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108グリモワール http://fanblogs.jp/108grimoire/

現在はミステリ作品の紹介をメインに 時間があれば、そのうち自作作品を公開するかもしれません。

最近ブログをはじめました。 暇な方は覗いていってください。

枝折
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2011/09/20

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  • 反・大阪の陣1~4

    最近戦記ものが、マイブームですので、戦記ものを中心にまとめてみようとしています。 反大阪の陣 講和成らず 京洛の攻防 忠臣と叛臣 復活への道 吉本健二 著 IF もしも、秀頼の母親茶々が、大阪の陣で死亡していたら。 主人公は真田幸村です。秀頼は総大将であるため、戦場の描写になると、登場の機会がガクッと減りますから。 さらに、茶々の間男とし…

  • 目次

    目次 芥川賞 直木賞

  • 芥川龍之介賞

    芥川賞 芥川賞とは、正式名称芥川龍之介賞であり、純文学に新人に与えられる文学賞である。 文藝春秋社内の日本文学振興会によって先行されて賞が授与される。 賞は年度の前期後期で授与される。 いかにそれらの受賞作につてまとめてみる。 2010年代

  • 道化の蝶

    道化師の蝶 円城塔(enjoetoh)著 164回芥川賞の作品です。 抽象的な表現を用いて、作者の気持ちを代弁した作品だと思いました。 執筆することに対する難しさや、悩みを抽象的に描いた作品のようで、物書きを目指す人や、書いてみたいなと思った人に共感を得ることが多い作品だと思います。 道化師の蝶と、それを捉えるできる事の網がそれぞれ、物書きにとって必要なパーツを表しているようだ。 また、…

  • black lagoon連載再開!

    久々に本屋に寄ってみたら、black lagoonが連載再開していました。 さらに、全開微妙な所で切られていこともあって、原作一話と、新章突入の数話をまとめた付録が付いていた。 これは儲けと、いそいそと購入。 さて、サンデーGXの次号は何時発売かな? なにッ! 2月19日発売だと…… 明日ではないか。 まとめて、読めるのは楽しみですね。

  • 江戸川乱歩異人館5

    たまに本屋を巡ってると、異人館の新刊が出ていたので購入しました。 前回の続き『地獄の道化師』がどうなったのか気になるところです。 明智先生がいつの間にかふらりと登場。既に、罠を仕掛けて、犯人がかかるのを待っていたようですが・・・、 新キャラ? いいえ前巻から出てますよ。一瞬誰よと思いま…

  • Fate/

    最近読んだFate系の小説をまとめてあります。 『ものまね士は運命をものまねする』 (個人評価A+) 連載先: Arcadia-チラシの裏提示版、続・マンガ男の住処 作者: マンガ男氏 雁夜魔改造の再構築もの。そしてクロス、FF6のものまね士ゴゴが召喚以外でFate世界に遭遇。 出た場所が、蟲藏だったので、臓硯即死、雁夜は桜ちゃんを守る為にゴゴに己を鍛えてもらうよう…

  • ゼロの使い魔

    最近ネットで読んだゼロ魔の二次小説で面白いと思ったものをまとめてみました。 ちなみに、私はまだ、原作を読んでいない。 二次作品にハマると原作を読めなくなってしまうのは私だけだろうか? 『雪風と風の旅人』 (個人評価S++) 連載先 : Arcadia-ゼロの使い魔提示版、サイ・ナミカタのテキスト倉庫 作者 : サイ・ナミカタ氏 一般的にクロスと呼ばれる…

  • 思わぬ幸運っ!

    本日、大型百貨店に出かけたら、なんと全品50%引きの割引券をゲットしてきました! ちょっと、ジャンパーあたりが欲しかったので、その店で購入してきました。 定価17,000の商品が半額とは、運がむいてきたのかな(笑) 定価なら絶対に買わないけど、得しました。 あったかいです!

  • 当て屋の椿 【1】

    実際の江戸時代に”当て屋”という職業があったのか、私は知りませんが、この物語では、捜しものを捜してくれるという職業らしいです。 でもって、この人がその、椿さんです↓ そして次の人が、ホームズにはワトソン、明智小五郎には江戸川乱歩に当たる、人物! 春画(エロ)絵師の鳳仙大先生です! …

  • 警部銭形

    ルパン三世のライバル銭形の日常を描いた探偵物です。 この世界では、意外とルパンという名前が犯罪者によって使われているようで、ルパンに罪をなすりつけようとする犯罪者が出てきます。 こんなものをルパンが盗むの? と思っても、ルパンを追いかける銭形は現場へ向かわなければならないなんて大変ですね。 「警視庁の銭形ではありません、インターポールの銭形です(キリッ!)」 状況証拠から、犯人を…

  • 江戸川乱歩異人館4

    今回の話は、『妻に失恋した男』、『人でなしの恋』、『灰神楽』、『地獄の道化師』の途中までです。 今回はちょっと趣向を変えて、本作品の探偵役をupしてみました。 『妻に失恋した男』での江戸川乱歩先生の回想シーンです。 明智小五郎のセリフに何を思うのか? そして明智小五郎の愛弟子、小林少年…

  • 江戸川乱歩異人館3

    今回掲載されているのは、2巻の続き『押絵と旅する男』、『蜘蛛男』、『蝕男』、『鏡男』です。 押絵と旅する男では乱歩先生が見た絵の正体が明らかに。 個人的に、押絵と旅する男のような作品を見てると、二子不二雄先生の作品を思いだします。 不二雄先生も江戸川乱歩先生の作品に少なからず影響を受けているのでしょうか? 少し不思議サスペンスの『ミノタウロスの皿』、『ウルトラスーパーデラックスマン』…

  • 江戸川乱歩異人館2

    今回収録されているのは、前回の『魔術師』完結までと、白昼夢、箱女、押絵と旅する男です。 魔術師の場合、原作よりもトリックが軽視されて、狂気やエロに重心が置かれている気がしますね。これをミステリに分類して良いのか不安だ。まぁ、推理のトリックなんて分かってしまえばこんなもんってものが大半ですけどね。推理にあまり時間を割いていないからだろうが。 ただ、犯人の狂気とかそういうものはダイレクトに…

  • 江戸川乱歩異人館1

    気づけば一年近く更新していなかったのですが、心気一転いろいろな本を紹介していきたいと思います。 ミステリーの大御所江戸川乱歩の作品がコミックで見ることができます。 この「江戸川乱歩異人館」。毎回、表紙のだまし絵になっている骸骨が特徴です。 一巻には、穴男、人間椅子、D坂の殺人事件、魔術師の前半が載っています。 個人的なおすすめはD坂の事件簿、名探偵明智小五郎と、小説家江戸川乱歩の推理…

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