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ホームスクールクラブ http://homeshoolclub.blogspot.com/

非宗教ホームスクーラーの集まるグローバルなブログです。“学校に行かなくても子どもは育つ”を実践中。

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2011/09/11

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  • 年寄の経年劣化

     もうすぐ80歳になるとあちこちが悪くなる。 まず弱冠30台で老眼になった。当時ドラフターで図面を書いていたが最近下手になったと思っていたが、眼科に行って老眼ですねと言われひどく驚いたが、老眼鏡をかけたらすっきり見えた。妻は50歳ぐらいになってやっと老眼鏡を買っていた。 老眼 次...

  • 子育てを終えて

     ホームスクールクラブと銘打ってやり始めたブログだが、愚息も19歳、来年は20歳になる。もう子育ては終わったといっていいだろう。 そこでちょっとだけ振り返ってみてみたい。59歳でできた子だからもうそれはそれはかわいかった。猫かわいがりというのを絵にかいたようにかわいがった。 儂は...

  • http://homeshoolclub.blogspot.com/2023/11/blog-post.html

     40年前(儂がまだうら若き30台のころ)にビリヤードにはまってほぼ毎日通っていた。そこそこうまくはなったが仕事が急に忙しくなってしばらく離れていた。 結婚し、会社も軌道に乗り、息子も大きくなってきてまたやりたくなって撞球場に行っておどろいた。当時はビリヤードといえば四つ球でポケ...

  • ボウリング

     今一番嵌っているのはボウリングである。 でも成績はさっぱりで20年ほど前に妻に手ほどきしてボウリング仲間に引きずり込んだが、このところ負けてばっかり。 20年前は200を連発したもんだがが今は140とか170程度で、妻は170から200を出している。勝てない😰 昔はブイブイ言...

  • 爺の老後

     愚息の学校についていろいろ書いてきたが、一度だけ振り返って学校の話は終わりにしたい。 愚息は今19歳で大学に通っている。 幼いときは近くのモンッテソーリに行き、途中からサドベリースクールに行くようになった。小学校入学前に学校を見に行っていくかどうか決めさせさせたが、行かないとい...

  • 息子の今

    息子は義務教育の期間が終わり学校へ行くか行かないかの問題はなくなったのであまり書き込んでいなかった。それでも学校へ行かない道を選んだ子どものその後のことを少し書くことにする。 結局一度も公立や私立の小中学校には通わずじまいで、その間学校や役所とも何ら問題はなく過した。 最初ホーム...

  • 不都合な真実(学校)

    神戸新聞NEXTに「 子どものいじめ自殺 第三者委の再調査相次ぐ 調査に限界、裁判利用に懸念も 」という記事があった。 要するに第三者委員会は教育関係者による身内調査のことが多く、当たらず触らずの結果になっているとのことだ。法的にも何の根拠もなく教育関係者の言い訳に使われている...

  • 日本のカエル

    50年前最初に入った会社の研修で、「いずれコンピュータがほとんどの仕事をこなすようになるだろう」と言い放った先輩の課長に、「いくらなんでも営業は無理でしょう」と聞くと「いや、いずれ営業もコンピュータができるようになるだろう」と答えたのに驚いた覚えがある。今、アマゾンや楽天を見てい...

  • いじめを考える

    いじめはいつでもどこでもあるわけではない。いじめは基本的にその場を逃れられない状況でしか起きない。息子がいまいるスクールでいじめはあるかと聞くと、「からかわれることはあるが、いじめは聞いたことがない」と答えた。 日本では学校でも会社でもいじめがあふれている。サービス残業も...

  • 学校から目覚めるとき

    メガバンクの一角であるみずほ フィナンシャルグループが今後10年程度で国内外1万9000人の人員削減を検討していることが分かった。 金融と情報技術(IT)を融合した金融サービス「フィンテック」の広がりで銀行以外の新興企業が台頭し、事業環境は厳しくなることを予想し、先に手を打ったと...

  • 日本が劣化しているわけ

    JAPAN CLASSという雑誌を書店で見るたびに悲しくなる。日本人はいつからこんなになってしまったのだろう。世界を見渡しても自分の国のことをこんなに自慢している雑誌は日本以外では見たこともない。雑誌だけでなくテレビもそのような番組を流しているようだ。幸か不幸かここ10数年、あま...

  • 2017年総選挙総括

    2017年夏安倍首相が支持率が落ちているのに突然解散すると言い出した。 もりかけ問題をうやむやにするためとか、北朝鮮との戦争に備えたのだろうとか諸説が飛び交ったが、自分の任期中に憲法を改正するために、安倍が前原と小池を巻き込み仕組んだ大芝居をうったと思っている。そうでなければ...

  • ホームスクールの学び

    子どもと一緒に育ってきた。 0歳の時、家のテレビを捨てた。 小さい時から絵本を次々買っては読んであげていた。 子どもはみんなそうなのかもしれないが、同じ本ばかり何度でも読ませる。 こっちは「またかよ~~」とめげていたのが今となると懐かしい。 おもちゃは木製の電車レ...

  • 2045年問題

    いわゆる シンギュラリティ である。 シンギュラリティとは 技術的特異点(シンギュラリティ)とは、未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。簡単に言えば、「シンギュラリティ」とはコンピューターの知能が人間を超える現象...

  • 最近の学校

    周辺でも学校に通っている小学校3年生の子がいる。 その子をAとする。 ある日教室でノートに書いた中で終わったものをマーカーを使って消していた。 すると、そばにいたほかの子Bに「いけないんだよ」と言われた。 Aは意味が分からないので、そのまま作業を続けていた。 すると...

