星夜鷹 さん プロフィール

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星夜鷹さん: 私的詩的世界
ハンドル名星夜鷹 さん
ブログタイトル私的詩的世界
ブログURLhttps://ameblo.jp/sitekisekai/
サイト紹介文独断的詩的世界。 来来幸幸
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2011/09/10 18:03

星夜鷹 さんのブログ記事

  • 自作詩・映画の見たい夜
  • 映画の見たい夜がある。 飲んだ友だちと気分良く別れた深夜、 ほどよく酔って、明日は休みに気持ちも緩んで、 ちょっと夜更かしたい悪い自分が顔を出すそんな一人の夜。 そんな時にはとても素晴らしい映画と出会う。 それは何の気なしにふとたまたまつけたテレビでやっている映画。 それは何の変哲もない無名の映画。 でも、それは劇的に私の人生を変える。 そんな映画を静かに見る時間。 そんな素敵な夜。 [続きを読む]
  • 自作詩・あの時のあの場所の
  • 食いしばる歯に滲む血と溢れる血の涙の源泉を、私はこの身の内に受け続けていた。それはどこまでも悍ましく汚れた圧倒的暴力だった。今日も規則正しい泥のついた軍靴の音が聞こえて来る。 私を抉る男たちの汗臭い欲望。それはこの身の終わりまで続いた。 私という連続に今日も穴が空く。全ての痛みの連続と、全ての苦しみの連続がそこにある。それはもう遠い物理的時間の彼方に終わったはずだけれど、今でも私の魂の一番の内側か [続きを読む]
  • 自作詩・私を見て
  • 「さあ、まず目をつぶって」 そしてゆっくりと深呼吸。 本当の私を見てください。 顔じゃなく 胸じゃなく 「もちろん、お尻じゃなくね」 私自身を。 「私はここにいる」 「ちゃんといるのよ」 [続きを読む]
  • 自作詩・部屋
  • 時間は狂っている。 日付も。 温度だけが正常だった。 湿度は当てにならない。 曜日は分からなかった。私のように。 気圧は低いはずだ。外は雨だから。 いつからだろう。 私はいつからここにいるだろうか。 人はいない。 私一人だ。 時間は狂っている。 日付も。 温度だけが正常だった。 湿度は当てにならない。 曜日は分からなかった。私のように。 気圧は低いはずだ。外は雨だから。 [続きを読む]
  • 自作詩・心を助けてください
  • 心を助けてください。 切り離された空間としてのそれではなく全てと繋がり関係した現象としての心。 心を助けてください。 言葉で囲われた狭いそれではなく共感する溶け合った心。 心を助けてください。 生きている心。温かい心。感じる心。 心を助けてください。 [続きを読む]
  • 27歳の若さでガンで亡くなったオーストラリア人女性の残した言葉
  • 『ホーリーから、人生のちょっとしたアドバイス』 26歳という若さで、死と向き合い始めるというのは少し珍しいことかもしれません。なぜなら、多くの人はこのことに目を背けて生きているからです。毎日は当たり前のように過ぎていきます、まるでそれがずっと続くかのように。 私もいつか歳を重ね、シワができ、白髪になることを想像していました。他の多くの人がそう考えるように、たくさんの子どもに囲まれ愛に溢れた家庭を築 [続きを読む]
  • 自作詩・なすすべあるようでなくて
  • 私は巻き込まれて行く。 私は戦争に巻き込まれて行く。 私は貧困に巻き込まれて行く。 私は自然に巻き込まれて行く。 私は悪政に巻き込まれて行く。 私は時代に巻き込まれて行く。 私は家族に巻き込まれて行く。 私は人間に巻き込まれて行く。 私は孤独に巻き込まれて行く。 私は病気に巻き込まれて行く。 私は老いに巻き込まれて行く。 私は死に巻き込まれて行く。 私は私の人生に巻き込まれて行く。 どうしようもなくどうする [続きを読む]
  • 自作詩・私が私である
  • 私は私。 私は私である。 私は私? 私が私である根拠。 私? 私は私であらねばならぬのか。 私。 私。私。 私。私。私。 私は私であった。 私は私である。 私は私であり続ける。 私。 私。 私・・・ [続きを読む]
  • 自作詩・どうしようもなく私
  • 「あなたはどうしようもなく女子高生だ」 「私はどうしようもなく女子高生よ」 「私はどうしようもなく郵便配達夫だ」 「あなたはどうしようもなく郵便配達夫ね」 「そう、どうしようもなく」 「そう、どうしようもないわ。そうなってしまうんですもの」 「そう、どうしようもなくそうなってしまった」 「そう、どうしようもなくね」 [続きを読む]
  • 自作詩・私の本当を
  • 私の魂の本当を愛してください。 耳障りの良い言葉は嘘ばかり。 私の体の本当を抱きしめてください。 正しい言葉は何とでも言えるから。 私の名前の本当を呼んでください。 肩書は当てにならないから。 私の私の本当を知ってください。 私は私が分からないから。 [続きを読む]
  • 自作詩・クソ
  • 世の中のほとんどはクソである。 人間もクソである。 人間に絶望する。 虐め、差別、虐待、レイプ、暴行、殺人・・・ 人間のリアルのその先に戦争があるのであって 客観的特別な外側に戦争があるのではない。 日常に戦争はあって、それはいつも絶えず人間を衝動している。 もう答えは出ている。 絶望なのだ。 答えは絶望なのだ。 日常の延長に戦争はある。 戦争は日常なのだ。 [続きを読む]