミナー「イラストで理解する新型コロナウイルスの感染対策」 です。色々と参考になります。 https://www.youtube.com/watch?v=cj3N9Dc3M2w&t=28s

公益社団銀鈴会からのお知らせです

声を失った、東京の患者会からのお知らせがホームページに掲載されました。それによりますと、2021年4月6日から新学期開講のお知らせ 銀鈴会の発声教室は、政府が発令した緊急事態宣言により、1月19日（火）から3月7日（日）までの期間を休講していましたが、緊

ワッキーさん、中咽頭がんの報

「日刊スポーツ」記事より。お笑いコンビ、ペナルティのワッキーさん（47）が、中咽頭がんの治療のため、一時休養することが7日、分かった。所属する吉本興業が発表した。吉本興業によると、4月上旬に首にしこりのようなものを感じ、都内の病院で、複数回の検査を受け、

井上洋一郎さん 逝く

今日のほとんどの新聞紙上で銀鈴会元副会長で日本喉頭摘出者団体連合会顧問の井上洋一郎さんの悲報が伝えられました。亡くなられたのは19日で、かねてよ療養していましたが、残念な結果になってしまいました。享年73歳。無念だったと思います。井上洋一郎さんは、北海道

食道発声教室の様子 ネットニュースで

『つんく♂さんが声を取り戻した食道発声ってどんなもの？教室をのぞいてきたがんで声帯を切除したつんく♂さんが習得した「食道発声」。同じ境遇で同じように学ぶ人は少なくありません。彼らが命を選び、新しい声で生きる決意をするまで』こんな見出しで下記『buzzfeed

食道発声、 世界一の声！

4月に入りました。新学期です。声のリハビリ団体・公益社団法人銀鈴会の発声教室も新年度が始まりました。お花見の季節にも関わらず、多くの会員さんが登校してきました。 そんな中、銀鈴会の現名誉会長でもあられる新美典子さんが久しぶりに教室に来られました。今で

つんく♂さん、声が出た、という記事

「そうですね」つんく♂声が出た 喉頭がんのため、声帯を摘出して食道発声法を訓練している音楽プロデューサー、つんく♂（46）が、「そうですね」や「OK」といった簡単な言葉を“音”として発することができるようになっていることが明らかになった。 21日

みといせいこレポーター 100点万点！

今日もつんく♂さん関連でテレビが「食道発声」法を報道していましたが、多くの報道が間違って食道発声を伝えています。それは、口や鼻から取り入れた空気を「胃に入れた、あるいは胃に入った空気」などと間違った言い方をしているのです。NHKでさえ、食道発声の空気の

つんく♂さん 声帯を捨てて生きる道を選ぶ

今日4日、新聞やテレビなどのメデアでつんく♂さんの生き様を報道していました。毎日新聞などによる記事です。『近畿大学（東大阪市）のOBで、音楽プロデューサーのつんく♂さん（46）が4日、同大学で行われた入学式に出席、がんのため声帯を摘出する手術を受けた

未だ残る喉頭摘出者への「障害者差別」 酒田市議会議員

山形新聞の記事に以下のような記事が載っていました！同新聞社の記事は、当然ながら事実を報道したまで、と思うのですが、、こんな時こそ、マスコミは障害者差別を平然と公言するものには反対すべき態度を示すことだと思います。同記事を掲載します。『酒田市長辞職勧告

ハイレベルな喉頭摘出者発声大会に期待！

2年に一回の喉摘者（喉頭摘出者）の全国大会が11月15日土曜日に開かれますよ。今年で8回めを迎える全国喉摘者発声大会は、日本全国から予選会を勝ち抜いた食道発声者19名、EL（人工喉頭利用者）6名の精鋭が信濃町に集結します！日本最高レベルの発声バトルを繰り広げ

坂本龍一さんが中咽頭がん…

台風まっただ中、じめじめ暑い梅雨の最中に、びっくりニュースがありました。そのニュースによりますと「中咽頭がんであることを公表した音楽家・坂本龍一（62）の娘で歌手の坂本美雨（34）が同日、自身のフェイスブックを更新。父にエールを送るとともに、「静かに見守

つんくさんが喉頭がん！？

先日、音楽プロデューサー兼ロックシンガーのつんくさんが、自身のブログで「初期の喉頭がんであり、早期発見のため集中治療のため短期休養」と発表したなどと新聞やテレビなどのマスコミで報道されました。つんくさんとは、もちろんご存知の通り、私でも知っている「モ