川井 さん プロフィール

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川井さん: これからは共同体の時代
ハンドル名川井 さん
ブログタイトルこれからは共同体の時代
ブログURLhttp://bbs.kyoudoutai.net/blog/
サイト紹介文女が元気な会社が強い。社員の活力が高い会社が勝つ。共同体企業が新しい社会を実現してゆく。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2011/10/02 04:29

川井 さんのブログ記事

  • 強制圧力で人材育成はできない
  • 現代社会での人材育成の場といえば、まず思い浮かぶのは『学校』でしょう。6歳から義務教育で小学校に入り、3年間中学校に入り(一部の層は受験をして中学校に入り)、多くの人が3年間高校に入り、そしてまた高校を卒業した多くの人が、4〜6年大学に入る。実に20年弱の時間を『学校』という場所で過ごしている旧知の事実ではあるが、学校はナポレオンの時代に徴兵制の一環としてつくられた。富国強兵。上官の命令に従順な兵隊(ど [続きを読む]
  • 〜全社劇場会議を受けて設計室で起きている3つの変化〜
  • 設計業務は、一部の役職を除けば、アンケート部隊に比べて外に出る機会は多くありません。しかし、本質は外に出ることではない。建築設計は決して一人では実現できない。一つのプロジェクトを完遂するのに、多くの人が関わっていきます。故に人間関係が、全ての成果を規定すると言っても過言ではありません。だからこそ、社外・社内に関係なく、相手の反応がすべてになります。まさに、瞬間瞬間の判断にかかっているのです。その際 [続きを読む]
  • 志を通じた新しいつながりへの挑戦 〜レストラン「ル・クロ」②
  • お箸で食べられるフレンチのパイオニア「ル・クロ」。オーナーの黒岩功氏は志で、逆境をプラスに変えていきました。しかし黒岩氏だけでは、その後の店舗展開はできません。戦力になるスタッフが不可欠です。華やかさが目を惹き易い一方で、離職率も高いのが飲食業界。黒岩氏は、そんな飲食業に飛び込んできたスタッフをどう戦力化していったのでしょうか。今回も「人に喜ばれる仕事をしよう」(坂本光司著:WAVE出版)から一部引用 [続きを読む]
  • 企業は本当に伸び代のある人材=非大卒人材を求めている!
  • 実際に社会に出て働いた人であれば、高校や大学での勉強がほとんど役に立たないことを実感ベースで知っているかと思います。企業の人材採用担当であればなおさら。AIを始めとして技術が進歩してきている現代、どの業界でも生き残りをかけての闘いが激しくなっています。生き残れる企業・勝ち続けられる企業とはどのような企業なのでしょうか?私は、『人材力』のある企業だと考えています。人材力とは、社員一人一人の『人間力( [続きを読む]
  • 職人の世界に学ぶ〜見習い=見て習うこと〜
  • 4月になり、この春から新入社員としての新たなスタートをきった人がたくさんいるかと思います。私も新入社員の頃は、一つ一つのことが新しく学ぶことばかりで、それが楽しくもあり、大変でもあったことを覚えています。今もその感覚は変わりませんが、大きく変わったのは、学ぶこと=楽しい!という感覚が圧倒的に大きくなったこと。新入社員として、期待と不安を抱きながら働きはじめた方へ少しでも参考になればと思い、新人の心 [続きを読む]
  • おもてなしの心を継承していく 〜浜野製作所〜②
  • 浜野製作所の経営理念は「『おもてなしの心』を常に持ってお客様・スタッフ・地域に感謝・還元し、夢と希望と誇りを持った活力ある企業を目指そう」というもの。実はこの経営理念は、2000年に起きたもらい火による火事で、工場が全焼したときの思いが込められています。今回も『人に喜ばれる仕事をしよう』(坂本光司著:WAVE出版)を一部引用して紹介します。2000年6月30日火事が起きたのは午前10時頃。出火後すぐに浜野社長は、 [続きを読む]
  • “脱”下請でクライアントの想いを直接受け止める 〜浜野製作所〜①
  • 株式会社浜野製作所は、東京都墨田区にある板金等の加工会社。今年3月に経産省から「地域未来牽引企業」の認定を受けるなど、ものづくりのまち「墨田区」で、特に精力的な存在として知られています。創業は1978年。当時は下請け、孫請け、いや5次、6次の下請け会社でした。それが現在のように発展したのはなぜでしょうか?そのきっかけとなるエピソードをどうぞ。『人に喜ばれる仕事をしよう』(坂本光司著:WAVE出版)を一部引 [続きを読む]
  • 老舗企業大国日本③ 〜木ロウ技術をコピー機に取り入れたセラリカNODA
  • 株式会社セラリカNODAは、会社としての創立は昭和31年だが、創業でいえば天保3(1832)年で、既に185年もの歴史を持つ老舗企業です。福岡で木ロウ(木蝋・もくろう)の製造と販売を営んできた、この老舗企業について「世界が賞賛する日本の経営」(伊勢雅臣著:育鵬社)を一部引用して、老舗企業から学ぶべきポイントを抽出したいと思います。木ロウはウルシ科のハゼの木などの実に含まれる脂肪分を抽出して作られ、ロウソクや石 [続きを読む]
  • 老舗企業大国日本② 〜米の持つ力を引き出す勇心酒造
