住兵衛 さん プロフィール

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住兵衛さん: ヤジ馬の日本史
ハンドル名住兵衛 さん
ブログタイトルヤジ馬の日本史
ブログURLhttp://nagoya301.at.webry.info/
サイト紹介文日本の常識は世界の非常識?この国が体験してきたユニークな歴史《日本史》の不思議をヤジ馬しよう!
自由文日本の常識は世界の非常識?
もしそうならその原因は、この国が体験してきたユニークな歴史にあるのかもしれません。
そんな「日本史」を軽い目線でヤジ馬しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2011/08/28 08:28

住兵衛 さんのブログ記事

  • 日本史の「トホホ」26 京の大仏様にツキはない
  • 日本の場合、「大仏」サマと言えば、まあ普通には「奈良の大仏」(東大寺廬舎那仏仏像/752年開眼)か、あるいは「鎌倉の大仏」(高徳院阿弥陀如来像/開基時期不明)あたりを、イメージするものと思われます。では、この他に大仏サマがないかのと言えば、実は「さにあらず」で、古い時代に限っても、たとえば方広寺には「京の大仏」(毘廬舎那仏坐像/1595年建造)と呼ばれた大仏サマもおられました。「・・・ました」と過去形の [続きを読む]
  • 日本史の「アレンジ」18 拙者の名前も御維新いたす
  • 実際には、この他にもその該当者?は大勢いますが、幕末維新の頃に大いなる活動を見せた人物の中からピックアップしたこの四人の「共通点」に気が付きますか?○長州藩士・村田 蔵六 (むらた・ぞうろく   /1824-1869年)○福井藩士・三岡 八郎 (みつおか・はちろう /1829-1909年)○長州藩士・桂 小五郎 (かつら・こごろう   /1833-1877年)○薩摩藩士・中村半次郎(なかむら・はんじろう/1833-1877年) [続きを読む]
  • 日本史の「謎解き」28 民族DNAは競争を嫌う?
  • 戦国の世の最終勝者となり、その後に江戸幕府を創立した徳川家康(1543-1616年)は、幕府の公式学問として「朱子学」を採用しました。もともとは「孔子」(前552-前479年)が始めた「儒教」を、千数百年も後になって南宋の「朱熹」(1130-1200年)が再構築したものが、この「朱子学」であり、これはまた「新儒教」ともいうべき位置づけをされています。 ちなみに「朱子」とは「朱先生」を意味する尊称です。 [続きを読む]
  • 日本史の「タブー」05 偽勅が歴史を変えた?
  • 「勅(ちょく)」とは、天皇の命令またはそれが書いてある文書(勅書とも)を指す言葉です。念のためですが、天皇が思いついたことを気まぐれに「チョクチョク」命令することから「勅」と呼ばれるようになったとする見解は、まあトンデモ説の類だと受け止めておいた方が無難なのかもしれません。ところが、長い歴史の中にはこのニセの「勅」、すなわち天皇の意思を捏造?したかのように見える出来事も、それこそチョクチョクあるの [続きを読む]
  • 日本史の「付録」06 幻に終わった一日五食
  • それまで縁のなかった日本にキリスト教を最初に紹介した人物は宣教師フランシスコ・デ・ザビエル(1506?-1552年)とされています。これ以後は日本にも多くの宣教師が訪れるようになり、熱心な布教活動を展開するようになるのですが、ただ、その「布教活動」の中身が、現代日本人の感覚からしたら、ちょっとばかり曲者で、むしろ「布教後」の展望に重きを置いたものになっていました。いうなれば、「布教」はその後に出される「メ [続きを読む]
  • 日本史の「陰謀」24 家康の朝廷封じ込め作戦
  • 戦国の世の最終勝者となった徳川家康(1543-1616年)は、その権力機構である「幕府」(1603年)を江戸に置きました。そこでちょっと気になるのは、家康がその「江戸」という地名をそのまま使い続けたという事実です。平安時代末期の頃にはすでに「江戸」という地名はあったとされていますが、これは「穢土」にも通じる響きがあって、「良い名」どころかむしろ逆の印象にもなるところです。 [続きを読む]
  • 日本史の「言葉」26 すべては言葉が創り出す?
  • その昔、桓武天皇(第50代/737-806年)は山背国(京都府)に移した新しい都を「平安京」と名付け、その折ことのついでに国名の方も「山城国」(発音は同じヤマシロ)と改めています。世界最先進国・中国の雄大な城郭に囲まれた荘厳な都に憧れを持っていた桓武としてもホントのところは、それと同様の城郭を備えたかったでしょう。ところが、当時の日本はそれをまんまマネできるほどに豊かではありませんでした。  [続きを読む]
  • 日本史の「誤算」08 加賀一揆共和国の百年記
  • 〜「来世」を信じる者は(現世での)死を恐れない〜なぜなら、「来世」とは「現世」の苦労や悩みから解放された文句のつけようもない素晴らしい場所であるとされているからで、こうした傾向は日本に限らずたとえばイスラム教過激派(原理主義)兵士の挑む行動(自爆テロ)などにも感じられるところです。 [続きを読む]
  • 日本史の「冗談?」17 歴史オンチはホラを吹く
  • 詳しいことは忘れてしまいましたが、〜自分は歴史にはとんと疎くて、実は室町時代と鎌倉時代のどちらが  先なのかも、よく分からない〜昔の小説にこんな自称・歴史オンチが登場していた記憶があります。ままあり得ないこととも言い切れませんが、これをもう少し発展させれば、歴史オンチの会員数?はもっと増えようというものです。〜自分は歴史にはとんと疎くて、実は飛鳥時代と奈良時代のどちらが  先なのかもよく分かっていな [続きを読む]
  • 日本史の「微妙」06 山上に棲むは堅気の衆か?
  • 同じ言葉でありながら、時代によってその意味するところが違うものも少なくないようで、たとえば「御家人」という言葉もその一つかもしれません。〜武家の棟梁(将軍)の家人(家臣・郎党・従者)の身分を指す語であるが、  中世と近世では意味合いが異なる〜 こう説明されています。 [続きを読む]
  • 日本史の「デジャヴ」23 天孫降臨は二度ベルを鳴らす
  • 日本神話によれば、この国をアマテラスの子孫代々が治めていくことの正当性は「天壌無窮の神勅」にあるとされているようです。日常生活ではあまり使わない言葉ですが、「天壌無窮」とは、平たく言えば「天地を永遠に」ほどの意味で、これに続く「神勅」は「神が与えた命令」ということですから、要するに相手に向けてこう宣言したことになります。〜以後この国は私の子孫が永遠に治めていきます・・・なにかご不満が?〜 [続きを読む]