住兵衛 さん プロフィール

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住兵衛さん: ヤジ馬の日本史
ハンドル名住兵衛 さん
ブログタイトルヤジ馬の日本史
ブログURLhttps://nagoya301.at.webry.info/
サイト紹介文日本の常識は世界の非常識?この国が体験してきたユニークな歴史《日本史》の不思議をヤジ馬しよう!
自由文日本の常識は世界の非常識?
もしそうならその原因は、この国が体験してきたユニークな歴史にあるのかもしれません。
そんな「日本史」を軽い目線でヤジ馬しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供73回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2011/08/28 08:28

住兵衛 さんのブログ記事

  • 日本史の「もしも」13 鉄砲は信仰に馴染まない
  • 日本国内の各地で戦が展開される戦国の頃に、遥かヨーロッパからこの地・種子島に初めて鉄砲という道具が伝わったのが、いわゆる「鉄砲伝来」(1542?1543年?)です。若き領主・種子島時堯(1528-1579年)は、その「鉄砲」が備えた威力を間近に見て、さっそく実物二丁を買い求めるや、すぐさま刀鍛冶職人に「コピー品」の製造を命じています。若いだけあって、決断も行動もさすがに早い。 [続きを読む]
  • 日本史の「列伝」18 突然死と長っ尻の第11代
  • 江戸幕府第10代将軍・家治(1737-1786年)の世嗣・徳川家基(1762-1779年)は、幼年期より聡明で文武両道の才能を発露していただけでなく、成長するにつれ政治にも大きな関心を寄せるようになっていました。ですから、8代・吉宗→その子9代・家重→その子10代・家治と続いた江戸幕府将軍職は、何事もなければ、血筋の流れの通りに第11代には家基が就くはずでした。 [続きを読む]
  • 日本史の「信仰」13 ヤマト民族の歩き方
  • 「真髄」という言葉は概ねのところこんな意味になっています。〜物事のもっとも肝心(かんじん)な点/その道の奥義(おうぎ)〜ちなみに、「肝心」も「奥義」もともに〜最も奥深い大切な事柄〜を意味する言葉です。さて、つい先日、この「真髄」なる言葉を冠した本が出版されました。(現在時点で)514万部と紹介されているベストセラー「逆説の日本史」の著者・井沢元彦氏による「日本史真髄」(小学館新書/2018年8月8日発行) [続きを読む]
  • 日本史の「付録」08 現世は儚し来世は墓無し
  • まず最初に、本稿は「儚し(はかなし)」と「墓無し(はかなし)」を掛詞にしたタイトルにしていることをお伝えしておきます。これは単なる遊び心であり、そこに重い意味を持たせていりわけではありませんが、このことに気付かないウッカリ者のために念のために注記しておく次第です。 [続きを読む]
  • 日本史の「災難」11 改革とミニ科挙と異学の禁
  • 戦国の世を勝ち抜いた徳川家康(1543-1616年)は、自ら征夷大将軍となって江戸幕府を開き、その公式学問として「朱子学」を採用しました。理由は明快で、家康自身が目の当たりにした明智光秀(1528?-1582年)による主君・織田信長(1534-1582年)に対する謀反・謀殺や、その後の豊臣秀吉(1537-1598年)による織田家乗っ取りなどが、間違っても徳川家には起こらないようにすることが目的でした。「朱子学」は、親に対する「孝(行 [続きを読む]
  • 日本史の「冗談」18 無位無官では無視される
  • 筆者はお誘いを受けたことがありませんのでニュースで知るばかりですが、皇居で催される園遊会では、そこに招待された方々に対し天皇ご自身が直接にお声を掛けられる光景を見ることができます。そればかりか、大きなダメージを受けた被災地を訪問された場合などには、避難所に身を寄せる人々を前に、天皇自らが膝を折ってお声を掛けられる場面もしばしば伝えられています。 [続きを読む]
  • 日本史の「タブー」07 技術革新 300年の空白
  • 遥かヨーロッパからこの日本に「鉄砲」が伝わった時期は、戦国の世真っ只中の1542年か1543年のことだとされています。いわゆる「鉄砲伝来」ですが、そのハイテク武器が最初に上陸した大隅国・種子島の、今なら中学生ほどの年齢だった若き領主・種子島時堯(1528-1579年)は、これに大きな関心を寄せ、大枚をはたいて二丁を購入するや、自らも熱心に射撃練習に精を出しました。今風に言うなら、初めて自分用の「スマホ」を持てた中 [続きを読む]
  • 日本史の「付録」07 トレンディ学問アラカルト
  • 一口に学術・学問とは言うものの、たとえば漢学/蘭学/洋学/国学/儒学/朱子学など、日本史の中には実に多くの名称が登場していることに気が付きます。仮にそうした字面に出くわしても、筆者なぞは、まあ大方の場合、自己流の勝手な解釈でお茶を濁していますが、少し拘って探ってみると、そこにはそれなりに深い意味があるようです。 [続きを読む]