  • サマーヒルスクールに関する質問

    お久しぶりです 息子は日本を離れて、イギリスのサマーヒルスクールに通っています。 それを聞いた人からの質問です。その人は子どもをサマーヒルに送りたいと考えていますが、家族の反対にあっています。 反対の理由は ○サマーヒルは、日本の政府から認可されてないから、 日本で...

  • もう我慢できない

    シャープ、東芝、ソニー、パナソニック、一世を風靡した日本の家電メーカーがこれほどだらしなくなるなど、誰が想像したのだろう。 ソニーの元技術者が特定の元社長を名指しで非難した。それは出井社元社長である。彼は最初こそよかったが、結局ソニーの骨格を変えてしまい最終的には回復不可能な...

  • 秀才の時代

    最近、Airbnbというホームページを知った。 外国に旅行に行くつもりでホテルの予約を入れていたが、ある人からAribnbと言うのがあると教えられた。調べてみたら、1泊普通であれば一万円ぐらいするのに2000円にも満たないところがある。そのうえホテルよりよほど広い。こんなに安い...

  • 子どもを「成功」に追い詰めることの大きな弊害

    日本はちょうど受験シーズン。小さなころから「いい学校を出て、いい会社に入って」と追い立てられてきた子どもたちが、緊張の日々を送っていることでしょう。しかし洋の東西を問わず、学業成績重視の教育が心にひずみを与えることは誰もが気づいています。 1月2日付けのニューヨークタイムズによる...

  • 創造力の抑圧

    学校は世の中の創造的活動から取り残されている。音楽家が音楽の授業から、科学者が物理の授業から、画家が美術の授業から生まれるとか、育つと信じている人はいない。 実際学校は命令に従うことしか教えていない。やさしくて思いやりのある人々が子どもたちのために懸命になって接していても、学...

  • 自尊心の破壊

    いつも叱られている子はいつも誰かに叱られないかおびえている。そういう子どもはコントロールがしやすいので、他人の言いなりになることが多い。でも親から無条件に愛されている子どもは自尊心が強く人のいうことに無条件に従わない。 しかしそういった自信家ばかりいると先生は教室を維持できな...

  • 授業の自由選択

    10歳になる息子は教室や学校が嫌いだ。 小学校に上がるとき学校へは絶対行かないと言い張っていた。 学校の体験教室を後ろから見て「つまらなそう」と言った。 どうしてと聞くと「みんな座って聞いているだけ」と答えた。 私が学校嫌いだという点もあり、親の影響を受けているのだと思...

  • 好奇心を潰す

    学ぶということは好奇心の発露だ。 幼い子供を見ると目に入るものを触ってみたい、舐めてみたい、立ってみたい、歩いてみたい、しゃべりたいと言う欲求に基づいて自ら行動する。決して親は立ってご覧とか、歩いてごらんとは言わない。たとえ話しかけても意味は理解できないと思うからである。 ...

  • 一貫性の誤謬

    学校は子どもにとって大事なことを体系的に一貫性を持って教えている。と言われる。 果たしてそうだろうか。実際は学校の教師は全く脈略もなくバラバラに教えている。 形容詞、設計、楽器、体育、コンピュータ言語、平安時代の歴史、二次方程式、植物の種、これらが脈略もなく限られた時間に...

  • 失敗

    失敗しない、失敗に向かわない回避の方法を教えるのが学校。 でも、失敗のなかにこそ自分を成長させる要素がある。 息子は生まれたときから小遣いをもらっていない。 (ただしサマーヒルスクールでは週に5ポンドほどもらっている) もらうのは正月のお年玉だけ。 親戚も含め...

  • テストの虐殺

    たとえばこの問題、間違えていると言えるだろうか 誰が見ても正解だと思う。 Facebookより テストで優れた解答を考え出したとしても あらかじめ決められた解答以外は不正解になり 成績表に響く。 また読書感想文を書けと言われて提出したが 文章に対する評...

  • 日本国憲法を考える

    「日本はなぜ、「基地」と「原発」をやめられないのか」と言う本を読んだ。 アマゾンで何気に評価が高かったのでさほど考えもなしに買ったが、めまいがするほど衝撃を受けた。 詳しくはぜひ読んでほしいが、日本がこのざまなのは敗戦処理を間違えたからだと書いてある。間違えの根本は憲法に...

  • なぜ学校はこんなにつまらないのか

    5.学校はなんでこんなにつまらないのか 学校の歴史から考えてみたい。 学校の原点は修道院の中にあった神学校だと言われている。 しかしそれが国民に対する強制教育に変えたのが産業革命である。 学校が誕生する前は子どもを誕生から育児、教育するのは親の仕事であり、 大...

  • 学校不要論 勉強嫌い

    あるホームページで大学の関係者らしき人がこのように言っていました。 英語を勉強して、外国語の新聞や記事、本を読んで勉強しようとしたら、すぐに気づくことですが、その国の小学校、中学校で習うような科学用語や歴史用語、社会制度用語が分からないと、社会人が読むようなものは全く手も足も...

  • 学校不要論 勉強より遊びだ

    学校へ行くと机の前に座って勉強をする。 体育の時間やら部活で体を動かす サッカーや野球でチームプレイを学ぶ。 一見、脳と体を鍛えるのは正しいように見える。 でもこれらは間違えているとは言わないが 大事なことを見落としている。 少年時代に一番大事なことは 子どもだけ...

  • 学校不要論 個性の抑圧

    最初に能力と言うものを私なりに考えてみた。 能力とはその人がもともと与えられたものであり、 努力しても持っている能力を増やすことはありえないということ。 こういえば身もふたもない話だが、事実だ。 ここでの能力とは可能性と言い換えてもほぼ同じ ただ環境(育児や教育...

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