  • 今回取り上げる香川県の勇心酒造株式会社は、安政元(1854)年創業で、既に150年以上の歴史を持ちます。現在の当主・五代目の徳山孝氏が30歳の若さで、勇心酒造を継いだ時、清酒業界は既に斜陽。市周りの老舗の造り酒屋が次々と倒れていった。そんな中、東大大学院で酵母を研究した徳山氏はコメと醸造・発酵技術を結びつけて、付加価値の高い商品を作ろうと考えたのです。今回も「世界が賞賛する日本の経営」(伊勢雅臣著:育鵬社 [続きを読む]
  • 老舗企業大国日本① 〜貴金属の声を聴く田中貴金属工業〜
  • 終身雇用制は日本企業の特長の一つ。かつて「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助が始めた制度と言われています。この制度のマイナス面は、従業員が守られている意識から会社にぶら下がり、内向きな志向で「会社の常識が社会の非常識」など閉鎖的で不活性な体制を生み出しやすい点にあります。しかし一方で技術・技能を長期に亘ってじっくり育て、組織にそれを塗り重ねていく良さもあります。日本が世界で群を抜く「老舗企業大国」で [続きを読む]
  • パラレルワークの都市江戸
  • 今、江戸時代が見直されています。学生時代に学んだ歴史では、明治維新以後、急激に近代化が進んだように思われていましたが、本当は江戸時代のあいだに近代化に近い社会システムができつつあり、そんな下地があったからこその発展だったのです。本格的な近代化に入る前の江戸時代、これからの私たちの働き方を考えるうえで、当時の町人たちの生活から学べることはないのでしょうか。■江戸時代の人々にとって「働くこと」とは?江 [続きを読む]
  • 今求められるリーダー像とは? 〜三国志から学ぶ②〜
  • ★☆★☆★☆★☆★☆★ 謹 賀 新 年 ★☆★☆★☆★☆★☆★写真はこちらからお借りしました。欧州で、中国で、アジアで、そしてアメリカで、様々な圧力がぶつかり合う中、今年はそれが大きなウネリとなって世界を席巻しそうです。この乱気流においても集団を確実に離着陸させることがリーダーに求められています。そのリーダー像とはどんなものか?「温故知新」で、今回も三国志を取り上げて探っていきます。中国史上最もド [続きを読む]
  • 今求められるリーダー像とは? 〜三国志から学ぶ①〜
  • もう今年も終わりですね♪ 今年は米国に新たなリーダーが生まれ、その影響力から世界が大きく動きました。中国も、北朝鮮も、ロシアも、そして日本でもリーダーの存在が国家の行く末を大きく左右する存在であることを改めて実感される年でした。そこで今回は、これからのリーダーの像について、三国志から探っていこうと思います。三国志とは184年〜280年頃の中国で魏・呉・蜀の三国が争覇した三国時代を表した歴史書です。まずは [続きを読む]
  • 三陸ブランドを世界に 〜阿部長商店の挑戦〜
  • 2011(平成23)年3月11日、東北地方で未曾有の災害、東日本大震災が起きました。その震災で工場や設備のほとんどが再起不能と言われるほど壊滅的に罹災しながらも、800人の従業員全ての雇用を守り、大きな反響を巻き起こした企業があります。宮城県気仙沼市になる阿部長商店です。今回は坂本光司&法政大学大学院坂本光司研究室著『日本の「いい会社」』(ミネルヴァ書房)から一部引用及び要約して紹介します。・阿部長商店は、1968 [続きを読む]
  • 創業から165年続く御菓子屋の秘密 〜福島県郡山市柏屋②〜子供たちの詩集
  • 前 回は、無料でお菓子とお茶を振舞う「朝茶会」を紹介しました。例え一人で来店しても、皆で美味しいモノを食べられる充足感を味わえる。地域の絆を紡ぎ出す素敵なイベントだと思いました。今回も「日本のいい会社」(ミネルヴァ書房:坂本光司著)から要約しながら、165年続く御菓子屋「柏屋」の謎に迫ってみます。柏屋の当主は代々「善兵衛」を襲名していて、現在は5代目となっています。柏屋には初代以来200もの家訓がありま [続きを読む]
  • 創業から165年続く御菓子屋の秘密 〜福島県郡山市柏屋〜
  • AIをはじめとして産業技術は目まぐるしく発展し、一方で人々の趣味嗜好は日に日に多様性を増しています。そんな現代においても創業165年という老舗の御菓子屋が、福島県郡山市にあります。「柏屋」という、このお店は全国的に有名なブランドとなっているわけではありません。「柏屋」は如何に事業を継続してきたのでしょうか?甘党ではない私はそれが不思議で仕方ありません。「日本のいい会社」(ミネルヴァ書房:坂本光司著)か [続きを読む]
  • 農業の救世主「ミチナル」 〜捨てない農業・育てる市場〜
  • 今回は、岐阜県高山市にある「ミチナル株式会社」です。地域の農業を救うために、異業種を巻き込んだビジネスモデルを作りました。「日本のいい会社」(ミネルヴァ書房:坂本光司著)から要約しながら紹介します。岐阜県高山市はほうれん草生産量が全国1位。ほうれん草の旬は一般には冬なのですが、高山市では飛騨地方固有の高冷地を生かした温度管理とハウス栽培によって、「暑さ・雨」を克服した先進的な夏ほうれん草産地として [続きを読む]
  • 消費者と生産者をつなぐことで新しいコミュニティを形成 〜福島屋
  • 「本日、○○特売日!大特価セール!」 この文字に心躍る奥様方も多いのでは?日本には食品スーパーマーケットが約2万店あると言われています。そこでは毎日安売り競争が繰り広げられているのが普通です。客層の中心である主婦たちの中には広告チラシを見比べて購入店を選ぶのを楽しみにしている人も多いはず。しかし東京都羽村市にあるスーパー福島屋では、他店との安売り競争は致しません、広告チラシ配布も致しません、という [続きを読む]